和歌山からロケットが飛ぶらしい。
──そんなニュースを知ったのは3月上旬のこと。2024年2月に成功した『H3ロケット』の打ち上げ映像を見て、世間的にも個人的にも 宇宙への期待が膨らんでいたさかなのことであった。
残念ながら有料チケットはとれなかったのだが、それでも打ち上げの瞬間をこの目で見てみたい!
期待に胸が膨らみ、気が付けば勢いだけで和歌山県串本町へと向けてバイクを走らせていた。
和歌山からロケットが飛ぶらしい。
──そんなニュースを知ったのは3月上旬のこと。2024年2月に成功した『H3ロケット』の打ち上げ映像を見て、世間的にも個人的にも 宇宙への期待が膨らんでいたさかなのことであった。
残念ながら有料チケットはとれなかったのだが、それでも打ち上げの瞬間をこの目で見てみたい!
期待に胸が膨らみ、気が付けば勢いだけで和歌山県串本町へと向けてバイクを走らせていた。
まだかな、まだかな~♪ 学研の~おばちゃんまだかな~♪
いまから数十年前、小学生だった筆者の最大の娯楽が『りぼん』と『学研の科学』だったことは間違いない。最盛期には小学生の3人に2人が購読していたともいわれるモンスター学習誌だが、2010年に惜しまれつつ休刊。
少子化や出版不況、そしておそらく進学塾、eラーニング、輸入知育教材など選択肢の多様化もあり、ひとつの時代が終わったのだろう……
と思っていたが、このたび12年ぶりに復刊するという! 久しぶりだな、学研!!
先日、Space Xが民間企業として初の有人打ち上げに成功し、さらにはISSへのドッキングにも成功して世界中が大いに盛り上がりました。普段はそこまで宇宙開発に興味が無い方でも、ニュースでご覧になったことでしょう。
個人的に一番のハイライトは、打ち上げ後にFalcon 9ロケットが自動で回収用の船に垂直着陸してくるところ。あの逆再生的な挙動が何回見ても現実味が無くて楽しいんですよね。そんな感じで何回か見ていてちょっと気になったことが。あのロケット、船が揺れたら倒れそうじゃない?
世界に1つだけのオリジナル靴下を作れる……だと? しかも、あの「無印良品」で……?
そんなもんやるっきゃないだろう! と喜び勇んで実際に作ってみたのだが、結論から言うと 思てたんと違うのが爆誕してしまった。全ては私に責任があるのだが、どうか読者のみなさんは私の二の舞にならないでいただきたい。俺の屍(しかばね)を超えて行け!
宇宙を股にかけるSF(サイエンス・フィクション)。SFの乗り物にはロマンが詰まっている。大砲満載の宇宙船もカッコいいが、空飛ぶ車も捨てがたい。
2018年2月6日、アメリカでそんなSF世界に1歩踏み出す打ち上げが行われた。打ち上げを行ったのは、ロケットや宇宙船の開発・打ち上げなどの宇宙輸送業務を手掛ける会社『スペースX』。打ち上げられたのは、なんと真っ赤なスポーツカー!
かつて英国に「なぜ、あなたはエベレストに登りたいのか?」と問われ「そこにエベレストがあるから」と答え、後に山で命を落とした登山家がいた。人間とは不思議なもので、いくら危険にさらされようとも、チャレンジせずにはいられない生き物のようだ。
今回ご紹介する動画の主人公フランソワ・ギッシー氏もまたいい例である。同氏は恐るべき魔改造を施した自転車に乗って、時速300km以上のスピードを叩き出した命知らずのチャレンジャーなのだ。
今、世界でヤバい国と言われているのは北朝鮮だが、絶対に忘れてはいけないのがロシアの存在だ。なぜなら、何かとヤバいのがロシアという国。完全に振り切れているのが、平常運転と言っても過言ではないからである。
一言で言うなら「おそロシア」。これまで数々の恐怖が世界に伝えられてきたが、またしてもロシアの映像が取り上げられている。なんとロシア軍が人に向けてロケット弾を誤射したというのだ。
時が経つのは早いもので、8月もあと数日で終わりを迎える。夏の思い出の定番といえば花火大会だが、見に行けた方もいれば、忙しくてそれどころではなかったという方も多いのではないだろうか。
そこで今回は「1000発のロケット花火を自転車に積んで点火する」動画をご紹介したい。ただのふざけた動画か……とあなどるなかれ。花火の打ち上がる様子が思いのほか綺麗なので、ぜひご覧いただきたい。
お盆休みでヒマしている人に時間を有効活用してもらうために、映画やドラマをオススメするのがこの企画。私(佐藤)がオススメしたいのは、実写版の『進撃の巨人』である。
映画公開前から話題になっていたが、前編公開後、さらにいろんな意味で話題になった作品だ。なぜこれをヒマな時にオススメするか、その理由をお伝えしよう。
旧約聖書に登場するバベルの塔。天に届くほどの高さを目指しながらも、それは失敗に終わる。もし完成した塔が実在したなら、一体どれほどの高さだったのか。我々はそこにロマンを馳(は)せずにはいられない……。しかし、バベルの塔はここ日本で完成していたのだ。
東京・下北沢の地で、私(あひるねこ)は実際にこの目で見た。天空にそびえ立つかのような巨大なタワーを。神をも恐れぬ人類の英知を。果てしなくインスタ映えする、超フォトジェニックな激うまチキンを! 新たな歴史誕生の瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
2010年、地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」から帰還した、小惑星探査機「はやぶさ」。その後継機「はやぶさ2」が、本日2014年12月3日に打ち上げられる。
再び偉業を達成するのではないかと、期待に胸を膨らませている人も多いと思う。その打ち上げの様子が、JAXAのサイトとYouTube、そしてUstreamでライブ中継されてるぞ~! 打ち上げは間もなく! 13時22分だ!!
今から11年前の2002年、ひとりのアマチュア天文学者が宇宙に漂う不思議な物体を発見した。その物体は地球周回軌道上に存在しており、「な、なんと! 月以外に地球の周りを回る物体があったなんて……!」と研究者たちはビックリ仰天したという。
この未知なる物体は「J002E3」と名付けられ、しばらくは隕石や小惑星だと思われていたが、やがて意外な事実が発覚する。「こ、これは……人工的な物体だ……ッ!!」と。今回は、そんな J002E3 の動きが一発で分かるGIFアニメをご紹介したい。
デンマークのアマチュア・ロケット開発チームが、自家製宇宙ロケットの打上げを試みた。結果的にロケットは宇宙空間に届かなかったのだが、今後の有人宇宙飛行を視野に入れる同チームにとっては大きな前進となり、関係者たちはこの打上げを成功とみている。