そもそもラーメン屋に行かない私(中澤)。味としてはウマイと感じるから嫌いではないはずだが、なんか行こうと思えない。ラーメン二郎についてもほぼ同じ感想である。要するに苦手なのだ。
だが、そんな私でも、ガスト姉妹店『から好し』の二郎インスパイア「好し郎野菜増し盛りつけ汁そば(税込み1000円)」はいけるかもしれない。そばだから。
何を隠そう、私は立ち食いそばの連載300回するくらいのそば好き。すなわち、これは好き嫌いのタテホコと言えるが、どちらが勝つのか。
そもそもラーメン屋に行かない私(中澤)。味としてはウマイと感じるから嫌いではないはずだが、なんか行こうと思えない。ラーメン二郎についてもほぼ同じ感想である。要するに苦手なのだ。
だが、そんな私でも、ガスト姉妹店『から好し』の二郎インスパイア「好し郎野菜増し盛りつけ汁そば(税込み1000円)」はいけるかもしれない。そばだから。
何を隠そう、私は立ち食いそばの連載300回するくらいのそば好き。すなわち、これは好き嫌いのタテホコと言えるが、どちらが勝つのか。
あなたはイナゴを食したことがあるか? 私(耕平)は小学生の時にイナゴを捕まえては醤油をつけて焼いて食べていたことを思い出す。大人になってイナゴの食べる機会は全くといっていいほど無くなった。
そんな昭和の時代は当たり前のように食べられていた国民的昆虫食が、令和の時代に調味料になっていた! しかもラー油にブチ込まれているという只事じゃない事態になっているらしい。その謎の調味料の名は『いなごらー油』。
そのまんまのネーミングだが、味はいかに? 色んな食材にかけて試してみたので、忖度なしでレビューしていきたいと思う。
それを食べた瞬間、「ついに見つけた」と私は確信した。念のため、近くにいたディズニーマニア田代大一朗にも味見してもらってところ……絶賛! 同じくたまたま近くにいたPouch編集部の百村モモにも食べてもらったところ……大絶賛!
ほらほら、やっぱり。思った通りだ。こいつは明らかに美味くなっている。間違いない。カップ焼きそばにラー油を加えたら、間違いなく美味くなってるって。マジだって。嘘だと思う人はやってみ〜。
赤くて丸くて、プチプチした食感のいくら。寿司や丼ぶり、おせちなんかにも使われるが、いくらにソックリなのに別の味がする物体を見つけてしまった。
その名も『ラー油ビーズ』。名前の通り、ビーズ状になったラー油だが、驚くほどいくらに似ている。これ、パッと見では見分けがつかないし、軍艦巻きを作ったらどうなるんだろう……。
一昔前に「食べるラー油」という言葉が流行ったのを覚えているだろうか。新語・流行語大賞のトップテン入りしたのは2010年で、今から約9年も前のことである。ちなみに同年の大賞は「ゲゲゲの〜」、トップテンには「〜なう。」「AKB48」などが選ばれている。
それを聞くと時の流れの早さを感じずにいられないが、いまだに食べるラー油の人気は健在なう。何なら、杜の都(もりのみやこ)こと宮城県仙台市では、進化した形で売られていた。なんと牛タン入りだ!
ラー油のポテンシャルを、まだ私達は全然知らないのかもしれない。「食べるラー油をチョロっと味わったくらいで、私のことを分かったつもりになってもらっては困りますよ。フッフッフッ……」 そんな “ラー油神” の声が聞こえてくるようだ。
今の私には、その声がはっきりと聞こえている。大阪王将で天津飯を食べながらも、しっかりと耳に届いているぞ。声がどこから聞こえるのかと言うと……卓上からだ!
夏の定番メニューがそうめんなら、冬の定番メニューは鍋である。熱々の鍋は冷えた体だけではなく心まで温めてくれる、ある意味で究極の料理……。中でも「しゃぶしゃぶ」は手軽でウマくて最高! 最近では「立ちしゃぶ」や「ノーパンしゃぶしゃぶ」をする人もいるくらいだから、“最強鍋” であるといっても過言ではないだろう。
最強鍋である「しゃぶしゃぶ」には『最強のタレ』こそがふさわしい……。ゴマダレ? 大根おろし? ゆず胡椒? ――ノンノンノン。今回は「しゃぶしゃぶ道」を追い求めた筆者が辿りついた『最強のタレ』のレシピをご紹介したい。マジでしゃぶしゃぶが100倍ウマくなるぞーーー!
2010年頃、「食べるラー油」が大ブームになったことを覚えている人は多いことだろう。“調味料を食べる” という発想は斬新で、巷には数々の食べるラー油関連の商品が登場した。一方、通常のラー油はというと、餃子を食べるときに使うくらい……という人が多いはずだ。
かくいう私(筆者)もその一人……だったのだが! 知人に勧められた、2007年販売開始の『カドヤの黒ゴマラー油』が、思わず「ラー油革命やッ!!」と叫びたくなるほどウマさで、しかも何にでも使える万能調味料だったのである!
今年も余すところ2週間。毎日寒さが募り、ところによっては初雪の報せも届いている。こう寒いと、温かいものが食べたくなるというもの。そこでおすすめしたいのがワンタン麺だ。麺と点心が一度に楽しめてしまう素敵な料理だ。もしもそのワンタンを可愛らしい女性が包んでくれていたとしたら、体だけでなく心も温まるに違いない。
都内でチェーン店を展開している「広州市場」では、心身ともにポッカポカになるワンタン麺を提供している。寒い日は寒かった分だけ、温まることができるのだ。
先日、ロケットニュース24で中国の伝説のラー油「ラオガンマー(老干媽)」をご紹介した。中国人のみならず日本人をも虜にする味わい、コスパも最強なラー油だ。
そのラオガンマーでマーボー豆腐を作ってみたところ、涙が出る程うまいじゃないか! 調理時間もなんとたった10分。皆さんにも激しくご紹介したい。ラオガンマーさえあれば、あとは家にあるものでほぼ本場の味が楽しめるぞ!
一時はほとんど手に入れることができなかったほどの人気商品『食べるラー油』。現在はようやく人気も落ち着き、普段行くスーパーで見かけるようになってきました。
また、その後も食べる調味料が続々登場し、食べる●●フィーバーとなっていましたが、結局『食べるラー油』を超える商品は今のところ現れていません。
ただ、皆さんももうそろそろお気づきだとは思いますが、「あれっ、食べるラー油って、良く考えるとたいしたことないんじゃないか……!?」と正気に戻った人は多いのではないでしょうか。
そうです。結局テレビなどのマスコミが「ウマい!」、「大人気で品切れ!!」と煽っていたために、みんなこぞって買い占めていただけなんですよね。
そんなラー油シンドロームから立ち直り、正気に戻った人たちが購入するのが、桃屋の『やわらぎ』です。はっきり言います。桃屋の『やわらぎ』は唯一神であり、これを超える商品は過去になく、これから先も出てくることはないでしょう。
食べるラー油はどこでも売っているが、そのなかでも幻のラー油とされる「石垣島ラー油」をご存じだろうか? この「石垣島ラー油」は、沖縄・石垣島の辺銀(ペンギン)食堂のオーナー・辺銀暁峰さんが開発したもので、約10年前の2000年に販売がスタートして以来、絶大な支持を得ている人気のラー油となっている。
島唐辛子、食塩、黒糖、ウコン、ヒハツモドキなどベースに10時間以上かけて作り、手作業でひとつひとつ生産するため、入手が困難でプレミア価格まで付くようになった。記者は実際、この入手困難な幻のラー油を食べるべく沖縄県石垣島に飛び立った。
ラードをモナカアイスにつめて食べてみた。ラードといえば、豚の脂が主成分の食用油脂。濃厚なバニラの味が、さらに濃厚になっておいしいに違いない! そう思ってラードをモナカアイスにつめて食べてみたところ、かなり美味しかった。
これはなかなかの新発見である。では、バニラアイスをすべてラードと入れ替え、100%ラードモナカとして食べたら美味しいのだろうか? さっそく試してみた。
近ごろ『食べるラー油』がはやっている。もともとは沖縄の『石垣島ラー油』、久米島の『くめじまラー油』がインターネット上で話題となり、昨年から今年にかけて大手の食品メーカーがラー油市場に参入。日本中でブームとなった。そして、ファーストフードチェーンのモスバーガーまで『ラー油バーガー』を期間限定で販売。『食べるラー油』は新たな調味料として、すでに食卓にその地位を占めている。
そんななか、あえてラー油ではなくラードをご飯にかけて食べてみた。ラー油とラードって名前も似ているし……。