食卓に欠かせない、しょう油。たとえ何であってもかけておけば、とりあえず大丈夫という謎の自信を与えてくれる調味料でもある。
そうであるが故に自ずとあっちへこっちへかけがちだ。うっかりこぼして服に染みを作ったりすることもあるが、それは仕方がない……だなんて、諦めないで! だってこの世には、無色透明のしょう油が存在するんだから!!
食卓に欠かせない、しょう油。たとえ何であってもかけておけば、とりあえず大丈夫という謎の自信を与えてくれる調味料でもある。
そうであるが故に自ずとあっちへこっちへかけがちだ。うっかりこぼして服に染みを作ったりすることもあるが、それは仕方がない……だなんて、諦めないで! だってこの世には、無色透明のしょう油が存在するんだから!!
安くて便利で美味しくて、そして楽しい。それが巷にあふれる回転寿司店の魅力であるように思う。いずれの店も、それぞれに違った良さがあって、それぞれに良い。例えば、はま寿司。
平日1皿税別90円のキャンペーンが思い浮かぶ人もいるだろうが、記者が気に入っているポイントのひとつが、しょう油。数種類あって使い分けられる上に、実は購入もできる。ご存知だっただろうか。
うなぎって美味しいよねー。丸っと、ひと飲みにしたいくらい美味しい。とは言え、うなぎの頭はバリボリ骨ばっていて、さほど好んで食べるものではないように思う。そもそも、途中で捨てられることも多いようだ。
さて、そんなこともあってか、うなぎの頭を使って “しょう油” が作られたとのこと。愛知県にある水産加工会社と老舗醸造メーカーなどの取り組みにより、完成したようだ。記者もさっそく購入してみたぞ。
挑戦するって大事だ。大人になると、どうしても自分の中で限界地点を定めてしまいがちだ。すべての人がそうではないだろうが、少なくとも記者はそんな感じ。面倒なので自分の能力を顧みて、できなさそうなことは避けて生きている。
まあそれはそれで生き心地が良いのだが、たまにはチャレンジも大事だと思わされることがあった。何があったのかというと、不思議なしょう油を食べたのだ。『カカオ醤(ジャン)』といい、たまりしょう油にカカオを漬け込み発酵させたものであるらしい。
普段の食卓に変化を与えてくれるものといえば “調味料” である。いつもと違う塩や砂糖、しょう油やオリーブオイルなどがあるだけで食事はグッと変化する。そして山形県の名物「うまいたれ」もその一つだ。
「うまいたれ」があるだけで、ありとあらゆるものがウマくなる……中でもTKG(卵かけごはん)のタレとして使ったら、恐ろしいほどのパワーを発揮してきた。一度使ったら手放せなくなる「うまいたれ」について紹介したい。
食通かどうかは別にして、食にこだわる人に「調味料だけはいいものを使った方がイイよ」と言われたことはないだろうか? いわく、料理の決め手となる調味料は味に大差があり、調味料さえ良ければ料理も美味しくなるというのだ。
ことの真偽はさておき、今回の『グルメライター格付けチェック』は、初となる調味料「しょう油」でライター達の味覚をチェックした。結論からいうと、答えが真っ二つに分かれる大混戦となったのだ……!
昔から、プリンにしょう油をかけるとウニの味になると言われている。それっぽい味になるのはたしかだ。では、炊飯器にプリンを入れてしょう油をかけ、米を炊くと「ウニごはん」のような味になるのだろうか?
これは確かめてみるしかない! ということで、早速実践してみたところ、意外なことがわかったぞ!
私(佐藤)はかねてから思っていることがある。寿司を食うにも、刺身を食うにも、結局しょう油の味がネタに勝ってしまうことがある。ウマいネタを食いたいのに、しょう油をつけるとしょう油の味しかしないことがある。これって本当に寿司がウマいのか?
しょう油が上等になればなるほど、そのジレンマに陥るのだが、この問題を解決してくれる万能調味料を発見した! それは「料亭の粉しょうゆ」である。液体が当たり前のしょう油を粉末状にしただと!? コレで寿司を食ってみると……。おお! ネタの味が良くわかるッ!!
コンビニやスーパーで寿司を買ったときに、フタを皿にしてその上にしょう油を垂らすヤツに朗報! 寿司ネタの上から付属のしょう油をかけると、かけすぎてしまうし、フタを皿にするのもカッコ悪いし。そんな悩みとも今日でおさらばだ!
しょう油をかけすぎることもナシ! フタを皿にする必要もナシ! 寿司スプレーがあれば、あなたの寿司ライフはさらにグレードアップするに違いないッ。しょう油ソムリエ監修の寿司スプレーは、その名の通り、寿司のために存在するしょう油スプレーである。