2017年も7月下旬となり、日本各地で梅雨明け宣言。連日30度オーバーしている場所もあり、いよいよ夏本番といったところだ。こうも暑いと、1日100回くらいは「暑い」と口から出ているものである。
そんな暑い日には、サッパリした食べものを食べるに限る。てことで、冷やしうどんかそうめんを食べようとしたところ……人口密度が尋常ではない東京砂漠で「オアシス」とも言えるラーメン屋を見つけたので入ってみた。なんと塩レモンそばが食べられるというのだ!
2017年も7月下旬となり、日本各地で梅雨明け宣言。連日30度オーバーしている場所もあり、いよいよ夏本番といったところだ。こうも暑いと、1日100回くらいは「暑い」と口から出ているものである。
そんな暑い日には、サッパリした食べものを食べるに限る。てことで、冷やしうどんかそうめんを食べようとしたところ……人口密度が尋常ではない東京砂漠で「オアシス」とも言えるラーメン屋を見つけたので入ってみた。なんと塩レモンそばが食べられるというのだ!
東京の谷中・根津・千駄木エリア、通称・谷根千(やねせん)。休日ともなれば多くの観光客でにぎわう、都内屈指の観光スポットである。江戸の風情が残る町並みを目当てに、海外からの観光客も多く集うことで有名だ。
そんな谷根千エリアには、思わずSNSにアップしたくなる “目にも美味しいグルメ” が多く存在するが、今回ご紹介するのはあまり知られていない穴場スポット……根津駅近くの中華料理店『BIKA(美花)』の「ニラそば」である。
いよいよ2017年も夏直前。7月下旬から8月になると、ちびっこたちが夏休みに突入し、賑やかなシーズンの到来となる。海やプールで遊ぶ機会が増えるため、大人は「できる限り太らないようにしたい」と思うのが今の時期だ。お腹いっぱい食べたいけど夏は我慢をしなければいけない……なんて悩む人も多いだろう。
しかし、もう大丈夫。なにやら、とんこつラーメンの本場・福岡県には「濃厚とんこつラーメンなのに食後の罪悪感がない」お店があるらしいのだ。ラーメンを食べて罪悪感がないなんて、そんなことあるのだろうか。実際に確かめてみることにした。
さまざまな種類が楽しめることで日本でも大人気のスナック「プリングルズ」は、期間限定で変わったフレーバーを販売することでも知られている。
そんなプリングルズに「日清ラーメン味」が加わり、話題を呼んでいるというので紹介したい。海外で爆誕した新フレーバーは、なかなか好評らしいぞ!
「エイリアン」という言葉を聞いたら、おそらく多くの人が映画『エイリアン』シリーズに登場する恐怖の地球外生命体をイメージするだろう。グロテスクすぎるビジュアルに加え、体液が緑のバケモノは、トラウマ待ったなしの圧倒的な気持ち悪さを誇っていた……。
そして今回ご紹介するのは、福岡県で発見した最恐インスタント麺「エイリアンラーメン(税込270円)」である。商品名からとてつもなくヤバいオーラを感じるが、店員さん曰く「スープは緑ですけど美味しいですよ」とのこと。さすがはエイリアンのスープ、緑色か……全然そそられないが、気になったので買ってみたぞ。
2007年に初の日本版が発売されてから約10年が経ち、すっかりグルメガイドとしての地位が確立された「ミシュランガイド」。そんなミシュランガイドで数々の超高級店と並び、2016年に見事 “星” を獲得したラーメン店が東京「鳴龍(なきりゅう)」だ。
なんと、その『鳴龍』のカップ麺が、2017年5月29日に全国発売された。実はこのカップ麺、ミシュランの星獲得前に1度発売されており、今回は星獲得後の再販ということで、以前にも増して人気が高まっているもようだ。さて、どれほど本物の味に近いのか? 確かめてみることにした。
突然だが、皆さんは外食をする時、どこの席に座るようにしているだろうか。店員さんに指定された場合は仕方ないが、自由であれば私(筆者)はできる限り厨房の様子が見える場所を選ぶようにしている。
なぜなら、その場所こそ特等席。目の前で料理人のプロフェッショナルな仕事を観察することができるからである。もし座れなかったらガッカリ……となる訳だが、そんな心配をする必要がないラーメン店が福岡県に存在する。その名も『麺劇場 玄瑛』だ。
ネットが主流となった今の時代、どこの店がおいしいかは検索したらマッハで表示される。ヒジョーにありがたい時代になったものだが、それがすべてかといえば決してそうではなく、情報が少なくともおいしい飲食店は確実に存在する。
例えば今回ご紹介する東京・四谷にある中華料理屋『宝来』もそのひとつ。大通りに面していないこともあって見落とされがちだが、ブラリと入ってみたら中毒不可避なラーメンを提供してくれる超穴場の隠れた名店だったのだ!
突然だが、あなたは飲食店で店主から烈火の如くブチギレられた経験はあるだろうか。いまだに私(筆者)はないが、ちまたでは礼儀や作法を重んじる店があれば、高菜をラーメンより先に食べるとブチギレる店もあるなんて噂も聞く。
そしてにわかに信じがたいところだが、驚くべきことに福岡県南区には逆パターンが存在しており、なんと店に入る前から店主が謝罪しているラーメン店があるという。気になったので、実際に行って確かめてみることにした。
ラーメン大国・ニッポン。数えきれないほどのお店が、自慢の麺とスープだけで日々勝負をしている。たかがラーメンと侮るなかれ。もはやラーメンは1つの文化であり、その至高の1杯は、ある種の芸術と言ってもいいのだ。
ところで、ラーメンファンの間で、最近オープンしたとあるお店が話題になっている。そのお店のラーメンは、なんと具がないのだという。麺とスープ、ただそれだけ。にもかかわらず、そのおいしさから連日多くの人が詰めかけているようなのだ。これは放っておけん! というわけで、さっそく食べに行ってきたぞ!!
どんな街にでも、ちょっとだけ入りづらい店というのはある。パンチパーマの40男の私(佐藤)でも、入るのをためらうお店はあるのだ。例えば、東京・池袋の「AKAMARU」なんかがそう。
以前もたしかラーメン店だったように思うのだが、雰囲気が若干変わったように見える。とはいえ、入りづらさは変わっていない。店先に骨が吊るしてあるし、メニューを見ると「ブラジル式ラーメン 真鱈野菜ハーブ バカリュウ麺」なんてものが……。何だこれは!? 一体どんなものなのか、確かめるために意を決して入ってみた!
いよいよ2017年も5月に突入し、待ちに待った大型連休だ。今年はソコソコ長く休めるため、どこかに旅行する人も多いのではないだろうか。見知らぬ土地でグルメを堪能するのも、また楽しいものである。
もし福岡県に行ったならば絶対に外せないのが「とんこつラーメン」。だが、どこがうまいのかイマイチわからないという人もいるだろう。そこで今回ご紹介するのは、福岡県民が自信を持ってオススメする「とんこつラーメン」5選。北は北九州から南は久留米まで、厳選した5杯は以下の通りだ!
GWを目前に控え、本格的に暖かくなりはじめた今日この頃、これからの季節に食べたくなるのが「そうめん」だ。そこで、そうめんの味を飛躍的にグレードアップさせる「冷やし豆乳坦々麺」のレシピをご紹介したい。
以前からネットで話題となっており、多くのバリエーションが存在する、冷やし豆乳坦々麺。今回はそれらを参考に、より少ない食材で簡単に作れる、究極のレシピを考案したので、ぜひお試しいただきたい。
本日4月25日は何の日かご存知だろうか? これがわかったらなかなかスゴいぞ。実は今日は、「カレーラーメンの日」なのである。カレーラーメンの起源については諸説あるようだが、「室蘭カレーラーメンの会」がこれを決定したとのこと。
カレーヌードルはよく食べるけど、カレーラーメンって何やねん? とか言って食べずに今まで生きてきたアナタ。予言するが、成仏出来ないよ。そこで、激ウマのカレーラーメンが食べられる少し変わった名前のお店「魔女のカレー」へとやって来た! ヤバそうなカレーが出てきそうな名前だぜ……。
数え切れないほどのラーメン店がひしめく福岡県において、もちろん主流は「とんこつ」だ。もし観光で訪れたならば、きっとほとんど人はとんこつラーメンを食べることだろう。
しかし、ここ数年で戦局は大きく変わり、その他のラーメンも人気を博していることも知っておいた方がいい。例えばそのひとつが県内に4店舗を構える『ラーメン海鳴』。ここの「魚介とんこつ」は知る人ぞ知る名物で、いつ見ても行列ができているほど人気なのだ。
食において絶大な信頼を寄せられる『ミシュランガイド』。もし同誌で紹介されようものならお客さんが殺到し、行列必至の人気店となる。それもそのはず、ミシュランに載った店は間違いないところが多い上に、本当においしいからだ。
これまで東京をはじめとする大都市を中心に取り上げていたミシュランだが、2016年には特別版として『富山・石川(金沢)』を発行。そして富山県氷見市では『貪瞋痴(とんじんち)』というお店が掲載された。
これまでに見たことのないような新しいものに、興味をひかれる人は多いだろう。それが食べ物だったらなおさらである。だって、人間だもの。
さて、4月5日から10日間限定で、アウディ(Audi)と一風堂がコラボした新ジャンルのニューフードが販売される。ご存じのとおり、アウディは自動車メーカー、一風堂はラーメン店だ。なんでコラボしてんだ……そして新ジャンルのニューフードとは一体……!?
かなり気になったので、試食会に足を運び、ひと足先に味見をしてきたゾ!
はるか昔から我々の心を惹きつけてやまない「食べ放題」という魅惑の言葉。寿司、焼肉からスイーツまで、現在では大抵の料理が食べ放題には登場している。もう何が食べ放題になっていても驚かないね、と思っていた。今日、この時までは。
驚くことに東京・浅草にある「拉麺ビュッフェBUTA」というお店では、なんと豚骨ラーメンの食べ放題を実施しているというのだ。うわ、これは盲点だった! そこ攻めちゃうのかよ!! 完全に不意をつかれた私(あひるねこ)は、態勢を崩しながらも、なんとかお店へと転がり込んだのであった。