栃木県佐野市といえば、モチのロンで「佐野ラーメン」が有名。特徴は良質な水で作る醬油味のあっさりしたスープと青竹で打った不揃いのちぢれ麺。小麦の風味豊かな味わいがクセのないまろやかなスープと絶妙に絡んで激ウマである。
そんな佐野ラーメンの代表格「ようすけ」はいつも行列、数十台停められる広い駐車場も昼前には満車。週末には県外ナンバーもズラリと並んでいるのだが、市内に「ようすけ」は本店を含めて3店舗あることは意外と知られていない。
栃木県佐野市といえば、モチのロンで「佐野ラーメン」が有名。特徴は良質な水で作る醬油味のあっさりしたスープと青竹で打った不揃いのちぢれ麺。小麦の風味豊かな味わいがクセのないまろやかなスープと絶妙に絡んで激ウマである。
そんな佐野ラーメンの代表格「ようすけ」はいつも行列、数十台停められる広い駐車場も昼前には満車。週末には県外ナンバーもズラリと並んでいるのだが、市内に「ようすけ」は本店を含めて3店舗あることは意外と知られていない。
福岡で知らない人はゼロと言ってもいい袋ラーメンのうまかっちゃん。ソウルフードで今も昔も大人気なのは、もはや県外の人でも知ってるレベルだろう。
うまかっちゃんは今年で45周年とあって、いまや種類もたくさん。ちょいちょい新しい味を見かけるが、これまでにない形で人気なのが「めんたい風味とんこつ」である。なにせ……
ラーメントッピングにおいて不動の人気を誇る味玉。固めの白身とちゅくっとトロけるまろやかな卵黄のバランスは、ラーメンというステージを輝かせるダンサー。なんなら、私(中澤)はラーメン自体より味玉の方が好きだ。味玉サイコー!
しかし、こんなに味玉が爆盛りのラーメンは初めて見た。その名も「味玉地獄(税込1660円)」。むしろ、天国では? そう思ったので注文してみた!!
「ラーメンの聖地」と呼ばれる場所は日本全国にあるが旭川もその1つ。札幌の味噌に対し、醤油の旭川だ。事実、『らぅめん青葉本店』などは全国どころか海外からのお客さんも並んでいたりする。
しかし、地元民いわく、観光客は知らない激ウマ店があるという。そこで連れて行ってもらったところ……え? ここで合ってますか?
せっかく旭川に来たし「ならでは」なものを食べたいなあ。旭川在住の知人にそう言ってみたところ、『生姜ラーメン みづの』に連れて行ってくれた。みづのと言えばインスタント麺にもなっている店。昭和を感じさせる店構えがすでに良い味を出している。
入店してみるとサインが並んだ店内は人でいっぱい。駅から離れたその立地からは意外な賑わいには人気を感じさせる。
あれっ、こんな商品あったっけ? セブンイレブンの冷凍食品コーナーにそう思う商品が置いてあった。その名も「チキポタラーメン」「海老ポタラーメン」。
パッケージを見ると日清食品のものだが……2024年10月25日現在、なぜか細かい情報がネット上に見当たらず。謎に包まれているからすぐさまカゴに放り込んだ。一体どんなものなんだいと。
先日、茨城県内をドライブしていたら、ロードサイドに見慣れぬラーメン店の看板を発見した。店名は「にんたまラーメン」。ニンニクとタマゴで “にんたま” だという。
調べたところ、茨城がメインで千葉・埼玉・石川・大阪・岩手にも展開しているラーメンチェーンらしい。駐車場が広く、多くの店舗が24時間営業ってことで、トラックドライバーに人気だそうだ。気になったので寄ってみたぞ。
日本有数の観光スポット、東京は秋葉原。もはや視界に訪日外国人が入らないことの方が珍しいほど、現在アキバには多くのインバウンド客が押し寄せている。彼らのお目当ては観光やショッピング、そしてグルメなのだろう。
つい先日のこと。秋葉原をふらりと歩いていると、あるラーメン店の前に行列が出来ていた。どうやら訪日外国人の御一行様だと思われるが、その店のメニューがかなりパンチが効いていたため、私もそっと入店してみることにした。
先日グルメな友人から「激ウマなお店を紹介したい!」とのお誘いをいただき、東京都稲城市にある『キッチンハウス トトロ』という名の飲食店へ連れて行ってもらった。
このお店、友人の言うとおり本当に激ウマ! しかもメニューの数が超豊富! 頼んだ商品すべてが高クオリティーで感動していたのだが、その中でも『とあるラーメン』の破壊力が衝撃的で……ブッ飛ぶくらいの体験をしてしまった。
この仕事をしていると様々な外食チェーンの名前を耳にするが、よく聞くのに一度も入ったことがないのが「丸源ラーメン」だ。こういった国道沿いの飲食店は、車を持っていないとなかなか行く機会がない。
だがしかし!
私(あひるねこ)は先日、同じくロードサイド型のラーメンチェーン「魁力屋(かいりきや)」にチャリで行ってきたばかり。そう、人間行こうと思えばどこでも行けるのである! だったら行くしかないだろ!!
読者は『牛骨ラーメン』をご存知だろうか? 鳥取県の中でも中部エリアのご当地ラーメンとされるもので、確かに私(鳥取中部出身)は幼い頃からそれを食べていた。しかし『牛骨ラーメン』という呼び名が定着したのはここ20年くらいの話で、果たして全国的にどれくらいの知名度があるのか、私には見当もつかない。誰も知らなかったらマジすみません。
でもって、そんな牛骨ラーメンをカップ麺化した『鳥取ゴールド』という商品が県内で盛んに売られている。みやげとして買って行く人がいるのか、県外でも販売されているのか等は一切分からん。ただ、鳥取県民の多くは鳥取ゴールドが大好きで常食している家庭も少なくない。
そんな鳥取ゴールド界隈に今夏、大ニュースが巻き起こった。鳥取県民以外にはあまり関係のない話かもしれないが……お知らせせざるをえないッ!
2024年9月、iPhoneの最新機種「iPhone16が発表されるかも?」とウワサされている。驚異のスピードで進化し続けるiPhoneだが、進化し続けているのはラーメンも同様のようだ。
およそ半年前、ラーメンをこよなく愛する知人から小伝馬町にある『たた味』なるラーメン屋を猛プッシュされた。知人いわく同店の『スタミナ中華』は「奇跡のハイブリッドラーメン」らしいのだが……。
今や押しも押されぬ不動の人気を築き上げた二郎系ラーメン。「ラーメン二郎」も店舗数が多いが、いわゆる “インスパイア系” はさらに多い! それだけ多くの人に「二郎系ラーメン」が愛されている証拠なのだろう。
さて、その二郎系ラーメンが東京駅構内でも食べられることをご存じだろうか? 言うなれば「東京駅徒歩0分の二郎系」である。ウワサを聞きつけ足を運んだところ、想像を絶する光景を目の当たりにしたのでご報告したい。
北海道出身の私(あひるねこ)にとって、ラーメンチェーンといえば「さんぱち」か「山岡家」である。特に山岡家は深夜でも開いているので、友達と飲んだ後にノリで行ったりしていた。懐かしいなぁ……。
よく考えたらもう何年も実家に帰っていない。急に山岡家が恋しくなり調べてみたところ、自宅からそこそこ遠いが、行けなくもない距離にあることが分かった。こうなったら久々に禁断の果実、深夜の山岡家をキメるか!
つい先日、福島県の会津若松市に弾丸日帰りで行ってきた。連休中だったので高速道路は大渋滞、早めに帰った方が良さそう……とは思いつつも、やはり喜多方ラーメンだけは食べておきたい! ってことで、ダッシュで近所のラーメン店を検索。
そして見つけたのが「喜多方ラーメン来夢(らいむ)」なるチェーン店。県内で6店舗を展開する人気チェーンで、訪れた会津若松駅前店もほぼ満席。1席だけ空いていたカウンター席にギリ滑り込むことに成功。よっしゃ食べるぞー!
中国のスーパーのインスタント麺コーナー。の中でも1番目立つ一等地に陳列されているのが『超パクチーラーメン』と『超パクチー焼きそば』である。新製品なのか定番なのかよく知らないのだが、人気があることは間違いなさそうだ。
日本でパクチーは “一部の愛好家が熱烈に好むもの” という印象。対する中国では、ネギくらい軽いノリで色々な料理に添えられる超スタンダード薬味である。そんな中国人が「超パクチー」とか言っちゃうほどのパクチーって、一体どれくらいパクチーなんだろう?
3分で激ウマなうまかっちゃん。私(中澤)はインスタント麺の茹で時間は割と厳重に守るタイプだ。それこそ、時間を計って作る。袋に書いてあるくらいだからそれが1番ウマイ茹で時間なんだろう。
と思っていたのだが、ハウス食品の公式サイトに「バリカタ1分うまかっちゃん」というレシピが載っていた。どういうレシピかと言うと……
東京の、特に23区内に住んでいると、意外に行く機会がないのが国道沿いの飲食店だ。私(あひるねこ)は車を持っていないので、いわゆる郊外のロードサイド店舗にはあまり行ったことがなく、そういったお店に憧れに近い感情を抱いていた。
中でも気になっていたのが、TBSテレビ『坂上&指原のつぶれない店』で今年2月に紹介されていた「京都北白川ラーメン 魁力屋(かいりきや)」である。一度行ってみたいけど、近くにないんだよなぁ……。
日本が誇る一大カルチャーシティ・秋葉原をこよなく愛するみなさん、こんにちは、こんばんは。突然ですが、秋葉原エリアにおいて戦いが始まる……いや、もう始まってしまったようです。
大手家電量販店からメイド喫茶に至るまで、多くのジャンルがしのぎを削る秋葉原ですが、今度の戦いはラーメン。秋葉原では意外と少ない “あれ系ラーメン” の戦いが始まる予感であります。
博多ラーメン、喜多方ラーメン、札幌ラーメンなどラーメンに地名がついているケースは珍しくない。ただ、味の予想がつくものが多い一方で、なんとなく掴みどころのない種類に出会うこともたまにある。
例えば佐賀ラーメンとかその1つ。九州のラーメンだけに豚骨なのかなとフワッとした予想はできるものの、いまいち特徴がハッキリしないのだ。