誰でも1つや2つは、食べて感動した味があるはずだ。私(佐藤)にだっていくつかある。その “味リスト” に新たなものが1つ加わった。その料理とは「インド料理」である。インド料理にだって美味しいものはある。が! 私が食べたのはカレーではなく、パン(バンズ)だ。まさかインドのパンで美味しさに震えるような感動を覚えるとは!?
皆さんにもぜひオススメしたい! 特に女性は好きな味だと思う。東京・西武渋谷店の8階にオープンした「偏愛食堂」で、その美味いパンに出会うことができるぞ~!!
誰でも1つや2つは、食べて感動した味があるはずだ。私(佐藤)にだっていくつかある。その “味リスト” に新たなものが1つ加わった。その料理とは「インド料理」である。インド料理にだって美味しいものはある。が! 私が食べたのはカレーではなく、パン(バンズ)だ。まさかインドのパンで美味しさに震えるような感動を覚えるとは!?
皆さんにもぜひオススメしたい! 特に女性は好きな味だと思う。東京・西武渋谷店の8階にオープンした「偏愛食堂」で、その美味いパンに出会うことができるぞ~!!
アリなのか、それともナシなのか? 2020年9月「おいしそう!」とも「引くわ~」ともならないどっちつかずの新商品が発売された。その名も『メロンパン ハッピーターン味』──。お分かりの通り、亀田製菓の大ベストセラー「ハッピーターン」のコラボ商品である。
製造は大手パンメーカー「フジパン」なので、ぶっ飛んだ商品ではないハズ。とはいえ、合法麻薬とも称されるハッピーパウダーをメロンパンで再現できるのだろうか? 確認のため購入して食べてみたのでご報告しよう。
そのパンは実にリアルだった。『ちびまる子ちゃん』で見た永沢君のイメージそのまんま。もはや、永沢君自体がパンになるために生み出されたキャラクターではないかと思ってしまうほどに、永沢君 × パンのコラボはしっくり来ている。ハマりすぎと言っても過言ではない。
そのため、商品を眺めていると「まるちゃーん、永沢君がこんがり焼けたパンになったんだってー! 買ってみない?」という たまちゃんの声が、私の心の中に響いてきた。そう、物語の世界へ引きずり込むほど、再現度の高いパンなのだ。
その声に導かれるまま買ってみたところ……これが実に美味い。皮肉なほどに激ウマである。
喫茶店のナポリタンやオムライスには何やら心惹かれるものがある。ナポリタンは思いきりケチャップ味で、オムライスは今っぽい “ふわとろ” ではなく、薄い卵でしっかり包んだタイプだとなお良い。そしてこの場合、カフェではなく喫茶店であることが非常に重要だ。
さて、毎度毎度ワケの分からないアイテムを出しては我々を驚かせてくれる「ローソンストア100」だが、今度の新商品は『サテンのオムライス風パン(税抜100円)』だという。なんてグッドタイミング。しかし……発売を前に届いたサンプルを開けてみたところ、やはりそこは安定のローソンストア100であった。何やコレ。
お米大国と言えど、日本でも大事な主食の一つであるパン。古くは安土桃山時代に、ポルトガルの宣教師によって西洋のパンが日本へ伝来してきたと言われている。しかしパンが本格的に日本人に受け入れられるのは明治時代。だいたいこの150年のことなのだ。
あんぱん、メロンパン、食パンなどは日本オリジナル! 今やおしゃれなパン屋さんも多い。しかし、ふと目を凝らせば街の一角に、昔ながらのほっこりパン屋さんが確実に存在している! 今回紹介するのは、若者の街・渋谷! JR渋谷駅から徒歩6分ほどにあるパン屋さん「パリジャン」。
マキヒロチさんの漫画『いつかティファニーで朝食を』を読んでから、ずっと気になっていることがある。それは「クイックブレッド」の存在だ。なんでも発酵いらずなパンであるとのこと。時間も30分弱あれば出来あがるというお手軽さだ。材料もスーパーでサッとそろえられそうだ。
となればもう、作る以外の選択肢はない。いそいそとチャレンジしてみたのだが……なんと、簡単なハズなのに失敗! 記者は何故か、昔から粉モンとの相性が悪いのだ。気を取り直して再挑戦してみたところ、無事に完成。自らの反省も含め、作る上でのポイントを以下にまとめてみた。
焼きたてパンの香りは、どうしてああも心を落ち着けてくれるのか。永遠に嗅いでいられるよなあ。しかもウマい。子どもの頃は母親が焼いてくれたパンを、熱が冷めないうちに欲望のままかぶりついていたものだ。ああ、そんなことを思い出していたら、焼きたてパンが食べたくなったじゃないか。
ひとたび湧き上がった焼きたてパン欲を鎮めるためには……もう、パンを焼くしかない。しかし、ろくにパンを製造する環境が整っていない記者に残された手段はひとつである。そう、富澤商店の「冷凍ミニクロワッサン」をポチるしかない。
京都の人は結構パンを食べる。総務省が作成した家計調査のデータを見てみると、世帯あたりのパン消費量は全国主要都市の中でもトップレベル。「和」のイメージとは裏腹に京都民はパンが好きなのだ。
そして、そんな京都っ子に愛されている激ウマご当地パンこそ今回紹介する「カルネ」だ。平凡なルックスからは想像できないウマさを誇る、魔法のパンの秘密を大解剖!
今年になってもっとも世間を騒がせている飲食チェーンと言えば、やはり「いきなり! ステーキ」だろう。当サイトもここ最近、やたらと「いきなり! ステーキ」関連の記事を掲載しており、名実ともに鉄板コンテンツとなりつつある。ステーキだけにね、ってやかましいわ。
さて、連日話題が尽きない「いきなり! ステーキ」だが、今度はなんとハンバーグパンになって登場するらしいぞ。止まんねぇなオイ! とは言え、「いきなり! ステーキ」が監修したハンバーグパン……なかなかどうしてウマそうではないか。
世界に星の数ほど存在するパン。その中で身近かつ手に入りやすい、そして本当にウマい猛者はどいつなのか? パンの中のパン……出てこいやッ! というわけで今回は、『超熟』と『超熟イングリッシュマフィン』をガチンコ対決させてみようと思う。
と言っても別に味で勝負させようってんじゃない。勝敗のカギを握るのは “音” だ。そう、つまり「パンを食べる音」でどちらがウマそうかを競うのである! これぞ新世代のグルメバトル。もはや舌だけで味わう時代は終わった。さあ、しっかり耳も楽しませんかい!!
皆さんは、豚まんの中に焼売が入っているのを見たことがあるだろうか。意味が分からないと思うが、残念ながら筆者にも分からない。
なぜそんな意味不明なことを申すかというと、「バームクーヘンが中に入ったパン」なる謎グルメを発見してしまったからである。ちょっと想像が付かないが……。
年越しそば、おせち、雑煮……なにかと口の中が「和」であふれる正月だが、そんなときこそ「洋」が少しばかり恋しくならないだろうか。
というわけで全国チェーンのベーカリー・ドンクの福袋を買いにきたぞ~! パン屋さんの福袋ってどんな感じ?
セブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ。もしあなたが引っ越しをする際、近所にあったら嬉しいコンビニはどれだろうか? 私、P.K.サンジュンは迷わずセブンイレブンを選ぶが、2位には『デイリーホット』があるデイリーヤマザキを希望したい。
おそらく『デイリーホット』の存在を知らない読者の方も多いと思うが、その有能さはあらゆるコンビニのサービスの中でもトップクラスではなかろうか? デイリーヤマザキのデイリーホットはもっと評価されていい。
そいつはショーケースの中で異彩を放っていた。場所は伊勢丹新宿店の地下1F。周りにはいかにも美味そうなヤツらが並ぶ中、その一角だけ空気感が違う……ような気も。理由は単純に、そのパンが黒いから。マジで黒い。容赦のない墨汁的黒。
見た目の感想を率直に言わせてもらうならば、「食欲は全くそそられない」の一言に尽きるが、逆に気になってくる。「ショーケースという限られたスペースの中で漆黒パンをあえて並べるということは、それだけ味に自信があるってことじゃないか?」と。
なお正式名称は「藍墨〜Aisumi〜」といい、私が見つけた時の価格は1斤1059円(税込)。ご覧の通り、決して安くはない。普段ならば絶対に手を出す品ではないが、「伊勢丹限定」の文字に惹かれて購入してみることに。そしたら……
焼きそばパンの存在を初めて知ったのって、もしかしたら『きんぎょ注意報!』が最初かもしれない。ほら、昔アニメやってたじゃないですか。登場キャラたちが焼きそばパンを愛しすぎている姿を見て、そんなにウマいのか……と思いを馳せたものだ。
時は流れて2019年12月4日、ローソンストア100にて『てんこ盛焼そばロール』なる新商品が発売されるという。今さら焼きそばパン? なぜに? と思い画像をよく見ると、そこに写っていたのはほぼ焼きそばであった。繰り返す! パンというよりほとんど焼きそば!!
土地の人からこよなく愛される日本各地のソウルフード。千葉県で育った私、P.K.サンジュンのソウルフードは、歯が溶けるほど甘いことで知られる「マックスコーヒー」だ。正確には “フード” じゃないけれど。
それはさておき、つい先日 初めて岩手県を訪れた時のこと。せっかくなので、ぜひ岩手県民のソウルフードを食べてみたいと思い探していたところ、発見したのが『福田パン』である。だがこの福田パン、味うんぬんよりも想像以上にハードルの高いグルメだったのだ。
「90分待ちになります」 ──入り口前にいるスタッフが申し訳なさそうに告げたとき、私は正直「やっちまったな」と思った。そりゃあ、スタバのパン専門店なのだから人気があるだろうとは思っていたが……え? 1時間半も待つの?
数秒の混乱の後、私は「適当なカフェに入ろう」という考えに落ち着いた。スタッフの方の説明によると、整理券をゲットしたらメール等で「そろそろ時間ですよ」的な連絡が来るシステムのようだから、店の前で待つ必要はない。どこかで時間を潰そう。そう思って私が周りを見渡したら……!
男は黙ってカツカレー。濃厚でドロッとした黒いルーが特徴のゴーゴーカレーは、どちらかといえば “野郎” が好むカレーだろう。ルーの上にカツ、さらにその上にはソースがかかっており、千切りのキャベツにマヨネーズをぶちこむ……とことん男らしいスタイルは今さら説明するまでもない。ココイチが柔ならゴーゴーカレーは剛だ。
どこか癖になる味がたまらないが、そのゴーゴーカレーが新たなステージに一歩踏み出していたのでお伝えしておかねばなるまい。そう、スーパーのパンコーナーを見回りしていると、ゴーゴーカレー監修のパン「カレーチーズ デニッシュ」が売っていたのである。これは試してみるしか選択肢がない! ゴーゴー!!