ライスバーガー発祥の地は、もちろん日本である。1987年に誕生したモスバーガーの「モスライスバーガー」は、焼きおにぎりからヒントを得て開発されたんだとか。以来、他のバーガーショップや冷凍食品など、馴染みのあるメニューとなった。
そんな「ライスバーガー」の進化系(?)が、バーガーキングより発売中の『KYOTOワッパー』である。その仕上がりは「そう来たか……!」と唸ざるを得ないほど斬新。逆に誰も考え付かなかったライスバーガーと言えよう。
ライスバーガー発祥の地は、もちろん日本である。1987年に誕生したモスバーガーの「モスライスバーガー」は、焼きおにぎりからヒントを得て開発されたんだとか。以来、他のバーガーショップや冷凍食品など、馴染みのあるメニューとなった。
そんな「ライスバーガー」の進化系(?)が、バーガーキングより発売中の『KYOTOワッパー』である。その仕上がりは「そう来たか……!」と唸ざるを得ないほど斬新。逆に誰も考え付かなかったライスバーガーと言えよう。
バーガーキングから、7月12日に新たなモンスターバーガーが販売された。その名も『ビッグバーベキュー ザ・ワンパウンダー』。
第1弾『グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー』、第2弾『アグリー ザ・ワンパウンダー』に続いて、2024年ワンパウンダーシリーズの第3弾として、満を持しての登場だ。
総重量489g、総カロリー1326kcalという、相変わらずの肉食獣御用達スペック……果たして、今回はどんな味なのか? さっそく挑んできたぞ!
振り返ってみると2024年のエイプリルフールは、各企業がコロナ前ほどの水準でネタを投下していたように思える。そう考えるとエイプリルフールは「平和の証」なのかもしれない。
さて、そのエイプリルフールに合わせて発売開始となったのが、バーガーキングの『ザ・フェイク・バーガー』である。物は試しで食べてみたらビックリ仰天! フェイクのくせに……激ウマだと?
先日、ハンバーガーチェーンと言えばマクドナルドとモスバーガーしか食べたことのなかった筆者は、もっと色々なチェーン店の味を知りたいと思い立ち、ロッテリアを初体験した。
そして勢いづいた結果、今再び新たな店に挑戦しようとしている。このままバーガーチェーンがにわかに激増したりしなければ、ゆくゆくは全てのチェーンを制覇できるはずだ。激増したらしたで色々な味を楽しめはするだろうが、制覇が遠のくのはもどかしいところである。
そんな仮想のバーガーバブルへのジレンマはひとまず置くとして、このたび狙いを定めた先はバーガーキングだ。たまたま同店の「マッシュルームワッパー(単品790円)」なる期間限定商品が目に留まったことが選択の理由なのだが、この商品、いささか風変わりなのである。
2023年2月2日、バーガーキングの期間限定メニュー『グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー』が発売開始となった。
詳しい方はご承知の通り本商品は冬の “イエティシリーズ” の最新作で、総カロリーは1637kcalを誇る、文字通りの怪物バーガーだ(イエティとは雪男のこと)。
バーガーキングによると「進化を遂げて堂々復活!」とのことだが、果たしてどう進化を遂げているのか? 発売初日に実食して来たのでご報告したい。
原材料の高騰に伴い食品・サービス・電気・ガス……などなど、幅広い分野で値上げの動きが広がっている。我らが「マクドナルド」もその例に漏れず、2024年1月24日から一部メニューを10~30円値上げすると発表した。
致し方ないこととはいえ、最近のマックはしょっちゅう値上げしているような……? そんな中、ネットでは「クーポンを使えば、もはやマックよりもバーガーキングの方が安い」という声さえあるようだ。
その昔、私(佐藤)はバーガーキングで、追加トッピングチーズ1000枚に挑んだ。あれから10年以上を経て、その当時の写真がフランスの写真集に勝手に使われていると判明。
ブチギレた私は編集部を飛び出した! 許せなかったのだ、その写真を久しぶりに見た私は、当時のハンパな自分が許せずに、チーズ1006枚を買ってきた。
バーガーキングがいつも通りに意識の低いバーガーを出してきた。2023年12月15日から販売開始の「23 / 24 T.O.P.(ザ・ワンパウンダー 23 / 24)」だ。
公式HPによると年末年始限定らしく、 “紅白カラー” をアピールしつつ “ゆく年、くる年、肉尽くし” とのこと。意味がわかるようなわからないような感じだったので、とりあえず食べて判断することに。
バーガーキングでは2023年11月10日より『にんにく・ガーリック バーガー』が発売されている。大のにんにく好きとして「見逃してた……!」と痛恨の極みであるが、幸いまだ『にんにく・ガーリック バーガー』は発売中だ。
にんにくガーリック……。りんごアップルや米ライスのような頭の悪そうなネーミングであるが、逆にそれがイイ! 期待してるぜ、バーガーキング!! というわけで、にんにくパラダイスへと足を踏み入れることにした。
ホットドッグ好きを自負する私(佐藤)は、先日モーニングセット限定でホットドッグの食べ比べを行った。モスバーガー・サブウェイ・タリーズ・ミスタードーナツの4ブランドのモーニングで提供されているものに限って比較したわけだが、各方面のホットドッグ好きから「ほかのチェーンにもホットドッグはあるでしょ」とのご指摘を頂いた。
そこでモーニング時間外で提供しているホットドッグを買い集めて、改めて比較することにしたのだ。比較対象はモスバーガー・サブウェイ・タリーズ・ミスタードーナツ・ドトール珈琲店・バーガーキング・コメダ珈琲店・フレッシュネスバーガー・カフェベローチェの計9ブランドである。では、行ってみよう!
この時期になると、月見戦争をするハンバーガーチェーンたち。2023年8月30日に販売開始したケンタッキーを筆頭に、9月6日にはマクドナルド、7日にはロッテリア、ウェンディーズ、ファーストキッチン、9月13日にはモスバーガーが月見系商品を発売する。
もはや「乗るしかないこのビッグウェーブに」状態となっているが、そんな中、バーガーキングがこっそり悲しいお知らせをしているのを発見してしまった。
”バーキン” こと「バーガーキング」が、8月11日から「ワンパウンダーシリーズ」の第3弾『クラウン ザ・ワンパウンダー』を販売している。
同シリーズは今年から販売され、期間限定・数量限定でビーフパティ4枚がデフォルトの ”モンスターバーガー” として、バーガー界を揺るがしている。第1弾は『キング・イエティ ザ・ワンパウンダー』、第2弾は『ストロング ザ・ワンパウンダー』で、いずれも一撃高カロリーの超ボリューミーな商品だった。
そして、今回は “王冠” の名を背負って登場。これはもう、期待しかない! ということで遅ればせながら、第3弾の実力はいかがなものか? じっくりと徹底解剖していこう。
タイ料理大好きっ子のみなさんに朗報だ。2023年7月28日(金)より全国のバーガーキングで『トムヤム・シュリンプワッパー』が登場している。お察しの通り「トムヤムクン」をイメージした新商品で、ついにバーキンもタイ料理を意識し始めたらしい。
昔々と比べればかなりメジャーになったタイ料理であるが、こうしてチェーン店でも取り扱っていただけることは本当に最高! というわけで、バーガーキングの『トムヤム・シュリンプワッパー』を食べてみることにした。
タイのバーガーキングが世界でバズっている。2023年7月9日に発売された「リアルチーズバーガー」がぶっ飛びすぎていたためだ。
ところで、あなたはチーズバーガーと聞くとどういったものを想像するだろうか。思い浮かべてみてくれ。バンズの間には何が挟まってる? まず、パティ、チーズ、ピクルスでしょ? レタス、トマト、タマネギも入ってればちょっとゴージャス。
「リアルチーズバーガー」はそんなチーズバーガーの概念に一石を投じたと言えるだろう。なぜならば……
先日、上司のYoshioが「ファーストフード店のフライドポテトを全部混ぜて、最強のポテトを作りたい」とトム・ブラウンみたいなことを言い出したため、反射的に「ダメーー!」と頭を引っぱたいてしまったのだが、よく考えたら引っぱたくことはなかったと思う。
そこで今回、大手ファーストフードチェーンのフライドポテトを8種類買ってきて、それらをすべて混ぜてみることにした。最強のポテトが誕生する瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
2023年3月17日、バーガーキングが新メニュー『ビッグベット(Big Bet)』の発売を開始した。普段からやたらと大げさは表現を用いるバーガーキングであるが、ビッグベットは「社運をかけて大勝負する新商品」だというからただ事ではない。
一方で『ビッグベット』の発表があった直後から、ネット上では “あるパクり疑惑” がささやかれている。というのも、ビッグベットはマクドナルドの大定番メニュー「ビッグマックにそっくりすぎるのはないか?」と言うのだ。
バーガーキングは、2023年1月27日に今年最初の新作バーガーの販売を開始した。それが「チーズバーガー・ゲレンデ」の3商品である。
商品の売り文句は「チーズバーガー界を見おろすデカさ!」とある。そんな業界あったとは知らなかった……。実際に商品を購入したら、「デカさ」にも「価格」にも「紙ナプキン」にもビックリしたぞ。