「スパゲッティーのパンチョ」といえば、ナポリタンの専門店……らしい。パンチの効いた味付けは中毒性がハンパないらしく、当サイトのサンジュン記者は近くに住んでいた頃に週1で通うレベルでハマっていたそうだ。
そんなサンジュン記者の隣で仕事をしているにもかかわらず、実は私はパンチョに行ったことが1度もない。田舎者の私はパンチョに対して “都会のスパゲッティー店” というイメージを勝手に抱き、なんとなく入店を躊躇していたのだ。
そこで今回、勇気を出して足を踏み入れてみた結果……死にかけた。
「スパゲッティーのパンチョ」といえば、ナポリタンの専門店……らしい。パンチの効いた味付けは中毒性がハンパないらしく、当サイトのサンジュン記者は近くに住んでいた頃に週1で通うレベルでハマっていたそうだ。
そんなサンジュン記者の隣で仕事をしているにもかかわらず、実は私はパンチョに行ったことが1度もない。田舎者の私はパンチョに対して “都会のスパゲッティー店” というイメージを勝手に抱き、なんとなく入店を躊躇していたのだ。
そこで今回、勇気を出して足を踏み入れてみた結果……死にかけた。
ここ最近のローソンストア100は『ウインナー弁当』だの『ミートボール弁当』だの、思考の一切を放棄したかのような珍商品を発売し続けているが、それがいよいよ臨界点を突破しかけているため警鐘を鳴らしたい。
本日2022年10月19日より発売となった新商品、その名も『メガ盛丼(ウインナー&ナポリタン)』(税込538円)。約1合分の白飯の上にナポリタン、そしてウインナーを盛り付けたという世紀のバカ野郎メシだ。ローソンストア100は、いよいよ知性の向こう側へ行こうとしているのか……?
群馬県前橋市といえば、群馬の県庁所在地であり、レトロな街並みを楽しめる場所としても有名。中心市街地にはノスタルジックな商店街がいくつも存在し、昭和の空気感を存分に味わうことができる。
商店街の一角にある老舗喫茶「パーラーレストラン モモヤ」では、いわゆる “デパートの最上階にあった食堂” のようにレトロな雰囲気を楽しめると話題のようだ。料理やデザートもウマいと評判なので、実際に行って確かめることにしたぞ。
この仕事を10年以上も続けていると、もうたいていのことでは驚かない! 驚かんのだよ、ワシャ(佐藤)もう驚かんぞ~ッ!!
……のはずだったんだけど、埼玉・西浦和のハンバーガーショップ『SEA GOD BURGER(シーゴッドバーガー)』のサイドメニュー「笑えるナポリタン」に度肝を抜かれた! 一体コレはどうなってんの!?
先日、品川駅で見かけた「九州南国物産展」には九州を代表する “うまいもの” が大集結していた。分かりやすいところだと、九州発のインスタントラーメン「うまかっちゃん」や「一蘭カップラーメン」、そして九州ならではの「甘口醤油」や「あおさの味噌汁」など……
そんなメジャーリーガーたちに紛れて、マニアックな商品もチラホラ。たとえば熊本の『ナポリ風スパゲティ(トマトルー付)』なんか超ローカル……こちら知名度は低いが、なかなかの実力者である。物産展で見かけたらぜひ手にとってみてほしい商品だ。
人間は年齢の変化と共に “食の嗜好” が変わるもの。若い頃は脂ギトギトの肉もペロリだった人が、気付けば赤身中心のチョイスになっていることはよくある話だ。個人的な体感では40代手前から、やや脂がキツくなってくる……と思う。
そういう意味で、唯一無二の「肉めし」を展開する岡むら屋の『でらナポ肉めし』は、マジで意味が分からない。若者よりは中年に愛されている店なのに、なぜか牛めしにナポリタンをトッピングするという暴挙に出たのである。岡むら屋、貴様……!
本日4月1日はエイプリルフール……なワケだが、記者としての私(あひるねこ)は毎年この日に腹が立っている。様々な企業が仕掛ける “ネタ” 商品やサービスに、仕事柄、軽く釣られてしまうからだ。あのなぁ、微妙にありそうな嘘つくんじゃないよ! 木星に出店しますくらいのド嘘つけや!!
「かつや」のから揚げ専門店「からやま」も、例にならって “四月バカ” ネタをSNSに投下している。ホンマこのガキャ……! さすがにブチギレたため、紛らわしいことしてんじゃねーぞと乗り込んだところ……驚くことに、なんとそこではエイプリルフールが真実になっていたのだ。
「ナポリタン」という食べ物をご存知だろうか。筆者はナポリタンという名前であること以外、ほとんど知らない。テレビで「大人気の偽イタリアン」「トマト味でべちゃっとした食感」などと紹介されているのを見て「なんだか美味しくなさそう」という印象しかなかった。
長年お店で出会うこともなかったが先日、発祥とも言われているナポリタンと出会ってしまった。戦後すぐから70年以上も愛され続けているということなので、相当美味しいのではないだろうか……? 気になったので、生まれて初めて「ナポリタン」を食べてみたよ。
ウマいものは糖質で出来ている──。認めたくはないが7割くらいは正解であろう。確かに米もパンも麺もお菓子も糖質で出来ていて、実際にウマい。さらに厄介なのが、焼きそばパンに代表される「糖質 × 糖質グルメ」もこれまたウマいという事実である。
今回ご紹介するのは日本におけるハンバーガーショップの老舗にして名店、人形町「BROZERS’(ブラザーズ)」が期間限定で販売している『トマトスパゲティーバーガー』だ。激ウマだけどデブまっしぐら……まさに糖質バイオレンスな一品である。
考えてみれば、日本人は料理を食べる際、何かに「つける」ことを非常に好む集団のような気がする。刺身を食べる時は醤油につけるし、そばを麺つゆにつけたり、鍋を食べる時もタレにつけたりする。結構な「つける」率だ。クールジャパンならぬツケルジャパンである。
いまひとつウィットに乏しいジョークを披露したところで、今回は筆者が最近知った「つける」料理をご紹介したい。その名は「つけナポリタン」。驚くことなかれ、洋風のメニューでありながら、日本の象徴・富士山を擁(よう)する静岡県富士市のご当地グルメである。
当サイトではかねてからシリーズ「サイゼリヤの裏メニュー」をお届けしているが、そろそろ読者のみなさんも「アーリオ・オーリオ」のポテンシャルの高さに気付いてきた頃だろう。299円とは思えぬコスパの高さは、サイゼリヤでも最上位ランクに位置付けられるハズだ。
これまで「ディアボラ風スパゲティ」「サラダ風スパゲティ」「和風スパゲティ」をご紹介してきたが、今回は第4弾『焼きナポリタン』をお届けする。結論から申し上げると『焼きナポリタン』も激ウマ! ただし、これを焼きナポリタンと呼んでいいものなのかは疑問が残るところだ。
いつからだろう、焼きそばが「B級グルメ」と呼ばれるようになったのは。この「B級」はポジティブな意味合いではあるが、しかし序列で言えば「A」よりも下だ。もしかしたら、焼きそば側は「B級」と呼ばれることを良しとしていないかもしれない。我々は今、焼きそばの声に耳を傾けるべき時期に来ているのではないか。
食い意地の張ったシャーマンみたいなことを書いてしまったが、これには理由がある。焼きそば界隈に一石を投じるかのように、ただの「B級」ではなく「S級寄りのB級」と称して、「スーパー焼きそば」なるメニューを提供しているお店の存在を知ったからだ。
おーーーい! みんな聞いてくれーーー!! 本日2019年10月10日はなんと……「パンチョの日」なのだ! 伊東? いやパンチョ伊東じゃねーわ! パ・リーグ出身の解説者じゃねーわ!! スパゲッティーの方だから間違えないでくれよな。
さて、都内を中心に展開するナポリタン専門店「スパゲッティーのパンチョ」が、本日限りのスペシャルイベントを開催するらしい。その内容は、スパゲッティーメニューを注文した人全員にナポリタン無料券を配布するというガチでスペシャルなものだ。マジかよ、これは行くっきゃねェェェェエエエ!!
最後に給食を食べた日から15年以上が経つ。給食特有のあの味が、たまに無性に恋しくなるのは私(あひるねこ)だけではないだろう。中にはワケの分からないメニューもたしかにあった。が、今となってはすべてがノスタルジーなのだ。
そんなある日、スーパーで偶然発見したナポリタンに、私の目は釘付けになってしまう。こ、これは……! まるで給食のソフト麺ではないか!! 懐かしいィィィィイイイ! あの頃の味を楽しむべく、即カゴにインしたのは言うまでもない。しかし、このあと私は少々困惑することになる。
おにぎりといったらシーチキン、鮭、明太子! なんてのはもう古い。最近のおにぎりは何でもありだ。なんせローソンには悪魔がいるからな。いや悪魔て! ホントに何でもありだな!! と思ったら、同じくらいヤバイおにぎりをローソンで発見してしまったぞ。その名も『トルコライスおにぎり』。
「トルコライス」とは長崎発祥のご当地グルメのことで、ピラフとスパゲッティ、トンカツが一つの皿に乗った総力戦のような夢料理である。そんなボリュームの塊みたいな ごちそうを、おにぎりにするなんて果たして可能なんだろうか? さっそく食べてみたところ、ナポリタンが不憫すぎて泣きそうになってしまった。
どうだい? みんな最近パコってるかい? 人生においてパコることって重要だよな? 力も沸くし、何よりパコると幸せな気持ちになるよな。個人的には週8でパコりたいところだけど、歳を取るとなかなかそうも行かなくてさ……「これじゃダメだ!」と思ってパコって来たよ、秋葉原で。
結論から言うと、パコりたいヤツは今すぐ秋葉原に行った方がイイ。なぜなら、肉の万世名物「パーコー(排骨)」と「ナポリタン」を組みわせた『パコリタン』が最高だからだ! さあ、思う存分パコりたいヤツは秋葉原へゴーゴゴー!!
みなさんはナポリタンがお好きだろうか? 一説では「イタリアのナポリ発祥ではなく日本独自のメニュー」なんて話も聞くが、ケチャップベースのあの優しい味わいが苦手だという人はおそらく少ないことだろう。
一方で「ホルモン」はどうだろうか? 焼肉屋へ出かけても「カルビやロースよりホルモンの方が好き」という人も少なく無いハズ。だがしかし「ホルモン入りのナポリタン」ならばどうだろう? そんな狂気のメニューが2018年の夏に限り、堂々と販売されているのだ。