「スパゲッティーのパンチョ」の記事まとめ
「スパゲッティーのパンチョ」といえば、ナポリタンの専門店……らしい。パンチの効いた味付けは中毒性がハンパないらしく、当サイトのサンジュン記者は近くに住んでいた頃に週1で通うレベルでハマっていたそうだ。
そんなサンジュン記者の隣で仕事をしているにもかかわらず、実は私はパンチョに行ったことが1度もない。田舎者の私はパンチョに対して “都会のスパゲッティー店” というイメージを勝手に抱き、なんとなく入店を躊躇していたのだ。
そこで今回、勇気を出して足を踏み入れてみた結果……死にかけた。
もしかしたらこれは “パンチョ史” に残る問題作かもしれない。2024年9月、ナポリタンでお馴染みの「スパゲッティーのパンチョ」が『台湾まぜスパ』の発売を開始した。
同メニューはパンチョの名古屋進出1周年を記念して開発された期間限定メニューであるが、ズバリ「由々しき新商品」を申し上げよう。実際に『台湾まぜスパ』を食べた私はこう思った……「完全に自我を失っているな」と。
東京・上野の駅ナカそば屋の「めとろ庵」には、たこ焼きをトッピングした蕎麦(そば)とうどんがあるそうだ。これを見つけた大阪出身の中澤星児は、思わず2度見したそうなのだが、もしかしたらコッチのたこ焼きの扱いを見たら、3度見するかもしれない。
ナポリタン専門店の「パンチョ」は2024年3月16日から、期間限定でたこ焼きトッピングを開始したのだ。スパゲッティのトッピングにたこ焼きだって!? 実際に食べに行ってみたら……、『ルパン三世 カリオストロの城』のミートボールパスタみたいだった!
ムッ無茶だよおっ!!! 師匠~~~ッ!!! 『ダイの大冒険』のポップもそう叫んでしまいそうな食べ物に出会ったのは秋葉原の昭和通り沿いを歩いていた時のこと。ナポリタン屋のパンチョの前で衝撃のメニュー看板を発見してしまったのである。
確かに、コスパ・ジャンクフード系チェーンであるパンチョはナポリタンの可能性を追求している節があるが、これはアリなのか? 衝撃と言うより消滅してしまいそうである。対消滅。見た瞬間そんな言葉が脳裏をよぎったそのメニューとは……
ガツンとウマいナポリタンで有名な『スパゲッティーのパンチョ』。公式サイトによると、2023年11月の時点でパンチョは34店舗を展開しているんだとか。知らない間にだいぶ増えたな~、頑張れパンチョ!
それはさておき、つい先日のこと。いつも通りフラリとパンチョに吸い込まれてランチをしていたところ、耳を疑う言葉が聞こえて来た。声の主は確かにこう言っていた「よく焼きで」と──。
『スパゲッティーのパンチョ』といえば、根強いファンを持つナポリタンの専門店である。非アルデンテのモチモチ麺とパンチの効いた味付けは中毒性抜群! 私(サンジュン)も週1でパンチョに通っている。
つい先日もパンチョに訪れたところ、あるポスターを見て我が目を疑ってしまった。なんと11月と12月限定のトッピングが「かき揚げ」だというのだ。おいおいおい、場違いにも程があるだろ……!
ごろチキ──。それは松屋史上……いや、牛丼チェーン店史上最強の発明である。ごろチキの前にごろチキ無し、ごろチキの後にごろチキ無し。これから先に誕生する牛丼チェーン店のカレーは、少なからずごろチキの影響を受けているハズだ。
そのごろチキはもちろん松屋の専売特許……かと思いきや。激ウマナポリタンでお馴染みの「スパゲッティーのパンチョ」が『ごろごろチキンカレーナポ』なるメニューを販売しているではないか? ごろチキ……? そしてカレーだと……?
2020年7月「いきなり! ステーキ」を運営するペッパーフードサービスは、「いきなり」および「ペッパーランチ」、計114店舗を閉店すると発表した。自社ブランド間で競合していることやライバル店の出現、さらにはコロナ禍の影響もあって、事業規模を縮小せざるを得なくなったようだ。いきなり一強の時代は終わりを告げ、ステーキ業界はまさに戦国時代の様相を呈している。
今回紹介する「ステーキロッヂ」もまた、その戦乱のステーキ界で名を挙げそうなお店だ。実はここ、あの「スパゲッティーのパンチョ」と同じ系列である。はたして、パンチョ系ステーキ屋の実力は!?
おーーーい! みんな聞いてくれーーー!! 本日2019年10月10日はなんと……「パンチョの日」なのだ! 伊東? いやパンチョ伊東じゃねーわ! パ・リーグ出身の解説者じゃねーわ!! スパゲッティーの方だから間違えないでくれよな。
さて、都内を中心に展開するナポリタン専門店「スパゲッティーのパンチョ」が、本日限りのスペシャルイベントを開催するらしい。その内容は、スパゲッティーメニューを注文した人全員にナポリタン無料券を配布するというガチでスペシャルなものだ。マジかよ、これは行くっきゃねェェェェエエエ!!
みなさんはナポリタンがお好きだろうか? 一説では「イタリアのナポリ発祥ではなく日本独自のメニュー」なんて話も聞くが、ケチャップベースのあの優しい味わいが苦手だという人はおそらく少ないことだろう。
一方で「ホルモン」はどうだろうか? 焼肉屋へ出かけても「カルビやロースよりホルモンの方が好き」という人も少なく無いハズ。だがしかし「ホルモン入りのナポリタン」ならばどうだろう? そんな狂気のメニューが2018年の夏に限り、堂々と販売されているのだ。
“良いこと尽くめ” とはこんなことを言うのかもしれない。なんと2018年6月20日から期間限定で『スパゲッティーのパンチョ』のナポリタンとミートソースが500円になるゾーーー! しかも大盛り無料だゾーーー!! しかもしかも「無料トッピング券」ももらえるんだゾォォォオオオ!
2大人気メニューのナポリタンとミートソースが500円で……大盛りも無料……無料トッピング券ももらえる……って行くしかねーだろ! よっしゃ、ちょっとパンチョ行ってくる!!
中国の歴史書 “史記” に記載されたエピソードから生まれた言葉に「両雄並び立たず」がある。これは同等の力を持つ英雄が2人いる場合、必ず争いになりどちらかが倒されることから「2人の英雄は共存できない」という意味で現在でも広く知られることわざだ。
確かにかつて馬場と猪木は激しく争っていたし、ノムさんと長嶋茂雄も生涯1度も同じチームにはならなかった。これをデブが大好きなグルメに置き換えると「カレーライス」と「ナポリタン」になるわけだが、ついにその両雄が並び立ってしまったのでご紹介しよう。
男ならば誰しも「まだ見ぬ高み」を目指したいハズ。ブルーハーツの名曲 “チャンス” にも「前人未踏 空前絶後 そんな生き方は楽しいだろう」なんて歌詞があるが、そんな生き方はメチャメチャ楽しいに決まっているのだ。
大人気「1万円トッピングシリーズ」も、いわばまだ見ぬ高みを目指すロマンあふれる企画である。前回の「サブウェイ編」以来、半年以上ぶりに登場するのは、都内を中心に絶大な人気を誇る『スパゲティーのパンチョ』だ。シリーズ最強のモンスター爆盛りをその目でご覧いただきたい。
世の中には、決して交わらないものがある。長嶋茂雄と王貞治は、同じチームで並び立ったものの、生涯対戦することはなかった。もし、どちらか一方が読売ジャイアンツを飛び出し、対戦することがあったとしたら、人々はこう言っただろう、「掟破り」だと……。
そんな「掟破り」がとある店で起きてしまった……! みんなが大好きなミートソースとナポリタン。スパゲティ界のエースと4番である両者がまさかのドッキング!! 今日はそんな掟破りグルメ、『ぶっかけミートナポリタン』をご紹介したい!