もうすぐクリスマスだ。どこのクリスマスケーキを買おうかと、迷っている人もいることだろう。そんな気配を察知してか、ロピアでも贅沢(ぜいたく)なケーキのようなものが売られていた。
その名も『いちごどっさりスイーツ』。脇のポップによれば全体の半分以上がイチゴらしいが、ホイップの量もなかなかに見える。相変わらずロピアにはクレイジーな商品が多くて最高だな!
もうすぐクリスマスだ。どこのクリスマスケーキを買おうかと、迷っている人もいることだろう。そんな気配を察知してか、ロピアでも贅沢(ぜいたく)なケーキのようなものが売られていた。
その名も『いちごどっさりスイーツ』。脇のポップによれば全体の半分以上がイチゴらしいが、ホイップの量もなかなかに見える。相変わらずロピアにはクレイジーな商品が多くて最高だな!
ケーキってなんであんなにおいしいんだろう。叶うなら誕生日とか記念日とかの特別な日だけじゃなく、毎日のように食べたい。
まあ、そんなことをしたらお金が秒で消えていくのは目に見えているから、なかなか実行はできないんですけどね……
しかし「セブンプレミアム」の公式サイトによると、たった2つの材料でまるでレアチーズケーキみたいなスイーツを作れるんだそうだ。
そ、そんな錬金術みたいなことが可能なんですか……!?
SNSで何度か見て気になっていた、ドチャクソに抹茶が濃そうなスイーツ系ドリンクの店。それが京都の「八十八良葉舎」。
その2号店として去年浅草にオープンした「八十八浅草」が、2024年1月24日から30日までの期間限定で新宿高島屋に出店!
催事限定のメニューも出るということで、この機にかねてからの好奇心を満たしてみたのだ。抹茶の濃度が容赦なくて最高だったぞ!
サイゼリヤに匹敵する高コスパなイタリアンファミレスといえば「オリーブの丘」。コンセプトは「素材を生かしたシンプルな料理は、毎日食べても、毎日おいしく、毎日うれしい!」で、本場イタリアの食材を使ったこだわりのメニューがズラリと揃っている。
うちの近所にもオリーブの丘があり、どうやら地元民は “オリ丘” と呼んでいることを最近知った。そんなオリ丘で食べた秋限定スイーツ「焼き芋とバニラジェラートのモンブラン」が最高にヤバかったので報告したい。冬になる前にぜひ食べてほしい一品である!
名店にドラマあり。大阪の堺筋本町に用事で訪れたところ、偶然立ち寄った喫茶店が歴史ある素晴らしい店であった。
その店の名前は『フルーツパーラーコロンビア』。40年以上の歴史を持ち、最大60名でシェアできるジャンボパフェが名物ということ。
おまけにパフェはただ大きいだけじゃない。コロンビアの歴史と美味しさの秘密について、オーナーに話を聞いてきました!
年をとるにつれて “未知のモノ” や “知ってるモノと違う何か” に抵抗が出るようになってきたのは筆者だけだろうか。自分の固定観念が日に日に強固になっているのを感じる今日この頃だ。
しかし 先日出会った新感覚の生マシュマロを口にした瞬間は、自分の中の価値観がどうでもよくなっちゃうほどの衝撃を受けた。
こんなに美味しくてホワッホワな食べ物が世の中に存在したなんて……最高じゃないか!
2023年9月27日、「ミルキーはママの味♪」でお馴染みの不二家が新業態の店をオープンした。その名も『Pekolicious(ペコリシャス)』。
なにやら『ペコちゃんのほっぺPremium』なる新商品が発売されたということなので、さっそく訪問して全商品買ってみたぞ!
あなたは「ビエネッタ」というアイスをご存知だろうか。森永乳業から販売されており、今年2023年9月で40周年を迎えたらしい。恥ずかしながら筆者は全く知らなかった。
が、知らなかったのは筆者だけかと思いきや、森永乳業自らが今年6月に全国1万人を対象として行った調査によると、なんと15~69歳の男女という幅広いサンプルのうち、12.7%しか同商品を知らなかったそうだ。恥じていた筆者が霞む数値である。
大企業の、しかも生誕40周年の商品がこれほどの低認知度を叩き出したというのは、不可解を通り越してやや怪奇ですらある。「ビエネッタ」を食べた者は高確率で記憶を失うのか、あるいは何か別の理由があるのか。おそらく後者だと踏んだ筆者は、初実食を試みることにした。
皆さんは『ぷよまん(ぷよぷよまんじゅう)』をご存じだろうか。
1990年代に大ブームを起こしたゲーム『ぷよぷよ』に登場するキャラクターである『ぷよぷよ』を模した饅頭で、2002年に終売されるまでファンから親しまれる人気アイテムだった。
そんなぷよまんが、21年ぶりに奇跡の復活をとげたというので、実物を購入してきたぞ。今も昔もぷよぷよが大好きな筆者、つい目頭が熱くなっちゃいました!!
世は喫茶店ブームらしい。
かつては地元や年配の方ばかりが通っていた喫茶店に、最近は10・20代の若者たちが押し寄せているとか、いないとか。
今回ご紹介する『喫茶ソワレ』は、まるで夜の海に差し込む月明かりのような、しっとりとしたロマンチックな空気が魅力の喫茶店。まさに夢見心地な空間が広がっていたぞ……!
ここ十年くらいでコンビニスイーツのレベルがグッと上がり、珍しいお菓子も手軽に食べられるようになった。お菓子好きとしては最高の環境である。
市販のスイーツではコンビニが頑張っていて、スーパーのチルド菓子コーナーはやや劣勢を強いられてきたと思っていたのだが。
ここにきて、スーパーでおなじみの「モンテール」から激アツなお菓子が発売されていることに気づいてしまった。スーパーって値引きもあるし、最高なのでは……?
「峠の釜めし」で有名な『荻野屋(おぎのや)』が東京・神田に立ちそば屋を出していることを、当編集部の中澤が先日お伝えした。実はその荻野屋、神田だけでなく有楽町の高架下にも店舗を構えているほか、GINZA SIXや日本橋高島屋にも出店していたのだ。知らない間にめっちゃ東京進出してるやん!
それら店舗のうちの1つ、有楽町のお店ではめしではなくスイーツを提供している。ってことは、つまり……峠の釜めしじゃなくて、峠の釜スイーツだな!
桃と言えば、丸っこいフォルムに割れ目が一本。例えるならばお尻のような形を想像するだろう。
ところが世の中には、ぺちゃんこに潰れたカボチャのような奇妙な形の桃があるというのだから驚きだ。聞けば中国が原産の「蟠桃(ばんとう)」という品種で、日本では栽培が難しく幻の桃とも言われているのだとか。
果たしてどんな味がするのだろうか? 幸運にも実物を発見できたのでレポートをお送りしよう。
皆さんは覚えているだろうか? いや、きっと覚えていないと思う。尋ねた私(佐藤)でさえ覚えていなかったのだから、誰も覚えていないはずだ。
昨年の今頃、私は「ゴディバカフェ大宮店」に訪問していた。なぜならその当時、ゴディバのクレープを食べられるのは大宮店だけだと知ったからだ。その時、私はクレープに関するレポートをこんな形で書き出していた。
ご存じだろうか? 7月19日はみんな大好き、知育菓子の日だ!
混ぜたり、こねたり、固めたり。日本の知育菓子って、もはや芸術の域に達しているような気がする。
今回ご紹介するのは『すくって金魚!』。なんとお菓子だけで金魚すくいを再現できちゃう夏にピッタリのアイテムだ。金魚すくいは大好きだし、さっそく遊んでみよう~~!!!!
2019年頃からだろうか? コンビニやスーパーのグミ売り場で『4Dグミ』という名前のグミを見かけるようになったのは。
4Dグミとは、精巧に作られた立体型のグミ。名前の由来は3D + Delicous(デリシャス)で、日本だけでなく世界中で人気を集めているのだという。
長らくこのグミを食わず嫌いしていた筆者なのだが、とある理由から最近ドハマりしてしまった。本記事では未購入者が陥りがちな誤解と、買ってわかった4Dグミの魅力についてご紹介させて欲しい。
つい先日、群馬の高崎駅構内にある土産店「群馬いろは」でユニークなグンマースイーツを発見した。かわいらしい玉手箱(パッケージ)の中には、群馬名産である「こんにゃく」を使った風船型のゼリーが入っている模様。
どうやら風船を突っついて割ると、中からプルンプルンのこんにゃくゼリーが現れるらしい。さすが、こんにゃく芋の生産量が全国第1位の群馬……なかなかおもしろいスイーツを開発したものである。とりあえずこれは味わっておかねばなるまい。
タピオカ、マリトッツォ……ときて、ネクストブレイクのスイーツがない。トレンドはわれわれネットニュース屋のメシの種である。困った。
カヌレとかピスタチオ味が流行ってるといえば流行ってるけど、もうちょっと「得体のしれないもの感」がほしい。90年代に流行っていたナタデココとかティラミスには異国の香りや得体のしれなさがあった。タピオカとマリトッツォもしかり。
そんなわけでスーパーやコンビニで「得体のしれないお菓子」を必死に探していたところ、「トリュフ塩」を使ったスイーツが並んでいるのを発見した。トリュフといったら高級食材。得体のしれなさとしては十分だろう。これはもしや、トレンドの原石なのか……?