先日Twitterを眺めていたら、ロイヤルホストのパンケーキがバズっていた。ついでにボロネーゼとチキンも。テレビを持っていないので詳細は不明だが、何かの番組で登場したらしい。
勢いは半端なく、「ロイホのパンケーキはウマい」という趣旨の複数の投稿が万バズしている。そんなにか……! そういや1度も食べたことが無い。これは食べるしかねぇ!!
先日Twitterを眺めていたら、ロイヤルホストのパンケーキがバズっていた。ついでにボロネーゼとチキンも。テレビを持っていないので詳細は不明だが、何かの番組で登場したらしい。
勢いは半端なく、「ロイホのパンケーキはウマい」という趣旨の複数の投稿が万バズしている。そんなにか……! そういや1度も食べたことが無い。これは食べるしかねぇ!!
何を食っても全部ウマい上に安いという庶民の理想郷「サイゼリヤ」。そんなサイゼだが、行くたびに「これ絶対人気無いやろ」と思っているメニューがいくつかある。
しかし相手はサイゼ。想像を超える美味さを有している可能性は否定できない。ということで、あえて不人気疑惑を感じているメニューだけ食べてみることに。
「ミラノ風ドリア」といえば、サイゼリヤである。そもそもイタリアに「ミラノ風ドリア」なる料理はないらしい。とにかくあの安くてウマい「ミラノ風ドリア」は意外と簡単に作れるそうだ。そんな話を聞いたら、誰だって試してみたくなるだろう。
というわけで今回は、YouTubeでキャンプ飯レシピを発信している『兼業主夫のケン』さんの動画を見ながら「ミラノ風ドリア」を作っていくぞ。ケンさん曰く「缶詰を使えばとっても簡単!」なのだとか。サイゼの気分を味わいたい方はどうぞ!
2022年10月4日、松屋の新商品『チーズボロネーゼコンボ牛めし』が発売開始となった。単品価格は630円、その名の通り 牛丼にボロネーゼとチーズをぶっかけた偏差値低めの新作である。
ミートソースと言わず、あえて “ボロネーゼ” と命名するあたりも逆に偏差値の低さが隠しきれていないが、果たしてお味はどうなのか? 発売開始直後に食べてきたのでご報告しよう。
先日、サイゼリヤのグランドメニューが改訂された。私(耕平)もサイゼリヤが大好きで、当サイトのサイゼリヤ関連の記事はライターでありながら、いち読者として楽しく読ませてもらっている。しかし一方で、ずっと疑問に思っていたことがあった。その疑問とは……
「なぜ『ラコンブリッコラ』が取り上げられていないのか?」
というもの。そもそも『ラコンブリッコラ』の存在すら知らない方も多いかもしれない。そんなわけで今回は個人的に激推しするサイゼリヤのワイン『ラコンブリッコラ』の魅力を存分に紹介しよう!
2022年9月14日から、サイゼのグランドメニューが改訂された。要は暑い時期のメニューから涼しい時期のメニューに変わった感じ。この時期恒例のいくつかのメニューが再び登場したが、どれも待っていた人が多そうな人気メニューだ。
また、デザートには「シチリア産ピスタチオのジェラート」という新商品も登場している。サイゼのスイーツはどれもガチだからな。皆さん気になっていることだろう。実際に食べてきたので、どんな感じか紹介するぜ!
ネット上で定期的に勃発するサイゼリヤ論争。初デートで行くのはアリかナシかとか、サイゼで満足するのは貧しいとか言うお前の心の方が貧しいとか、みんなどんだけサイゼで喧嘩するのが好きなんだよという感じだが、どうやら次なるターゲットは「焼肉きんぐ」らしい。
とあるネット民が投稿した(と思われる)「焼肉きんぐを美味しいって言ってる人たち、何を食べても美味しく感じるんだろうなあ」というコメントに対し、焼肉きんぐのファンが怒りの反論。案の定、大荒れするも、その元となったコメントは発見できないというお馴染みのパターンである。
もはや微笑ましさすら感じてしまうテンプレ的展開だが、よく考えたら焼肉きんぐって、生まれてこの方一度も行ったことがないな……。実際のところどうなのか気になったため、思い切って今回は「人生初きんぐ」してみたい。
2022年7月13日からサイゼのグランドメニューが変更されたぞ! 一言で言えば、夏仕様になった感じ。季節特有のメニューが追加されたり、一部メニューがリニューアル。
気になる新メニューとしては、「スパゲッティポモドーロ」や「ほうれん草のくたくた」など。サイゼの肉メニューの王「ラムのランプステーキ 」の帰還も要チェックだ! そして、メニューの片隅には驚愕の記載が……!!
普通。
のっけから答えを言ってしまったが、そういうことである。「ミラノ風グラタン」は 普通以上でもなければ普通以下でもない。これ以上 “普通” という言葉がしっくりくる料理も珍しいようなグラタンであった。
よって味自体は割とありがちかと思うが、サイゼリヤのメニューとして考えたら超レア。だってみなさん、「サイゼリヤのミラノ風グラタン」なんて食べたことあります?
その名は『とにかくお肉! ファミリーセット』という。ご存知だろうか? もし知っていたら、あなたは私とご近所さんかもしれない。
なぜなら、『とにかくお肉! ファミリーセット』はサイゼリヤの中でも特別な店舗がデリバリーしているメニューで、配達可能エリアに住んでいる人じゃないと食べる機会がほぼ無いからだ。つまるところ、超レア。
タイトルを見て「“丼” って何よ! 若鶏ディアボラ風でしょう?」と感じた人が少なくないだろうが、『若鶏ディアボラ風丼』は表記ミスではない。
これはサイゼリヤのれっきとした公式メニュー。当サイトで何度かご紹介した「サイゼリヤン篠宮」が編み出した新作でもないし、「コストパフォーマー佐藤」の独自カスタムでもない。繰り返すが、公式である!
大の甘党の私(佐藤)であるが、以前紹介させて頂いたイタリア人マッシさんが推奨する「わさびパスタ」のおかげで、辛いモノとの付き合い方を理解した。というか、わさびパスタに目覚めちゃったんだよ! もうわさびなしではパスタは食えん!!
そして私は発見してしまったのだよ。サイゼリヤの美味しいアレンジを。アーリオ・オーリオにレフォールソースを混ぜて食べてごらんよ。笑えるほどウマいぞ! レギュラーメニュー化して欲しいと思うほどウマいんだよ~ッ!!
ここ数年、アイス業界のニューフェイスとして怒涛の快進撃を続けるのが「ピスタチオ」である。それまでほとんどの人が「そのまま食べるナッツ」としか認識していなかったと思われるが、ピスタチオ味のアイスは最高! あるとついつい頼んでしまう魔性のフレーバーである。
そんな激ウマスイーツを我らが「サイゼリヤ」が見逃すハズがなく、実は現在一部の店舗で『シチリア産ピスタチオのジェラート』を販売しているのだ。ズバリ申し上げてしまおう、サイゼリヤの『ピスタチオのジェラート』は将来的にエースになれる逸材であると──。
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」シリーズ。その豊富な品揃えと圧倒的な安さは他の追随を許さないが、しかしある部分においては、他の追随を許すどころか余裕でブチ抜かれているケースも確かに存在する。要はアタリジャナイ商品たちだ。
トップバリュを利用する際は、なるべくそういった不届きな輩を避ける必要があるワケだが、中にはトップバリュであるにもかかわらず、やたらと評判がいいアイテムもあったりする。今回取り上げる冷凍食品『ムール貝 ガーリック&バター』もその一つである。
それでは調査を始めよう。イオン警察出動!
「サイゼリヤの一部店舗で “牛100%ハンバーグ” が提供されている」と小耳に挟んだのは、つい先日のこと。まずは試験がてら、一部店舗で限定販売を試みるのはサイゼリヤの常套手段である。
つまり「牛100%ハンバーグが全国展開される可能性大」ということに他ならないため、勇んで該当のサイゼリヤに足を運んで来た……のだが。味うんぬんではなく、サイゼリヤのハンバーグの迷路にハマり込んでしまったようだ。
手頃な価格で美味しいイタリアンが食べられるサイゼリヤ。その味はイタリア人が「ママンの味」と表現するほど……。
美味しさもさることながら、定番メニューが大きく変わらない安定感もまたサイゼリヤが愛されるゆえんである。
いつ行っても、お気に入りの味が楽しめる場所……。そんなサイゼリヤに異変が起きている。なんと定番メニューが2品も一気に販売終了になってしまったのである。これはサイゼリヤ事変といっても過言ではない異常事態だろう。
まず最初に断っておくと、当初から記者には「どちらかのティラミスを持ち上げよう」とか「どちらかのティラミスをボロクソに言ってやろう」なんて気は1ミリも無い。ただ「同じくらいの価格のティラミスだし、いい勝負になるのでは?」と考えただけである。
だがしかし、結果として片方のティラミスが圧勝してしまった結果、今はとてもいたたまれない気持ち──。こうなってしまった理由については後述するが、ともあれ忖度無しの「ガチティラミス対決」の結果をご報告したい。