人間はこの世に生まれたその日から、数々の “初めて” を体験する生き物。それは命を全うする最後の日まで続いていくのかもしれない。例えば御年75歳のわが父・ヨシオさんがつい先日「サイゼリヤデビュー」を果たしたように。
父は初めてのサイゼリヤにいたく感動していたようで、私(サンジュン)も最初は「良かったね」と言っていた。……のだが、色々とあり最終的には「うるせえ!」となってしまったことをご報告したい。
人間はこの世に生まれたその日から、数々の “初めて” を体験する生き物。それは命を全うする最後の日まで続いていくのかもしれない。例えば御年75歳のわが父・ヨシオさんがつい先日「サイゼリヤデビュー」を果たしたように。
父は初めてのサイゼリヤにいたく感動していたようで、私(サンジュン)も最初は「良かったね」と言っていた。……のだが、色々とあり最終的には「うるせえ!」となってしまったことをご報告したい。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があればサイゼリヤにも行ける。そして1000円あればサイゼリヤで大満足できる! そう、我らがサイゼリヤで1000円もあれば “最高のオーダー” ができるに違いない。
というわけで、前々から試してみたかった新企画「最高な1000円の使い方」の第1回には『サイゼリヤ』が登場だ。5名の参加者が辿り着いた「サイゼリヤで最高な1000円の使い方」とは果たして? ジャッジするのは読者のみなさんである!
“せんべろ” という言葉が広く使われるようになって久しいが、たった1~2杯飲んだ程度で “せんべろ” と騒ぐ輩は一体何を考えているのか。そんなん全然 “べろ” じゃねぇよ。3杯や──。最低でも3杯は持ってこんかい。話はそれからだろう。
そんなあなたにオススメしたいのが、都内を中心に展開する中華料理チェーン「中華食堂 一番館」である。東京で暮らす “せんべろ戦士” にとってはもはや常識だが、その実力はサイゼリヤ、日高屋をも凌駕していると言っていい。知らなかったという人は、ぜひ覚えて帰っていただきたい。
全国2000万人のアロスティチーニ大好きっ子諸君に朗報だ。なんと昨年11月末に売れすぎて販売休止となっていた『アロスティチーニ』がシレッと復活してるゾォォォオオオ! またサイゼリヤでアロスティチーニが食えっぞォォオオオオオオ!!
これを朗報と言わずとして何と言おう? 久々のアロスティチーニに舌鼓を打っていたところ、店員さんから思いもよらぬ形で「サイゼリヤの凄まじさ」を教えられることになったので併せてご報告したい。
2022年12月14日から、サイゼのグランドメニューが改訂された。それ自体は毎季恒例のこと。しかし此度の改定は、サイゼファンにとって悲壮感を覚えるものだったかもしれない。
理由は皆さんご存じの通り。この改定によって、メニューからスパゲッティ大盛と「おこさまスパゲッティ」が消えたからだ……!
きっと全国の食いしん坊たちと、子連れ系サイゼユーザーは悲しみに暮れていることだろう。しかし、実際にメニュー改定後のサイゼに訪れたところ、予想外の印象を抱く結果に。真にダメージを受けるのはもしかして……。
終了ォォォォォオオオオ! 終了だァァァァァアアアア!! サイゼの大盛スパゲッティが販売終了してしまうんだァァァァァァアアアア! と、勢いだけで始めてしまったが、冷静に考えてヤバすぎないだろうか? 世界の終わりレベルの大悲報である。
爆安イタリアンレストラン「サイゼリヤ」が明日2022年12月14日、グランドメニューを改定。それに伴い「各種大盛スパゲッティ」と「おこさまスパゲッティ」の販売が終了となることが明らかになったのだ。頼む、誰か嘘だと言ってくれ……!
最強クラスのコスパを誇る「サイゼリヤ」の中で異彩を放つのが『アロスティチーニ(ラムの串焼き)』だ。2本で税込400円と決して安くない値段ながら、その中毒性のあるウマさは群を抜いている。サイゼの影の支配者と呼んでも差し支えないだろう。
ところが本日2022年11月29日、そんな『アロスティチーニ』に関する衝撃的なニュースが飛び込んできた。サイゼの発表によると『アロスティチーニ』は本日以降、店舗の在庫が終了次第、販売を一時休止するというのだ。マ、マジかよォォォォオオオオ!
先日Twitterを眺めていたら、ロイヤルホストのパンケーキがバズっていた。ついでにボロネーゼとチキンも。テレビを持っていないので詳細は不明だが、何かの番組で登場したらしい。
勢いは半端なく、「ロイホのパンケーキはウマい」という趣旨の複数の投稿が万バズしている。そんなにか……! そういや1度も食べたことが無い。これは食べるしかねぇ!!
何を食っても全部ウマい上に安いという庶民の理想郷「サイゼリヤ」。そんなサイゼだが、行くたびに「これ絶対人気無いやろ」と思っているメニューがいくつかある。
しかし相手はサイゼ。想像を超える美味さを有している可能性は否定できない。ということで、あえて不人気疑惑を感じているメニューだけ食べてみることに。
「ミラノ風ドリア」といえば、サイゼリヤである。そもそもイタリアに「ミラノ風ドリア」なる料理はないらしい。とにかくあの安くてウマい「ミラノ風ドリア」は意外と簡単に作れるそうだ。そんな話を聞いたら、誰だって試してみたくなるだろう。
というわけで今回は、YouTubeでキャンプ飯レシピを発信している『兼業主夫のケン』さんの動画を見ながら「ミラノ風ドリア」を作っていくぞ。ケンさん曰く「缶詰を使えばとっても簡単!」なのだとか。サイゼの気分を味わいたい方はどうぞ!
2022年10月4日、松屋の新商品『チーズボロネーゼコンボ牛めし』が発売開始となった。単品価格は630円、その名の通り 牛丼にボロネーゼとチーズをぶっかけた偏差値低めの新作である。
ミートソースと言わず、あえて “ボロネーゼ” と命名するあたりも逆に偏差値の低さが隠しきれていないが、果たしてお味はどうなのか? 発売開始直後に食べてきたのでご報告しよう。
先日、サイゼリヤのグランドメニューが改訂された。私(耕平)もサイゼリヤが大好きで、当サイトのサイゼリヤ関連の記事はライターでありながら、いち読者として楽しく読ませてもらっている。しかし一方で、ずっと疑問に思っていたことがあった。その疑問とは……
「なぜ『ラコンブリッコラ』が取り上げられていないのか?」
というもの。そもそも『ラコンブリッコラ』の存在すら知らない方も多いかもしれない。そんなわけで今回は個人的に激推しするサイゼリヤのワイン『ラコンブリッコラ』の魅力を存分に紹介しよう!
2022年9月14日から、サイゼのグランドメニューが改訂された。要は暑い時期のメニューから涼しい時期のメニューに変わった感じ。この時期恒例のいくつかのメニューが再び登場したが、どれも待っていた人が多そうな人気メニューだ。
また、デザートには「シチリア産ピスタチオのジェラート」という新商品も登場している。サイゼのスイーツはどれもガチだからな。皆さん気になっていることだろう。実際に食べてきたので、どんな感じか紹介するぜ!
ネット上で定期的に勃発するサイゼリヤ論争。初デートで行くのはアリかナシかとか、サイゼで満足するのは貧しいとか言うお前の心の方が貧しいとか、みんなどんだけサイゼで喧嘩するのが好きなんだよという感じだが、どうやら次なるターゲットは「焼肉きんぐ」らしい。
とあるネット民が投稿した(と思われる)「焼肉きんぐを美味しいって言ってる人たち、何を食べても美味しく感じるんだろうなあ」というコメントに対し、焼肉きんぐのファンが怒りの反論。案の定、大荒れするも、その元となったコメントは発見できないというお馴染みのパターンである。
もはや微笑ましさすら感じてしまうテンプレ的展開だが、よく考えたら焼肉きんぐって、生まれてこの方一度も行ったことがないな……。実際のところどうなのか気になったため、思い切って今回は「人生初きんぐ」してみたい。
2022年7月13日からサイゼのグランドメニューが変更されたぞ! 一言で言えば、夏仕様になった感じ。季節特有のメニューが追加されたり、一部メニューがリニューアル。
気になる新メニューとしては、「スパゲッティポモドーロ」や「ほうれん草のくたくた」など。サイゼの肉メニューの王「ラムのランプステーキ 」の帰還も要チェックだ! そして、メニューの片隅には驚愕の記載が……!!
普通。
のっけから答えを言ってしまったが、そういうことである。「ミラノ風グラタン」は 普通以上でもなければ普通以下でもない。これ以上 “普通” という言葉がしっくりくる料理も珍しいようなグラタンであった。
よって味自体は割とありがちかと思うが、サイゼリヤのメニューとして考えたら超レア。だってみなさん、「サイゼリヤのミラノ風グラタン」なんて食べたことあります?