きょう11月22日は「いい夫婦の日」だ!
2020年に書いた記事「妻帯者全員、妻の服を着て出社してみた!」が大バズりして以来、毎年欠かさず「いい夫婦の日ネタ」を放ってきたロケットニュース編集部であるが、なぜか今年は結果的にピリついた空気になってしまった……のであった。
きょう11月22日は「いい夫婦の日」だ!
2020年に書いた記事「妻帯者全員、妻の服を着て出社してみた!」が大バズりして以来、毎年欠かさず「いい夫婦の日ネタ」を放ってきたロケットニュース編集部であるが、なぜか今年は結果的にピリついた空気になってしまった……のであった。
その昔、コンビニで販売している衣類といえば、下着程度のものしかなかった。ワイシャツやネクタイを扱っていることもあったけど、仕立ての悪い安物ばかりと相場は決まっていた。だが、近年は違う。ファミリーマートは「コンビニエンスウェア」というブランドを立ち上げており、その質の良さから売り切れになる商品もあるのだとか。
そこで! ファミマの商品だけで全身コーディネートしてみたところ、かなり良いことがわかった。なかでも感心したのは、意外にもアレだった!
ハイセンスな高円寺系お姉様とオシャレ談義をしていた際、私の足のサイズの話題になった。
「24.5cmだよ」と答えると、「そんな小さいなら瞬足(しゅんそく)が入るね」と──!
それを聞いた瞬間、「その手があったか!」と私のコーデ心に稲妻のような電撃が走った。
そしてそのまま瞬足販売店のひとつであるスーパー「西友」に全力ダッシュしたのである。
11月29日、今日は「いい服の日」。ということで、当編集部メンバーそれぞれが考えるいい服で出社しようということになった。
ただでさえ、趣味趣向がバラバラでまとまりのない面々なのだが、一体どんな服装で出社してくるのか? 各々のこだわりを感じられるファッションコーディネートをご覧あれ!
今年は各地で花火大会や夏祭りが “通常モード” で開催される。長く続いた自粛ムードから解き放たれ外出を楽しむ方も増えるだろう。ってことで、私も近所で開催されるイベント情報をチェックしていたら、たまたまタイミング良く……
「どんなイベントにも合うカジュアルな服装」というタイトルのメールが届いた。送り主はAliExpress(アリエクスプレス)。ありとあらゆる商品を世界中から安く購入できる海外通販サイトだ。これはあまりにもナイスタイミングと言えるだろう。
というわけで、アリエクスプレスがオススメする「どんなイベントにも合うカジュアルな服装」を購入することに。具体的には、ロンT(543円)とショーツ(2264円)だ。これでもうどんなイベントにも参加できるハズ。それぞれ詳しく紹介しよう。
新しいTシャツを着るときは気分が弾むもの。特に「オシャレな服ゲットしたわ〜」と思っているとなおさらだ。つい先日の私もそう。GUで買ったTシャツに初めて袖を通すということで、晴れやかな気持ちになっていた。
ご存知だろうか。GUを。私はほぼ知らないが、安いのにオシャレらしい。そんなGUで買った明るい色のTシャツは、いわば最強オシャレ装備。着ると自動的にテンションが上がったのも無理はない。ところが……!
値上げラッシュが止まらぬ今、「安くて良いもの」を見極める力が必要とされている。そこで私も見極め能力を最大限に発揮し、Amazonで「2円のシャツ」「1円のパンツ」「2円のビジネスシューズ」を買ってみた。上下セットでなんと5円である!
仕事でもプライベートでも着回しが効くシャツ(2円)、肌触りが優れていて着回しの可能性を広げるパンツ(1円)、そして革ではないが本革のような贅沢な高級フェイクレザーの革靴(2円)の実力とは……値上げラッシュに抗う5円コーデをご覧いただきたい。
早いもので今年も徐々に暑くなってきた。これから梅雨入り、そして明けたら夏本番。新型コロナウイルス感染症の分類が5類に引き下げられたことで、今年は従来のような夏を過ごせるに違いない……と思いきや!
困ったことにステイホームしすぎた影響でまともな夏服が全然ない!! かと言ってそんなにお金もかけたくないしな〜。って、そうだ! 気になっていた「Amazon Essentials(エッセンシャルズ)」を使ってみるか!!
どんな服を着たら良いのかわからない。コーディネートに自信がない……。そんな人に私からアドバイス。人の真似をすればいいわけ! なんなら、お店のマネキンが着ている服そのまんま買えばいいわけ!!
そうは言っても、「近所にお店がない」なんて人もいるでしょう。お店に行ったけどマネキンの服がダサかった……とか。でも、もう大丈夫。コーデアプリ『StyleHint(スタイルヒント)』を使えば、あっという間にオシャレさんに!!
世界的に有名なアメリカ3大ジーンズブランドといえば、「リーバイス」、「リー」、そして……「Wrangler(ラングラー)」である。むかしから人気のブランドなので、ここのジーンズを愛用している人も多いのではないだろうか。
つい先日、なにげなく立ち寄ったショッピングセンターにて、ラングラーのポップアップストアを発見。店先をチラッと覗いてみたら、なんと福袋が1つだけ残っていた。価格は税込1万3200円。近づいてきたスタッフいわく、ボトムス多めで4万円相当の中身が入っているとのこと。
ラス1か……サイズもMでちょうどよさそうだし、ラングラーのジーンズは何本か欲しかったんだよなぁ。よし、試しに購入してみよう。……吉と出るか凶と出るか、さっそく開封だッ!
熟女が好きだ。──冒頭から個人的な好みをぶちまけられても皆さんは困るかもしれないが、読み手の気持ちなんてどうでもいいと思うくらい熟女が好きだ。めちゃくちゃ好きだ。
さて、そんな私は普段から「熟女の方々に好かれたい」と思って生きているのだが、正直なところどのような服装がウケるのかイマイチわからない。そこで思い切ってユニクロの店員さんにコーディネートをお願いしたところ、大変身することになったので報告したい。
待て待て待て〜い!! 先日、静かなオフィスにオッサンたちの大声が響き渡った。何事かと話を聞いたら審議する必要があるとのこと。ギルティの対象となったのは「オッサン9人が理想の彼女服を着てファッション対決」なる読者投票記事。ちょっと前に当サイトが公開したものなのだが、ランキング結果がおかしなことになっているらしい。
オッサンたちのファッションに対し、投じられた票数は実に6407(11月8日時点)。おぉ、そんなにもありがたいと思いきや、よく見たらコレ……なんじゃこりゃぁ〜!!!!
カッコイイと思ってポチったものの、着てみたらイメージと違うなんてことは珍しくない。逆もしかりである。つまり、着用せずに評価をくだすのはナンセンス。
今回レビューするワイシャツについては特に予想が難しすぎる……。なぜなら、生まれて初めて遭遇するニュータイプの服なのだ。だが、思い切ってチャレンジしてみたい。
自分で言うのも何だが、我々ロケットニュース24のメンバーはまあまあ仲が良い方であろう。休日まで顔を合わせることは滅多にないが、それでも職場にいる間は良好な関係が築けていると思うし、個々人の事をそれぞれが理解しているつもりである。
だがしかし、本当にそうなのだろうか? 実は職場では見せていない素顔があるのではないだろうか? もっとみんなのことを知りたい、もっと自分のことを知って欲しい──。というわけで、最も素の状態に近いと思われる「寝起き」のまま出社してみることにした。
何ごとであれ、「自分の理想」を誰かに押しつけるのは良くない。たとえば、自分の好きなファッションをパートナーに求める行為もその1つ。相手からすると迷惑な話なので、場合によってはブチギレられて縁まで切られるかもしれない。
それを防ぐために、何ができるのか? 考えた結果、我々ロケットニュース24は、ひとまず編集部の男性全員が「妻もしくは彼女にデートで着て欲しい服」を自分で着て出社してみることにした。
今さらも今さらだが、ワークマンプラスが安くてオシャレらしい。最近じゃテレビやネットなど、各方面でその名を聞くだけにコスパがいいことを知っている人は多いだろう。ちなみにファッションに疎い私は、これまでワークマンプラスを知りながらも行ったことがない。
まぁ服装は人それぞれだし……と半ばオシャレを諦めていたからなのだが、今はちょうど季節の変わり目で秋冬はもっともセンスが問われる時期でもある。つまり、オシャレになるチャンスは今! 善は急げとワークマンプラスの店舗へ行ってみた!
日本の洋服店では店員が服選びの相談に乗ってくれることも多い。では果たして、海外の場合はどうなのだろう? 私が滞在しているスペインには、お世辞にも愛想がいいとは言えない店員もいるのが実情だ。
そもそも欧米は日本と比べてファッションの自由度が高く、「他人にコーディネートしてもらう」という概念が存在しているかどうかも怪しい……が、やらずに終わるは一生の後悔と聞いたことがある。
かくして今回、私は “世界で最も西にあるユニクロ” ことユニクロ・マドリード店を訪問。イチかバチか「全身コーディネートしてください」とお願いしてみることにした!