「コワーキングスペース」の記事まとめ
当サイトでも以前に紹介されたことのある、TSUTAYAのシェアラウンジ。筆者も数回利用したことがあるが、フリードリンク・スナックにWi-Fi・電源完備、落ち着いた空間と、控えめに言って天国である。
つい先日 渋谷拠点がリニューアルオープンし、相当な話題になっているらしい。こりゃ他の店舗もしばらく混むかな~……なんて思いながら歩いていた筆者の目に、突如こんな文字列が飛び込んできた──
シェアラウンジ。
でも、TSUTAYAとは違う……??
たまには気分転換してぇぇぇええええええ! 気晴らしがてら近所のカフェでパソコンを開いたけど……全然テンション上がらねえええええええ! 会社も自宅もよく行くカフェも飽きた飽きた飽きたァァ! いつもと違う場所で働かせてくれえええええええええええーッ!!
というわけで、横浜スタジアムにやってきた。なんでも試合開始前の9時30分から15時30分までの間、バックネット裏のVIP観覧席をワーキングスペースとして使用できるらしい。そんなもん行くしかねえだろ……光の速さで予約を済ませてダッシュで球場に行ってきました。
家の中でマジメに仕事なんかできるわけねええええええええ! ダラダラするの最高ォォオオオオオオオ! とは思いつつも、仕事を完全に放棄するわけにはいかない。うーむ、たまにはどこかのシェアオフィスで気分転換でもしようかな。ってことで、ググっていたら……
「電車の客席でデスクワークができるシェアオフィス」を発見した。おいおいマジで最高過ぎるんですけど。ただ、利用者が多過ぎて満員電車みたいだったら最悪である。いや、それでも家よりは集中できそう……おし、とりあえず行ってみっか!
新型コロナの感染拡大以降、テレワークが推奨されるなかで私(佐藤)はさまざまなワーキングスペースを渡り歩いてきた。そしてついに、至極の作業環境を発見してしまったかもしれない。そこは、TSUTAYAの運営する「シェアラウンジ」だ。2019年11月にオープンしていたらしいのだが、その存在を私はまったく知らなかった!
ここは60分税別1000円でソフトドリンク飲み放題! ナッツやおつまみ食べ放題! しかも+税別300円でアルコール飲み放題! もちろん電源も高速Wi-Fiも完備しており、本や雑誌も見放題! もはやネットカフェに行く理由が見当たらない!!
数あるコーヒーチェーンの中でも、ひそかに変わった味を追求しているチェーンがある。それは上島珈琲店だ。2020年秋にポルチーニ茸を使ったコーヒーを販売し、奇抜な商品戦略に私(佐藤)はかなり驚いた。
その上島珈琲店は、2021年1月28日に東京・虎ノ門に141店舗目となる新しいお店をオープンした。新店は他のお店にないスイーツが存在していて、今回紹介する「職人のこだわり珈琲パフェ」(税込850円)がそうだ。食べてみると、かなり渋いデザートメニューであることがわかった。
新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にある。一体いつになったら、落ち着くことになるのだろうか? いまだテレワークを継続している企業も少なくない。出社は控えて、自宅やコワーキングスペースで作業をしている人もいるだろう。
そんな皆さんにぜひとも紹介したい。東京・新宿のカプセルホテル「安心お宿」がリニューアルして、コワーキングスペースをパワーアップしている。なんとカプセルルームを作業に集中しやすい個室に改装したのだ。実際に利用してみると、コレが超イイ! めっちゃ集中できて、何かとはかどるぞ~!!
カラオケや居酒屋で「無料」とか「半額」と聞くと、反射的に疑ってしまうのは私だけだろうか? 聞いておきながら勝手に推測して恐縮だが、同じように感じる人は多いかと思う。なぜなら、「実は無料じゃなかった」的なサービスがあまりにも多いからだ。
例えば、カラオケ自体は無料でもドリンクの注文が必須になっていたり、居酒屋だったらお通しの代金が自動でかかったり、「ドリンク2杯以上の注文に限り◯◯無料」と条件がついていたり……。
だから私が「パセラの個室が今なら無料」という看板を目にしたときも、テンションが全く上がらなかった。どうせ、ドリンク代か何かが発生するのだろう。そんな風に思っていたのだが、実際に使ってみたら……予想を超える “無料具合” だったので報告したい。
街に彷徨うノマドワーカーの佐藤です。当編集部でテレワークが始まって、すでに1カ月が経った。こうして街のなかを漂っていると、「通勤とはなんだったのか?」という素朴な疑問に行きあたる。もうこの際、ずっと漂っていようか。そんな気さえ起きてくる。場所に縛られるのは嫌いなんじゃあ~。それはさておき……。
コワーキングスペースをいろいろ調べていると、東京・渋谷に使える場所が多いことがわかる。そのなかでもとりわけ評価が高いのが、今回紹介する『コインスペース渋谷神南店』である。こことは無人の作業スペースで、利用時間分のチケットを券売機で買うという、ちょっと変わった場所だ。
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新型コロナウイルスの影響で、私(佐藤)は「テレワーク」の毎日。快適な作業環境を求めて、さまざまなコワーキングスペースを渡り歩いている。そんななか、大本命の作業スペースを発見したかもしれない。それはカラオケチェーン『パセラ』だ。
パセラといえば、カプセルホテル『安心お宿』や、『パセラのコワーク』をすでに利用しているのだが、それらではなく、本家カラオケパセラが『おしごとパセラ』という時間貸しサービスを開始したのだ。実際に使ってみると、予想通り快適だった!
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すでにお気づきの方もいるかもしれない。新型コロナウイルスの影響を鑑みて、当編集部でテレワークを実施している。そのせいもあって、私(佐藤)は都内のコワーキングスペースを渡り歩く「ノマドワーカー」を気取っている。これまでに5~6軒を利用してきたのだが、ふと、あることに気付いた。
もしかして、ネットカフェも悪くないんじゃないか? 原点回帰するような気持ちで、久々に個室の使えるネットカフェに入ってみたところ、悪くない! 結構イイ!! 完全個室のネットカフェはかなりイイぞ!
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このところ、都内のコワーキングスペースを渡り歩いているノマド佐藤です。さまざまな場所で作業をしてみると、価格や利用環境はそれぞれで異なっていることがよく分かる。
当然ながら、1日利用料金が数千円クラスになると設備が充実しており、集中して作業するのに申し分ない環境が整っている。では、安いスペースは集中力を欠くのか? というと必ずしもそうではない。むしろ一切ムダがなく、電源とWiFi利用だけの設備しかなくても、十分に作業できる場所もある。
東京・馬喰町にある寝台列車を再利用した宿泊施設「トレインホステル北斗星」は、11~16時なら何時間利用してもたったの500円! しかも施設は超キレイ!! おそらく都内最安値、最上級クラスの簡易作業場ではないだろうか。
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このところ、都内のコワーキングスペースを渡り歩いているせいか、私(佐藤)は「ノマドワーカー」を自負し始めている。都内各所のコワーキングスペースを調べていると、必ず名前の上がる店舗がある。それは『パセラのコワーク』だ。大変評価が高いので実際に利用してみたところ……ここは “進化系ネットカフェ” である!
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最近外に出かけることばかり。生来の出歩き好きである私(佐藤)は、コワーキングスペースを渡り歩いている。値段の割に設備の良いところばかりなのに味をしめて、コワーキングスペースのハシゴとかしている状態だ。そんな中で、私は発見した。外で仕事した方がめっちゃ捗ることを!
さて、先日私は東京・新橋でちょっと過激な立て看板の宣伝文句を見つけてしまった。そのお店「Basis Point」新橋店の立て看板には、次のように書いてあった……。
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子どもの頃から落ち着きがなく、ひとつの場所の留まるのが大の苦手だった。大人になれば、そんな “放浪癖” は解消されると思っていたのだが、46歳の今、解消されていないところを見ると、生涯このままではなかろうか? そんなことを考える今日この頃、皆さん、お元気ですか? 佐藤です。
先にも述べたように、私は決まったところに留まるのが苦手ですぐに出歩きたくなる。取材と称して出かけることもしばしばだ。そんな私にとって、昨今のコワーキング事情は大変有難い。その気になれば地上49階、都庁を見下ろすロケーションで仕事できてしまうからだ。