セブンイレブンの「お店で揚げたカレーパン」は2021年6月の登場から22年10月までの累計販売数が5000万個を突破したらしい。はじめこそ地域限定での発売だったものの、圧倒的な人気を受けてついに全国拡大されたのはご存じの人も多いだろう。
もはやベーカリーで買ってきたかのような出来だったから納得の流れではあるのだが、23年2月28日より攻めの手を緩めない新作が揚げものコーナーに登場した。それがオーベルジーヌ監修キーマカレーパンだ!
セブンイレブンの「お店で揚げたカレーパン」は2021年6月の登場から22年10月までの累計販売数が5000万個を突破したらしい。はじめこそ地域限定での発売だったものの、圧倒的な人気を受けてついに全国拡大されたのはご存じの人も多いだろう。
もはやベーカリーで買ってきたかのような出来だったから納得の流れではあるのだが、23年2月28日より攻めの手を緩めない新作が揚げものコーナーに登場した。それがオーベルジーヌ監修キーマカレーパンだ!
武道の有段者が締める帯といえば、「黒帯」。白の道着に黒い帯がよく映えて、とてもかっこいい。そんな黒帯に激似の “うどん” があるらしいのだ。
その名も……『黒帯』。真っ黒で平べったい麺が、豆乳スープにどっぷり浸かっていて迫力満点とのこと。ほう、ずいぶん気合いの入ったうどんじゃないか。……なんだか気になるな。ちょっくら食べに行ってみるとしよう。
2022年2月2日、東京駅・八重洲南口の地下に「東京カレーカルテット(TOKYO CURRY QUARTET)」というエリアがオープンした。名前の通りカレー屋さんが4店舗集まっている一角で、そのうちの1つが大阪を中心に店舗展開する『コロンビア8(columbia8)』。
ご存知だろうか? 有名店なので知っている人は多いかと思うが、東京在住の私は今まで同店のカレーを食べたことがない。そこで実際に味わうべくお店に向かったので、率直な感想をお伝えしたい。
和洋折衷(わようせっちゅう)とは、和の文化と西洋の文化を程よくミックスすることを指す。さしずめ、なか卯の新商品『キーマカレー親子丼』は “和印折衷” とでもなるだろうか?
2021年4月13日から発売開始となった『キーマカレー親子丼』は、その名の通りキーマカレーと親子丼が合体した料理である。当初は「ずいぶん変化球だな」と思ったが、食べてみて考えが変わった。変化球どころじゃねえ……もはやこれは “魔球” であると──。
スヌーピーとのコラボ企画が多いローソンが2021年1月19日より、新たなコラボ商品を発売している。その名も『ウッドストックの黄色いおにぎり(税込140円)』。ウッドストックとは言うまでもなく、スヌーピーの親友の黄色い渡り鳥のことである。
すでに手に取った方はもうお分かりだろうが、これがとんでもなくカワイイのだ。ピーナッツ、特にウッドストックファンなら萌え死必至。食べるのがもったいないくらいだぞ! ただ……実はこの商品について、少し気になることもあった。というより、ぶっちゃけ震えあがったでござる。以下で詳細をお伝えしよう。
ロケットニュースで扱われるカレーと言えば、8割くらいが松屋のものだろう。復活するたびに報じられる「ごろチキ」と、最近では「ごろビー」も登場した。どちらも松屋が牛丼チェーンだということを忘れるレベルで美味い。
ただ、ちょっと重たく感じる日もある……と思うのだ。どちらも辛さがやや強めで脂っこいという特徴がある。それがいい所でもあるのだが、天気やコンディションによってはマイナスに働く。美味さに妥協は無しで、もう少し優しいカレーが選択肢に欲しい時もあるだろう。そんな時に最高なのが、サイゼリヤのキーマカレー。お住まいの地域次第だが、チキンとビーフがある。ちょうどランチメニューが更新されたので、あらためて紹介したい。
日本最大級のビッグシティ「横浜市」を要する神奈川県。湘南、鎌倉、江の島、崎陽軒のシウマイ……などなど、他県民からすれば羨ましいばかりの名所 & 名物がズラリと揃う神奈川県に、また1つご当地グルメが加わろうとしている。それがサイゼリヤの『ビーフキーマカレー』だ。
ハ? サイゼリヤのご当地グルメ? ほとんどの読者がそう思うハズだが、2020年2月10日現在『ビーフキーマカレー』の取り扱いがあるのは、東京都内1店舗を除き他は全て神奈川県のサイゼリヤのみ。意外と真面目に “ほぼ神奈川県限定グルメ” なのだ。
問題です。カレーの色といえば何色でしょう? 別になぞなぞ でも何でもないので、普通に考えてほしい。──そう、茶色である。カレーというのは、基本的に茶色い食べ物だ。ところが、なんと世の中には「白いカレー」なるものがあるらしい。
いやいや、それただのクリームシチューですやん! と思いきや、なんでもカレー研究家がこの夏オススメする一押しのカレーなんだとか。ホントかよ!? でも、そこまで言うなら……というわけで、実際に作ってみることにしたぞ! カレー研究家直伝のレシピ、大・公・開!!
今やコンビニやスーパーでおなじみとなった「日清カレーメシ」。お湯を注ぐだけでカレーライスが出来てしまう、インド人もびっくりなインスタント食品だ。
本日2017年3月26日、その「日清カレーメシ」シリーズから新商品「日清キーマカレーメシ スパイシー」が発売された。果たして今回はどんな味に仕上がっているのか? 実際に食べてみたので感想をお伝えするぞ。
店の外観は、そのお店の「顔」である。その顔ひとつで売上に大きな影響を与える。お店の提供するサービスと外観がマッチしている方が、お客さんに戸惑いも少ないはず。しかし逆に、外観と店の中身が極端に違うと、意外性が生まれて話題になるだろう。
たとえば東京・下北沢の『カレーの惑星』は、外観だけでカレー屋と判断するのは難しい。なぜならどう見てもカメラ屋にしか見えないからだ。えっ……ここ、カレー屋だったの!?
こんにちは! 佐藤です。みんな知ってるか? フライドチキンでお馴染みのケンタッキーが、丼を販売していることを。過去の記事で紹介した通り、クリスピーチキンを乗せた「ケンタ丼」を店舗限定で販売しているのである。一時はローストチキンを乗せた「焼き鳥丼」も販売していた。
実は知らない間に、また美味しそうなメニューを販売していることがわかった。東京スカイツリータウン・ソラマチ店では、キーマカレーを売ってたよ! なんでこっそり販売してるんだよ!? 全然知らなかったぞ。という訳で早速食べてみたよ!
日々食べ物の取材をしていると、思わぬ発見をすることがある。世の中に存在する料理の多くが、改良され尽くし、これ以上進化する余地はないと思う。しかし、それでも日夜進化しているのである。東京・神宮前の「MOKUBAZA」のカレーライスもまた、進化した料理といって良いかもしれない。
カレーライスといえば、日本の国民食であり、どこにも進化する余地がなさそうに思うのだが、同店のキーマカレーはキーマカレーでありながら、ほかでは食べることのできない逸品である。まずそのルックスに衝撃を受ける。従来のカレーライスの概念を覆すような見た目。まるでパンケーキのようにさえ見えてしまうのだ。