コロナ禍で加速したキャンプブームが終息し、以前より週末キャンプの予約が取りやすくなっただけでなく、騒音やゴミなどのマナー問題も解消されつつあるという。自然の中でゆったりと過ごすなら “今” がオススメらしい。
そんなわけで知人に誘われ、ひさしぶりに休日を利用してキャンプに行くことに。道具を準備していると、テント・寝袋はある……が、椅子がない。やはりアウトドアチェアくらいは必要だろう。急いで近所のカインズへ。
ひさしぶりに訪れたカインズのアウトドア用品コーナー。そこで発見したのが……
コロナ禍で加速したキャンプブームが終息し、以前より週末キャンプの予約が取りやすくなっただけでなく、騒音やゴミなどのマナー問題も解消されつつあるという。自然の中でゆったりと過ごすなら “今” がオススメらしい。
そんなわけで知人に誘われ、ひさしぶりに休日を利用してキャンプに行くことに。道具を準備していると、テント・寝袋はある……が、椅子がない。やはりアウトドアチェアくらいは必要だろう。急いで近所のカインズへ。
ひさしぶりに訪れたカインズのアウトドア用品コーナー。そこで発見したのが……
アウトドアの代名詞といえばキャンプな訳だが、コロナ禍のブームはもう大分落ち着きを見始めているところだろう。そこで今回は、ハイシーズンの年末年始やGWには予約が取れないことでも有名な人気キャンプ地、静岡県富士宮市にある「ふもとっぱらキャンプ場」の現状を確認しに行ってみた。
ふもとっぱらは名前の通り、富士山のふもとに位置している。だからサイト内に入れば目の前に富士山の絶景を拝むことができる。予約サイトを見る限り、オフシーズンの今でも土日の宿泊客は多いようだ。平日の様子も知りたいので、日曜日に乗り込み月曜日に帰宅する作戦で3週間前に予約。
私(佐藤)は基本的に出不精だ。いつでも、出かけずに済むことを望む「おうち大好き人間」である。可能であれば、休みの日にはコンビニにすら行きたくない。そんな私だからキャンプ経験は数えるほどしかない。テントで寝たのは子どもの頃が最後だろう。
したがってキャンピングカーの事情についても疎いのだが、先日ジャパンモビリティショーを訪ねて、今のキャンピングカー市場の動向に驚いてしまった。近年の車両はスゴイことになってるな!
キャンプや登山など、趣味のアウトドアを満喫するための便利アイテム、それがバックパックだ。両手が空く機動力に加え、行動範囲が縛られない。これ1つ背負えばどこへでも行ける。
しかし巷で見かけるバックパックはどれも形状が似ている。シェラカップやライトなどのギアを付けるために表面に大量のモール(ストラップ)があしらわれた縦長のデザインが一般的。
……まぁ利便性を考えれば当然なのだが、個人的にはもう少しデザインに個性が欲しいところ。
「コレ、何円(ナンボ)やと思う?」
ダイソーで手に入れた『アウトドアコーヒーメーカー カップセット』の話をすると、大阪のおばちゃんみたいなセリフを言わずにはいられない。
なんていったって使いやすくてコンパクト、おまけにミルまでついているのに税込1100円っていうんだからかなりヤバい。ダイソーさん、コスパ良すぎだけど 大丈夫なんですか!?
去る2月3日~6日、キャンピングカーの祭典「ジャパンキャンピングカーショー2023」が幕張メッセで行われた。
フェアやショーはこの後も全国各地で行われるのだが、もっとも規模が大きく、各社がニューモデルを投入する “晴れ舞台” がこのJCCSだ。
NEWSの小山慶一郎さんがキャンピングカーアワードを受賞したり、研ナオコさんが “お忍び” で来訪したりと、今年も話題は豊富。そんな中、筆者が会場で「なんだこれは!?」と思った珍品をご紹介したい。
激動の2022年が終わった。1年という年月のなかで、きっとさまざまなことを体験し、さまざまなものを買ったことだろう。
我々ロケットニュース24の記者も、たくさんの商品と出会った。そのなかでも「これぞ2022年No.1グッズ」と思える商品を各記者が選んだので、ぜひ紹介したいと思う。あなたの毎日をよりよくしてくれるものが、このなかにあるかもしれない。
「それ、クセがあるから食べにくいよ」──声をかけられたのは、北海道の某土産物店で会計をしていた時のこと。買おうとしていたのはアザラシとトドの肉の缶詰。店主はトドの方を指さしていた。
へそ曲がりな筆者は、そういうことを聞くと逆に食べたくなる。やってやろうじゃないか、食べてやろうじゃないか、と思ってしまうのだ。
店主は続ける。「独特な臭いがあるんだよね」……なるほど。それならこっちにも考えがある。このトドの肉、一番美味しくなる方法で食べてやろうじゃないか!
「ミラノ風ドリア」といえば、サイゼリヤである。そもそもイタリアに「ミラノ風ドリア」なる料理はないらしい。とにかくあの安くてウマい「ミラノ風ドリア」は意外と簡単に作れるそうだ。そんな話を聞いたら、誰だって試してみたくなるだろう。
というわけで今回は、YouTubeでキャンプ飯レシピを発信している『兼業主夫のケン』さんの動画を見ながら「ミラノ風ドリア」を作っていくぞ。ケンさん曰く「缶詰を使えばとっても簡単!」なのだとか。サイゼの気分を味わいたい方はどうぞ!
普通なら手間ヒマがかかるもの、あるいは大量に作るものを、少人数分だけ簡単に調理できる「おひとりさま家電」。
いまや一大ジャンルを築き上げているが、これこそが究極ではないか、という卓上小型家電がある。
株式会社ハックの「ちょこっと家電 おひとり様グリル鍋」だ。個人的に「これ最強!」と思っているので、その理由も含めてご紹介したい。
カインズで買った「クーラーバッグ(M)」がめちゃめちゃ使いやすい。キャンプコーナーで見つけたのでアウトドアで活躍する商品なのかもしれないが、私はバリバリ普段使いしている。公式サイトには「折り畳んでしまえるから収納に便利」としか書いてないが……
買い物用としてもキャンプでのサブクーラーとしても使える “コスパ最高のバッグ” と言っていいだろう。これからの季節だったら、運動会やピクニックにも向いているのでぜひ参考にしてほしい。詳しく紹介するぞ!
空前のキャンプブームにけん引されるように、食卓でも注目を集めるアウトドアスパイス。1本で味が完成する、携帯しやすい、食材を問わずなんにでも合う、などが人気の条件とされるが、そのすべてを満たしながら親しみやすい和風フレーバーで知られる「ほりにし」。
筆者も好きなのだが、この暑さでキャンプにも出かけていないし、家で自炊もしないからなかなか使う機会がないのよねー
……などと思っていたら、ローソンの「からあげクン」とコラボ! 労せずして食べられるじゃないの!
いよいよ夏本番。これからキャンプなどのアウトドアを楽しむ機会が増えてくることだろう。この時期に外で過ごす場合、ボディシートは必需品といっても過言ではない。汗で体がベタついてきたら、すぐにでもサッパリしたいと思うはず。
汗っかきの筆者が特に気になるのは、頭皮のベタつきや髪のニオイだ。しかし、それらをボディシートで拭き取るのは難しい。体だけでなく頭にも使える汗拭きシートはないものかと思い、ネットで探してみると……なんと手袋型のボディシートを発見!
ほぅ……おもしろい。いろいろと便利そうじゃないか。さっそくゲットしてきたので、試していくぞ!
ニトリには家具や生活用品だけでなく、コスパに優れたアウトドア用品もズラリと揃っている。なかでも人気が高いのが、ふかふかした座り心地が特徴の「バタフライチェア」だ。かわいい見た目も話題となり、2021年にはなんと年間4万台の販売を達成したという。
ちなみにバタフライチェアには、いわゆるノーマルタイプ(4990円)の他に、頭を支えるハイバックタイプ(7990円)や……ミニタイプ(3990円)もある。そう、ミニタイプの存在は意外と知られていないのだ。
ノーマルタイプを購入して「思ったよりも大きかった」と言う方も少なくないため、今回は持ち運びが楽チンでアウトドアでもバリバリ使える「ミニバタフライチェア」を紹介したい。ミニサイズでも座り心地は最高だぞ〜〜!