「キャンプ」の記事まとめ (2ページ目)
見た目はスニーカー、履きやすさはサンダル……ワークマンの「ライトスリッポン」が大人気である。価格は文句なしの1500円。フェスやキャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、旅先でのリラックスシューズとしても使えるコスパ最強シューズらしい。
オンラインショップのクチコミを確認しても「スッポリと履ける気軽さがグッド」「撥水加工がしてあるから突然の雨でも安心」「軽くて丈夫」「もう一足欲しい」など絶賛の嵐。そこまで言うなら……ということで、近所のワークマンで実際に買ってみることにした。
毎号購読することで、特定のテーマを深めていくパートワーク(分冊百科)。このたびアシェット・コレクションズ・ジャパンから、アウトドアマガジン『ENJOY!OUTDOOR(エンジョイ!アウトドア)』が刊行された。
今回のシリーズも「毎号少しずつステップアップします」「コレクションができます」というスタイルで、全100号(隔週発売)の予定だ。「アウトドアのテクニックを楽しくマスターするツール付き体験コース」だそう。
思わず「ホントかよ~!」と口をついてしまうが、どんな内容なのだろうか?
2022年は “イベント再開元年” ……勝手ながら、密かに筆者はそう名付けている。厳しいコロナ禍を乗り越え、人数制限や感染対策をとりつつも大人数が参加できるイベントが次々と開催されているのだ。
今回筆者は、2022年5月21・22日に愛知県・国際展示場で開催された日本最大級の遊びの祭典、FIELDSTYLE(フィールドスタイル)に参加してきた。
「遊び」に関連するものならなんでもOK! アウトドア関連を中心に、現地でしか出会えないアイテムが目白押しだ。大人の本気の遊び、見に来たぞぉ~~~!
キャンプを始めたいけど何から揃えたらいいか分からない。アウトドアショップにも足を運んだものの、商品の数に圧倒されて結局よく分からないまま店を出てしまった……そんな方に「まずはコレなんかどうですか?」とおすすめできるアイテムを紹介したい。
というのも、あれこれキャンプ用品を揃えたところで “いつも使うアイテム” ってそれほど多くないのだ。そんなわけで今回取り上げるのは……実際に私が使いまくっている「SOTO(ソト)スライドガストーチ」。多くのキャンパーに愛される名品である!
ホットサンドメーカーで作る激ウマスイーツとして、数カ月前に「リンゴとクリームチーズのホットサンド」を紹介した。今回はもっと簡単かつオシャレなスイーツサンドを作りたいと思う。熱々とろとろのバナナが美味しい「バナナとピーナッツバターのホットサンド」である。
もちろん今回も、YouTubeで簡単キャンプ飯のレシピを発信している『兼業主夫のケン』さんの動画を見ながら料理を作っていく。私のような料理初心者でも、マネをするだけで問題なく作れるからぜひ一緒にチャレンジしてみてほしい。作り方は以下のとおりだ!
乾燥パスタをあらかじめ水につけて戻しておく「水戻しパスタ(水漬けパスタ)」は、レストランの裏ワザ時短テクニックだ。パスタを保存容器に入れて、しっかり浸かるように水を入れる。んで、2時間ほど放置すると生パスタのようなモチモチした食感になるという。
今回ご紹介する「オイルサーディンとドライトマトのパスタ」も水戻しパスタを用意しておけば5分で完成するだろう。ってことで次のキャンプでは、お酒にも合う “大人のパスタ” をパパッと作ってみてはどうだろうか。簡単オシャレ料理はキャンプ向きだぞ。おすすめ!
まさかキャンプ料理で「生春巻き」を作る日が来るとは! どうやら火おこしの間の前菜メニューとして人気があるらしい。たしかに肉が焼けるまでの一品に色鮮やかな野菜が出てきたらテンションが上がるし小腹も満たされるだろう。でもなんだか難しそうな気が……
いや、簡単だった。ただ「火おこしの間に作る」というよりも「自宅で作って持参する」方がいいだろう。今回は大定番の「エビとアボカドの生春巻き」を作ってみたので、さっそくご覧いただきたい。私のように料理が苦手な方もどうぞっ!
「コスパ最高のアウトドア用品」といえば、真っ先にワークマンを思い浮かべる方が多いだろう。しかし、意外と侮れないのがニトリである。ニトリには家具や生活用品だけでなく、キャンプやピクニックなどで使える有能アイテムがズラリと揃っているのだ。
たとえば、ユーザー評価の高い「アウトドアテーブル(1290円)」は折りたたみ式で持ち運びや収納に便利。カップホルダーも4個付き……といった感じで、かなり使い勝手が良い。以下で詳しく紹介するので、気軽にアウトドア気分を味わいたい方は必見だ。
ビールの本場であるドイツの定番おつまみといえば、もちろんソーセージである。キャンプでソーセージをイチから作るのは大変だが “ソーセージ風” なら意外と簡単らしい。というわけで今回は、ビールが飲みたくなるキャンプ飯を作ってみることにした。
その名も「豚ひき肉のハーブ焼き」。ハーブの香りがたまらない皮なしソーセージだ。フライパンで簡単に作れる料理なので、家飲みのお供にもおすすめ。作り方を覚えたら自分好みにスパイスやハーブを色々アレンジするのもアリ。さっそく作っていくぞ。
カプレーゼといえば、イタリア・カプリ島のサラダである。「トマトの赤」「チーズの白」「バジルの緑」の組み合わせがイタリア国旗と同じ配色なので、イタリアを象徴する料理として国民に愛されているらしい。今回のキャンプ飯は、モッツァレラチーズを使わずに……
サラダチキンとトマトの “カプレーゼ風” を作ってみたぞ。パパッと簡単に作れるうえに見た目がめっちゃ華やか。キャンプやホームパーティーのおもてなしメニューとしてもオススメである。5分あればできるのでぜひマネしてみてほしい。それではどうぞ〜!
缶詰を使ったキャンプ飯が人気である。常温保存が可能で持ち運びも楽チンだからキャンプとの相性が抜群なのだ。なかでも人気なのがサバ缶。メチャメチャ簡単に激ウマおつまみを作れるので「キャンプ必携のアイテム」と言っても過言ではないだろう。
そんなわけで今回は「サバ味噌煮缶アヒージョ」を作ってみた。サバの旨味とコクがオイルにじわりと溶け込んだ和風アヒージョは、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもおすすめ。短時間でパパッと作れるのでぜひ試してみてほしい。それではさっそくご覧あれっ!
今回の簡単キャンプ飯は「油淋鶏(ユーリンチー)」である。これまで紹介したレシピの中でとくに簡単だった「カリーヴルスト」や「サバ缶のガーリックオイル焼き」と比べたら難しい……というか、チトやることが多かったが、メチャメチャ美味しいのが完成したぞ。
今回もYouTubeで簡単キャンプ飯レシピを発信している『兼業主夫のケン』さんの動画を見ながら作っていく。マネをするだけでちゃんと作れるから、私のように料理が苦手な方もぜひチャレンジしてみてほしい。それではさっそく材料から紹介しよう!
ワークマンの売り場で、真空ハイブリッドコンテナ(税込2500円)を発見した。
覚えているだろうか。以前砂子間記者がワークマン本社を訪れた際、「人気過ぎて買えない」と紹介された商品である。しかも、リニューアルされてデザインが可愛くなっている!
ユーザーとして気になるのは、ハイブリッドコンテナの保冷能力がどれほどのものかという点。さっそく購入し、気温40度を超える過酷な環境の中で実験してみたぞ!
ワークマンのアウトドア用品コーナーであまり見かけないライトを発見した。商品名は「Variable 3way Lantern Light(ヴァリアブル 3WAY ランタンライト)」。価格は980円で、どうやら新商品らしい。ワークマンのライトといえば、どれもリーズナブルで機能的だ。
普段使いはもちろん緊急時にも役に立つので、デザインや機能面で気に入ったものがあれば買っておくと良いだろう。いざという時に使えるのは「使い慣れたアイテム」だからだ。そんなわけで今回は、1台で3役をこなす新ライトを実際に使ってみたので報告したい。
冷凍パイシートとホットサンドメーカーがあれば「激ウマホットサンドパイ」を作ることができる。オーブントースターがなくても簡単にパイが焼けるのだ。この間はハムとチーズでホットパイを作ったが、生地はサクサク、中はとろりと焼き上がって激ウマだった。
そして今回はスイーツに挑戦。ホットサンドメーカーを使えば「チョコバナナパイ」も超スピードで作れるぞ。てか、パイ作りがこんなに簡単だったとは……材料も少ないのでキャンプでもすぐに試せるだろう。ぜひマネをして作ってみてほしい!
空前のアウトドアブームで、いまや「ソトメシ」「キャンプ飯」はひとつの料理ジャンルと言っていい。本来は家庭料理に近いポジションのはずだが、近ごろは飲食店でまでキャンプをテーマにしたメニューを見かけるようになった。
「店で食べている時点でキャンプ飯じゃないだろうが!」というツッコミもあろうが、“キャンプ” とつくだけで「美味しそう」と思わせる理屈抜きの魔力がある。
このたび「焼肉きんぐ」で「焼肉は自由だ! ~キャンプ編~」と名づけられた春メニューを展開。どれくらいキャンプ気分になれるかレポートしてみたい。
余ってしまった「冷凍パイシート」とホットサンドメーカーで激ウマホットパイが作れるらしい。つまりオーブントースターがなくても、簡単にパイが焼けるってこと。ホットサンドメーカーで焼くことで、生地はサクサク、中はとろりと焼き上がるそうだ。
キャンプのおやつにちょうどいいかも……ってことで試しに作ってみたら、焼き立てがマジで感動的に美味しかった。めちゃめちゃ簡単なのでパイ作りに興味のある方は試してみてほしい。仕事の合間にサクッと作れるレベルなのでぜひ!