下関といえば「フグ」である。それ以外の情報をあまり知らないまま下関へ来てしまったのだが、幸い「唐戸(からと)市場へ行っときゃ間違いない」というのが全有識者の見解らしい。言われるがまま唐戸市場へ向かった私。
とはいえ、フグはそれなりにお値段が張る魚として知られる。「たぶん買えないけど、試食サイズが売ってたらいいな」くらいの気持ちで唐戸市場をフラついていたところ……『ふぐガチャ』なるトンデモ・ビジネスを発見してしまった。
値段は……3000円! 買えるッ!!!
下関といえば「フグ」である。それ以外の情報をあまり知らないまま下関へ来てしまったのだが、幸い「唐戸(からと)市場へ行っときゃ間違いない」というのが全有識者の見解らしい。言われるがまま唐戸市場へ向かった私。
とはいえ、フグはそれなりにお値段が張る魚として知られる。「たぶん買えないけど、試食サイズが売ってたらいいな」くらいの気持ちで唐戸市場をフラついていたところ……『ふぐガチャ』なるトンデモ・ビジネスを発見してしまった。
値段は……3000円! 買えるッ!!!
お~い! 任天堂のゲームが大好きな人、集まれ~~っ!!!!
現代社会を生きる人間で、今まで一度も任天堂のゲームに触れたことがない人はかなりレアだろう。……ちょっと言い過ぎたかな。いやいや、でも、それぐらいの勢いでたくさんの人が遊んでいるハズだ。
そんな任天堂の歴代ゲーム機のコントローラーがキーホルダーになったとしたら? しかも、実物と同じパーツが使用されているとしたら?? 絶対ぜったい欲しいよねっ!!
これは考えた人はおそらく天才……もしくは大馬鹿野郎であろう。古(いにしえ)の時代から「天才と馬鹿は紙一重」と言うが『ナンのサドルカバー』を考えた人も間違いなくその類だ。
今や日本でもすっかりお馴染みとなった「ナン」であるが、まさか自転車のサドルカバーにされるとはナン自身も思っていなかったハズ。日本よ、インドよ、そして世界よ。刮目せよ、これが『ナンのサドルカバー』である!
猟師が運営する店って珍しい。なぜなら、猟師自体が珍しいから。そんなちょっと気になる店に出会ったのは千葉県房総半島。一応君津市だが、中心街のある海側のJR君津駅から山道を40分くらい走ったところだ。
辺り一面野山が広がる中、建っていたのが『猟師工房ドライブイン』である。そこで謎のガチャガチャに出会った。その名も「野生のガチャガチャ(500円)」。気になったので回してみることにした。
カシオの腕時計『スタンダードシリーズ』、通称『チープカシオ』が好きな方に朗報です!
昨年レポートした第1弾に続き、チープカシオの指輪のガチャガチャに第2弾が登場したぞ! 大事なことなのでもう1回言おう。チープカシオの指輪ガチャに、第2弾が登場したぞぉ~~~っ!!
先に言っておくと、シークレットはマジでカッコよすぎでヤバかったぜ!
ゴールデンウィークは子供を遊びに連れて行ったり、家の掃除をしたりしている間に終わってしまった。ああ、たまには一人で気ままに旅行でもしたいな……と思っていたら、なんと「JR時刻表」のガチャガチャなるものを発見。
電車の時間や乗り換えをスマホで調べるようになって久しい。たまには時刻表とにらめっこしながら、鉄道妄想旅に思いを馳せるのもいいだろう。というワケでさっそく500円を投入してガシャポーン! 出てきたのは……
吾輩はスーパーカブ乗りである。
かつてはビジネスバイクであるカブを趣味で乗る者が少なく、どれほどカブを愛そうとも車体以外に集めるものがない。寂しいオーナー暮らしをしていた。
ところが最近は「カブブーム」なるものが起こり、ついにはガチャガチャで精巧なフィギュアまで買えるようにまでなった。あぁ、嬉しや。
……ってなワケで、カブ乗りの皆さーん! ガチャガチャで、スーパーカブのフィギュアがゲットできましたよぉ~~っ!!!!
旅行者のバイブル『地球の歩き方』。コロナ禍を経て日本国内、果ては異世界雑誌『ムー』や『水曜どうでしょう』といったチャレンジングなガイドで私たちを楽しませてくれている。
そんな地球の歩き方がミニチュア版のカプセルトイになったのは、以前の記事でお伝えした通り。
──と、ここで気になったのは筆者だけじゃないだろう。あの超ミニチュアガイドブックって、実際の旅行で使えるんだろうか?
千葉の特産品 & おみやげを豊富に取り揃える直売所「房の駅」。久々に訪れてみたら、なにやら見慣れないガチャガチャが設置されていた。説明を見てみると、1回100円で房の駅の『何か』が当たるガチャとのことだ。
せっかくなので回してみたのだが……これが超お得に「房の駅」を堪能できちゃう最高のガチャガチャであった!
年齢・性別を問わず知名度が高いキャラクターといえば、ドラえもん。
2頭身のスタイル、丸っこいパーツ、涙で塗装が剥がれたというエピソードを持つブルーのボディなど、ちょっとドジな性格も含めて何十年もずっと可愛いのど真ん中を走っている。
そんなドラえもんの腕時計がたったの400円で手に入るとなれば? 迷わず全部集めようとするのは、きっと筆者だけではないだろう。
きっとなんとかなるはず。2024年、私のドラクエウォークは楽観的に始まった。正月ふくびきの目玉である「はかいのてっきゅう」は1ヶ月ちょいの猶予……2月8日14時59分まで随分と時間があったから他ならない。
加えて、ここ2年の正月武器(きせきのつるぎ、ウロボロスのつえ)は無課金でゲット。なんだかんだ今回もゲットできるだろうという変な自信があったのだ。しかし……
その日、筆者は大阪市の街「放出」を散歩していた。
ここでクイズです、放出ってなんて読むでしょうか? …………正解は「はなてん」! 関西の中でも指折りの難読地名なので、覚えて自慢してね!
そんな放出で出会ったのが、大阪っぽい雰囲気がギラギラな「ガチャ自販機」。一体どんな商品がゲットできるんだろうか!?
先日、仕事帰りにとんでもないガチャを発見した。その名も「ねぎ袋3」。1本用・束用・ねぎの青い部分カバー・小ねぎ用と、とにかく “ねぎの持ち運びに特化したガチャ” らしい。買い物袋からねぎがはみ出てしまう悩みを解決する画期的なアイテムだそうだ。
ねぎ袋 “3” ということは1も2もあったのだろう。かなり人気だったに違いない。とにかく私は、今すぐ「ねぎ袋」を買うべきなのだ。なんかもう一目惚れって感じ。ひさしぶりに買わなきゃ後悔するガチャに出会ってしまった。これはもう運命かもしれない。だがしかし。
500~600円くらいのガチャでも「高いな」と思ってしまう私(あひるねこ)なので、今回のガチャを発見した時は危なくその場で卒倒しそうになってしまった。聞いて驚け……1回5000円である! すぅ──────────(気絶)
なんでも大当たりを引くと、最高10万円相当のご当地和牛を自宅まで届けてくれるんだとか。なんやその年末ジャンボガチャ! 本来ならば世界が終わったとしても無視する代物であるが……いや、当てる。絶対に当ててやるぞ! 俺の生き様見とけやァァァァアアア!!
「お正月が暇で仕方がない」──そんな方に、筆者からダントツのナンバーワンでおすすめしたい福袋がある。それが「ガチャガチャ」の景品を詰め合わせた福袋。
今回は2万1000円分のガチャガチャが手に入る福袋を購入したのだが……嘘でも誇張(こちょう)でもなく、開封している間にガチで一日が終わっていた。
記事を書く前に力尽きそうなのだが、気力を振り絞ってありのままに起きたことを説明するぜ。
ココイチの福袋情報をチェックしようと思い、ホームページにアクセスしたら「NeCo壱(ネコイチ)」という名のキャラクターがいた。ココイチのカレーが好きすぎてカレー色に染まってしまった猫らしく「推しのトッピング」を頭に乗せているのが特徴だという。
今回は、そんなネコイチにメニューを選んでもらえる「NeCo壱 気まぐれカレー」とやらを試してみることに。予算を選んだら、その予算内でトッピングやライスの量を選んでくれる仕組みだそうだ。しかし、軽い気持ちでお願いしたら……ヤバいカレーが誕生してしまった。
先日、出先であるガチャガチャのお店に立ち寄った時のこと。いろんなガチャがあるな~、と思いながらラインナップを眺めていると……なんだかめちゃくちゃ見覚えのあるデザインが視界に飛び込んできた。
ガチャのタイトルは「米袋」。どうやら米袋柄のバッグが入っているようだ。タイトルもデザインも米袋すぎて思わずニヤッとしてしまった。
しかも筆者が住んでいる新潟の米袋が2種類もラインナップされてるじゃないか。これは県民として是非ともゲットしておかなければ……!
今から3年前、コロナ禍で「ステイホーム」が呼びかけられていた頃に、私(佐藤)は亀沢郁奈が執筆した記事に痛く共感していた。それはふりかけについてのものだ。
鳥取出身の彼女はその当時、広島の田中食品の「タナカのふりかけ(旅行の友)」を都内で見たことがないと訴えていた。島根出身の私も見たことがない。同じ中国地方出身者として、彼女の言いたいことがよくわかったのだった。
そのふりかけが都内の広島物産館で買えると、最近になって知った。おまけにダンボール工作のガチャまで売ってるじゃないか! なぜ今まで物産館の存在に気づかなかったのか!? とりあえず、その工作キットを買ってみたのだが、意外なところでつまずいてしまった……。