チェーン店の料理はイマイチ。そんな考え方はもう古い……というか誤りである。ファミレスも牛丼も回転ずしも、チェーン店うんぬんは関係なくウマいものはウマい。きっと丸亀製麺のうどんを食べて「おいしくない」と思う人はそう多くないハズだ。
その丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスが2019年3月、新たな刺客として都内にカレー店をオープンさせた。それが『On The Curry!』である。全国にまだ2店舗しかないこちらのお店、もしかしたらココイチと仁義なきカレー戦争を繰り広げる……かもしれない。
チェーン店の料理はイマイチ。そんな考え方はもう古い……というか誤りである。ファミレスも牛丼も回転ずしも、チェーン店うんぬんは関係なくウマいものはウマい。きっと丸亀製麺のうどんを食べて「おいしくない」と思う人はそう多くないハズだ。
その丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスが2019年3月、新たな刺客として都内にカレー店をオープンさせた。それが『On The Curry!』である。全国にまだ2店舗しかないこちらのお店、もしかしたらココイチと仁義なきカレー戦争を繰り広げる……かもしれない。
美しく盛り付けられた料理と出会うとテンションが上がる。決して “芸術的に” という意味ではなく、パッと見ただけで “食欲をそそる” ナイスコンビネーション的な料理がたまらないのだ。たとえば、横浜のB級ソウルフード『バーグ』の「スタミナカレー」なんか最高である。
ということで今回は、見た目も味も最強と名高い「スタミナカレー」を紹介したい。1度食べればヤミツキ必至で、空腹時に高確率で脳裏に浮かぶメニューとなるだろう。ひさしぶりに食べてみたら……ああ~やっぱりやられちゃいました。
筋肉は裏切らないという話をよく聞くが、カレーもまた我々を裏切らない。カレーと名の付く料理は、そのほとんどがおいしい気がするのだ。カレーパン、カレーうどん、カレードリア。が! カレーつけそばはさすがに聞いたことがなかった。カレーでつけそば……だと……?
そのあまり馴染みのない つけそばを食べられるのは、東京・和泉多摩川にある人気店『自家製麺つけそば 九六』である。果たしてカレーつけそばとは何者なのか? 少々不安を感じつつ食べてみた結果、これが超絶品だったのでお伝えしたい!
「あれ、パフェって何だっけ」この度、記者がふわっと持っていたパフェの概念を根底から覆(くつがえ)す一品に出会ってしまった。いや、そもそも『日本国語大辞典』を引くと、パフェとは「アイスクリームに、果物、チョコレート、生クリームなどを添えた冷菓」と書いてある。
うんうん、そうだよね。パフェって甘い系だよね。しかし、どうだろう。カレーショップ「CURRYON(カリオン)」が提供する『明日香野菜のサラダパフェ』はその名の通り、めっちゃ野菜! 全部野菜!! こんなパフェって……アリだな。
みんな大好きカレーライス! ただでさえウマイのに多くの食材と調和する懐の深さまである。どんな具を乗せてもそれぞれの強みを生かしまとめ上げる圧倒的リーダーシップ。カレー専門店の全部乗せは理にかなっていると言える。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。この度、そんな専門店の全部のせにも負けない夢のカレーに出会った。牛すじ・カツ・チーズ・温泉卵が集結! 小川町『河北や』のスペシャルカレーが男のロマンすぎた!!
みんな大好きカレーライス! 私(中澤)ももちろんカレーが大好きだ。カレーをウマくするレシピと聞くと試さずにはいられないほどに。
そこで、以前テレビ番組『嵐にしやがれ』で紹介されていた「無水カレー」を作ってみることにした。水も油も使わないこのカレーレシピ。これは革命だ! そう思ったのだが、実際作ってみたところ衝撃の結果に。な、なんじゃこりゃあ!?
写真でモノのサイズを分かりやすく伝えるのは、なかなか難しい。とくに大きいものは、比較物がないと伝わりづらい場合がある。数年前ならスマホと比較すればそこそこサイズ感を伝えることができたのだが、近年はスマホの大型化が進むと共に、メーカーによってサイズが異なっているので、スマホ基準ではわかりにくくなった。
今回紹介するビッグテキサスカレーも、その大きさを伝え辛い。というのも、器がデカすぎるからだ。パッと見た印象は普通サイズのカレーのように見えるのだが、器がデカく、その分、量も多い。だが、価格は一般的。つまり超ボリュームのカレーをリーズナブルに味わうことができるのである!
カレーが好きです。でも居酒屋はもっと好きです……な私(あひるねこ)にとって、そのお店はかなりソソられるものがあった。昨年末オープンしたカレー屋『トライアングルカレー』は、夜になるとカレー居酒屋として営業しているらしいのだ。
カレー居酒屋、なんという魅惑的な響き。これは実際に行ってみなければなるまいて。だがしかし、店は渋谷と恵比寿と代官山のほぼ中間という激烈オシャレなスポットにある。足を踏み入れるのは決して容易ではないだろう。心して読むべし。
寒い寒い寒い……いや、暖かいかも……でもやっぱり寒い……と2月に入ってからというものジェットコースターのような寒暖差が続いている。インフルエンザも拡大中とあって、いつも以上に体調管理に気遣っている人は多いのではないだろうか。
こういった気候だとシッカリと栄養を摂りたいところだが、手軽に済ます食事じゃなかなか難しい。うーん、やはり野菜を別に購入しないといけないかなぁ……と思いきや、よさそうな商品を発見したので買ってみた。オーマイの「五穀ごはんと野菜を食べるカレー」がそうである。
さすがカルディ。いや、さすがカルディさんである。無料でコーヒーを振る舞ってくれるだけでもありがたいと思っていたのに、安定のクオリティーを発揮する商品に出会ってしまった。もう「さん」づけせずにはいられない。
すでに知っている人も多いかもだが、今回試してみたのはカルディさんの冷凍ナン。これが想像していたよりも、いいパフォーマンスを発揮してくれた。なぜならば、安いしウマいし調理も簡単ときたもんだ!
地元ならではの味が楽しめるご当地グルメ。全国各地には様々なご当地グルメが存在する中で、今回は老舗の『カレーラーメン』をご紹介したい。実はこのメニュー、半世紀以上前に誕生してから今もなお絶大な人気を誇っているのだとか。
その歴史ある一杯が食べられる店の名前は「味の大王」。地元民はもちろん、地方からも『カレーラーメン』を求めて客が多数訪れている同店に筆者は足を運んだ。
お肌の曲がり角という言葉があるように、年齢によって人の体は変化する。それは体質だってそう。例に漏れず、記者も30歳を過ぎた頃から太りやすく痩せにくくなったように感じている。デブは甘え。そう自分に言い聞かせても、流れをせき止められなくなってきている。
だからと言って、食を制限することはしたくない。だってお金を払ってスポーツジムで運動しているし、そんなことは本末転倒であり愚の骨頂……と思っていたが、ココイチの糖質オフカレーというメニューを見て気が変わった。なにせ天下のココイチ。糖質を抑えつつもウマいことやってくれているに違いない!
みんな大好きカレーライス! 日本には現在、インド風、欧風など様々なカレーがひしめき合っている。
そんな専門店のカレーは確かにウマイけれども私(中澤)は思うのだ。「実は『はなまるうどん』のカレーって最強なんじゃないか?」と。その理由を以下に述べたい。
マジで無敵なのか? その圧倒的な商品数で栄華を極め続けるAmazon。動画配信サービス「プライム・ビデオ」の使い勝手もよく、もはや彼らに死角はないかのようだ。
さて、そんな最強なAmazonさんですが、最近ではなんとPB(プライベートブランド)食品まで出しているそうですよ。あらあら、もう手が付けられません。何気なくページを見ていたらビーフカレーを発見したので、さっそく注文して食べてみた!
突然だが、カレーパンという食べものはいろんな意味ですごいと思う。もちろん美味しいし、通常はご飯にかけるであろうものを揚げて、独特の生地で包み込む……。なんという、突拍子もない発想だろうか。
店によって味や形はさまざまだが、2018年11月14日に「バーモントカレー」などでお馴染みのハウス食品がカレーパン専門店『カレーパンノヒ』をオープンさせた。コンセプトは “カレーライスのようなカレーパン” と、よく意味が分からないが百聞は一見に如かずだ。さっそく購入し、食べてみたぞ。
買い物をしていると、思わず二度見する商品に出くわすことがある。例えば先日、私はドンキで『静岡おでんカレー』なるレトルトカレーを発見したのだが、その商品がまさに「思わず二度見」であった。というのも、そのパッケージには “串に刺さったおでん” がカレーのソースポットに入っているイラストが描かれていからだ。
このパッケージのレベルでおでんが入っていたら……これはもうカレーではなく「おでん」なのではないか? いや、しかし「おでんカレー」というからには、「カレー」と言うべきか? おでんなのかカレーなのか……一体どっちなんだぁぁぁぁああああ!? となってしまったので、実際に購入して食べてみることにした。
「限定」&「食べると◯◯できる」なんて言葉に反応しちゃう人も多いはず。そこに「カレー」がくっつけば、もう無視はできないよね! 今回、ローソンはこの3つの要素を併せ持った製品を発売した。それが……
中部地方限定! 食べて難民支援ができる「2種のあいがけカレー」
……だ。500円ちょっとで、2種類の本格的なスパイシーカレーが楽しめるってんだから、こりゃあ食べてみなくっちゃ!!
2018年10月10日──。もしかしたらこの日は後に「カレー革命の日」として日本人の記憶に刻まれることになるかもしれない。なぜならば「カレーはナン派かライス派か」という調査で “ナン派” がまさかの大勝利を収めたからである。
確かにナンはウマい。個人的にもナンの方が好みかもしれない。だが、インドならばともかくここ日本で “ナン派” が “ライス派” を上回る日が来るなんて……! むしろ、インド人も逆にビックリする調査結果ではなかろうか?
本日2018年10月5日に公開となった『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』。人気ゲームアプリ「モンスト」を元にしたオリジナルアニメ映画で、ファンはもちろん、モンストを知らない人でも楽しめるアクションバトルエンターテインメントだ!
さっそく私(あひるねこ)も見に行ったのだが、映画のキャッチコピーである「共に闘う。仲間を信じて。」という言葉に深く感動してしまった。シンプルだが、心躍る熱いフレーズではないか。ああ、私も闘いたい! 信じる仲間と共に!!
というわけで、編集部のメンバーと共に、ヤバすぎる敵と闘ってみることにした。相手はココイチこと CoCo壱番屋の「全トッピングカレー」だ。総重量7キロという正真正銘のモンスターである。こうして、我々と巨大カレーとの死闘が幕を開けた──。