なんか最近地震多くないですか……?
2024年元日に起こった能登半島地震をはじめ、2024年1月28日には関東地方でも最大震度4を観測する揺れがあった。
能登半島地震の際には新潟県にある筆者の自宅でもかなり強い揺れを感じ、不安な時間を過ごしていたのだが……その際に使い始めた防災アプリが優秀すぎる神アプリだったので、是非皆様にもご紹介させていただきたい。
なんか最近地震多くないですか……?
2024年元日に起こった能登半島地震をはじめ、2024年1月28日には関東地方でも最大震度4を観測する揺れがあった。
能登半島地震の際には新潟県にある筆者の自宅でもかなり強い揺れを感じ、不安な時間を過ごしていたのだが……その際に使い始めた防災アプリが優秀すぎる神アプリだったので、是非皆様にもご紹介させていただきたい。
シンジくーん! エヴァーに乗りなさい。ミサトさんのエヴァンゲリオンの呼び方だけ他の人とちょっと違うの好き。テレビシリーズの『新世紀エヴァンゲリオン』世代である私(中澤)。あの頃は窓辺から飛び立ったもんよ。
放送当時は13歳だったから、価値観とか全部エヴァンゲリオンに育てられたと言っても過言ではないわけです。新劇場版でやっと自分も大人になった実感が湧いたクチ。おそらく私以外にもそういう人は多々いると思うのだが、そんな我々にとって激アツすぎる商品がバンダイから登場するという。
エヴァンゲリオンゆかりの地を訪ねる旅の第2弾。第3新東京市での束の間の平和が崩壊した物語後半、生き残った人々が身を寄せ合って暮らす「第3村」に行ってみた!
正確には “制作陣が第3村を描く時にビジュアル面で参考にした場所” ……と言うべきなのだろうが、同時に「本物の第3村」だった。どういうことかご説明したい。
日本アニメ史に伝説を残した不朽の名作、エヴァンゲリオンシリーズ。待って待って待ち続けた劇場版の完結で、抜けがらになっているファンも多いことと思う。
もちろん作品はフィクションだが、神奈川県や長野県などに実在する地名がたびたび登場し、モデル地があることが広く知られている。物語の舞台を巡る旅が『るるぶエヴァンゲリオン』(JTBパブリッシング)にまとめられているほどだ。
作品の余韻を味わいに、遅ればせながら実際にゆかりの地を訪ねてみた。第1弾は「第3新東京市」のモデルとされる神奈川県の箱根だ!
漫画やアニメのキャラクターにどれだけ会ってみたいと願っても、それが絶対に不可能であることを我々は知っている。小学校……いや、幼稚園に入る頃には「あ、どうやらこれは無理っぽいな」と気付き始めている。人はそうやって大人になっていくのだ。
しかし、その上であえて言わせてもらうが、私(あひるねこ)は過去に『エヴァ』の冬月コウゾウに会ったことがある。正確には、少し離れたところから見たことがある。さらに正確に書くなら……これは誤解を招く表現かもしれないが、数十分間にわたり跡(あと)をつけたことがある。
東京・渋谷ヒカリエでは2022年7月25日から8月26日までの会期で、人気アニメ『エヴァンゲリオン』のエヴァ大博覧会を開催している。
それに関連して、ヒカリエの飲食店ではコラボメニューを提供する『暑さを乗り切る!夏のパワーチャージ作戦』を実施しており、キャラや作品をイメージした料理を提供している。
そのうちの1つ「塩クロ(シンクロ)率400%寿司」を食べてみた! 本当にシンクロするのか!?
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』終幕から1年。25年以上の長きに渡った我々の旅は終わったが、その余韻はたしかに心の奥に残っている。
このたび、同作をテーマとした旅行ガイドブック「るるぶ」が登場!
作品のモデルとなった実在の土地を1冊まるまる特集。おもなスポットは「第3村のモデルがある浜松」「第3新東京市として知られる箱根」「庵野監督の出身地・宇部」だ。
以下、劇場版を視聴済みであることを前提として、ネタバレ全開でご紹介したい。
美しいパリの街並みに突如出現する『BANDAI』の看板。パリにはジャパン・カルチャー好きが集う街がいくつか存在しているが、中でもこのエリアは特にマニア向けの店が並んでいるように思う。特にレトロゲームの品揃えはヤバイ。たぶんヨーロッパ1位なんじゃなかろうか。
さて、ここ『BANDAI HOBBY STORE』はレッキとしたバンダイ直営店であり、豊富すぎるバンダイ製品のラインナップは外国とは思えぬほど。今日はこの店の主力商品『ガンプラ』の中から、パリで最も人気のあるものをお店の人に聞いてみた。
去る8月13日、Amazon Prime Videoから『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が世界240以上の国と地域で独占配信された。すでに視聴した方も多いだろうが、SNSで一躍話題になったのが「日本語字幕つき」で見られるというところ。
日本人だから字幕はいらないよ、と思うかもしれないが、もとより哲学的で難解な専門用語が頻出する同作。劇場では聞き取れないセリフも多かったはずだ。それらが字幕によって理解でき、まったく違う映画体験になるという。
というわけで、字幕版を見直して思ったこと30連発。すでにやってみた方に向けてのネタバレもあるので、未体験の方は試してからお読みいただければ幸いである。
思わず泣いてしまいそうな入場者特典、最終ポスター掲示など、終幕が迫る『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。リバイバルはあるかもしれないが、もう彼らの新たな物語を見ることがないと思うと、筆者も惜別の念がこみ上げる。
そんな元・第3新東京市の市民の皆さん、特務機関NERVが配備した防災備蓄品はすでに食べただろうか。全国の映画館でも取り扱っていたので、きっと目にしたことがあるだろう。こんなアイテムである。
先日、突如として発表された、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の新しい入場者プレゼント小冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』。2021年6月12日以降に対象の劇場にてシンエヴァを見るとゲットできるものだ。
全36ページというボリュームで、その16ページ分は「:Q」の前日譚が描かれた漫画『EVANGELION:3.0(-120min)』が収録されているという。
ネットのエヴァファンは大いにザワつき、「ついに空白の14年が明らかになるのか!」と期待する者や、タイトルの「-120min」から「Q冒頭の2時間前じゃね?」と冷静に分析する者など、大いに盛り上がっていた。そしてついに迎えた『EVA-EXTRA-EXTRA』配布日。実際にゲットしてみた結果……
「エヴァ」といえば「エヴァンゲリオン」、この認識で間違いないはずだ。現在放映中のアニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は新劇場版の4作目にあたり、テレビアニメを含めたすべてのシリーズの最後の作品となっている。2021年3月8日に放映が始まり、私(佐藤)もすでに劇場へと足を運んだ。
そんななか4月16日、つまり本日放映が始まった実写映画がある。その名も『エヴァ(AVA)』だ。一体どんな内容なのか、気になったので観に行ったところ、上映直前に恥ずかしい間違いを犯していることに気づいた。なんて間違いをしたんだ……。
先日、パズル懸賞雑誌で数年間にわたり賞品を発送せず景品表示法に違反、というニュースが流れた。
このニュースを聞いたときの第一印象は、驚きというよりも「やっぱりな」ではないだろうか。世にあふれる懸賞雑誌や読者プレゼント、メーカーのキャンペーンなど……いってみれば露店の福引きに1等を期待しないように、ハナから半信半疑なのが「懸賞」ではないか。
個人的な例で恐縮だが、およそ1年前のキャンペーンの当選品をハラハラしながら待ち続け、ついに受け取った話をしたい。
突飛な書き出しで恐縮だが、私、P.K.サンジュンはこの43年間、1度もエヴァンゲリオンに触れたことがない。アニメも映画も1話……どころか1分もエヴァを観ずに生きてきた私は、文句なしの “エヴァ童貞” だと自負している。
別にエヴァを観なくても死ぬわけではないし、この先も我が人生にエヴァが登場することはない……と思っていたのだが『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』にてエヴァが完結したというではないか。これはエヴァ童貞を捨てるラストチャンス──。というわけで、1人劇場に足を運ぶことにした。
休み明けの月曜という超ド平日に公開が始まった『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。当然、私(あひるねこ)は見に行くことはできなかったのだが、うらやましいことに当編集部の中澤は初日に劇場へ駆け付け、その感想を記事にしている(ネタバレなし)。
いいなぁと思いつつ、育児や仕事で見に行けない状態が続くこと数日。ある時、中澤が妙なことを言い出した。なんでもシン・エヴァは、話の途中で『刃牙(バキ)』みたいな雰囲気になるというのだ。え? 『刃牙』って……あの『刃牙』? え? この男は一体何を言っているのか。
青春終わったわ……。『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のスクリーンに終幕と表示された瞬間、私(中澤)はそんな虚脱感を覚えた。「もう大人になる時間だよ」と庵野監督に言われた気がしたのである。これ以上の終わり方があるだろうか?
正直、最高の終幕だったと思う。しかし、一緒に見に行った亀沢郁奈記者に話を聞いてみたところ真逆の感想を抱いていた。うそぉ~ん。そんなことあるの?
本日2021年3月8日、ついに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が始まった。これでエヴァも完結か……といっても、休み明けの月曜日だ。行きたいけど仕事で無理という人が多いのではないか。かく言う私(あひるねこ)もその一人である。
だったらせめてシンエヴァ気分だけでも味わおうと、最寄りの「すき家」へとやって来たぞ。実は「すき家」では本日より期間限定で、エヴァとのコラボメニューが発売されているのだ。そこでさっそく注文してみたところ……何やらセカンドインパクトみたいなヤツが来たのでお伝えしたい。
本日2021年1月29日、ついに金曜ロードショーに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が登場だ。本来であれば、これを見て復習した後、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見に行く予定を立てていた人も多いだろう。
ストーリー分岐して加速した『破』から、さらにグイグイ進んでいく『Q』。暴力的とも言える事実の奔流は、まさに「時と同じく世界に可逆性はないからな」という冬月のセリフを実感させられる。そんなエヴァQを見た人がやってしまいがちなことを「あるある」という形でお届けしたい。