「そば」の記事まとめ

【注文する勇気】新宿の立ち蕎麦店で「松茸そば(時価)」を頼んでみた

先日、社内で「今年は松茸の話を聞かないな」という話題で盛り上がった。たしかに松茸といえば “秋の味覚の代表格” だが、今年は存在感が薄い……もしかしたら熊のニュースでかき消されているのかも。

そんな会話をした直後、会社帰りに新宿駅南口のそば処「信州屋」の前を通りかかったところ……「松茸そば(時価)」なる看板を発見。まさにさっきまで話していた松茸である。味はもちろん価格も気になったので思い切って入ってみた!

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【箸を使わない】江戸時代の宿場町・大内宿の名物「ネギそば」が超ウマい…けど死ぬほど食べづらい!

福島県・南会津の山間にある宿場町「大内宿(おおうちじゅく)」。江戸時代の街並みがそのまま残る風景はまるでタイムスリップしたかのようだが、この場所には今なお旅行者を驚かせる名物があるという。それは……

大和屋の「ネギそば」だ。聞くところによると、器に長ネギが丸ごと1本のっているらしい。箸の代わりにネギを使ってそばをすするそうだ……ちょっと意味が分からないが、昔からの風習なのだろうか。実際に食べて確かめてきたので報告したい。

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新潟のローカルスーパー「原信」で見つけた「ふのりそば」は「へぎそば」と何が違う? 食べ比べてみたら…原信の新潟愛を感じた

新潟県には、「へぎそば」という郷土料理がある。

主な特徴は「へぎ」という器に盛られることと「ふのり」という海藻が使われていること。

県内ではかなりメジャーな食べ物で、新潟県で生まれ育った筆者は小学校中学年くらいまでそばといえばへぎそばのことだと思っていた。

ある日新潟県のローカルスーパー「原信」で、そんなへぎそばに関する気になる商品を発見した。

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【反省】サガミのそば食べ放題に挑んだ大食いママ友、まさかの失速…原因をめぐって最後にやや揉めた

毎月、晦日の1日限定で開催される「和食レストラン・サガミのそば食べ放題」。天ぷら付きで、90分間そばが食べ放題という大食いには嬉しい内容だ。

先日、その食べ放題についてロケットニュースで紹介したところ、記事を読んだ大食いママ友・こぐまちゃんからすぐに連絡がきた。

「行きたい! 余裕で食べられるから!」

ということで、早速挑戦に向かったのだが……。

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【サガミ感謝祭】約20cmの大海老天ざるそばが今だけ特価!手羽先100円&次回使える割引券も!

東海地方出身者にとって、和食レストラン「サガミ」は身近な飲食店の一つだ。

東海三県を中心に154店舗(2025年7月10日時点)を展開しており、そばやみそ煮込みうどん、天ぷら、寿司など幅広い和食を楽しめるチェーンである。

実はこのサガミ、2025年7月で創業50周年を迎えるらしく、2025年7月11日から17日までの7日間限定で「夏の感謝祭」が開催されるという情報をキャッチ。今回は特別に、感謝祭の内容を一足先に体験させてもらえることに!

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ご飯の上に蕎麦? 『板そば丼』なる謎の料理が神がかり的なバランスで構成された奇跡の1杯だった / 神奈川「山本屋」

見知らぬ土地で食事をするときは、なるべくネットを使わずに周辺を探索しながらお店を探すのが好き。程よいワクワク感が加わって、食事が一段と楽しくなる気がするからだ。

さて先日、神奈川県西部にある大井町を歩いていた時のこと。『板そば丼』という謎の商品名が書かれた看板を発見した。板そば……ではなく板そば〝丼″。なんじゃそりゃ!? ワクワクが止まらないぞ。

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着々と店舗を増やすそばチェーン「いまゐ」について調べたら、またしてもあのコーヒーチェーンの仲間だった…

そばチェーンといえば、富士そば小諸そばゆで太郎あたりが有名どころとして知られている。では、皆さんに尋ねたい。「蕎麦いまゐ」をご存知だろうか?

実のところ私(佐藤)も知らなかったのだが、お店が増えつつある比較的新しいそばチェーンのひとつだ。このお店について調べたところ、なんとまたしてもあのコーヒーショップ仲間だった~~!! またかよ、ドトールッ!

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【大久保駅南口から1分】たまたま立ち寄った長寿庵の「天玉そば(420円)」が衝撃的にうまかった!

先日、昔ながらの純喫茶でモーニングを食べようと思い、大久保駅の南口を出たら、目当てのお店は中国の麺料理専門店に生まれ変わっていた。どうやら喫茶店は数年前に閉店してしまったらしい。ショック。

さすがに中国の麺料理を食べる気分ではないし開店前だったため、飲食店が軒を連ねる路地に入ると……なんだか良さげなそば屋を見かけた。半開きのドアものれんのヨレ具合も完璧。絶対にうまいはず。結論を言うと、予感は見事に的中したっ!

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東京チカラめし食堂が大人気? 周囲を見たらみんな焼き牛丼じゃなくて「○○」を注文してた

2024年5月7日に九段下にオープンした東京チカラめし食堂。オープン時の様子は以前の記事でお伝えしているが、その記事の中に「かしわ天ざるそば」というメニューがあることに気づいた。

東京チカラめしのそばとは? 色んな町で立ち食いそばを食べる連載「立ち食いそば放浪記」を続けている私(中澤)としては気になるメニューだったので東京チカラめし食堂に行ってみた。

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群馬の隠れた名店「忍者そば 五ヱ門」は超盛れる! 蕎麦に付いてくる “薬味バイキング” が最高すぎてお腹いっぱいでござる

料理の風味をパワーアップさせる香辛料・薬味。うどんや蕎麦を食べるときには欠かせない存在である。一般的な蕎麦屋ではそっと添えてあるだけだろうが、とある群馬の蕎麦屋では薬味がなんと食べ放題ッ!

バイキング形式で様々な薬味が楽しめるというから驚き。今回は群馬県前橋市にある隠れた名店を紹介したいと思う。

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【史上初】そばに印字した「そば新聞」を買ってみた / 茹でると文字が消えるので読むなら茹でる前!

都内には全国各地のアンテナショップが集まっている。先日、銀座を歩いていたら長野県のアンテナショップを発見。「銀座NAGANO」というお店だ。名前の頭に “銀座” が付いているからだろうか、ジュエリーショップのような雰囲気を醸し出している。

そんな銀座NAGANOにネタ探しのために立ち寄ったら……史上初の『そば新聞』とやらを見つけた。新聞によると、県民はもちろん県外の方にも長野の魅力に気づいてもらうため、そば新聞を発行したらしい。意味不明すぎる取り組みだと思うが、つい買ってしまった。

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群馬の人気レトロ自販機コーナー「丸美屋自販機」に行ってみた! チーズが糸を引く『ハムチーズトースト(250円)』は一食の価値あり!!

日本各地に点在する「レトロ自販機コーナー」。懐かしい軽食や雰囲気を楽しめる人気スポットである。ドライブがてら立ち寄ったことがある人もいるのではないだろうか。

神奈川県にはレトロ自販機の聖地と呼ばれる場所があるが、群馬県にも人気のレトロ自販機コーナーは数多く存在する

たとえば、みどり市にある「丸美屋自販機」。むかしからテレビなどでよく取りあげられている人気スポットだ。今回は全国からレトロ自販機ファンが訪れるという「丸美屋自販機」を紹介していこうと思う。

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【超穴場】あの名店が秋葉原で密かに復活してた! 超極太ラー油そば「カサブランカ」は新アキバグルメの定番になる予感大!!

かねてから秋葉原地域を活動エリアの1つとしている私、P.K.サンジュン。スポーツジムがある関係で、週に3回ほどは秋葉原の街をフラフラと歩いている。……が、今回ご紹介する飲食店『カサブランカ』はすっかり見落としていた。む、無念。

理由は後述するとして、おそらく『カサブランカ』は近い将来 “アキバグルメ” の定番となることだろう。というのも、味もさることながら『カサブランカ』は “あの名店” の遺伝子を引き継ぐサラブレッドだったのである。

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人生で初めて「狭山そば」に行ったら、あのバンドの曲について「33年越しの勘違い」に気づいてしまった!

誰にでも経験があるだろう。ふとした拍子に、昔よく聞いた音楽が頭に流れることが。思い出がフラッシュバックするあの感じ、私(佐藤)は不意に今から30年前の高校生の時によく聞いたパンクロックバンド「ジュン・スカイ・ウォーカーズ」の曲が流れたのだ。

思い出したのをきっかけに、当時理解できなかった歌詞の一節が心に引っかかった。その曲『レッツゴービバリーヒルズ』は、「金がないときは狭山に行こう」と歌っている。

なぜ狭山に行くのか? 発売から33年を経てその意味がやっとわかった! 「狭山そば」に行こうという意味らしい。ってことで狭山そばを訪ねたところ、そもそも私はこの曲に関してトンデモない勘違いをしていた!

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すかいらーく新業態「八郎そば」に行ったら、大手そばチェーン・やよい軒・かつやへの挑戦姿勢を垣間見た!!

遠かった! すかいらーくが2023年1月にオープンさせた新業態のお店「八郎そば」は都内から遠かった! 電車と徒歩で片道2時間、ようやくお店にたどり着いたぞ~!!

そこで見たものは……そばチェーン・やよい軒・かつやへの挑戦姿勢だった。こりゃ、和食系外食チェーンは戦国時代に突入するかもしれないぞ~。

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【疑惑】店舗入口に積まれたヒット商品「納豆そば」って本当は全然売れてないのでは? 実際に買って食べてみた

ショッピングモールで買い物中に立ち寄ったある雑貨屋で「納豆そば」が大プッシュされていた。店舗入口に「話題のアイテム」としてドーンと積み上げられていていたのだ。なんでも担当者もビックリするほど売れている大ヒット商品らしい。本当かよ。

別に疑っているわけではないのだが、これほど高く積まれていると、逆に全然売れないから「大ヒット商品」として紹介しているようにも見えてくる。その場でググってもいまいちヒットせず。本当にうまいのか、それとも売れてないのか、気になったので買ってみることに。

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【クイズ】意外と知らない「おかめそば」の正体とは?

あたり前のように存在自体は知っていても「じゃあ実際はどんなん?」と聞かれたら、よくわからないものは意外と多い。例えばみなさんは『おかめそば』とは、どんな具が入ったおそばなのかご存じだろうか?

ぶっちゃけた話、私はつい先日まで『おかめそば』の正体を知らずに生きてきた。というか、改めて言われると “おかめ” ってなんやねん。知ってる方も知らない方も、読めば納得の「おかめそばの正体」は以下の通りである!

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【トラウマ】およそ20年ぶりに「ゆで太郎」に行ってみた結果! → ブチギレそうになった

誰しも1つくらい「あそこには行きたくないな~」なんて飲食店が存在するハズ。特にチェーン店だとその傾向が顕著で「○○だけは絶対に行かない」「○○ってマズくない?」などと槍玉に上がることもしばしばだ。

私、P.K,サンジュンにとっては『ゆで太郎』がまさにそれ。詳細については後述するが、かれこれ20年以上はゆで太郎に行っていない。……が、このたび意を決しておよそ20年ぶりにゆで太郎で食事をしてみることにした。

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良いお年を! 今年最後の四サボDE! 四コマサボタージュDE第215回「年越しそば」

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八戸・漁港ストアで見つけた「イタリアンそば」のポスターのクセが強い! でも、味は驚きの美味さ!!

青森県は野菜や果物、海産物などが有名だが、日本有数のそば処でもある。「階上早生(はしかみわせ)」という在来の奨励品種があったり、そばを使った郷土料理「かっけ」などがあり、県民食の1つとして古くから親しまれている。

先日八戸市を訪ねたところ、舘鼻(たてはな)漁港近くのお店で驚きのそばを発見してしまった。和と洋を組み合わせた「イタリアンそば(うどん)」である! 突飛なメニューかと思いきや、これが結構美味かったんだ!

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