世の中にラーメンほど葛藤に満ちた食べ物があるだろうか。
あんなに美味しいのに、その正体は脂質と糖質そして塩分の塊。世は一億総ダイエット社会、「ラーメンを食べる」という至福には常に罪悪感がついてまわるのである。
でももし、そんな葛藤を解決できるメニューが存在するとしたら。美味しいラーメンを、それでいて罪悪感なくいただけるとしたら……?
世の中にラーメンほど葛藤に満ちた食べ物があるだろうか。
あんなに美味しいのに、その正体は脂質と糖質そして塩分の塊。世は一億総ダイエット社会、「ラーメンを食べる」という至福には常に罪悪感がついてまわるのである。
でももし、そんな葛藤を解決できるメニューが存在するとしたら。美味しいラーメンを、それでいて罪悪感なくいただけるとしたら……?
全国展開するスーパーで圧倒的な安さと種類を誇る『業務スーパー』。私(耕平)も週に1度の頻度で利用しているが1.8kgのアップルパイなど、とにかく1品ごとの量がすごい。
その店内である日見つけた “スゲェやつ” ……それが『群馬県産業務用板こんにゃく黒 1.5kg』だ! もはや、産地が頭に入ってこないくらいのインパクト。
というわけで、さっそく購入して、おそらく人生で最初で最後であろう「1.5kgのこんにゃく一気喰い」にチャレンジしてみたぞ! 果たして結果は……。
みんな大好きハンバーグ。ジューシーな肉の味を存分に堪能できてめちゃくちゃおいしいですよね。筆者も大好きなメニューです。
しかし、肉の塊である以上カロリーが高めであることからは逃れられない。そのため、筆者は外出時などに時々食べるごちそうとして楽しんでいた。
だから、そのハンバーグを最初に見つけた時は目を疑った。
1個37.8kcal──この数字を見て、誰がハンバーグのカロリーだと予想できるだろうか。 桁1個間違ってない?
つい先日、群馬の高崎駅構内にある土産店「群馬いろは」でユニークなグンマースイーツを発見した。かわいらしい玉手箱(パッケージ)の中には、群馬名産である「こんにゃく」を使った風船型のゼリーが入っている模様。
どうやら風船を突っついて割ると、中からプルンプルンのこんにゃくゼリーが現れるらしい。さすが、こんにゃく芋の生産量が全国第1位の群馬……なかなかおもしろいスイーツを開発したものである。とりあえずこれは味わっておかねばなるまい。
先日、水族館に行ってきた。水中を泳ぐ様々な生き物に癒され、何気なくお土産コーナーを眺めていると……えっ!? クラゲ売られてる!?
茶色い液体に浸かった ぽよぽよしたクラゲが、当たり前のような顔をして商品棚に並んでいる。た、確かに水族館だしクラゲが売られててもおかしくないのかもしれないけど、なかなかマニアックなおみやげだな……!?
パッケージによると、どうやらこのクラゲは「チャコニャクラゲ」というらしい。
聞いたことのない種類だな? と思ったら……実はこのクラゲ、クラゲであってクラゲではなかった。
自分がライターとして秀でているとは全く思わないが、しかし時折、嗅覚のようなものが働くことがある。
「これはネタになる」という直感と言ってもいい。例えば当記事で取り上げる商品についても、その直感は鋭く働いた。今回レビューするのは、2022年11月1日に発売されたゼリー菓子、「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)プリン味」である。
これは一体何なのか。ワンセンテンス内でゼリーと蒟蒻とプリンが一堂に会するとは何事か。もはや「私をネタにしろ」という商品の声が聞こえてくるかのようだ。嗅覚どころか聴覚まで働いている。正体を突き止めねばなるまい。
低糖質を食べるにあたり、ネックとなりがちなのがお金である。それもそのはず低糖質は意外と高く、量も少なめだからサバなどでも合わせようものならワンコインオーバー。お店で食べたら1000円近くするところだって珍しくない。
低糖質ダイエットはコンビニで揃えられる手軽さがあるも、限られたメニューしかないので似たような組み合わせになりがち。そのあたりも悩みなんだよなぁ……って、そうだ! どちらも解決してくれそうなあの店に行こう!!
ブクブクに太ってしまった意思の弱いデブ(私)ではあるが、酒を飲みながら夜だけ低糖質をやることで5キロも減った。結果が数字に表れることほど嬉しいものはなく、いま現在私はMAXハイテンション。もっと高みを目指す意識さえ芽生えてきた。
だから今日も今日とて夜だけ低糖質……と言いたいところだが、もともと意思が弱いだけに毎日同じ低糖質メニューはイヤだし無理をするのは断固拒否。他にいい低糖質はないのかなぁ〜。
完全に油断していた。こんな「蕎麦」があったとは──。とりあえずは、パッケージに小さい文字で書かれている説明文を引用してみよう。
「山形秘伝の味『こんにゃくそば』は、当社と上山市楢下の丹野こんにゃく店様との共同開発にてうまれた、干しそばの逸品です。
日本の伝統食品である『そば』と『こんにゃく』の組合せは、舌ざわり、歯ごたえ、弾力性とも、申し分なし。ふる里志向の自然派食品として、好評をいただいております。独特の味覚を是非ご賞味下さい。」
その出会いは偶然だった。たまたま入ったスーパーをうろうろしていたら、唐突にマグロが売られていたのだ。え? ここ生鮮売場じゃないですけど? よ~く見てみると、その正体はなんと こんにゃく。いやいや、食品偽装ってレベルじゃねえぞ!
さらによ~く見てみると、どうやらコレは『わさびで食べるマンナン漬けまぐろ』という商品らしい。要するに、こんにゃくで漬けマグロを再現しているのだ。意味がよく分からんが、なんだか面白そうじゃないか。というわけで、試しに買ってみた。
みなさん、おはようございます。5月29日、火曜日です。と、やや朝の校内放送っぽく始めてみたが、みなさんは今日が何の日かご存じだろうか? うん、そうだね。『こんにゃくの日』だね。国民全員が知っている当たり前知識だね。
では、これは知っているかな? 「しらたきがすき焼きの肉を硬くする」はガセ。まあ常識だよな。……え? 知らなかったの!? じゃあ誰かとすき焼きする時、「しらたきを入れると肉が硬くなる」とかドヤ顔で言ってたの? 引くわ~。実はそれ、誤解らしいぞ!
みんな! きょう5月29日は何の日か知っているだろうか。そう、 “こ(5)んに(2)ゃく(9)” の日だ!! こんにゃくと言えば、ヘルシーで財布にも優しい。ダイエットしたい女子からお腹いっぱい食べたい男子、カロリーを気にする大人まで、全人類の味方と言っても過言ではないだろう。
今回は、そんなこんにゃくをスナック菓子に変身させるレシピを紹介したい。ずばり、 “こんにゃくチップス” だ! こんにゃく本来のおいしさはそのまま、サクッと軽やかながらも、お腹にたまる一品。さっそく紹介していこう。
北海道のお菓子といえば、ホワイトチョコレートを挟んだ焼き菓子「白い恋人」が有名だ。これと似たような名前の焼き菓子に、関西の「面白い恋人」・「大阪の恋人」・「京都の恋人」が存在する。これらはパロディ商品と思われるのだが、なんと九州・博多にも似た名前の商品が販売されている。
その名も「赤い恋人」。焼き菓子ではないのだが、思わず白い恋人を連想してしまう。どうやら関西だけではなく、博多にも「恋人」の波は押し寄せているようである。