来た! 身体の内側から突き上げるような便意。下剤を服用しているがゆえに、猛烈な便意が訪れることはわかっていた。だが、それがいつどのタイミングで来るかはわからない。
1発目の突き上げをとりあえずやり過ごしたは良いが、次はいつ来る? 1分後か? それとも10分後か? いやもしかして、1時間経っても第2波が来ないことだってある。とりあえず、今は凌げた。このまませめて5分は大人しくしてくれていると良いのだが……。
また来た! もう来やがった!! ここが銀座でなければ、私(佐藤)はおそらく……。
来た! 身体の内側から突き上げるような便意。下剤を服用しているがゆえに、猛烈な便意が訪れることはわかっていた。だが、それがいつどのタイミングで来るかはわからない。
1発目の突き上げをとりあえずやり過ごしたは良いが、次はいつ来る? 1分後か? それとも10分後か? いやもしかして、1時間経っても第2波が来ないことだってある。とりあえず、今は凌げた。このまませめて5分は大人しくしてくれていると良いのだが……。
また来た! もう来やがった!! ここが銀座でなければ、私(佐藤)はおそらく……。
パソコン・スマホが主流の時代にあって、筆記具を使う機会はめっきり少なくなった。とはいえ、私(佐藤)は普段からノートにモノを書くことがよくあり、文具を扱う雑貨店などでペンを見ることも少なくない。
最近東京・銀座の広島ブランドショップを訪ねたところ、そこで妙なボールペンを見つけた。「広島東洋カープ」の3色ボールペン(税込500円)なのだが、それがおかしいのだよ! 私の知る3色ボールペンと全然違った!!
日本で最もハイブランドが集まる街といえば銀座であろう。
銀座は老舗と高級品が集まる街……。そんなイメージだったのだが、ここ最近変化が起きている。
一等地とも言える場所にユニクロや無印、ダイソーなどお手頃価格のブランドの旗艦店ばかりが集まっているのだ。その一角は「激安の聖地」とも言える様相なのである……!
ご存じの方も多いかと思うが、無印良品はホテル業にも進出している。その名も『MUJI HOTEL』──。日本では唯一、銀座にホテルを構えている(その他は深圳と北京)。
実はその『MUJI HOTEL』でランチをいただけることをご存じだろうか? ぶっちゃけ、これが超穴場! 銀座に縁がある人ならば知っておいて損はない優良スポットであると断言しよう。
都内には全国各地のアンテナショップが集まっている。先日、銀座を歩いていたら長野県のアンテナショップを発見。「銀座NAGANO」というお店だ。名前の頭に “銀座” が付いているからだろうか、ジュエリーショップのような雰囲気を醸し出している。
そんな銀座NAGANOにネタ探しのために立ち寄ったら……史上初の『そば新聞』とやらを見つけた。新聞によると、県民はもちろん県外の方にも長野の魅力に気づいてもらうため、そば新聞を発行したらしい。意味不明すぎる取り組みだと思うが、つい買ってしまった。
誰が呼んだか、食欲の秋──。今年は異常なほど夏が長かったため “いきなり秋感” がエゲツないが、それはいい。秋と言えば運動も読書も差し置いて、なにはともあれ「食欲の秋」なのである。
第39回を迎えた『グルメライター格付けチェック』は食欲の秋の代表格「焼きいも」でグルメライターの味覚をチェックした。過去最高レベルに難しかった『グルメライター格付けチェック 焼きいも編』のもようは以下でご確認いただきたい。
2023年9月29日、銀座の無印良品がリニューアルオープンした。リニューアルのコンセプトは、ズバリ “食” ──。「MUJIコーヒー」「MUJIベーカリー」「MUJIダイナ―」などなど、食にエッジを効かせた店舗となっている。
というわけで、リニューアルオープン初日の銀座へ足を運び、生まれ変わった「無印良品」を徹底レポート! 以下で詳細をご覧いただきたい。
大手ファストフードの「モスバーガー」は、このほど意外な企業とのコラボを実現した。その相手というのは、「三越伊勢丹」である。モスと三越が合体して、期間限定店舗「モス越」の誕生だ!
東京・銀座三越の新館9階に2023年9月6日~19日まで出店しており、デパ地下クオリティのハンバーガーを出しているという。そりゃ、さぞかしセレブな商品に違いないだろう。と思いきや、実物はめっちゃジャンクだった!
人はなぜ澄んだものに心を奪われるのだろうか? 私(佐藤)にはその理由がわかる。いや……その理由というのは、私においての話。すべての人に当てはまるとは限らないか……。私は心のよどんだ人間だ。少なからず、よどみを持って生きている。そうであるがゆえ、澄んだものに憧れを抱かずにはいられないのである。それがたとえ、豚骨ラーメンであってもだ。
今年出会ったあの豚骨ラーメンを私はいずれ思い出すだろう。「あの夏、いちばん澄み切った豚骨ラーメン」として……。
うぉぉぉおおおおおお!! みんな、あの広島のバチクソにやべぇ牛「比婆牛(ひばぎゅう)」が東京でも食えるぞ!!
かつて広島県にある「肉割烹 まさ㐂」をレビューした際にウマかった旨をお伝えしたが、牛の数が少なすぎて、ほぼ広島でしか食えない感じだった。それが期間と数量限定で東京に来るのだ……!
先日、東京・東銀座界隈を歩いていた時のこと、オシャレな洋菓子屋さんの前を通りがかった。……はずだった! 店の外観は洋菓子屋さん、もしくはカフェにしか見えないのに、なんとそこは……、寿司屋だった!
何を言ってるかわからねえと思うけど、俺(佐藤)も何を言ってるのかさっぱりわかんねえ。とにかくそこは寿司屋だったんだ。とにかく店の外観を見てくれ。コレを見て、即座に「寿司屋」と認識できるヤツはいねえはずだ。
日本最強クラスのセレブ街といえば、ご存じ「銀座」である。青山・麻布・六本木あたりもセレブ街として名高いが、規模や歴史を考慮するとやはり銀座に分があるのだろう。いつの日か「ザギンでシースー」とか言ってみたいものである。
それはさておき、銀座で食事をしようと思ったらそれなりの出費を覚悟する必要があるが「黒毛和牛が1000円台で食べられる」と聞いたらどう思うだろう? この記事では完全にコスパを限界突破している『銀座 花大根』の「あぶり和牛刺とろろ重」をご紹介したい。
東京・銀座には世界的なファッションブランドや高級百貨店が立ち並ぶ一方で、日本各地の物産館も数多く存在している。なかには、「なぜ銀座に?」と思うようなローカルブランドが出店していることも。「マイスター工房八千代」もまた、そんなお店の1つ。
ここは兵庫県多可郡多可町の巻きずしの専門店である。関西圏でその名を知られており、1日に1500~2000本もの巻きずしを売り上げるのだとか。銀座にお店を出すくらいだから、きっと美味しいはず。ってことで、実際に「天船巻きずし」を1本購入して、その味をたしかめてみた!
一生高級ブランドの世話になることはないと思っていた。そんな大そうな身分じゃない。私(佐藤)はちょっと目立つだけのありふれたおっさんである。石を投げたら当たるくらい、どこにでもいる類の中年男性の1人に過ぎない。
そんな私がまさかグッチ(GUCCI)の世話になる日がくるとはね。自分でも驚きである。しかしながら、世話にならずにはいられない事情があった。それは愛用している腕時計の日付の合わせ方がわからなかったのだ。そこでグッチ銀座に行くことになった。
2023年5月11日、アパレルブランド「H&M」の新店舗が東京・銀座にオープンした。このお店は日本初のカフェ併設店舗である。マジかよ! 安くてファッション性が高いことから若者にも人気のあのH&Mが日本初のカフェだってー!! こりゃ、行列ができるに違いない!
ってことで、覚悟してお店に行ってみた結果! 私は自分が何を期待してここに来たのかわからなくなってしまった……。
銀座木村家といえば「あんぱん」が有名だ。その昔、明治天皇にあんぱんを献上し、それにちなんで4月4日を「あんぱんの日」と記念日登録している。そんな木村家の本店が東京・銀座にあり、2階の喫茶にあまり知られていない美味しいメニューが存在する。
それは木村家のあんこを使った「あんこパイ」だ。銀座の一等地にありながら、驚くほど安いのにとても美味しい。魅惑のスイーツといっても過言ではないだろう。
「ご飯おかわり無料」、定食屋やラーメン店などでよくやっているサービスだ。それほど珍しくないものだが、それが「幻のコシヒカリ」だったらどうだろうか? おかわり無料でなくても1度は味わってみたいと思うはず。
東京・銀座の「サロン ギンザサボウ」はその幻のコシヒカリをおかわり無料で食えるんだぞ! しかも土鍋で炊いて “おひつ” で提供している。ご飯もみそ汁も無料! 美味いから食べすぎ注意でござる!!