本格的にAIが使われるようになった頃、“詐欺などのネット犯罪にも使われるようになる” と言われてきたが、日々その界隈をチェックしている私的には、「まだ人力だな」という感があった。ところが先日、ついに本格的にAIを駆使した “なりすまし” が登場した。
ターゲットは、あろうことか日本のトップ石破茂首相。出現場所は毎度おなじみFacebookで、「日テレNEWS24」の速報を模した動画にて、石破首相が国民に対し、自らの言葉で何かを訴えかけているのだ。しかし動画をよ〜く見ると、何かがおかしい。
本格的にAIが使われるようになった頃、“詐欺などのネット犯罪にも使われるようになる” と言われてきたが、日々その界隈をチェックしている私的には、「まだ人力だな」という感があった。ところが先日、ついに本格的にAIを駆使した “なりすまし” が登場した。
ターゲットは、あろうことか日本のトップ石破茂首相。出現場所は毎度おなじみFacebookで、「日テレNEWS24」の速報を模した動画にて、石破首相が国民に対し、自らの言葉で何かを訴えかけているのだ。しかし動画をよ〜く見ると、何かがおかしい。
私が狂っているのか。皆が狂っているのか。日本が狂っているのか。世界が狂っているのか。地球上にいる全員が狂っているのか。そんなことを思う毎日。
とりあえずネット全体が狂ってる。いや、私の環境が狂っているのか。
Facebook開いたら、100%の確率で、詐欺広告が出てくる。秒で名誉毀損レベルの、有名人を使った嘘ニュースの詐欺広告が、およそ3投稿ごとに表示されるのだ。
新年早々、Facebook広告が無法地帯の大荒れ状態になっている。Instagramにも同様の広告が増え始めているので、“META社のSNSサービスの広告枠がメチャクチャになっている” と言い換えても良いだろう。
お伝えすべきことは山ほどがあるが、なかでも、ついに “一線を超えた” と思ったのが、石破茂内閣総理大臣や、自民党の政治家・高市早苗氏を使った「ウソ記事」の広告が表示されまくっていること。
結論から言えば、これらすべてはウソである。絶対に信じてはならない。それでは一体、このウソ広告がどんなものなのか? 何を狙っているのか、そして「なぜ今?」なのかを、簡潔にまとめておきたい。
いろいろあってTEMUはアプリごと削除した。しかしインスタを見てたら、アマチュアキックボクサー(1勝3敗)である私にとって、あまりにも魅力的な広告が表示されたのだ。
なんと108円の「ボクシング福袋」があるらしい。写真を見るに、グローブ、ヘッドギア、サンドバッグにシューズに……そのほかにもまだまだ! こんなに入ってて108円とは……!
ということで「購入する」を押した結果……。何が起きたのかスピーディーにお伝えしたい。
毎日のように闇バイトのニュースが報じられている。『仮装身分捜査(潜入捜査)』あたりの動きは警視庁グッドジョブであるが、治安が最悪な今のニッポン、我々は我々自身でも身を守っていかなければならない。
そう言う私は、古くから自宅に監視カメラを数台設置しているほどの高セキュリティ野郎。100万円の古民家に数台のカメラが設置してあるのもその名残りであるが、うかつにも無防備だったのが親たちの住んでいる実家であった。
ということで、これまで数々の防犯カメラの記事(例1)(例2)(例3)(例4)(例5)を書いてきた防犯カメラのプロである私が、実家に防犯用のネットワーク監視カメラを設置しまくってみることにした。
世界唯一の “迷惑メール評論家” としてネット犯罪を地味に追いかけ10年以上が経過しているが、昨今のネット犯罪の状況には深く絶望している。
ステルス的に身分を隠して安全を確保し、ネット界のとあるエリアを潜入的に調査しているのだが、そこは私が思っていた以上の地獄だった。
そりゃ闇バイトも、ネット詐欺も、デマもウソも無くならないわ……と絶望中。
この記事が、大きく言えば「WEB記事」が、今の10代〜20代あたりの若者に届くのかどうかわからないけど、彼らに届くことを願って書いておきたい。
そして、記事を最後まで読まない人のために、結論だけ最初に書いておきたい。
「つい出来心で闇バイトに応募してしまって、DMで『テレグラム』や『シグナル』って単語が出てきたら本当に人生終わるかもしれないから絶対に引き返せ。もし応募してしまったら警察に即相談しろ」だ。
Google先生にやられた。もうGoogleなんて信じないし、「ググる」なんて死語かもしれない。
古くから数々の詐欺師や詐欺サイトと対峙してきた「迷惑メール評論家」の私でさえ、つい先日、Googleの検索結果によって詐欺られた。
その事実に気づいた時、「ググる」は「詐欺る」と同意語であるとさえ思った。本当に危険なことだと思うので、証拠のスクショ付きで説明したい。
まただ、またしてもかかってきた! 非通知で警察を騙る詐欺の電話が。以前、和歌山県警を騙る詐欺の電話がかかってきた私(佐藤)の元に、今度は「秋田県警」を騙る詐欺電話がかかってきたのである。
以前はうろたえて録音し損なったのだが、今回は冷静に対処して、録音(録画)に成功したので、その通話内容を紹介したい。この手の電話がかかってきたら詐欺! 十分に気を付けて頂きたい。
職業柄、エゴサは欠かさない。私個人に関するエゴサはもちろん、編集長として「ロケットニュース24」に関するエゴサもする。
嬉しくなる時もあるし、悲しくなる時もある。でも、それもまた私の仕事でもあるのでエゴサはする。
とある記事がバズっていた。ものすごい人数のX(Twitter)ユーザーが、その記事をポストしていた。
それも1つの記事だけではなく、2つ、3つの記事が同タイミングでバズっていた。
自分の記事ではなかったが、編集長として嬉しい限り。ところが……
「それ」は、ある日突然やってきた。
いつも通り犬の散歩に行こうとしていた時のこと。筆者の携帯に一件の電話がかかってきた。
見慣れない番号だったが、ちょうど取材の問い合わせを送っていたので「そのお返事かな?」と思い、通話ボタンをタップ。しかし、スピーカーから流れてきたのは……
「お客様の携帯電話料金が支払われておりません」
──────は???
つい今朝のこと、時間は10時前。私(佐藤)の電話に非通知の着信があった。普段なら非通知設定の電話には出ないのだが、たまたま出てしまった。
通話相手は「和歌山県警です」という。その上で「佐藤さんの携帯電話でお間違いなかったでしょうか?」というのだ。
この手の電話は、詐欺と見て間違いないので注意していただきたい。あらためて和歌山県警に確認の電話をしてみたところ、この2週間の間に、全国で同様の着信が相次ぎ、日に10~20件の報告があるという。
2020年9月から始まった「マイナポイント事業」。ご存知の通り国の肝入り政策で、登録すると最大20000円分のポイントが付与されるキャンペーンを展開している。そして2023年9月末に2年間続いたキャンペーンが終了する。
総務省の統計によると、8月末時点でマイナンバーカードの保有状況は国民全体の70%を超える結果となっている。しかし逆の意味で言えば、残りの約30%……すなわち3000万人くらいの人が現時点で申請していないことになる。
思うところがあり自らの意思で登録しない人もいれば、申請を忘れている人もいるかと思うが、そういった層を付け狙うフィッシング詐欺が横行している。それが『マイナポイント』を装ったフィッシング詐欺だ!
まさにトレンドも相まって、騙される人も多いかもしれない……ということで、私(耕平)が入口の偽メールの分析から、個人情報を抜き取るまで潜入してみたので、その一部始終と防止策をお伝えしよう!
猛暑となった2023年の夏の勢いとともに、相変わらずとどまることを知らないフィッシング詐欺。そのほとんどがPayPay銀行や三井住友銀行などの金融機関を装ったものや、VISAカードやアメリカンエキスプレスを名乗るクレジットカード系のものだ。
そんななか、新たなジャンルのフィッシング詐欺が拡散されている。それは航空会社大手の「ANA」を装うフィッシング詐欺だ。
私(耕平)自身、ANAが運営している「ANAマイレージクラブ」の会員になっているため、一瞬騙されかけた。そして、あの競合会社を装うフィッシング詐欺も拡散されていた。今回はその詐欺の全貌と防止策をお伝えしよう。
Twitterの対抗アプリとも言われている新SNSアプリ「Threads(スレッズ)」。みなさんはもう利用しているだろうか?
まだ利用者もTwitterやFacebookやインスタほど多くはなく、実に平和な雰囲気が漂っている。──と思いきや!
つい昨日(2023年7月11日)ごろから、突如としてスパムがわき始めたので注意喚起! 進んでみるとこうなるぞ〜!
まさかこんな展開になるなんて……!
まず昨日、私のインスタに「ふ」と名乗る謎の女性からDMが届く。いわく「1000万円現金配布キャンペーン開催中」であり、「抽選で100万円の現金をゲット」できるとも書いてあり、「詳しくはLINEで」と。
そんなの100万円欲しいに決まっているので、迷うことなくリンクをガスッっと踏み抜くと……
「まずはご本人様確認を。お名前・ご住所・生年月日をお願いします」、聞きなれた問いかけである。何かの理由でカスタマーセンターに問い合わせたことがある人なら、何度もこのやり取りを経験しているはず。
私(佐藤)は最近、この流れを巧みに使ったフィッシング詐欺に引っかかりそうになってしまった。そこまでの流れがとても自然だったため、個人情報を伝えそうになってしまったのだ。
正直、私は「騙されるわけがない」と確信を持っていた。が! そんな私でもうっかり口走りそうになった流れをお伝えして、皆さんに注意を喚起したい。
インスタに謎のDMが届いた。ほんの少しだけ日本語が怪しいので超訳するが、いわく
「Amazonのバイトを募集中。スマホとPayPayさえあれば15分で2万円〜5万円の報酬が得られる。日本人のみ、10名の限定募集。気になるならLINEに連絡して」
──みたいな感じ。そんなの気になる。ということでソッコーで連絡してみると、どう読むのが正解なのかよくわからない男「宮本林之」に繋がり……