「裏メニュー」にまつわる記事
チーズやマヨネーズやバジルを余裕で寿司と組み合わせてくる回転寿司屋スシロー。レールを外れることも恐れないその姿勢は、新時代の回転寿司のあり方を切り開いてきたと言えよう。
そんなスシローがイカについて『通の食べ方』をオススメしているのだが……これは本当に通なのだろうか? 少なくとも寿司の通ではないような気がするが……。
爆盛り&デカネタの回転寿司スシロー。圧倒的存在感のネタが登場しすぎて、私(中澤)はスシローのシャリが心配だ。いつか自分のアイデンティティーを見失って家出するのではないかと。
そんなスシローのデカネタと言えば、キャンペーン、今月のおすすめ、そして感動皿。まずは、タッチパネルでこれらの項目をチェックする人は多いと思うが、実はタッチパネルに載っていない爆盛り寿司がある。幻のネタ「倍盛り海鮮漬け」だ。
メニュー表には載ってないけれど、知る人ぞ知る裏メニュー。私(中澤)はそういった事情に疎いのだが、中の人なら裏メニューを誰よりも知っているんじゃないだろうか?
そこで富士そばの広報である工藤さんに聞いてみたところ、「肉富士カレー」というメニューを教えてくれた。券売機には見つけることができないこのメニュー。もちろん、店舗限定でもない。その正体やいかに?
だし旨プルプル卵の親子丼が人気の「なか卯」。そのなか卯で、こんな「裏メニュー」ができるようになったことをご存知だろうか? それは「麻辣(マーラー)親子丼」だ。
あの優しい味わいの親子丼を麻辣化だなんてなんたる暴挙!……と思うのは少し待ってほしい。だって、ウマかったんだもの。
タピオカブームに様々な創意工夫がなされたタピオカドリンクが大量発生してきたが、いかんせん増え過ぎたためネタ被りも多く、もはや目新しいものに出会うことはない──などと思っていた。「インフィニティタピオカ」に出会うまでは──。
とあるタピオカ屋で秘密裏に提供されている幻の裏メニュー「インフィニティタピオカ」。挑んでみたところ、狂気を感じるほど衝撃的な一杯だったのでぜひご紹介したい。
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当サイトではかねてからシリーズ「サイゼリヤの裏メニュー」をお届けしているが、そろそろ読者のみなさんも「アーリオ・オーリオ」のポテンシャルの高さに気付いてきた頃だろう。299円とは思えぬコスパの高さは、サイゼリヤでも最上位ランクに位置付けられるハズだ。
これまで「ディアボラ風スパゲティ」「サラダ風スパゲティ」「和風スパゲティ」をご紹介してきたが、今回は第4弾『焼きナポリタン』をお届けする。結論から申し上げると『焼きナポリタン』も激ウマ! ただし、これを焼きナポリタンと呼んでいいものなのかは疑問が残るところだ。
未知のものに対して興味を惹かれる好奇心。根源的欲求であるこの心が、ヒトの文化を発展させてきたと言っても過言ではないだろう。
しかし、秋葉原ヨドバシカメラ8階のBARでは、好奇心では絶対言ってはいけない言葉が存在する。「○○」と言うとヤバイことが起こってしまうからだ。
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日本に数あるファミレスの中でも、最強の呼び名が高いサイゼリヤ。ウマくて安いはあたり前、訪れるたびに「よくぞこの値段でこのクオリティを……!」と、感動すら覚える人も少なくないだろう。だがしかし、そんな人でもサイゼリヤが持つ “真の魅力” には気付いていないハズだ。
かくいう私、P.K.サンジュンも、つい最近までは “それ” に気付いていなかった。私にサイゼリヤが持つ真の魅力を教えてくれたのは、自称「サイゼリヤを愛し、サイゼリヤに愛された男」サイゼリヤン篠宮である。
まず始めに断言してしまおう。サイゼリヤに通い始めて約25年、私、P.K.サンジュンはいまだかつてこんなにウマいメニューを食べたことがない。「1位に躍り出た」なんて甘っちょろいものではなく、私の中で「圧倒的No.1」にその料理は輝いた。
その名は『ディアボラ風スパゲティ』──。メニューには載っていないので “裏メニュー” ということになるが、この記事を読んだらすぐにサイゼリヤへ直行して欲しい。そして試してみて欲しい。狂おしいほどの激ウマ……いや、もはや “神ウマ” な『ディアボラ風スパゲティ』を……!
「裏メニュー」とは、なんと心が震える言葉だろうか。メニューには載っていない特別なメニュー。食べられるだけで特別感が得られそう。いつだって、秘められしものに魅力を感じてしまうのは人間の性(さが)と言えるだろう。
そんな魅惑の裏メニューが味わえるお店が、横浜中華街にあるという。中華料理屋さんで提供されているその裏メニューは中華料理ではなく、カツカレーらしい。本業ジャンルじゃないのがいかにも裏っぽい! さっそく食べに行ってみた。
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背脂。この2文字を見ただけで、どうしようもなく心が躍る。背脂という言葉を記すために漢字が生まれたのではないかと思うほどだ。苦手な人もいるだろうが、こってり好きの界隈においては、死ぬほど愛されてやまない食材である。
そんな背脂がたっぷりとスープに浮かぶ……どころか、背脂100%のラーメンを提供するお店があるという情報を入手した。嘘だろ……? それってもうスープじゃなくて背脂そのものなのでは? どんなラーメンなんだ? 気になりすぎて狂いそうなので現地に向かった。
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ご飯に明太子と生玉子とかをのせたヤツ(めんたま丼)が実にウマい。……いきなり結論を書いてしまったが、早い話がそういうことだ。めんたま丼の “めん” とは明太子のことであり、“たま” は玉子を指す。
したがって、「めんたま丼」とは一種のTKG(卵かけご飯)と言っていいだろう。しかも、かなり贅沢なTKG。それが丸亀製麺で食べられる……って知ってた?
結論──。その注意事項には、以下のような文言が記されていた。「体調が悪い方、辛いものが苦手な方、小さなお子様はご遠慮ください。途中で気分が悪くなった場合には、ただちに食べるのをおやめください。お召し上がりはお客様ご自身で判断していただき、そのあとの体調不良に関する責任は一切負いません」
これは何かというと、丸亀製麺の『うま辛担々うどん』を100辛もしくは50辛で食べる人が同意しなければいけない注意事項の一部。つまり、「体調不良に関する責任を(丸亀製麺は)一切負いません」ということに同意した人だけ味わえる超絶激辛うどんが、全国の丸亀製麺で食べられるようになるのだが……食う前からえらいビビらせてくるやないか! ナメんな、コラ!!
2018年6月13日から、全国のマクドナルドで「マックの裏メニュー」キャンペーンが期間限定で始まるぞ!
「え、でも前にもやってたし……」とか思ったそこのキミ、ちょっと待ってほしい。確かに過去にも裏メニューキャンペーンは開催されているが、今回はマジで半端ないレベルでパワーアップしているから良い意味で予想を裏切られること間違いなしだ!
【ラーメン速報】一風堂に新たな裏メニュー「桜玉」が爆誕! 混ぜると “〇〇味” に変化する激レアトッピングが今だけ無料だぞォォォオオ!!
野菜をお手軽に食べられる『サブウェイ』♪ サブウェイはファストフードという位置づけながら、他に類を見ないヘルシー志向。野菜不足解消から、ダイエットまで健康管理の強~い味方だ。
だがしかし……そんな無茶に無縁そうなサブウェイにもデカ盛りメニューが存在するのをご存知だろうか? 実際に購入してみたところ何これヤバイ!! デカ盛りメニュー『ジャイアントサブ』の詳しいオーダー方法&お値段はコレだ!!
数多くのファミレスの中でも “コスパ最強” といえば、ご存じ「サイゼリヤ」である。ファミレスが好きではない人はいても「サイゼリヤが嫌い」という声は聞いたことがない、愛され系イタリアンファミレスチェーン店だ。
サイゼリヤのメニューはどれもリーズナブルで激ウマだが、自称 “サイゼリヤのプロ” に言わせると「メニューには載っていない最強の裏メニュー」が存在するという。その名も『ディアボラ焼肉丼』──。ちょ、名前はメチャメチャ美味そうではないか……!