「牡蠣」の記事まとめ (2ページ目)

【爆盛り】てんやで「牡蠣」を限界までトッピングしたらこうなった

かの有名な皇帝・ナポレオンはこう言ったという。「我が牡蠣に不可能の文字はない」と──。さらにかつての人気ドラマでは「同情するなら牡蠣をくれ」なんてセリフが流行った気がするし、福沢諭吉先生も「天は牡蠣の上に牡蠣を作らず」なんて言ったとか、言わないとか。

まあ、言っていないのだが、とにかく牡蠣って最高だよな! かつて70個の牡蠣を一気食いした私、P.K.サンジュンの大好物はもちろん牡蠣!! 秋って牡蠣のために訪れるんでしょ? そんな牡蠣大好きっ子が今回は「てんや」に足を運んできたのでご報告するぞ。

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【緊急】築地市場「やじ満」の牡蠣ラーメンは3月いっぱいで終了! お前ら「牡蠣納め」に急げェェエエ!!

木々のつぼみもふくらみ始め徐々に春が近付いてきているというのに、私(P.K.サンジュン)の心は少しも晴れない。なぜならば、牡蠣を愛し牡蠣に愛された私にとっては、そろそろその牡蠣とお別れしなければならない季節だからだ。

無論、現在は輸入物の牡蠣が流通し、年中牡蠣が食べられる環境であることはわかっている。だがしかし、お手頃価格で、なおかつ美味しくいただけるのはやはり秋から冬にかけてなのだ。ツライけど俺から言うよ……ありがとう牡蠣さようなら牡蠣また会おう……ってね。

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【究極】牡蠣ゴロゴロ「爆弾牡蠣フライ」がメガンテ級のウマさ! 行列も1時間くらい並ぶしかねえ!! 人形町「三友」

冬に美味しいものは数多いが、牡蠣を愛し牡蠣に愛された男としてハッキリと断言してしまおう……「冬の味覚は牡蠣しかない」と。焼いても蒸しても生でも美味しい牡蠣だが「牡蠣フライ」もまた間違いなくウマい。

今回は数ある牡蠣フライの中から、シーズン中に1度は食べたい激ウマ牡蠣フライをご紹介しよう。牡蠣好きな方ならばご存じかと思うが、東京は人形町の三友名物『爆弾牡蠣フライ』は1時間くらい並んでも絶対に食べたい逸品だ。

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【王道】そそり立つ牡蠣の壁!『銀座古川』の牡蠣フライが冬が終わって欲しくない圧倒的なウマさ

寒い、寒い、メチャメチャ寒ィィィイイイイ! 手足はかじかみ朝は布団から出られない、おい冬!! お前の存在意義はなんなんだ? 空気を読んでさっさと春になりやがれ! ……とお考えのみなさんに教えよう、ズバリ冬は “牡蠣のために” 存在するのだ。

牡蠣の旬は一般的に秋から冬にかけて。おいしい牡蠣が比較的安く出回るシーズン、そう考えると冬って最高じゃないか? さて今回は数ある牡蠣料理の中でも牡蠣フライ、ちょいとお値段は張るが、牡蠣好きなら1度は食べたい “王道の牡蠣フライ” をご紹介しよう。

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【検証】好きなものなら無限に食べられるのか? 牡蠣で試したらこうなった

牡蠣が好きだ。メチャメチャ好きだ。牡蠣を口にすると体中の細胞が喜んでいるのがわかる……それくらい牡蠣が好きだ。おそらく私(P.K.サンジュン)の前世は牡蠣しか食べないラッコだったのだろう。とにもかくにも牡蠣が大好きだ。

それはどうでもいいとして、今回はかねてより試してみたかった検証企画を実施した。それは「好きなものなら無限に食べ続けられるのか?」というもの。もちろん無限は無理だとわかっているが、一番好きな食べ物ならば軽くリミッターをぶっ壊し、“ピリオドの向こう” へ辿りつけるのではないか? 牡蠣ならば……イケそうな気がする。

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カキフライが食べ放題で700円! からあげ食べ放題は500円!! 秋葉原『あげばか』の神すぎるランチに行ってきた

神じゃー! 揚げ神様が降臨なされたぞ!! とあるツイートをキッカケに、私(中澤)の中にいる揚げ物を求める村人たちが大騒ぎしている。そのツイートとは、秋葉原にある『からあげ酒場あげばか』のアカウントがつぶやいたもの。

なんと2017年9月12日からカキフライが700円で食べ放題となるランチを開始しているというのだ。そうと分かればこうしちゃいられねえ! 私は、村人たちが一揆を起こす前に心の声に応えることにした。カキフライよこせーッ!!

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【実話】会社の上司とビュッフェに行って「生ガキ」だけ食べていたらブチギレられた話

みなさん、ビュッフェはお好きだろうか? 平たくいえば “食べ放題” である。「落ち着かない」などの意見もあるだろうが、私(P.K.サンジュン)はビュッフェに行くとついついテンションが上がってしまうタイプの人間だ。

好きなものを好きなだけ食べられるなんて最高ォォオオオ! ……基本的にはそうなのだが、食べ放題といえどシチュエーションによっては気を付ける必要があるかもしれない。今回は私が体験した、ビュッフェで会社の上司にブチギレられた話をしよう。

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【困惑】牡蠣小屋だけど『カキ氷』が出てくる !? いろいろと謎な「ひなゆり」が今夏フィーバーする予感!

ここ数年、かき氷がブームなようだ。今やフワフワ氷は当たり前、各店さまざまな工夫を凝らしたメニューが存在する。さて、これまでに数々のかき氷を食べてきた記者だが、この度「おや、これは……!?」と衝撃を受ける店『ひなゆり』に遭遇した。

というのも、店の外観がどう頑張っても、かき氷ではなく “牡蠣” を出しているようにしか見えないのだ! だって堂々と “かき小屋フィーバー” って書いてあるしね!! 我が目を疑いつつ入店したところ、予想を良い意味で裏切ってくれる、れっきとしたかき氷店だったことを報告したい。

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福岡の観光地「糸島」はなぜ人気急上昇中なのか実際に行って魅力を確かめてみた

九州の玄関であり、中心地でもある福岡県。今日もまた全国各地から観光客が訪れ、絶品グルメを堪能する。福岡よかとこ一度はきんしゃい。訪れたことのある人ならば、このうたい文句も納得だったことだろう。

しかし、すべてがパーフェクトかというとそうでもなく、意外に観光地が少ないのが福岡の難点だ。全国でも有名な太宰府天満宮を除けば、これと言って絶対的な名所もない。ただ、ここ数年で福岡市の西側に位置する「糸島市」が人気急上昇しており、悩まされていた観光地問題も改善されようとしている。

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【新メニュー】そそり立つカキフライの壁! ガストの爆盛り丼『特盛カキからドーーン』がファミレスと思えないほど男くさい!!

体質が変わると言われる30代。若いころは何時に何を食べても平気だったのが、サッパリ食べられなくなるとはよく聞く話だ。30代半ばの私(中澤)もまさにそうなのだが、ガストの前を通りかかったところ、体にムチを打って戦うことを心に決めた。そう、私の目に驚くべきメニューが飛び込んできたのだ。

カキフライ8個とから揚げ4個が、丼の上にそそり立つ姿は山の如し。その名も『特盛カキからドーーン』である。ファミレスと思えない “男” 感だけに、一応「伝説のすた丼」と間違えていないか確認したが、まぎれもなくそこはガストだった!

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【海鮮好き集合】魚介類の祭典「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016」が4日間限定で開催中!

みんな海鮮食べてるか! 肉も野菜もスイーツもイイけれど、魚も貝もウマいよな!! 古来から島国育ちの日本人の体には、魚介好きの血が流れているのだ……たぶん。

それはさておき、海鮮好きの人に朗報だ。2016年3月3日から6日までの4日間、東京は日比谷公園にて『ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016』が開催されているぞ! エビ・カニ・ホタテ・牡蠣・あんこう……。ウハ! こいつはたまらねえ!!

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牡蠣入りたこ焼きなんてウマいに決まってるやろ! 秋葉原「三陸たこ焼き専門店 えいと・ぼーる」の『牡蠣玉焼き』は牡蠣好きなら絶対食え!!

街角で売っているたこ焼きほど、つい買ってしまいたくなるものはないと思うのだ。最近は変わり種も珍しくなくなったが、今回ご紹介するたこ焼きは、聞いただけでそのウマさを確信できるのではないだろうか。

なんとそのたこ焼きには、牡蠣が入っているのだ。あの「海のミルク」でお馴染みの牡蠣が……入っているのだ! 完全に反則技である。そんなの、ウマいに決まってるやんけ! どのくらい反則なのか、速攻で確かめに行ってきたぞ。

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【マジかよ】リアルかき氷「牡蠣氷」が東京にもあったから食べてきた!

先日の記事で、台湾発の「牡蠣のかき氷」についてお知らせした。牡蠣の産地である、台湾は彰化県のカキ氷店が提供しているものだったが、たっぷりの牡蠣がトッピングされたそのビジュアルに、牡蠣好きな人でさえ戦慄を覚えたに違いない。だがしかし……。

なんと日本にもリアルかき氷、つまり『牡蠣氷』が食べられる店があるというではないか! しかも東京に……!! これは行くっきゃねーだろッ!! というわけで、おそらく日本で唯一『牡蠣氷』が食べられる、練馬区の「ネリマオイスターバー」に足を運んでみたのでご報告するぞ!

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これぞ「リアルかき氷」! 台湾発『牡蠣のかき氷』に戦慄を覚えずにはいられない

一気に秋の雰囲気が漂い始めた日本列島。もうシーズンは過ぎてしまった感もあるが、暑い時期に「かき氷」を楽しむのは日本だけではない。都内に続々と「台湾かき氷専門店」がオープンしていることからもわかるように、台湾でもかき氷はポピュラーな食べ物である。だがしかし……。だがだがしかし……!

我々の想像を遥かに超えるかき氷が台湾にあるという情報をキャッチ! それが「牡蠣のかき氷」だッ!! か……、牡蠣を使ったかき氷ですと……? まさに『リアルかき氷』じゃないっスカーーー! 先輩冗談キツイっすよーーーー!!

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東京は浅草でひっそりとたたずむ蕎麦の名店を発見 ! 「ハマグリそば」に震え「牡蠣なんばん」で気絶しそうになった 観音通り『弁天』

今も江戸情緒が色濃く残る街、東京は浅草。浅草寺や雷門など、人通りも多くにぎやかな表情がある一方で、少し歩みを進めると、閑静な寺町の風情が感じられる。浅草寺や花やしきの裏手側……。ちょうど「観音通り」と呼ばれるエリアがまさにそうである。

つい先日のこと。浅草で「寒いし暖かいソバでも食べたいなー」と思いつつ歩いていたときのこと。決して人通りの多くない通りで、ひっそりと、しかし威厳あるたたずまいの蕎麦屋さんを発見した……! それが観音通りに店を構える『弁天』である。

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【牡蠣好き号泣】ブリブリの牡蠣が1個たったの105円! ホタテも1個105円!!「牡蠣の神様」が北海道にいたッ!! すすきの『五坪』

いきなりだが、この場を借りて宣言したい。この記事は、リンカーンよろしく「牡蠣好きの牡蠣好きによる牡蠣好きのための記事」である。そして結論から言おう。全ての牡蠣ラヴァーたちよ……今すぐ北海道へ飛べッ!! なぜなら かの地に牡蠣好きの楽園、牡蠣パラダイス、通称・牡蠣パラが存在するからだ!!

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【牡蠣好き必見】牡蠣の旨味が最高レベルに引き出された冬季限定「牡蠣系」スパゲティが絶対的美味! 東京・八丁堀『マイヨール』

冬の味覚、牡蠣(かき)。その昔、牡蠣で食中毒になったにも関わらず、4日後には牡蠣をむさぼったほど牡蠣好きな私(筆者)にとって、牡蠣は代わりを求められないオンリーワン食材であり、食物の頂点……つまり絶対王者である。

夏はチュルッとペットボトルで飲みたいくらいだし、知人には「もし私が死んだら鼻に牡蠣を詰めてくれ」とお願いもした。そんな牡蠣大好き人間の私が自信を持ってオススメしたい牡蠣料理がある。それは……東京は八丁堀『マイヨール』の冬季限定・牡蠣系スパゲティだ!!

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【カキ好き必見】築地場外に「カキ小屋」がオープン! 豪快な漁師風カキ料理を堪能せよ!!

カキ好き、貝好きに朗報! 2014年4月2日、東京・築地場外に牡蠣小屋がオープンした。その名も「築地牡蠣センター 牡蠣小屋」。ここでは、カキを中心にホタテやホンビノス貝などの貝類を思う存分堪能できる!! 早速に店に行って、この店の名物料理「ガンガン焼き」を味わってきたぞ〜。

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【貝好き必見】東京・新宿で「広島春牡蠣フェスタ」開催中! 牡蠣を堪能しまくるが良いッ!!

寿司でも刺身でも貝が好きという、無類の貝好きに朗報! 2014年3月1日から東京・新宿の大久保公園で、貝好きの欲求を満たす夢のようなイベントがやってるぞ!

その名も「広島春牡蠣フェスタ」だ。「日本一のカキが歌舞伎町のやって来る!」という、とてもワクワクするような副題までついている、広島県産牡蠣のフードフェスタである。生産者によると、3月から4月の牡蠣が一番風味が良いのだとか。その牡蠣を存分に堪能できるぞ~ッ! ヤア! ヤア! ヤア!

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【隠れ名産地】広島だけじゃない! 日本海で育った牡蠣はキュッとしまった身に旨味がたくさんつまってる / 石川県能登半島 

冬の味覚と言えば牡蠣(カキ)! 栄養豊富で他の貝類より濃厚でクリーミィな味は「海のミルク」とも言われている。

その牡蠣の名産地と言えば広島県である。もちろん広島の牡蠣は大ぶりで美味しいのだが、今回は牡蠣の隠れ産地をご紹介したい。石川県北部の能登半島も知る人ぞ知る名産地なのである。

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