2022年4月22日、世界最大規模の売り場面積を誇る「無印良品」が広島市にオープンした。同店ではほぼ全ての無印良品の商品を購入できるうえに、地産品の販売や地元を楽しむイベントが行われ……さらに西日本初となる「まちの保健室」なども設置されているという。
今すぐ何か買いたいわけではないのだが、最強と言われている無印良品には行ってみたい……と思っていたら、タイミング良く近所に用事があったので店内の様子を確認しに行くことに。んで、ついでに広島県内の生産者と開発したという大注目商品も買っちゃいました!
2022年4月22日、世界最大規模の売り場面積を誇る「無印良品」が広島市にオープンした。同店ではほぼ全ての無印良品の商品を購入できるうえに、地産品の販売や地元を楽しむイベントが行われ……さらに西日本初となる「まちの保健室」なども設置されているという。
今すぐ何か買いたいわけではないのだが、最強と言われている無印良品には行ってみたい……と思っていたら、タイミング良く近所に用事があったので店内の様子を確認しに行くことに。んで、ついでに広島県内の生産者と開発したという大注目商品も買っちゃいました!
牡蠣と言えば冬! そういうイメージは、世間的にわりとあると思う。筆者もその認識のまま生きていくつもりでいたら、広島県観光連盟が異を唱えてきた。
彼らによると、冬の牡蠣も良いが、春の牡蠣こそが最高に美味いらしい。
でも冬の牡蠣で十分すぎるほど美味しいじゃないですか? 春の牡蠣とかよくわからないですけど、言うほどです?(笑) とナメた態度でいたら、プレスツアーで広島に連れてこられてしまった。
ここ数日のうちに最後まで粘っていたセミたちも消え去り、いよいよ秋っぽくなってきた……と思ったら、はま寿司が秋をテーマにしたフェアを開始した。その名も「秋の味巡りフェア」。
2021年9月16日から10月6日までの間、牡蠣をはじめとする期間限定の寿司が提供される。さっそく今回もイチオシのメニューを見極めるべく、フェア対象の寿司を食べてきたぞ!
俗に “海のミルク” なんて呼ばれ方をする牡蠣だが、牡蠣を愛し、牡蠣に愛された私、P.K.サンジュンとしては、この件について一言物申さなければならない。牡蠣が海のミルクなんじゃない、牛乳が地上の牡蠣なんだ、と──。勘違いしてもらっては困る、世界は牡蠣を中心に回っているのだ。
それはどうでもいいとして、私としてはできれば毎日20個くらいの牡蠣を食べたいと願っているが、そのペースで高級食材の牡蠣さまを食べられるほど私の懐は温かくない。そんな時だった……アメ横で「生ガキ7個1000円」の立て札を見つけたのは──。
11月23日は「勤労感謝の日」……と同時に「牡蠣の日」でもある。栄養豊富な牡蠣をたくさん食べて日頃の仕事の疲れを癒してくれよな! という理由で全国漁業協同組合連合会が制定したらしい。栄養豊富なのは間違いないだろうが、実は筆者、あまり牡蠣が得意ではない。
それにもかかわらず、どう~しても定期的に食べたくなる「牡蠣ラーメン」があるのだ。牡蠣好きの方であれば知っていて当然な店だろうが、私と同じように牡蠣が苦手な人にこそ この絶品ラーメンを紹介したい。ウマいんだ、これが。
これは牡蠣なのか? それとも、せんべいなのか? ──そんなことを考えてしまう商品に出会ってしまった。というのも、商品名を見る限り間違いなく “せんべい”。しかし開封すると、まるでアイロンにあてられたかのような牡蠣が顔を出すからだ。
その姿を見ると、「これは もはや牡蠣の調理法の一種なのでは?」という気がしてしまうが…… やはり “せんべい” に分類されるのだろう。『牡蠣まるごとせんべい』というくらいだし。
いまや日本最大級のステーキチェーン店にのし上がった『いきなり! ステーキ』。スピーディーかつリーズナブルな価格で激ウマステーキがいただけるなんて、まさしく最 & 高。立ち食いとか関係ねえ! いきなりステーキは永久に不滅です!! ……と言いたいところだが。
テレビやネットでニュースを見ると、やれ「業績不振」だ「アメリカ店の半分は閉店」だと景気の悪い話を耳にする。その影響もあってか、最近になって『いきなり! ステーキ』の数店舗で “牡蠣” が新メニューとして登場した。迷走なのか、それとも起死回生の一手なのか? 実際に食べてきたのでご報告したい。
先日、生まれて初めて広島に行きましてね。と言っても日帰りの仕事で行ったので、観光らしい観光はできません。ならばせめて広島らしいものを食べようじゃないかと、スマホ片手にリサーチを始めたわけでございます。
広島駅からあまり離れずに広島らしいもの……。そこで発見したのが、広島市中区にある「宝」というお店でした。天ぷら・刺身・うなぎと書かれておりますが、中でも一際目をひいたのが『牡蠣天丼』なるパワーメニュー。そ、それだーーッ! それ行っちゃおう!!
決めつけはよくない。先入観にとらわれることなく、常にまっさらな気持ちで物ごとに接したいものである。そう、たとえ今まで目にしたことがない不可思議な食べものに出会ったとしても──。
岡山県が牡蠣の名産地であることはご存知の方も多いだろう。地元では、お好み焼きに牡蠣を入れた “カキオコ” も大人気。とにかく、牡蠣が豊かにとれる地域であることは理解している。わかってはいるのだが……それでもなお、イマイチ理解できない『カキフライソフトクリーム』という商品を発見したため、この場を借りて紹介したい。
かの有名な皇帝・ナポレオンはこう言ったという。「我が牡蠣に不可能の文字はない」と──。さらにかつての人気ドラマでは「同情するなら牡蠣をくれ」なんてセリフが流行った気がするし、福沢諭吉先生も「天は牡蠣の上に牡蠣を作らず」なんて言ったとか、言わないとか。
まあ、言っていないのだが、とにかく牡蠣って最高だよな! かつて70個の牡蠣を一気食いした私、P.K.サンジュンの大好物はもちろん牡蠣!! 秋って牡蠣のために訪れるんでしょ? そんな牡蠣大好きっ子が今回は「てんや」に足を運んできたのでご報告するぞ。
木々のつぼみもふくらみ始め徐々に春が近付いてきているというのに、私(P.K.サンジュン)の心は少しも晴れない。なぜならば、牡蠣を愛し牡蠣に愛された私にとっては、そろそろその牡蠣とお別れしなければならない季節だからだ。
無論、現在は輸入物の牡蠣が流通し、年中牡蠣が食べられる環境であることはわかっている。だがしかし、お手頃価格で、なおかつ美味しくいただけるのはやはり秋から冬にかけてなのだ。ツライけど俺から言うよ……ありがとう牡蠣、さようなら牡蠣、また会おう……ってね。
冬に美味しいものは数多いが、牡蠣を愛し牡蠣に愛された男としてハッキリと断言してしまおう……「冬の味覚は牡蠣しかない」と。焼いても蒸しても生でも美味しい牡蠣だが「牡蠣フライ」もまた間違いなくウマい。
今回は数ある牡蠣フライの中から、シーズン中に1度は食べたい激ウマ牡蠣フライをご紹介しよう。牡蠣好きな方ならばご存じかと思うが、東京は人形町の三友名物『爆弾牡蠣フライ』は1時間くらい並んでも絶対に食べたい逸品だ。
寒い、寒い、メチャメチャ寒ィィィイイイイ! 手足はかじかみ朝は布団から出られない、おい冬!! お前の存在意義はなんなんだ? 空気を読んでさっさと春になりやがれ! ……とお考えのみなさんに教えよう、ズバリ冬は “牡蠣のために” 存在するのだ。
牡蠣の旬は一般的に秋から冬にかけて。おいしい牡蠣が比較的安く出回るシーズン、そう考えると冬って最高じゃないか? さて今回は数ある牡蠣料理の中でも牡蠣フライ、ちょいとお値段は張るが、牡蠣好きなら1度は食べたい “王道の牡蠣フライ” をご紹介しよう。
牡蠣が好きだ。メチャメチャ好きだ。牡蠣を口にすると体中の細胞が喜んでいるのがわかる……それくらい牡蠣が好きだ。おそらく私(P.K.サンジュン)の前世は牡蠣しか食べないラッコだったのだろう。とにもかくにも牡蠣が大好きだ。
それはどうでもいいとして、今回はかねてより試してみたかった検証企画を実施した。それは「好きなものなら無限に食べ続けられるのか?」というもの。もちろん無限は無理だとわかっているが、一番好きな食べ物ならば軽くリミッターをぶっ壊し、“ピリオドの向こう” へ辿りつけるのではないか? 牡蠣ならば……イケそうな気がする。
神じゃー! 揚げ神様が降臨なされたぞ!! とあるツイートをキッカケに、私(中澤)の中にいる揚げ物を求める村人たちが大騒ぎしている。そのツイートとは、秋葉原にある『からあげ酒場あげばか』のアカウントがつぶやいたもの。
なんと2017年9月12日からカキフライが700円で食べ放題となるランチを開始しているというのだ。そうと分かればこうしちゃいられねえ! 私は、村人たちが一揆を起こす前に心の声に応えることにした。カキフライよこせーッ!!
みなさん、ビュッフェはお好きだろうか? 平たくいえば “食べ放題” である。「落ち着かない」などの意見もあるだろうが、私(P.K.サンジュン)はビュッフェに行くとついついテンションが上がってしまうタイプの人間だ。
好きなものを好きなだけ食べられるなんて最高ォォオオオ! ……基本的にはそうなのだが、食べ放題といえどシチュエーションによっては気を付ける必要があるかもしれない。今回は私が体験した、ビュッフェで会社の上司にブチギレられた話をしよう。
ここ数年、かき氷がブームなようだ。今やフワフワ氷は当たり前、各店さまざまな工夫を凝らしたメニューが存在する。さて、これまでに数々のかき氷を食べてきた記者だが、この度「おや、これは……!?」と衝撃を受ける店『ひなゆり』に遭遇した。
というのも、店の外観がどう頑張っても、かき氷ではなく “牡蠣” を出しているようにしか見えないのだ! だって堂々と “かき小屋フィーバー” って書いてあるしね!! 我が目を疑いつつ入店したところ、予想を良い意味で裏切ってくれる、れっきとしたかき氷店だったことを報告したい。
九州の玄関であり、中心地でもある福岡県。今日もまた全国各地から観光客が訪れ、絶品グルメを堪能する。福岡よかとこ一度はきんしゃい。訪れたことのある人ならば、このうたい文句も納得だったことだろう。
しかし、すべてがパーフェクトかというとそうでもなく、意外に観光地が少ないのが福岡の難点だ。全国でも有名な太宰府天満宮を除けば、これと言って絶対的な名所もない。ただ、ここ数年で福岡市の西側に位置する「糸島市」が人気急上昇しており、悩まされていた観光地問題も改善されようとしている。
体質が変わると言われる30代。若いころは何時に何を食べても平気だったのが、サッパリ食べられなくなるとはよく聞く話だ。30代半ばの私(中澤)もまさにそうなのだが、ガストの前を通りかかったところ、体にムチを打って戦うことを心に決めた。そう、私の目に驚くべきメニューが飛び込んできたのだ。
カキフライ8個とから揚げ4個が、丼の上にそそり立つ姿は山の如し。その名も『特盛カキからドーーン』である。ファミレスと思えない “男” 感だけに、一応「伝説のすた丼」と間違えていないか確認したが、まぎれもなくそこはガストだった!