照りつける日差し。もうすぐ夏がやって来る。夏と言えばビール。ビールと言えばポテトチップス。蒸し暑い夜のこのコンビほど最高なものはない。
こんなに相性が良いんだったら、もういっそ合わせてしまえばとてつもないシナジーが生まれるのではないだろうか。そこで文明の利器・炊飯器を使ってポテトチップスをビールで炊いてみることにした。
照りつける日差し。もうすぐ夏がやって来る。夏と言えばビール。ビールと言えばポテトチップス。蒸し暑い夜のこのコンビほど最高なものはない。
こんなに相性が良いんだったら、もういっそ合わせてしまえばとてつもないシナジーが生まれるのではないだろうか。そこで文明の利器・炊飯器を使ってポテトチップスをビールで炊いてみることにした。
近年は低糖質ダイエットの影響で、ご飯(米)を食べるのを控えている人もいるだろう。私(佐藤)も胆石保持者ゆえに、炭水化物に対して消極的ではある。そんなダイエッターにはあまりオススメできないお店を紹介する。
なぜオススメできないかというと、美味しすぎてご飯を食いすぎてしまうからだ! ご飯好きにも同じくオススメできない。なぜならやはり食いまくってしまうからだ!
このお店「象印食堂」はワナだ! 食いすぎるワナが仕掛けられている。気を付けろ!!
「レバノン料理」と言われてピンと来る人はきっと少ないだろう。それどころか、場所すらあやふやな人が多いのではないだろうか。地中海沿岸のアジア側にあり、いわゆる中東に属する国がレバノンである。
以前、レバノン系アメリカ人のケーシー・バシールさんに聞いた伝統料理「ハシュイー」の作り方をお伝えした。レバノンの牛丼って感じのこの料理。中東を知らなくても中東オーラが出る簡単さも特徴だが、作っている途中に気づいてしまった。「あれ? これもっと簡単にできるんじゃね?」と。
二郎系ラーメンはそれ単体だけで食べても十分すぎるほどの罪深さだが、「白米」と一緒に炊飯器にブチ込んだら一体どうなってしまうのか? 犯罪的なナニカが生まれそうな予感がプンプンすると同時に、底知れない背徳感を味わえそうだ。
ということで実際にやってみたのだが……なるほど、色々と発見がありました。アレがああなって、ナニがこうなるのか。やってみないとわからないものだなぁ!
子どものころ「元気が出る気がするから」という理由で、家族で毎日にんにくを食べていた期間がある。その上、にんにくパウダーが入ったサプリみたいなものも飲まされていた記憶がある。あの習慣はなんだったのだろうか。同級生に「あの子にんにく臭くない?(ヒソヒソ)」と言われていたのではないか。
しばらく前に “黒にんにく” なるものが話題になった。こちらのにんにくは長期間熟成させることで、特有の臭いがほぼなくなるそうだ。子ども時分に黒にんにくに出会えていれば、ヒソヒソされることもなかっただろうに……。まあそれはさて置き、この黒にんにく、家で簡単に作ることができるらしい。いっちょ試してみるとしよう。
ダイエッターの心をむしばむ甘く優しい砂糖の誘惑。ひと口くらい良いんじゃないだろうか? 今日だけだし、明日から頑張るし。ダイエット中にそう自分に言い聞かせてスイーツを食べてしまった経験は誰にでもあるだろう。
にっくき砂糖。でもケーキが食べたいよドラえも~ん! そこで、砂糖を使わずプロテインでケーキを作ってみることにした!!
当たり前だと思っても、実際に見聞きしたら違うことはよくある。私(佐藤)は近年、そう感じることが多い。たとえば、オープン直後にショボいと噂になった「東京タピオカランド」しかり、「ノーパン出社」しかり。どれも、自分で体験しないとわからないじゃないか! そんな衝動に駆られ、今回もまた検証するに至った。
たまごとご飯の相性が良いのは誰もが知るところだ。では、生たまごでご飯を炊いたらウマいんじゃないのか? 相性が良いんだから、美味しくなるはず!? これは検証せずにはいられない……。
結論から言おう。タピオカミルクティでご飯を炊いたら、驚くほど相性が良くてビックリした。「お茶漬け」が料理として成立するくらいなので、“ティ” と “ご飯” が合わないはずはない。
問題はタピオカがどうなるか? だ。実際に検証してみたところ興味深い発見があったのでお伝えしよう。
寒い寒い寒い! さっみィィィイイイ!! 超・冬! 朝夕の冷え込みが身に染みるこの時期。刺すような寒さはマジで勘弁してもらいたいが悪いことばかりではない。冬と言えばカニの季節! ヒーハァァァアアア!! カニ祭りじゃーーーーーー!!!!!
……といきたいところだがカニは高い。庶民ではなかなか手が出ないほどに。でもでも、カニが食べたいよドラエも~ん! そんなのび太に伝えたい。カニカマで炊き込む『カニカマ飯』の本格派なウマさを! 安くてウマイ、これすなわち最強!!
私事で恐縮なのだが、先日、我が家の炊飯器が壊れてしまった。これまで、「炊飯器レシピ」と称してコメ以外のものを炊いてきた報いなのか!? ……というわけではなく、単にコードの接触不良であった。
コードを買い替えれば済む話だが、今すぐにでもコメを炊かねばならん。そのときにふと思い出した。「せや! 大同電気鍋があるやないか!!」台湾の最強万能家電と呼ばれる「大同電気鍋」でコメを炊くことにした。
日本人の食生活において欠かせないご飯。肉や魚と一緒に食べる白飯のほか、卵かけご飯、おにぎり、お茶漬けなどなど、アレンジの幅は無限大だ。しかし、ご飯はどのようにして炊くと1番美味しく仕上がるのだろうか?
そんな疑問を解決するべく、炊飯器、土鍋、無水鍋の3つでゴハンを炊いて食べ比べてみたところ……想像以上に明らかな違いが! それでは、結果をお伝えしよう。
ホカホカの「炊きたてごはん」に勝るものなし。炊飯器で保温されたごはんよりも、レンジでチンしたごはんよりも、やはり湯気がボワンッで米粒ピンピン、ふっくらモチモチのアツアツごはんが最強なのだ。できることなら会社でも、お店で買った弁当ではなく、自分で炊いたホカホカの炊きたてご飯が食べたいのじゃーッ!!
とはいえ、わざわざ会社で炊飯器を使うのは大げさだし、土鍋を使うのも面倒くさい。ということで今回使ってみたのは、100円ショップのダイソーで売られている『電子レンジ調理器 ご飯一合炊き』だ。ホカホカの炊きたてご飯、できるかな?
もうすぐバレンタイン。最近は女子が意中の相手に思いを告げる日ではなく、「友チョコ」などもっと気楽にプレゼント交換が行われているようである。とはいえ、いまだに本命の相手には特別な贈り物を用意しているという人もいるだろう。
では、「中の下」くらいの相手にはどうするか? 既製品でもいいのだけど、手作りしてやってもいい。でも手間はかけたくない。そんな人にオススメなのが、炊飯器で作るガトーショコラである。簡単でそこそこ美味しいから、中の下の相手も喜んでくれると思うぞ。
これまで、当サイトではさまざまな炊飯器レシピを紹介してきたが、スイーツのレシピはあまりなかった。クリスマスも近いので、今回はりんごケーキの作り方をお伝えしよう。
ケーキには失敗が付きものなのだが、ホットケーキミックスを使えば大丈夫! シンプルなので、子どもでもできてしまう。ぜひ、家庭で試してみて欲しい。材料は以下の通り。
日本人の生活に欠かせない炊飯器。「土鍋でご飯を炊くよ!」という人でも、炊飯器の使い方は分かっているだろう。お米を研いで、水を入れて、そのまま少し寝かせて、ボタンを押す……など、基本的な流れはすぐに頭の中で思い描けるはずだ。
しかし、世界には炊飯器を使ったことがない人だって、もちろん大勢存在する。この度も、あるお母さんが炊飯器を初めて使ってみたところ、ヒドい大失敗をしてしまったというのだ。
ニクニクニクニクニクニク……ニクゥゥゥゥウウウ! 肉って元気が出るよな? 食べる前からウキウキしちゃうよな? それが超巨大な肉塊だったら、テンションアゲアゲ確変突入オールナイトでパリピでアミーゴ……だよな?
それはさておき、今回は超巨大肉を使用した「絶品ローストビーフ」のレシピをご紹介しよう。通常であればオーブンが無いと厳しいローストビーフだが、炊飯器があれば驚くほど簡単に出来ちゃうぞ! もうすぐやって来るクリスマスはこれで決まりだぜ!!
昔から、プリンにしょう油をかけるとウニの味になると言われている。それっぽい味になるのはたしかだ。では、炊飯器にプリンを入れてしょう油をかけ、米を炊くと「ウニごはん」のような味になるのだろうか?
これは確かめてみるしかない! ということで、早速実践してみたところ、意外なことがわかったぞ!
牛丼界の帝王「吉野家」。絶対的なその地位を築いているのは、肉・つゆ・ご飯の黄金比バランスと言っても過言ではない。そして黄金比において、大きな役割を担っているのが “つゆ” だ。
絶妙に肉をサポートしながら主張しすぎない吉野家のつゆは、まるでご飯と肉を橋渡しするように素材に馴染む味。このつゆでご飯を炊いたらウマいに違いない! というわけで、炊飯器にぶちこんでみることにした!!