やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今年のポケ活はどうだったかな? 熱中した人、冷めてしまった人、復帰した人……などなど、それぞれ思いはあるかと思うが、個人的には「十分に楽しませてもらえた」と思える1年であった。
そこで今回は怒涛の2021年を振り返りながら『ポケモンGO大賞2021』を発表したい……もちろん非公式で。今年を振り返るつもりで「ああでもない」「こうでもない」「そんなんもあったなぁ」なんて言いつつ、気軽にご覧いただければ幸いだ。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今年のポケ活はどうだったかな? 熱中した人、冷めてしまった人、復帰した人……などなど、それぞれ思いはあるかと思うが、個人的には「十分に楽しませてもらえた」と思える1年であった。
そこで今回は怒涛の2021年を振り返りながら『ポケモンGO大賞2021』を発表したい……もちろん非公式で。今年を振り返るつもりで「ああでもない」「こうでもない」「そんなんもあったなぁ」なんて言いつつ、気軽にご覧いただければ幸いだ。
2018年12月、第35回となる『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表された。年間大賞には「そだねー」が選出され、その他「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」……などなど、どれも今年を象徴する言葉ばかりの入選となっている……と言いたいところだが。
毎年思うことだが「なにそれ?」「聞いたことない」という言葉が今年も入選している。例えば「ご飯論法」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と聞いて、あなたはピンとくるだろうか?
もう皆さんすっかり忘れていると思うけど、先週の金曜日。つまり1週間前の2017年2月24日は初めての「プレミアムフライデー」だった。月末の最終金曜日は15時に退社しようという働きかけが行われていたのだが、その結果どれだけの人が早く会社を後にできたのだろうか?
ある調査によると、2月24日に早く帰った人は調査対象約3000人のうち、たったの3.7パーセントだったそうだ。これのどこがプレミアムなのか……。
言葉は常に変化していく。ある意味で移ろいやすく、その時代その時代ごとに新しい言葉は生み出されていく。言葉を変化させていくのは若者が多く、特に女子高生は「新しい言葉を生み出す名人」と言ってもいいだろう。
2016年11月30日、フジテレビ系列「めざましテレビ」内で『女子高生流行語大賞2016』が発表された。渋谷・原宿で女子高生386人を対象にアンケートした結果だというが、結果を見て驚くこと無かれ。たぶん女子高生以外は、マジでサッパリわからないぞ。
2015年12月4日、2015年度の「ギャル流行語大賞」が発表された。そもそもギャル語自体が独特の文化なので、一般人には伝わらない、意味が通じないものも多いが、どうやら今年はSNSやネットから派生したワードが多くランクインしたようだ。だがしかし……。
先日発表された「流行語大賞2015」で、「トリプルスリーって?」との声が多く聞かれたような現象が、ギャル流行語大賞発表でもないとは限らない。そこで今や日本代表ギャルと言っても過言ではない、渋谷ガングロカフェの鬼ギャルたちに、『本当のギャル流行語大賞2015』を聞いてきたのでご報告するぞ。
2015年の流行語大賞に「トリプルスリー」と共に選ばれた「爆買い」。中国人旅行客が、ドカっと大量に買い物に来るアレだ。千の軍勢の如し。マジでパない。そんな彼らのお買い物スポットは、専門店のみならず、100均やドンキホーテなども含まれる。
いやいや、100均やドンキとかは「メイド・イン・チャイナ」もかなり含まれているのでは? わざわざ日本に来て中国製を買うってどういうことだよ!? その理由を日本旅行をしたことがある中国人に聞いてみた。
その年一番流行した言葉を決める流行語大賞。私(中澤)の記憶に鮮烈に残っている流行語と言えば「だっちゅーの」「同情するなら金をくれ」「アラフォー」「今でしょ!」などだ。いずれもその言葉を聞いたら、当時の情景を思い出すような名言(迷言?)ばかりである。
そんな流行語大賞に今年晴れて選ばれたのは「爆買い」と「トリプルスリー」。なるほど……言われてみれば「爆買い」はめちゃくちゃよく聞いた。納得の大賞だ。でも、「トリプルスリー」はそんなに流行していただろうか。