いずれの街にも酒好きが集まる場所がある。東京・新宿のゴールデン街しかり、大阪における天満(てんま)しかり。安くて旨い、そんな場所を求め、きょうも呑兵衛はさまよい歩くのだ。
さて、中華街に赤レンガ倉庫といい、どことなくオシャレな街というイメージのある横浜。そんな場所でお酒を飲むとしたら、あなたはどこを選ぶだろう。横浜周辺に詳しい人なら即答レベルで答えられるだろうが、そうでないお酒好きは「野毛(のげ)」という地名を覚えておくことをオススメする。
いずれの街にも酒好きが集まる場所がある。東京・新宿のゴールデン街しかり、大阪における天満(てんま)しかり。安くて旨い、そんな場所を求め、きょうも呑兵衛はさまよい歩くのだ。
さて、中華街に赤レンガ倉庫といい、どことなくオシャレな街というイメージのある横浜。そんな場所でお酒を飲むとしたら、あなたはどこを選ぶだろう。横浜周辺に詳しい人なら即答レベルで答えられるだろうが、そうでないお酒好きは「野毛(のげ)」という地名を覚えておくことをオススメする。
日本人はコーヒー大好き! スターバックスはいつでもどこでも人気だし、どこのコンビニに行ってもコーヒーマシンは必ずあるし、もはや日本人の生活とコーヒーは切っても切れない関係になるのではないだろうか。しかし一般的には、コーヒーは限られた食事としか合わないと考えられている。
せいぜいパンくらいしか合わせられないと考えられがちだが、その概念をぶっ壊す商品をUCCが生み出そうとしているぞ! 担当者に話を聞くと、その開発はすでにかなり進んでいるようで、ベタベタの和食と合うコーヒーを作ることも可能らしい。他にも、日常で食べている様々な料理と合うコーヒーを作ることが可能なのだとか。
全国3000万のプロレスファン諸君! ついに俺たちの時代が来たようだ。なぜならプロレスファンであることを明かすたびに「あれ痛いの?」「八百長なんでしょ?」「涙のカリスマ(笑)」と小馬鹿にされた我々プロレスファンに超有利な、その名も「プロレス採用」が実施されているからである。
世界初の試みとなる「プロレス採用」は、横浜を中心にイベントの企画運営などを行う株式会社エフジーが実施しているプロレス愛に特化した採用枠のこと。言い方を変えると採用条件が「プロレス好き」という、プロレスファン大勝利の画期的な採用システムなのだ。時は来た──。
いまや日本だけで約250万台も設置され、日本文化の象徴とも言える自動販売機。ルーツは紀元前215年頃のエジプトで、当時はコインを投入すると硬貨の重みで栓が開き、蛇口から聖水が出る構造だったという。死ぬほど画期的な発明だったに違いない。
それから長い年月が流れ、現代では購入できる商品も種々様々だが、なんでも横浜には「手作り餃子の自販機」まであるそうだ……マジかよ。さすがに気になったので、実際に買って食べてみることにした。
まだまだ暑い日が続く。こんな時はビールが欲しくなるが、冷えた日本酒をキュッとやるのもまたいいものだ。そんな私(あひるねこ)に朗報である。お前にかい、と言わずに聞いてほしい。なんと50種類もの日本酒が、たった1000円で飲み放題のお店があるという。しかも時間無制限! はい、キテますよーこれ!!
立ち飲み屋なのだが、やろうと思えば1000円だけで事が済んでしまう。なぜか? 持ち込みも可だからだ。もちろん席代もお通しもない。ヤベぇぇぇええ! と思い乗り込んだのは横浜・桜木町。しかしその地下には、思いもよらぬ異界が広がっていたのである……。
日清カップヌードルはいつでも攻めている。CMにクレームが来ても、怯むことなく反省を踏まえて、さらに攻めているようだ。そんな姿勢に、見ているこっちがヒヤヒヤする時もある。2017年7月29日から期間数量限定で、横浜のカップヌードルミュージアムで販売する「謎肉丼」もそうだ。公式Twitterアカウントが面白半分で投稿したはずなのに、「食べたい」との声に応えてメニュー化してしまった。
そのカップヌードルミュージアムで、意外な土産物を発見! それは「カップヌードルまんじゅう」である。まさかまんじゅうにしてしまうとは。実際に買って中を見てみると、想像以上にカップヌードルだった!!
2017年7月19日、日清カップヌードルの公式Twitterアカウントが投稿した画像に、ネット上が騒然となった。その画像とは、カップヌードルのいわゆる謎肉(なぞにく)を丼に乗せた「謎肉丼」である。
あの謎肉を丼にするだと!? ハッキリいって神をも恐れぬ禁断の味であることは間違いない。公式Twitterアカウントが投稿するということは、まさか販売するのか? ……と思ったら、日清は本当に販売に踏み切った!!
マジかよ! こんなもん絶対ウマいに決まってんだろうがーーーーー! どうやったら食えるんだよッ!!
立ち食いそばに何を求めるか? これが合わないだけで、店の評価は大きく変わってくる。例えば、トッピングのインパクトを求める人は、そばやつゆのみで勝負する店は名店になりえないだろう。
私(中澤)の場合、一番は空気感かもしれない。店から、そばから、客から、にじみ出ている空気感。そんな空気にどこか懐かしさを感じる店を発見したのでご紹介したい。
都内では、2017年3月17から4日間の日程で「餃子フェス TOKYO 2017」が開催されているのだが、お隣の横浜では3月16日からラーメンイベントが開催中。一緒にやれば、ラーメンと餃子で一層盛り上がるというのに……なんて話はさておき、横浜のほうのイベントが「ラーメン女子博 2017」なのである。
やっぱり参加資格があるのは女子だけ? と思ったら男性でもOKなので、オッサンも行ってみたぞ。「ラーメン女子」というくらいだから、結構量が少なくてオシャレなものばかりが出されているんじゃ……なんて軽い気持ちで参加したら、ガッツリ食わせる気満々! オッサンの私(佐藤)でも1杯で満足しそうなレベルだった。
夏でも冬でもスタミナは重要だ。いや、むしろ寒くなる今こそ、エネルギーを蓄えて寒さに備えよう。自分の肉布団が一番温かいに決まっている。あの、グルメエンターテイナー「フォーリンデブはっしー」さんも、ヒートテックならぬ「ミートテック」をまとっているから、冬でも半袖でいられるらしい。
ということで、今回は高カロリーな食事を紹介したい。神奈川県横浜市のチャイナ飯店は、とにかくチャーハンの盛りがスゴイ。名物のとりにくチャーハンは、チャーハンがメインのはずなのに、唐揚げがご飯を覆い隠しているのである。これぞ、高カロリー!
ここんとこご無沙汰。久しぶりのカレー探求だよ。2016年7月頃から痩せることばっかり考えて、カレーを全然食ってなかった。全国約2000万人のカレーファンの皆さん、めんごめんご。
という訳でカレーを食べてきたのでレポートするよ! 今回紹介するのは、崎陽軒のカレーだ。え? 「崎陽軒といえば、シウマイだろ!」って。そうだよ、シウマイカレー(880円)だよ。崎陽軒だってカレーくらい作るだろ。シウマイ入れただけと侮るなかれ、ルウの味は意外にも本格派だ。
子供の頃、運動会の前日は興奮して満足に眠れなかったが、全く同じ気分で昨夜はよく眠れなかった。今日はマジで楽しみだ……いつもより早く起きて横浜みなとみらい地区にある「MARINE & WALK YOKOHAMA」に向かっているからである。
今回ご紹介するのは、毎日ハンパじゃない行列で話題になっている『パイホリック』のパイ食べ放題ランチ。とにかく一度は行くべきと聞いてやって来たのだが、すでに100人を超える行列ができているようだ……お願いだから食べさせてくれぇぇぇええええッ!!
「第3の朝食」としてすっかり定着した「フルグラ」ことフルーツグラノーラ。栄養価に優れている上、腹持ちがいいこと、さらには手軽に食べられることもあって人気が続いている。まさに「いいじゃんフルグラ」である。
頻繁に食べている人も多いだろうが、毎日食べ続けていると飽きない訳がないのもまた事実。それもあってか、これまでにいろんなレシピが考案されてきたのだが……なんとフルグラはカレーをかけてもウマいらしい。シリアルにカレー……あまりピンとこないものの、これは一度食べてみるしかあるまい!
ポケモンGOの人気がハンパじゃない。ピカチュウしか知らなかった筆者もポケモン集めに夢中だ。ただ、ピカチュウがドラえもん的な存在だと勝手に勘違いしていたせいで、ゲームの理解に時間がかかり、スタートダッシュに遅れた感がある。くそ、予習しておけばよかった……。
そんな筆者ではあるが、横浜近辺の主要観光スポットを回って、ポケモンをゲットしまくってきたぞ。それでは、さっそく紹介していこう。レア度の高いモンスターを発見したのは、あの観光スポットだった!
NHKが報じるところによると、本日2016年5月16日17時過ぎ、神奈川県・横須賀市の料亭「小松」で火災が発生しているとの通報が、近くを通りかかった男性から消防に寄せられたそうだ。近くのマンションに住む女性1人が煙を吸って病院に運ばれたとのこと。
なお、女性の症状は軽く意識もあり、料亭は定休日だったため逃げ遅れた人もいなかったもよう。
2016年4月にスタートした NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。雑誌「暮しの手帖」を立ち上げた大橋鎭子(しずこ)さんをモデルとした、高畑充希さん演じる “とと姉ちゃん” の成長ストーリーだ。もちろん、あの連続テレビ小説なのだから、話は簡単に進まない。主人公は様々な困難に直面し、それを乗り越えていく。
4月27日の放送回でも、主人公は失敗をして落ち込んでしまう。そんなとき彼女が口にして元気を出したのが、シベリア! カステラ生地に “ようかん” や “あん” をガッツリはさんだ昔懐かしのお菓子だ!! これが何とも美味しそう。実はこのシベリア、食べられるんです。横浜桜木町の「コテイベーカリー」に行けば、食べられるんです!!
この世にソフトクリームは星の数ほどあっても、“究極” と言えばやはり『クレミア』ではないだろうか? 生クリームが25%も使われた濃厚な味わいであるにもかかわらず、口に運んだ瞬間スーッと消えてしまう。1個じゃ足りない! 2個だって3個だって食べたい!!!!
そう、思っている人に朗報だ! 大きさが3倍になったクレミアが誕生していたのである。さ、さんばいだと……何ですか、その幸せの塊は! これは食べに行くしかない。