どうやら、松屋は完全に “ハンバーグ売り出しモード” にシフトしたらしい。というのも、先週の「デミグラスハンバーグ定食」に続き、2023年5月2日からは『ホワイトソースハンバーグ定食(780円)』の販売を開始したからだ。
ある意味でド定番のハンバーグを今さら猛烈にプッシュするワケはなんなのか? 松屋らしくもっとヘンテコなメニューを出してくれよ! ……が、そこに1つだけ明快な理由が存在するのである。
どうやら、松屋は完全に “ハンバーグ売り出しモード” にシフトしたらしい。というのも、先週の「デミグラスハンバーグ定食」に続き、2023年5月2日からは『ホワイトソースハンバーグ定食(780円)』の販売を開始したからだ。
ある意味でド定番のハンバーグを今さら猛烈にプッシュするワケはなんなのか? 松屋らしくもっとヘンテコなメニューを出してくれよ! ……が、そこに1つだけ明快な理由が存在するのである。
2023年4月25日、松屋の新商品『デミグラスハンバーグ定食(830円)』が発売開始となった。これは定番メニュー「ブラウンソースハンバーグ定食」に変わって登場したもので、松屋によればレギュラーハンバーグの刷新は8年ぶりだという。
古(いにしえ)の時代から現在に至るまで「松屋のハンバーグがマズかったこと」は1度もないため、おそらく『デミグラスハンバーグ定食』も余裕でウマいハズ。問題は「どれだけウマいか?」である。さっそく食べて来たのでご報告しよう。
2023年4月4日、松屋の新商品『チャプチェコンボ牛めし』と『牛肉チャプチェ定食』の販売が開始となった。チャプチェとは春雨を使用した韓国の家庭料理のことで、松屋でチャプチェは初の取り扱いとなる。
で、発売初日にさっそく食べてみたところ「松屋め……やりおる」と納得のウマさ。松屋の目の付け所の良さには頭が下がる思いだが、さらに “アレ” を追加すると松屋最高レベルの激ウマ牛めしに進化したのである。
2023年2月7日、松屋の新商品『台湾風まぜめし』が発売開始となった。同商品は「シュクメルリ」や「魯肉飯(るーろーはん)」と同じ “松屋で世界の味シリーズ” のラインナップで、どうやら「台湾まぜそば」にインスパイアされているようだ。
……が、結論から申し上げてしまうと、松屋の『台湾風まぜめし』は台湾の要素ゼロ! 本気で何が台湾なのかわからない!! それでも「とりあえずウマい」という松屋らしいパワープレイ系の新メニューであった。
自分でも驚いているのだが、よく考えたら最後に「吉野家」で牛丼を食べてから3~4年が経過しているかもしれない(牛サラダとかは食べていた気がする)。冗談抜きに、2019年3月の記事で行ったのが最後ではないか。学生の頃はあんなに通っていたのに。
そこで数年ぶりに吉野家で『牛丼 並盛』を頼んでみたのだが……まあ驚いたよね。自分が牛丼と聞いてイメージする値段とまるで違ったのである。一体いつからこんなに変わったんだ?
2023年1月24日、松屋の新商品『ボロネーゼソースハンバーグ』が販売開始となった。価格はサラダ付きのセットが830円、目玉焼きを追加した『ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食』が880円となっている。
さて、発売日当日の朝イチで『ボロネーゼソースハンバーグ』を食べて来た記者は、いま非常に困ってしまっている。なぜならあまりにも欠点が無さ過ぎて、どのようにこの記事を書けばいいか迷走しているからだ。
また食べちまったよ。松屋の『ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ(780円)』を。ニンニクの香りと共にあふれ出すコクが癖になるのである。ウメェェェエエエ!
そんな時、ふと思った。「これを松屋のカレーと混ぜたらコクがヤバイカレーが爆誕するのではないだろうか?」と。閃いてしまったのでやってみた。
カルボナーラは深い。子供の頃そのパンチ力ある味に魅せられて以来、イタリアンレストランに行ったらまずカルボナーラを注文するようになった私(中澤)。レトルトでは満足できず、理想の味を求めて色んなチーズで作ってみたりしたこともある。
そんな中、松屋が『ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ(780円)』というメニューを新発売していた。店頭のポスターには太い字でこう書かれている。「想像以上にカルボナーラ」と。ふ~ん、煽って来るじゃん松屋。それならどれくらいカルボナーラなのかみてやろうじゃないの。
詰め込みゃいいってもんじゃないぞ松屋! 私(中澤)がブチギレてしまったのは楽天で販売されている松屋福袋のページを見た時である。商品名にこう表示されていたのだ。
「【クーポンで1,000円OFF!1食200円!単品合計価格16,690円→5,999円!】16種30食 新春懸賞福袋2023 松屋渾身の新春グルメ福袋 新春 福袋 新春福袋 2023 懸賞 グルメ 松屋 牛めし 仕送り 業務用 牛丼 牛丼の具 肉 冷凍 冷凍食品 送料無料 惣菜 おかず セット レンチン 冷食」ごちゃごちゃうるせェェェエエエ!
クリスマスを目前に信じられないニュースが飛び込んできた。私(あひるねこ)もまだ心の整理がついていない状態なので、ありのままの事実だけをお伝えしたい。
松屋の「ごろチキ」が販売終了である。
これは松屋による公式発表だ。あの至宝のメニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』が、在庫がなくなり次第、順次販売終了になるという。実際、すでに終売した店舗も出てきている状態だ。「ごろチキ」を心から愛する人間からすると、何というか……言葉が出ない。
出だしから断言してしまうが、2022年12月20日から発売開始となった松屋の『カットステーキのビーフストロガノフ』はウマいどころか “激ウマ” なメニューである。人それぞれ味覚が違うことは百も承知しているが「ごろチキよりウマい」と感じる人も少なくないハズだ。
1カ月ほど前、店舗限定で販売されていた同メニューを食べた当サイトの江川は「いい感じ」「うまい」と言っていたが、そんなレベルじゃねえ! 食べないと「人生の0.2%くらいは損する」と申し上げていいだろう。
今からさかのぼること15年前、つまり2007年。アメリカ発の「サブプライムローン」が国際金融市場を揺るがし、日本では嵐の「LOVE SO SWEET」が発売される中、俺たちの松屋では『海鮮チゲ』を販売していた。
2022年12月13日、その『海鮮チゲ』が15年の時を経て華麗に大復活ッ! 率直に「なぜ15年も販売していなかったのか?」と思わなくもないが、とりあえずその味を確かめるべく記者は松屋へと直行した。
松屋が「カットステーキのビーフストロガノフ」をテスト販売している。ピーフを使用した、カレーではない煮込み系の料理は久しぶりな気がする。
全国69店舗限定で、一覧は公式HPにて確認可能。掲載されているイメージ写真に添えられた “ごろごろのカットステーキ” という一文が実に魅力的だ。さっそく食べに行ってみることに。
2022年11月15日、松屋の新商品『富士山豆腐の本格麻婆めしシリーズ』が発売開始となった。これは先日まで関東63店舗でテスト販売されていたもので、おそらく好評だったのだろう。満を持して全国販売が始まったというワケだ。
私、P.K.サンジュンは商品が提供され始める10時ジャストに松屋へ直行し、さっそく新商品を味わってきた。結果『富士山豆腐の本格麻婆めしシリーズ』は「ほぼ飲み物である」という結論に至ったことをご報告したい。
松屋大好きっ子のみんな……待たせたな? 本日2022年11月1日、松屋最強レベルのウマさを誇る『ごろごろチキンのバターチキンカレー』が復活したゾォォォオオオ! 超ウレPィィイイイイ!! ヒャッハーーー! ……と言いたいところだが。
ネット上の反応を見る限り『ごろごろチキンのバターチキンカレー』はさほど話題になっていないではないか。あんなにウマいのに何故……? 気になって当サイトの “ごろチキ信者” に理由を聞いてみたところ、無慈悲すぎる答えが待っていたのだ。
牛丼チェーン大手の「松屋」は以前からひそかにテストメニューを店舗限定で販売している。たとえば「まるごと富士山豆腐の麻婆めし」もそのひとつ、今回紹介する「肉うどん」も一部でしか販売されていない商品だ。
実際に食べに行ったんだけど、味の感想と共に、かねてから私(佐藤)が感じていたことを合わせてお伝えしたい。それはアノ券売機だ。ハッキリ言って使いづらいのである……。
2022年10月4日、松屋の新商品『チーズボロネーゼコンボ牛めし』が発売開始となった。単品価格は630円、その名の通り 牛丼にボロネーゼとチーズをぶっかけた偏差値低めの新作である。
ミートソースと言わず、あえて “ボロネーゼ” と命名するあたりも逆に偏差値の低さが隠しきれていないが、果たしてお味はどうなのか? 発売開始直後に食べてきたのでご報告しよう。