突然だが、みなさんは「ソーセージエッグ」と聞いたらどこの料理を思い浮かべるだろうか。私は松屋のソーセージエッグ定食一択。昔から今まであれ以上のチェーン店の朝食に出会えてなく、値段、味どれをとってもあれこそが「最強」だと思い続けている。
ただ、先日ポテンシャルを持った「ソーセージエッグ」が突如として現れたから試してみたくなった。ズバリ、すき家の朝ごはんメニューにある「ソーセージエッグ朝食」がそう。まさかのすき家なのだ。
突然だが、みなさんは「ソーセージエッグ」と聞いたらどこの料理を思い浮かべるだろうか。私は松屋のソーセージエッグ定食一択。昔から今まであれ以上のチェーン店の朝食に出会えてなく、値段、味どれをとってもあれこそが「最強」だと思い続けている。
ただ、先日ポテンシャルを持った「ソーセージエッグ」が突如として現れたから試してみたくなった。ズバリ、すき家の朝ごはんメニューにある「ソーセージエッグ朝食」がそう。まさかのすき家なのだ。
2023年9月12日、松屋が『鶏のバター醤油炒め定食』の販売を開始した。価格は並が790円、チキンが2倍のダブルサイズが1190円となっている。
松屋によれば『鶏のバター醤油炒め定食』はおよそ1年前に販売した際「悪魔的ウマさでハマる人続出!」だったんだとか……なるほど。というわけで、発売開始直後の『鶏のバター醤油炒め定食』を食べて来たのでご報告したい。
松屋は2023年8月末頃から、ひそかに店舗限定商品の販売を開始していた。その商品とは「ごろごろチキンのコルマカレー」(並:税込730円)である。コルマカレーとは北インドの伝統的なカレーとのことだ。
コルマよりも私が気になるのは「ごろごろチキン」の方である。ごろチキといえば、「ごろごろチキンの煮込みカレー」のことを指すはず。このメニューは松屋の裏番長的な定番商品であり、一部に熱狂的なファン。いや、「狂信者」というべき熱烈な愛好家たちがいるほどだ。
それを事前告知なく、違うテイストのカレーとして売り出してしまっていいのだろうか? きっとアイツが黙っていないはずだ……。
2023年9月1日(金)より全国の松屋で「台湾フェア」が始まった。これは2018年に松屋が台湾に初出店した “5周年記念” にちなんだもので、10月31日(火)まで2カ月間にわたり開催される。
その第1弾として9月5日(火)より発売開始となったのが『鶏肉飯(ジーローハン)』である。鶏肉飯自体はかなりポピュラーな台湾グルメであるが、果たしてそのお味は? 食べてみたところ「ズルい」としか言いようが無いウマさであった。
「みんなの食卓でありたい」、これは松屋のキャッチフレーズである。店内BGMでも聞き覚えのある方も多いだろう。
松屋はどうやら、その思いを形にしたらしい。というのは、東京・明大前に誕生した新店舗はまさしくその言葉を掲げているからだ。松のや・松屋・マイカリー食堂が合体したそのお店は「みんなの食卓 松屋食堂」と名付けられているのである。
突然だが、あなたは松屋の半熟玉子を食べたことがあるだろうか。白身どころか黄身もトロトロで、じゅくじゅくめの半熟具合は割と松屋独自の味と言える。ご飯にかけた時、黄身が浸透しながらも味の濃淡があるから、私(中澤)は生卵より断然こっち派。松屋では生卵は頼まない。
どうやって作ってるんだろうなあ。と、そんなことは考えたこともなかったのだが、先日、松屋に行った時、にわかに作り方が気になる出来事があった。
私(あひるねこ)の人生は昨年12月をもって一旦終わっていたと言っても過言ではない。松屋が誇る不世出の至宝「ごろチキ」の終売はそれだけ辛く、そして陰惨な事件だった。が、しかし……。諸君、ついにこの日がやって来たぞ。
松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!!
そう、すでにお伝えした通り「ごろチキ神」こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』が2023年7月18日、奇跡の復活を果たしたのである。もう絶望なんてしなくたっていい。今、俺たちは太陽と一緒に戦っている。
人生最悪の日はいつか? と聞かれたら、私(あひるねこ)なら迷わず2022年12月22日と答えるだろう。あの日、我々は生きる意味のすべてを失った。そう、松屋が「ごろチキ」販売終了を発表したのである。
あれ以来、私はただの一度も松屋の店舗に足を踏み入れていないし、おそらくそれは未来永劫続くものだと思っていた。ところが……。昨日2023年7月13日、突如として松屋からこんな報せが届いたのだ。
7月18日、「ごろチキ」発売。
私は目を疑った。というより、意味がよく分からなかった。果たしてこれは現実なのだろうか?
今年の「土用の丑の日」は2023年7月30日である。その日まであと約1カ月と迫るなかで、大手牛丼チェーンの「松屋」は、うなぎメニューの販売を開始したそうだ。同社は「食感も香りも専門店に負けない至高のうな丼です」と仰っているようなのだが、あいにく、それは「言いすぎ」と言わざるを得ない。
なぜなら、昨年9月に誕生した「鰻の成瀬」には敵わないからだ。食感も香りも値段まで含めて、成瀬はスゴいんじゃ! 税込2600円の「うな重 松」がコレだぞ! これを見ても、専門店に負けないと仰るか?
まとわりつくような湿度と、スッキリしない陽気。今年ももう間もなく夏本番がやってくる。かき氷・そうめん・冷し中華……などの “夏グルメ” が活躍する時期であるが、その王はなんと言っても「うなぎ」であろう。
最近ではうなぎを提供する飲食チェーン店は非常に多く「本当に絶滅危惧種なの?」と思わなくも無いが、それはイイ。この記事では2023年6月27日から発売開始となった『松屋のうなぎ』についてお知らせしよう。今年の松屋のうなぎはいい……かもしれない。
ちょっとこれは驚いた……あまりいい意味ではなく。何の話かというと、2023年6月13日から発売となった松屋の新商品『チキン定食』がビックリするくらい普通だったのである。49点でも51点でもなく “ジャスト50点の商品” としか申し上げられない。
松屋の「チキン定食」は1980年に初登場し、このたび40年以上の時を経て復活するというから、それなりに期待していたのだが……。「チキン定食」を召し上がったら100人中80人はこう言うに違いない……「普通である」と。
先日「なんだかんだ言って、すき家のたまかけ朝食は最強」という記事を書いたら、読者の方から「私も以前はすき家が最高かと思いましたが、松のやのモーニングに1度行ったら、やはり松のやではないかと思いました」とメッセージが届いた。な、なんだって……!
「松のや」とは松屋系列のとんかつ専門店。本格的なとんかつが気軽に楽しめるチェーン店である。朝食はノーマークだったが「すき家のたまかけ朝食(290円)」に張り合えるメニューがあるのだろうか。気になったので行ってみたら……
日本全国2000万人の「トマトカレー」信者の諸君……待たせたな? 2023年6月6日、ついに10年に以上の時を経て「トマトカレー」が復活だ! そう、2009年から夏の定番メニューとして人気を博した、あの「フレッシュトマトカレー」のことだよ!!
松屋ではここ数年 “ごろチキ勢” が幅を利かせていたが、ヤツらの天下もこの瞬間まで。震えて眠れ……ついにトマトカレー王のご帰還である!
皆さんはご存じだろうか? 松屋系列のとんかつチェーン「松のや」が度々店舗限定商品の販売を行っていることを。
今回紹介する「ラムかつ」は2023年8月に全国販売予定らしいのだが、それに先駆けてコソッと限られた店舗で販売していたのである。
実際にお店に行って食べてみたのだが、レフォール(西洋わさび)があった方が絶対に良いので、必ずもらうようにして頂きたい。