松屋の創業者、瓦葺利夫氏が練馬区の住宅街に「中華飯店 松屋」を開業したのは1966年のこと。それから57年……ついに記者は「松屋に足りないもの」に気付いてしまったようだ。正直これに関してはメチャメチャ自信がある。
57年間、誰1人として気付かなかったであろう、松屋に足りないものとは? この段階でヒントは「テイクアウト」と申し上げておこう。
松屋の創業者、瓦葺利夫氏が練馬区の住宅街に「中華飯店 松屋」を開業したのは1966年のこと。それから57年……ついに記者は「松屋に足りないもの」に気付いてしまったようだ。正直これに関してはメチャメチャ自信がある。
57年間、誰1人として気付かなかったであろう、松屋に足りないものとは? この段階でヒントは「テイクアウト」と申し上げておこう。
松屋の朝定食に「得朝牛皿定食」が仲間入りしたことを券売機で知った。調べてもいつから販売しているか分からなかったが “新しく仲間入り!” とのことなので、きっと最近デビューしたのだろう。マジで全然知らなかったぞ。
詳しく見てみると、ご飯・味噌汁・牛皿(サラダ付き)・焼のり・お新香と充実した内容で380円……いいかも。ってことで、頼んでみることにした。
ご存じの方も多いかもしれないが、牛丼チェーンの「松屋」は店舗限定メニューをこっそり販売することがある。たとえば、2023年8月に全国76店舗で販売していた「ごろごろチキンのコルマカレー」もそのひとつ。これらのメニューはテストマーケティングのため、わずかな店舗だけでの販売なのだろう。
そして松屋は2023年10月31日より、3つの商品をそれぞれ店舗期間限定で販売開始した。そのうちの1つ、「炙り十勝豚丼」を食べてみたら「コレ、豚肉いらないんじゃない?」と思ってしまった。良い意味でね!
2023年10月24日、松屋の新商品『マッサマンカレー』が発売開始となった。マッサマンカレーとは「世界一おいしい料理」にも認定されたことがあるタイのカレーで、松屋では2021年2月以来の登場となる。
確かにマッサマンカレーはウマいもんな……あの濃厚な口当たりがたまらないぜ! というわけで松屋へ直行したところ、驚くなかれ。松屋の『マッサマンカレー』は “ほぼごろごろチキンカレー” だったのである!!
2023年10月17日、松屋の新商品『魯肉飯(ルーローハン)』の発売が開始となった。これは松屋が先日から開催している「台湾フェア」にちなんだ新メニューで「鶏肉飯(ジーローハン)」に続く台湾フェア第2弾の新商品となっている。
実は松屋では昨年も『魯肉飯』を発売しているが、実際には「単なる角煮丼だった」とロケニューに書いてあった。果たして今年の『魯肉飯』はどんな仕上がりなのか? さっそく食べて来たのでご報告したい。
先日、仕事で静岡に行った時の話だ。トイレ休憩で立ち寄ったパーキングエリア内に松屋を発見した。最初は「ああ、松屋だなぁ……」くらいの感想だったのだが、何の気なしにメニューをのぞいてみると、そこにはこう書いてある。
牛肉ラーメン。
松屋でラーメンってだけでも十分珍しいのに、さらに牛肉だと……? よし、入るか。
自分の中で「ソーセージエッグ=松屋」という方程式は当分崩れそうにない。先日すき家と松屋のソーセージエッグを食べ比べたことでそう書いたが、まだまだ「ソーセージエッグ」を名乗る刺客が存在して早くも崩れそうになっている。
しかも、ただの刺客じゃなくて松屋のソーセージエッグに勝てるポテンシャルも秘めているかもしれないとのことだからタダごとじゃないだろう。そんなところあるのかと思うところだが、強いヤツがいるなら会いに行くまで! コスパの中のコスパ……出てこいやぁ〜!!
2023年9月19日、この日は松屋の新商品「ネギ塩牛焼肉丼」と「キムチ牛めし」の発売日。いつもの如く私(サンジュン)は、新商品を記事化しようと近所の松屋へ。そこで起きたのは、なんともやるせない出来事だった。
この記事を執筆するにあたり少々悩んだが、まずは客観的事実だけを記載し、最後の私の主観を述べさせていただこうと思う。
突然だが、みなさんは「ソーセージエッグ」と聞いたらどこの料理を思い浮かべるだろうか。私は松屋のソーセージエッグ定食一択。昔から今まであれ以上のチェーン店の朝食に出会えてなく、値段、味どれをとってもあれこそが「最強」だと思い続けている。
ただ、先日ポテンシャルを持った「ソーセージエッグ」が突如として現れたから試してみたくなった。ズバリ、すき家の朝ごはんメニューにある「ソーセージエッグ朝食」がそう。まさかのすき家なのだ。
2023年9月12日、松屋が『鶏のバター醤油炒め定食』の販売を開始した。価格は並が790円、チキンが2倍のダブルサイズが1190円となっている。
松屋によれば『鶏のバター醤油炒め定食』はおよそ1年前に販売した際「悪魔的ウマさでハマる人続出!」だったんだとか……なるほど。というわけで、発売開始直後の『鶏のバター醤油炒め定食』を食べて来たのでご報告したい。
松屋は2023年8月末頃から、ひそかに店舗限定商品の販売を開始していた。その商品とは「ごろごろチキンのコルマカレー」(並:税込730円)である。コルマカレーとは北インドの伝統的なカレーとのことだ。
コルマよりも私が気になるのは「ごろごろチキン」の方である。ごろチキといえば、「ごろごろチキンの煮込みカレー」のことを指すはず。このメニューは松屋の裏番長的な定番商品であり、一部に熱狂的なファン。いや、「狂信者」というべき熱烈な愛好家たちがいるほどだ。
それを事前告知なく、違うテイストのカレーとして売り出してしまっていいのだろうか? きっとアイツが黙っていないはずだ……。
2023年9月1日(金)より全国の松屋で「台湾フェア」が始まった。これは2018年に松屋が台湾に初出店した “5周年記念” にちなんだもので、10月31日(火)まで2カ月間にわたり開催される。
その第1弾として9月5日(火)より発売開始となったのが『鶏肉飯(ジーローハン)』である。鶏肉飯自体はかなりポピュラーな台湾グルメであるが、果たしてそのお味は? 食べてみたところ「ズルい」としか言いようが無いウマさであった。
「みんなの食卓でありたい」、これは松屋のキャッチフレーズである。店内BGMでも聞き覚えのある方も多いだろう。
松屋はどうやら、その思いを形にしたらしい。というのは、東京・明大前に誕生した新店舗はまさしくその言葉を掲げているからだ。松のや・松屋・マイカリー食堂が合体したそのお店は「みんなの食卓 松屋食堂」と名付けられているのである。
突然だが、あなたは松屋の半熟玉子を食べたことがあるだろうか。白身どころか黄身もトロトロで、じゅくじゅくめの半熟具合は割と松屋独自の味と言える。ご飯にかけた時、黄身が浸透しながらも味の濃淡があるから、私(中澤)は生卵より断然こっち派。松屋では生卵は頼まない。
どうやって作ってるんだろうなあ。と、そんなことは考えたこともなかったのだが、先日、松屋に行った時、にわかに作り方が気になる出来事があった。
私(あひるねこ)の人生は昨年12月をもって一旦終わっていたと言っても過言ではない。松屋が誇る不世出の至宝「ごろチキ」の終売はそれだけ辛く、そして陰惨な事件だった。が、しかし……。諸君、ついにこの日がやって来たぞ。
松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!!
そう、すでにお伝えした通り「ごろチキ神」こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』が2023年7月18日、奇跡の復活を果たしたのである。もう絶望なんてしなくたっていい。今、俺たちは太陽と一緒に戦っている。
人生最悪の日はいつか? と聞かれたら、私(あひるねこ)なら迷わず2022年12月22日と答えるだろう。あの日、我々は生きる意味のすべてを失った。そう、松屋が「ごろチキ」販売終了を発表したのである。
あれ以来、私はただの一度も松屋の店舗に足を踏み入れていないし、おそらくそれは未来永劫続くものだと思っていた。ところが……。昨日2023年7月13日、突如として松屋からこんな報せが届いたのだ。
7月18日、「ごろチキ」発売。
私は目を疑った。というより、意味がよく分からなかった。果たしてこれは現実なのだろうか?