ゴディバは世界的なチョコレートブランドだ。チョコレートはもちろん洋菓子やドリンク、パンの製造販売を行っており、最近店舗限定でマリトッツォの取り扱いも開始している。
そんなゴディバがなんと蕎麦(そば)の販売をしていた! みんな知ってたか? ゴディバの蕎麦だぞ!! まったく味の想像がつかないので実際に食べてみることにした。
ゴディバは世界的なチョコレートブランドだ。チョコレートはもちろん洋菓子やドリンク、パンの製造販売を行っており、最近店舗限定でマリトッツォの取り扱いも開始している。
そんなゴディバがなんと蕎麦(そば)の販売をしていた! みんな知ってたか? ゴディバの蕎麦だぞ!! まったく味の想像がつかないので実際に食べてみることにした。
1872年(明治5年)新橋駅〜横浜駅間に日本最初の鉄道が開業したことから、新橋駅は日本の鉄道発祥地として知られている。1914年(大正3年)に東京駅が開業するまで、東京側のターミナル駅として重要な役割を担っていたらしい。
そんな新橋駅構内には、鉄道発祥の地としてふさわしいステンドグラス『くじゃく窓』が飾ってある。左側にはまさに新橋〜横浜間を走った一号機関車の正面像、そしてド真ん中には孔雀(くじゃく)が描かれているのだが……この孔雀、1羽ではないって知ってました?
本日7月16日は「駅弁記念日」である。1885年7月16日に開業した栃木県宇都宮駅で、日本ではじめて駅弁が販売された日らしい。握り飯2個とたくあんを竹の皮で包んだものを5銭で……今でいうと約1000円でホーム売りしたのが始まりだという(諸説あり)。
ちなみに4月10日は「駅弁の日」で、こちらは弁当の「弁」が “4“ と “十” の組み合わせで「当」は “とう” だから4月10日なのだとか……いや「駅」は無視かよ。という話はさておき、とにかく記念日にふさわしい弁当を買いに、東京駅の「駅弁屋 祭」に行ってきた。
2021年6月15日、東京駅の商業施設「グランスタ丸の内」に、スムージー・ジュース専門店「ジャンバ キッチンラボ グランスタ丸の内」がオープンした。ジャンバは世界で870店舗以上を展開する、アメリカ発祥のチェーンだ。
オープンしたお店は世界初となるデリカフェである。実際に利用してみたところ、オシャレなスムージーと、栄養のある美味いフードやスイーツを提供していると判明。特にグルテンフリーの「バスク風チーズケーキ」の美味さにはかなり驚かされた……。
国民的お菓子のひとつ、「ハッピーターン」は今年発売45周年を迎える。それを記念して、2021年6月2日より東京駅一番街の「おかしランド」に催事店舗『ハッピーターンのハッピー王国』を出店している。
ここで驚くべき商品を発見した! それは東京限定商品「スモークハッピーターン」だ。その名の通りにハッピーターンをスモーク(燻製)している。桜スモークの香りがスゴイんだ! コレ!!
当編集部メンバー8人にも食べてみてもらったところ、想像を越える燻製臭に意見が割れた! あなたはこの味を気に入るのだろうか……。
その生どら焼きは、具(クリーム)が異常に多かった。皮は小さ目。だから全体的なバランスがおかしなことになっている……としか思えなかった。少なくとも、標準的などら焼きと比較したら、色々な意味で浮いている。異質である。とんがりまくっている。
と思っていたら、商品のパネルを見て絶句してしまった。商品名と販売店名が、実物のイメージと真逆だったからだ。どんな名前かというと──
東京駅構内のお店で「宇宙おにぎり(鮭)」という名の商品を見つけた。なんでも国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在用に開発されたおにぎりらしい。1個378円、宇宙気分が味わえるなら決して高くはない。だって生きているうちに行けるかわからないからな。
というわけで購入。よくある保存食と言ってしまえばそれまでなのだが、一応「無重力環境での味覚鈍化」に対応するため、色々と工夫しているみたいだぞ。とにかく、将来的に宇宙食のスタンダードとなり得るおにぎりを食べてみましたっ!
私(佐藤)は昔から甘いモノが大好きだ。子どもの時からお菓子好き。大人になったら興味がなくなるかと思っていたけど、その欲求は衰えることはなく、40代後半になっても枯れることがない。むしろ増すばかりだ。
しかしここ1年で太ってきたので、2021年3月の1カ月間、甘いモノを断ってダイエットを実施した。ダイエット期間が終了したので、早速パフェを爆食してやったぞ~! だが、その興奮は一瞬でさめて、楽しみの1つを失った気がする。あんなに食べたかったはずなのに。
もしもコンビニ店舗に人がいなかったら、「この店、大丈夫か?」と心配になってしまう。しかしそれはもう過去の話だ。「株式会社TOUCH TO GO」は2018年10月、JR赤羽駅のホームに無人キオスクを期間限定で出店して、実証実験を行った。
2020年4月には山手線の高輪ゲートウェイ駅に無人AI決済コンビニを出店し、現在も営業を続けている。そして今年3月31日より、同社はファミリーマートと共に無人ファミマをオープンした。今後は無人のコンビニが当たり前になって行くのかも!?
2020年10月20日より、東京駅で伊勢名物『赤福餅』が販売されている。ご存知だっただろうか? 場所はグランドキヨスク東京、ギフトキヨスク東京、ギフトキヨスク東京ギフトパレット、プレシャスデリ東京 byKiosk、ベルマートキヨスク丸の内中央ビルの5店舗。いずれも改札外にあるお店だ。
そう言われても場所が浮かばないよ! って人は「東京駅・八重洲側(日本橋側)1Fのお土産ものがいっぱい売ってるエリアをウロウロしてたらどこかで買える」くらいの認識で大丈夫かと思う。
ざっくりしたアドバイスで恐縮だが、そんな感じでもきっと何とかなる。売り場の近くには『赤福 東京駅に登場!!』のパネルを持っているスタッフがいるし、時には行列が出来ているからだ。ただし、気をつける必要があるのは日時である。
お店の名前は「Mask.com(マスクドットコム)」と言う。イオングループの会社(コックス)が運営するマスク専門店で、東京駅の八重洲地下街にオープンしたばかり。店内には、500円から10万円までのマスクが200種類以上並んでいる。
加えて、私が訪れたときは人もまた並んでいたことを報告しておきたい。そのため店内に入るだけで30分ほどかかったのだが、結果的に自分史上最高のマスクと出会えた。今までのマスクと比べたら、着け心地の面で別格である。そのマスクは……
あなたは「幻の卵屋さん」を実際に目にしたことがあるだろうか? 自慢となって恐縮だが、私はつい先ほど見た。東京駅の新幹線改札あたりでだ。もちろん、卵を買った。卵だけじゃなく、高級そうな醤油と米も買った。それから会社で米を炊き、卵かけご飯(TKG)を作って食べたら……めちゃくちゃ美味かった。紛れもなく自分史上最高のTKGだ。
──何を言っているか分からないかもしれないが、私も何が起こったかよく分からない。ただ、これは全て事実である。だから美味い卵かけご飯を食いたければ、東京駅の新幹線改札あたりに行けばいい。急げ。今ならまだ「幻の卵屋さん」が “ある” かもしれないぞ。
最近の純喫茶ブームで、どこに行っても美味しいプリンに出会うことができる。プリン好きにとっては大変喜ばしいことだ。そういう私(佐藤)はもちろんプリン好き! スイーツのなかでダントツナンバーワンはプリンだ、プリンしかない!! プリンさえ食っていれば、ずーーーっと上機嫌だ。
私と同じようにプリンを愛する人にオススメしたい商品がある。当然プリンだ。2020年8月3日、東京駅構内にオープンしたカフェバー『DEPOT(デポ)』の「懐かしほろ苦プリン」が見た目も味も最上級なんだよ! コレを食ってくれ!! きっと気に入るはずなんだ!
仙台みやげの定番「萩の月」には姉妹版の “白バージョン” がある。ご存知だろうか? その名も『萩の調 煌(はぎのしらべ こう) ホワイト』といい、東京駅の限定品。駅構内の「菓匠三全(かしょうさんぜん)」にて購入できる。
「そんな店、東京駅にあった?」と思う人だっているかもしれないが……今日2020年8月3日にオープンしたのだ。場所は、改札内の「グランスタ東京」。そこに行けば、雪見だいふくのような見た目で、メチャクチャ美味い「萩の月」が味わえる。
東京駅を利用する機会があったら、立ち寄ってみてはいかがだろう。私と同じように「萩の月」が好きなら、間違いなく気に入るはずだ。ただ、1つだけ注意点がある。大事なことだから、最初に言っておこう。何かというと……
キングダムファンならば当然チェック済みだろうが、2020年7月3日より「キングダム弁当」が発売された。その名の通りアニメ「キングダム」とコラボしている商品で、辛子明太子の株式会社やまやコミュニケーションズと株式会社ウララキューブが出したものだ。
やまやといえば、福岡県の老舗。当然ながら味の方に抜かりはないはず! ……ってことで初日から買いに行ったのだが、一筋縄ではいかず。そして九州への嫉妬で泣きそうになってしまった。というのも……
去る2020年5月25日、全国的にコロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除され、1週間が経過した。連日のコロナ関連報道でも言われているように、少しずつ全国各地で人出が戻ってきているようだ。
その様子は、よくニュースで渋谷のスクランブル交差点のライブカメラや、新橋駅前の様子などで報道されることが多いが、全国的な人の流れを一番測れる場所は、「JR東京駅」だと私(耕平)は考えている。
緊急事態宣言後、初の日曜日を迎えた昨日の東京駅。緊急事態宣言発令真っ只中の頃と比べて、どれくらい人出が増えたのか? ちょうど東京駅に用事があり、実際に足を運んできたので、レポートしていきたいと思う。
世界中で新型コロナウィルスの感染者数が右肩上がりに増え続ける中、東京都の小池百合子都知事は幾度かに渡り「テレワーク」「時間差出勤」「外出の自粛」などを呼びかけてきた。その効果もあってか、電車はいつもほど混雑しておらず、また休日は外出を控える都民も多いように感じられる。
一方で、街を見渡せばビジネスマンの数も少なくなく、時間帯によって駅は普段とさほど変わらない人であふれている。果たして今、リアルな東京はどうなっているのか? 今回は東京の玄関口『東京駅周辺』の様子をレポートする。
そのスタッフの正体は「茶芸師」という。ご存知だろうか? もし知らなくても、漢字から何となく想像がつくかと思う。すごくざっくり言うならば、「中国茶のプロ」ってところだろうか。
……かくいう私も、これを書いている数時間前に知った身なので、茶芸師について知らないことの方が多い。ただ、これだけは言える。彼らのお茶のいれ方はめちゃくちゃカッコいい、と。