「東京駅」の記事まとめ (4ページ目)
2020年の東京五輪に向けて、都内では着々と競技施設の建設や駅などの公共施設の改修が進んでいる。東京駅では、構内地下の商業施設「グランスタ」に案内ロボットを導入して実証実験を開始した。
設置されたロボットは日本の「ペッパー(Pepper)」と、ドイツ鉄道の「セミ」である。そのセミの見た目がすごいという噂を聞きつけたので実際に見に行ってみると……案内は分かりやすいけど、見た目は確かにすごかった。
知ってそうで知らないことは意外とあるもの。それは国民的お菓子と言っていい「じゃがりこ」にも当てはまり、揚げたてを提供してくれるお店が存在するのだ。初出店は2011年12月の原宿店とずいぶん前だけに知っている人は多いと思われるが、今日まで知らなかった人もいるだろう。
かくいう記者も知らずにいた1人。知るキッカケは知人に「揚げたてのじゃがりこが食べられるよ?」と教えてもらったことからだが、そんな最高なものがあるならぜひ食べてみたい……ということでカルビープラスなる店に行ってみることにした!!
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新元号の発表直後、全国各地で号外が配られたようだ。東京駅もその1つで、私が13時ころに現地へ行ってみると、号外を配る人とそれを求める人で混雑しまくり。
まぁ、それは分かるのだが……なぜか「みどりの窓口」も混雑しまくりであった。なぜだ? 私は実家(京都)に帰るときに東京駅の「みどりの窓口」でよくチケットを買っているけれど、年末でもこんなに混んでいるのは見たことがないぞ。
そういえば、新元号の発表時に新橋へ行っていた当編集部の佐藤は、現地の混雑っぷりを「意味不明」と言っていたが、東京駅のみどりの窓口の行列も、私にとっては意味不明。……いや、待て!
トイレの存在理由はシンプルだ。言うまでもなく、「人間が用を足すため」である。したがって、これから紹介する有料トイレは、「用を足そうとする人が困らないため」に存在していることは間違いない。
しかしながら、私はその有料トイレの存在に気がついたとき、「なぜ?」という気持ちで一杯になった。というのも……
すぐ近くに無料トイレがあるから。「それだったら、よほどの緊急時じゃない限り誰でも無料の方を使うんじゃない?」という気もするが……「有料の方がめちゃくちゃ清潔」というパターンも考えられる。実際はどうなのだろう? 気になったので、両方利用してみた。
ロケットニュース編集部のある新宿2丁目から電車に揺られること90分。新宿駅から群馬県まで突き抜ける湘南新宿ラインに乗り、埼玉県の深谷市へやってきた。
埼玉県民の間では、「ネギを貪り食いたいとき(深谷市の名産品はネギだよ)以外は訪れることがない!」と揶揄されるこの街であるが、そんなへんぴな場所とは思えない立派な駅舎がここにはある!
それが小っさい東京駅こと深谷駅だ!
豚汁と言えば、心も体もあたたまる日本の定番汁物メニューだ。汁物ながら具だくさんでビジュアルは完璧、ご飯との相性も抜群である。とくに寒い季節には最強で、豚汁を見ただけでありがた~い気持ちになる人も多いだろう。
そんな豚汁が、なんと「ご飯にのせる商品」になったらしい……つまりアレだ。簡単に言うと「ご飯にかけるラー油」の豚汁バージョンが出たのである。とにかく気になったので、さっそく買って食べてみることにした!
JR全線の普通列車、快速列車の自由席などが乗り放題になる格安切符といえば、もちろん『青春18きっぷ』だ。販売価格は5回分で1万1850円、つまり1回分は2370円なのだが、なんでも2017年春のダイヤ改正によって、1日で東京駅から福岡県の小倉駅まで行けるようになったらしい。
というわけで今回は、実際に筆者が東京駅始発の列車に乗って、本当に1日で小倉駅まで行けるのか確かめてみることにした。ずっと憧れていた青春18きっぷの旅をかなりハードに味わってきたので、さっそくご覧いただきたい。
芋ようかん、雷おこし、ひよこまんじゅう。東京みやげの定番は多いが、ここ数年ぶっちぎりの安定感を誇るのが「東京ばな奈」である。これまでの経験上、東京ばな奈を渡して喜ばれなかったことは一度もないから、まさに “キング・オブ・東京みやげ” と言っても過言ではないだろう。
そんな東京ばな奈の姉妹商品『東京ばな奈カステラ』が、2016年12月15日に発売となった。発売前から話題のこの商品は、愛らしいバナナのフォルムはそのままに、カステラでバナナ風味を再現しているという……これは食べたい! というわけで、発売初日に『東京ばな奈カステラ』を購入し、実際に食べてみたのでご報告しよう。
もうすぐクリスマスだ。例年であれば、オッサンの私(佐藤)は「そんなの関係ねえ!」と、小島よしおさんのようにオッパッピーに過ごせば良いのだが、今年はそうもいかなくなった。というのも、11月の私の誕生日の時に、ロケットの姉妹サイト「Pouch」の新人編集者御花畑マリコさんに、美味しいせんべいを頂いたのである。
これはお返しをしなければ、いけない。クリスマスも近いことだし、それにふさわしいプレゼントを用意しなければ。だが、オッサンの私は何をプレゼントしたら良いのか、全ッ然! わからない。どうしたら良いのか? そう思いながら、東京駅へと向かったのだった……。
ルマンド・ルーベラ・アルフォート。いつだって「高コスパ & 激ウマ」なお菓子を届けてくれる大正義メーカー、それがブルボンだ。「安くたって美味しいものは作れる!」を証明してくれる、まさに “俺たちのブルボン” と言っても過言ではないだろう。
そんなブルボンが期間限定で、初のアンテナショップを東京駅にオープンさせた。それが『パティスリーブルボン』である。いつもとは違うちょっぴり高級なルマンドを中心とした、ブルボンファン必見のお店となっているぞ。
あっという間に過ぎ去った2016年の夏。すっかり秋らしい陽気だが、秋といえば「食欲の秋」である。美味しい旬のものをたくさん食べて、冬に備えたいものだ。
そんな食欲の秋にピッタリなグルメフェス「~秋を愛でる~東京駅丼グランプリ」が現在、東京駅周辺で開催中なのをご存知だろうか? 全68種類もの限定丼は、どれもよだれが出るほどウマそうだ。さっそく同イベントに足を運んでみたので、激ウマな3つのオススメ商品をご紹介したい。
ご飯に具を乗せるだけというシンプルさにもかかわらず、人を虜にする奥深さも兼ね備えているのが丼(どんぶり)メシだ。ある者は最強を求めて丼を食べ歩き、ある者は日夜様々な具を試して最先端の丼を追求する。そう……世はまさに大・どんぶり・時代!
2016年10月12日、東京駅でそんな時代にふさわしいバトルの火ぶたが切って落とされた。68種類の丼メシがテッペンを争う狂乱の祭典……その名も「東京駅丼グランプリ」である! 魚から肉まで、和・洋・中と多種多様なバリエーションに富んだ丼が集まった本祭典。今回は、実際に食べて高コスパだったものを3つ厳選してご紹介しよう。
電車の旅の醍醐味といえば、やはり「駅弁」だろう。新幹線や特急に乗るなら必要不可欠。お酒も一緒に買って、景色を見ながら食べる駅弁は格別だ。特に新幹線の利用客が多い東京駅では、数えきれないくらいの駅弁が販売されている。
その駅弁の山の中で私(あひるねこ)がオススメしたいのが、とんかつ屋「まい泉」の『東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当(税込972円)』。名前からもわかるように、東京駅限定の弁当である。これがまた、テンションを上げるなというのが無理なくらいのドリームチーム弁当なのだ! けっこうレアなので、見かけたら即ゲットすべし。
ビックリするほどのデカ盛りや、とんでもなく豪華な食材を使った料理は、まさにロマンであろう。いま、そんなロマンが東京駅に大集結しているのをご存知だろうか?
その名も「ウルトラメニュー」!! 期間限定で駅構内・17の飲食店が “ウルトラ” という名にふさわしい特別メニューを提供しているというのだが……これが常軌を逸しているとしか言いようがない! とにかくスゴイことになっていたぞ!!
クリスマスが終わると世の中は一気に年末モード! 慌ただしい雰囲気の中、お正月は故郷でのんびり過ごすという人も多いことだろう。飛行機や自動車で移動する人はともかく、新幹線で帰省する人の多くは東京駅に立ち寄るハズだ。
新幹線での楽しみといえば、何といっても駅弁である。そこで今回は、東京駅構内で約170種類の駅弁を取りそろえる『駅弁屋 祭』で、店員さんに激ウマ駅弁を5つ教えてもらったのでご紹介したい。
だいたい夕方になると、取材と称してお酒を飲んでいる佐藤です。最近ちょい呑み需要を狙って、大手飲食店チェーンがちょい呑みメニューを提供しているよね。牛丼の吉野家を筆頭に、富士そばも2015年8月より店舗限定でスタート。
この流れに、なんと天丼専門店の「てんや」も合流したぞ! 東京駅丸の内北口店が10月15日の16時からちょい呑みを開始した!! 早速行ってみたところ、ビール片手に串天を1本から注文できることが判明。揚げたての天ぷらをツマミに酒を飲めるのは最高やんけ~!