新宿といえば、日本でも屈指の大都会である。1日の平均乗降人数は約350万人で、2011年にギネス認定されている。国や地域の垣根を超え、老若男女さまざまな人が行きかうこの巨大駅で、ちょっと変わった雰囲気の絵を販売する男性の姿を目撃した。
絵心のない私(佐藤)は、残念ながら「芸術」が良くわからない。だが、この男性の絵は……どういう訳か見過ごすことができずに1枚(500円)買ってしまった。この絵はきっと何か深い意味を持っているに違いない──。
新宿といえば、日本でも屈指の大都会である。1日の平均乗降人数は約350万人で、2011年にギネス認定されている。国や地域の垣根を超え、老若男女さまざまな人が行きかうこの巨大駅で、ちょっと変わった雰囲気の絵を販売する男性の姿を目撃した。
絵心のない私(佐藤)は、残念ながら「芸術」が良くわからない。だが、この男性の絵は……どういう訳か見過ごすことができずに1枚(500円)買ってしまった。この絵はきっと何か深い意味を持っているに違いない──。
全国1億2000万の麺マニアたちよ、お待たせした。毎年開催されている大人気の食フェス「大つけ麺博」が今年も帰ってきたぞ。全国から45の名店が集まる一大麺祭りは、本日2017年9月28日から約1カ月に渡って東京・新宿区にある大久保公園にて開催される。
店舗は5週連続で週ごとに総入れ替えとなるようだ。つけ麺大好きな私、あひるねこが、さっそく本日スタートの第1陣に突入してきたのでお伝えしよう。今年は料金面において大きな変化が見られた。なんと、すべての店舗でつけ麺・ラーメンが1杯500円になったのだ! マジか、お手頃かよ!!
幸せとは何か。これは人類永遠の課題と言っても過言ではない。金があれば幸せか? 夢があれば幸せか? 科学が発展した21世紀が、17世紀や16世紀より必ず幸せと言えるのか? 人によって幸せの定義は様々。
甘いものが好きな私(中澤)は、ふわふわのケーキを食べている時は少なくとも幸せだ。チーズケーキ最強! そんな私が、マジ度肝を抜かれたのが『オスロコーヒー』の「デンマークチーズパンケーキ」である。なんだこのサクふわ幸せ食感は……神かよ。
日本の食べ物は世界一ィィィィイイイ! 日本が誇る日本食。海外で日本食は大人気。そう思っていた時期が私(あひるねこ)にもありました……。そう、すべての日本食が絶賛されるわけではないのだ。叩かれる時は叩かれる。それが現実なのである。
先日、とある海外サイトに東京・新宿にあるVR施設「VR ZONE SHINJUKU」で提供されている『パックマンカレー』を酷評する記事が掲載された。「絶対に食うな」と読者に注意まで促している始末。マジかよ、一体どんだけまずかったんだ? 気になったので実際に食べに行ってきたぞ。
それは秋の気配を感じる9月のある朝のことだった。抜けるような青空を見上げながら、いつものように新宿駅南口から編集部に向かって歩いていると、向こうから来る1人の男性が目に入った。
彼は素知らぬフリをして、電柱の後ろの隙間に紙切れのようなモノを突っ込んでいるように見えた。あら? 何をやっているんだ? これはナニか怪しい匂いがする……。
そして彼が去った後に電柱の後ろを見てみると、謎の電話番号の書かれた紙切れが挟んであるではないか! これは一体……。
終電を逃したときの心強い味方「カプセルホテル」は、マジで超便利だ。ビジネスホテルよりもリーズナブルなうえに、大浴場などの設備が充実していて清潔感もある。ドラえもん気分にひたれる「押し入れ型」のベッドスペースも、寝心地抜群で最高としか言いようがない。
つい先日も、深夜の2時過ぎに新宿・歌舞伎町にあるカプセルホテル『はたごや(旅籠屋)』に飛び込んだのだが……なんと3200円で朝まで快眠、目覚めはバッチリであった。個人的にかなりオススメなので、どんな感じだったか詳しく報告したい。
最近の太陽はヤヴァイ。ギンギラギンなのに全くさりげなくない。お前は少し近藤真彦を見習え。そんな中、新宿大久保公園で開催されているのが今年で5回目となる『激辛グルメ祭り2017』だ。
個人的には、もはやこの時期の風物詩となっているが、知らない人のために説明すると、クソ暑い中でクソ辛いものが集合する祭りである。言葉にすると地獄だが、実際に経験してみるとスッキリするので不思議。本記事では、そんな『激辛グルメ祭り2017』のオススメメニューをご紹介したい。
あちぃーーーーーー! もうすぐ9月だというのに暑い……クソ暑い!! 一歩扉を出れば、体を包むムワッとした熱気。日本気象協会によると、この暑さは26日頃までは連日続くという。干からびるわ!
そんな中、今年もやってきた。『激辛グルメ祭り2017』が。何を隠そう私(中澤)は毎年、この祭りで激辛カレーを食べてその辛さをレポートしている。というわけで、今年も会場でヤヴァそうなオーラを放っていたカレーを食べてきたぞ! ファイヤー!!
「マシマシ」といえば、いわゆる二郎系ラーメンで注文時に使う魔法の言葉である。野菜や背脂を増量する時に、「マシマシで」とお願いする。もしもその言葉がカレー屋でも使えるとしたら、どう思うだろうか?
実は東京・新宿の老舗カレー店「カレーハウス 11(イレブン)イマサ」に驚きの新メニューが存在した! 『背脂カレー』である。背脂のマシは無料、マシマシはプラス30円。注文時にラーメンを頼む時のように「脂マシマシで」と言えるぞ~~ッ!
いまどきラーメン屋なんてものは死ぬほどあるが、ラーメン屋ではないお店のラーメンに妙に惹かれるのはなぜなのか。例えば、海の家のような屋外で食べるラーメン。そして小さな食堂のラーメンもまた、不思議とおいしく感じる食べ物の1つだと思うのだ。
テレビドラマ『孤独のグルメ』に登場した「伊勢屋食堂」という定食屋には、曜日限定でメニューに麺類が並ぶ。その中にあるチャーシューメンが、どういうわけか超ウマいのでお伝えしよう。五郎さんに、なぜこれを食べなかったのかと問いただしたいレベルだぞ。食堂で食べるラーメンの魅力に迫る!
ハンバーガーとは、バンズ(パン)で具材を挟みこんだ食べ物である。これは誰も疑う余地のない、当たり前のことだ。では、その具材とバンズの関係を逆転させるとどうなるだろうか? つまり、具材でバンズを挟むのである。
そんなの食えるか! という人は、一度J.S.BURGERS CAFEに行ってみるといい。期間限定で販売しているスーパーチーズバーガー(1380円税別)は、カマンベールチーズでバンズとパティ(肉)を挟んだムチャな一品。これが驚くほどウマいッ!!
今から2年前の2015年に、東京・代々木のあるお店を紹介したところ、ネット上で大きな話題となった。そのお店はサービスメニューとしてぶりを1貫10円で提供している。10貫食っても100円!! という驚きの安さが売りのお店だった。
残念なことにこのお店を紹介しようにも、何と言っていいのかわからない。だって名前がないんだもんッ! そのお店(通称『名前のない寿司屋』)が、何と新宿・歌舞伎町に移転したことが判明!! さっそく行ってみると、やっぱりぶりが1貫10円! 10貫食べても100円だったーーッ!!
豚肉をご飯に乗っけるだけ! シンプルにして豪快な料理・豚丼。私(中澤)は、ほぼ吉野家か松屋くらいでしか豚丼を食べたことがない。手軽さや気軽さが豚丼の魅力だと思うからだ。
とある昼下がり。フラッと『大阪王将』に入ったところ、メニューに「豚丼」の文字が! 大阪王将の豚丼とは一体……? 不審に思いながらも注文してみたところ、コイツがとんだ食わせもの。そう、ご飯を無限に食わせてきやがったのである!
灼熱の日差しにギラリと光るガラス張りビル群、いつの間にか鳴き始めた蝉の声。じーわじーわ。梅雨どこ行った!!!! アスファルトを叩き割りたくなるほどに夏である。水……水をくれ……。
そんな時、立ち上る陽炎の向こう側にそば屋がゆらめいていることに気づいた。看板に書かれた文字は『大橋や』。西新宿という炎熱地獄にオアシスを見た!
眠らない街と言われる「新宿・歌舞伎町」は、日本でも有数の大都会。いや、アジアでも屈指のレベルかもしれない。昼夜を問わず、大勢の人が行き来し、華やかなネオンが街を彩っている。この街では、目立たなければ店は生き残れないはずだ……。
ところが! そのセオリーを無視するように、目立つとは程遠い場所で営業を続けている美容室がある。そのお店「サン美容室」はかなり意外な場所にある。おそらく新宿でもっとも発見しにくいお店だ。
ハンバーガーは全般的にフォトジェニック、つまり写真映えのするグルメである。丁寧に作られたハンバーガーは芸術品級の美しさを誇るものも少なくなく、特にInstagramには美味しそうなハンバーガーが数多く投稿されている。
今回ご紹介する新宿御苑の『CHATTY CHATTY(チャッティ チャッティ)』も間違いなくインスタ映えする美しいハンバーガーを提供するお店で、とことん丁寧に作られたメニューの数々は、どれを食べても美味しいこと間違いなしの優秀なバーガーショップだ。
2017年5月31日から6月4日まで「パクチーフェス2017」が開催されている。主催者によると「たぶん世界で最初の大型パクチーフェス」とのことだから、パクチーブームもいよいよ絶頂を極め、定番メニューになる時期がきているのかもしれない。
パクチーフェスと聞いて黒帯パクチニストの私、P.K.サンジュンが足を運ばないわけには行かないだろう。果たして記念すべき第1回のパクチーフェスはどんなものだったのか? 感じたことをありのままにお伝えしたい。
日に日に暑さが増していく今日この頃。夏にかけて食欲が落ちていきそうだが、から揚げだけは話が別である。いや、むしろ から揚げ欲は高まるばかり。今日は「から揚げェ……から揚げをよこせぇぇぇえええ!」という、すべてのから揚げLOVERに朗報である。心して聞くように。
本日2017年5月24日より新宿小田急にて、全国から人気専門店8店が集結した「からあげカーニバル2017」なるイベントが開催されているのだ。そこで、現場に突入し全店のから揚げをゲッツ! そのトップ3を独断と偏見で決めてみたぞ。諸君、1番ウマいから揚げがこれだ!!
あ~、なんかいいことないかな~。会社行きたくないな~。空から金降ってこねぇかな~。基本的に日々、この3つの考えが脳内をループしている私(あひるねこ)です。でも知っているのだ。人生は、そんなに甘くはないのだと……。
そんな私の灰色の日常に、突如光が差した。その光は金色(こんじき)に輝いており、なんとも豪華絢爛である。この光は一体何なのだろうか? よーく見てみると、それは全身を金箔に包まれた餃子だったのだ! ぎょ、餃子ぁ? そんな餃子があるわけ……おい、新宿にあったぞ! マジかよ!!
深夜でも人であふれる新宿は、まさに「眠らない街」と呼ぶにふさわしい。特に、誰もが羽を伸ばしたくなる週末、終電終わりにタクシーを拾うのは一苦労。そこで、タクシーの運転手さんに穴場スポットを聞いてみた。新宿でタクシーを拾うならココ!