日本でポケモンGOがリリースされた2016年7月。例えば錦糸町の「錦糸公園」には数千人レベルのポケモンGOトレーナーが詰めかけ、大げさではなく人であふれ返っていた。あの頃ほどの熱狂は無いものの、今でも特定のエリアは “聖地” とされ多くのトレーナーが足を運んでいる。

その中の1つが今回ご紹介する新宿西口、通称『ポケモン広場』だ。記者は2018年8月に開催された「ポケモンGOコミュニティ・デイ」でポケモン広場に足を運んだのだが……そこは予想を遥かに超える “激やばスポット” だったのでご報告したい。

・密度がヤバい

今でも東京都内でいえば、錦糸町、そして秋葉原あたりは “ポケモンGOの聖地” とされている。その他、渋谷や池袋、お台場などもジムやポケストップの数は多いから、やはり大きな駅や街にはトレーナーも自然に集まるのだろう。だがしかし……。

今回ご紹介する『ポケモン広場』は “ある1点” が他の聖地とは明らかに違う。何が違うのかといえば、ズバリ「ポケストップの密度」で、おそらく日本中を探してもここまでポケストップが集中しているエリアはなかなか無いハズだ。

しかも人が人を呼び大勢のトレーナーが集結しているため、ルアーモジュールもほぼ咲きっぱなし。ポケモンがわんさか出現するうえ道具の補充にも困らないから、そこにいるだけで半永久的にプレイを続行できるのだ。

・異様な光景

さて、ポケモン広場があるのは新宿駅西口のヨドバシカメラのあたり。ご親切なことにヨドバシカメラが敷地内にベンチまで設置してくれているから、席を確保できれば座ったままのプレイも可能だ。まさに至れり尽くせり状態である。

今回は8月に開催された「ポケモンGOコミュニティ・デイ」の初日に、記者はポケモン広場に足を運んだ。以前からチョロッと寄ってみたことはあるものの、腰を据えてがっつりプレイするのは今回が初めて。イベントが始まる18時少し前、現場に到着すると……。

え……だんじり祭り? もしくはブラピでも来てんの? それくらいのレベルで人がごった返していた。何も知らない通行人の「なんかやってるの?」という声は数えきれないほど聞いたが、そう思うのも無理がないほどの人、人、人、そして人である。

ただし、トレーナーは基本的に1人の人が多く、カップルやグループで来ていてもポケモンGOに集中していた。そのため人がメチャメチャ多い割には騒がしくはなく、それが逆に異様な光景に映ったのであろう。そして18時ジャスト──。

ヒャッハーーーーー! この日のお目当てイーブイ大量発生キタァァァァアアアア!! イーブイが出現するなんてもんじゃない、湧きまくってる! これぞ正真正銘の大量発生!! さあ、出てこい色違いイーブイ! いっぱい捕まえさせておくれ!!

・3時間で12匹の色違いをゲット

結果として3時間ぶっ続けでプレイし、記者は12匹の色違いイーブイをゲットした。別に色違い狙いではなく、片っ端からイーブイを捕まえていった結果だから、この上ない成果ではなかろうか? ちなみに後から確認したら、3時間で300匹ほどのイーブイがボックスに収められた。

記者は過去に秋葉原でもコミュニティ・デイをプレイしたが、色違いを狙うなら「新宿西口の方が圧倒的に高確率」と断言する。そもそも出現するポケモンの数が違うので、色違いの捕獲率も飛躍的に上がるハズだ。ただしジムは少ないので「レイドをこなしながら」という人は、秋葉原の方が向いているだろう。

とにもかくにも、新宿西口「ポケモン広場」はマジでヤバい。いまだにポケモンGOは地域格差があると聞くが、もし地方の方に「東京で一番アツいスポットは?」と聞かれたら、記者はポケモン広場をオススメする。あらゆる意味でその濃さは圧倒的だ。

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

▼色違いポケモンが目的なら「ポケモン広場」一択だ。