伊勢名物と言えば赤福餅。私は先日、初めて伊勢に行ったのだが、びっくりするくらい赤福の看板だらけで驚愕した。こんな徹底して駅を埋め尽くすのマジか。
さすが伊勢名物。ところで、この辺にはよく似た餅が存在する。そう、お福餅だ。どちらも江戸時代から続く老舗の品。
ぶっちゃけ赤福もお福餅もノーマルフレーバーは変わらんやろと思っているのだが、独自フレーバーに関しては別だ。赤福には「白餅黒餅」、そしてお福餅には抹茶だ……!
伊勢名物と言えば赤福餅。私は先日、初めて伊勢に行ったのだが、びっくりするくらい赤福の看板だらけで驚愕した。こんな徹底して駅を埋め尽くすのマジか。
さすが伊勢名物。ところで、この辺にはよく似た餅が存在する。そう、お福餅だ。どちらも江戸時代から続く老舗の品。
ぶっちゃけ赤福もお福餅もノーマルフレーバーは変わらんやろと思っているのだが、独自フレーバーに関しては別だ。赤福には「白餅黒餅」、そしてお福餅には抹茶だ……!
昨日(2024年5月21日)よりデニーズで販売されている、『抹茶あずきとクランブルのデザート~自家製オレンジソース添え』。パリで活躍するトップパディシエ 青木定治氏が監修した、デニーズ50周年を記念する特別仕様の抹茶デザートだ!
特筆すべきは値段と見た目。ファミレスでありながら1皿1694円となかなか強気の価格設定で、その見た目もデニーズらしからぬ様相……。
事前にリリースを見た時から、どんな味なのか気になりすぎて夜しか眠れなかったんだよな。ようやく発売日を迎えたので、定時ダッシュをキメて食べてきたぞ〜。
飲み物としてだけでなく、パンやケーキなど食べ物としても味わうことができる抹茶。
これまでにいろんな抹茶味の食べ物を味わってきて、幅広い食べ物と相性がいいことは知っていたけど……マヨネーズとも合うってマジですか???
どちらも結構味が強いイメージだけど、お互いが喧嘩してしまったりしないんだろうか。
そして仮に単品でおいしかったとしても、普通のマヨネーズのように調味料として使うことはできるんだろうか……?
SNSで何度か見て気になっていた、ドチャクソに抹茶が濃そうなスイーツ系ドリンクの店。それが京都の「八十八良葉舎」。
その2号店として去年浅草にオープンした「八十八浅草」が、2024年1月24日から30日までの期間限定で新宿高島屋に出店!
催事限定のメニューも出るということで、この機にかねてからの好奇心を満たしてみたのだ。抹茶の濃度が容赦なくて最高だったぞ!
やばいのある……それを見つけた時、真っ先に抱いた感想はそれだった。
超有名アイス「スーパーカップ」の公式インスタグラムで紹介されている、とあるレシピ。料理の名前は「抹茶アイス炊き込みご飯」。
い、いやいや、アイスって炊き込みご飯に使う材料ではなくない!? しかも抹茶ってどう頑張ってもご飯のお供にはならなくない!?
キャプションには「意外とおいしい」と書いてあるけど……ほんとかな? あまりに衝撃的な炊き込みご飯、実際に作って確かめてみることにした。
抹茶を使ったドリンクやスイーツを楽しめるオシャレカフェ、nana’s green tea(以外ナナズ)。
昨年は5000円と3500円の2種類の福袋が販売されていたが、今年は3500円のものが無くなり、5000円と7000円という2択に。
昨今の値上げの影響か……と落胆したのだが、開けてみると値段に伴って内容も大幅にパワーアップしてるパターンであった! こういうポジティブな値上げなら大歓迎だぞ!!
「人生で1回も京ばあむを食べたことがない」
その言葉を京都市民の友人から聞いた時、筆者は衝撃を受けた。
えっ、あの京ばあむを食べたことがない!? 確かに地元のお土産品をわざわざ買って食べる機会ってあまりないけれど!! せっかくこんな絶品が地元にあるのにもったいないよぉ!!!!!
これは何が何でもこのおいしさを知ってもらわなくては。ちょうどその友人の家にお邪魔する予定があったので、手土産として京ばあむを持って行ってみることにした。
2022年5月24日からファミマに登場した「上林春松本店監修 宇治抹茶フラッペ(320円)」。過去にTwitterでファミマのフラッペが美味いとバズっているのは見たが、そういや飲んだこと無かったぜ。
急速に暑くなってきて冷たい飲み物の魅力が増したタイミングで新作が登場と聞き、飲んでみることに。その結果……
寒い日に暖かい部屋で食べるアイスは最高だ。なんなら夏に食べるアイスよりも美味しく感じる。つい先日も、寒い中わざわざ近所のウエルシア薬局へ行き、アイスコーナーをチェックしていたら……『チョコクランチ抹茶バー(192円)』なる商品を見つけた。
こちら全国のウエルシアグループ1850店舗で販売されているアイスで、めちゃくちゃ気合いを入れて開発したらしい。TBSの『がっちりマンデー』でも取り上げられました……と、店頭POPにデカデカと書いてあった。かなり自信作なのだろう。買ってみたぞ。
平日の昼間でも店内で飲食するために何組も待っているほどの人気ティーラテ専門店『CHAVATY(チャバティ)』。そんなチャバティから2021年5月25日より、『ピスタチオティーラテ(ICE・税込638円)』が新登場した。もちろんテイクアウトも可能だ。
表参道・京都嵐山の両店で提供される『ピスタチオティーラテ』は、ピスタチオの濃厚な風味と抹茶の爽やかさをどちらも存分に楽しめるらしい。何それめっちゃ気になる。ということで、1日1袋ピスタチオを食べているほどピスタチオ好きの筆者が、早速飲んでみたよ。
パフェのおいしさはお店によってピンキリだ。アイスや素材のクオリティ、シリアルの種類、そして全体的なバランス……コレぞ! というパフェに巡り会うのは意外と難しい。
そういった意味でナナズグリーンティーの抹茶パフェは、とてもおいしく欠点がない仕上がりだと思う。抹茶は本格的だし、アイスや寒天にもお店のこだわりが詰まっている。私がもっともよく食べるパフェのひとつだ。
そんなナナズが、4月から新しいパフェの販売を開始した。いつも食べている抹茶白玉パフェは王道のビジュアルだが、新作パフェはガラッと見た目が変わってとてもフォトジェニック。これは期待大だ!
2020年7月6日、日清が「じゃぱん ぬーどるずトリオ」の発売を開始した。「じゃぱん ぬーどるずトリオ」とは和の世界観を表現した「カップヌードル」「U.F.O」「どん兵衛」の3ブランドのことで、今回は3年ぶり2度目、2017年以来の販売となる。
前回に引き続き「日清焼そばU.F.O. 梅こぶ茶」と「どん兵衛 すき焼き」はそのまま発売される中、1つだけリニューアルしたのが『カップヌードル 抹茶仕立ての鶏白湯』だ。抹茶と鶏白湯とは、合うような合わないような……。ドキドキしながら食べてみたところ、意外な結末が待っていた。
2020年4月10日、ミスタードーナツから高級感のある新作が登場した。ミスドとお茶の専門店「祇園辻利」、そして菓子ブランド「Toshi Yoroizuka」がトリプルコラボした、抹茶を用いたドーナツ6種だ。
抹茶の風味がしっかりと感じられ、高級感がありながらも「ミスド価格」な新作を、さっそくご紹介するよ。
結論を最初に言ってしまうと、メチャクチャ上品な抹茶ラテであった。濃さMAXにしても揺るがぬ品(ひん)。抹茶の風味が強くなるだけで、苦味はない。飲みにくくもない。その味を自分の舌で確認したとき、私は自分が恥ずかしくなった。
濃さをMAXにしたら、「これほぼ抹茶やないか! 濃すぎ〜!」となるのではないかと想像していたからだ。だが実際はそうはならなかった。抹茶の主張は強いものの、牛乳とのバランスが完璧。結果として、ひと口飲むごとに自分の世界の狭さを思い知らされたのである。
各地で梅雨入りを迎えている。雨は降るし、空気は湿っぽいし、嫌な季節が来たなと感じている方も多いのではないだろうか。そんな梅雨時に見頃を迎える花といえば、紫陽花(あじさい)だ。
京都・宇治の茶屋「伊藤久右衛門」では、「紫陽花祭り」なるフェアが開催されている。紫陽花をイメージしたパフェやスイーツが提供されているとの情報に、筆者の映え映え(バエバエ)センサーが反応。さっそく取材してきたので、レポートしよう。
私(佐藤)は抹茶が苦手である。それを克服するために、ウェスティンホテルの抹茶デザートブッフェに行った。そこで数多くのスイーツを口にするなかで、飛び抜けてウマい逸品を発見したのである。
それは抹茶とグレープフルーツを合わせた、ちょっと変わった一品だった。これはもしや、抹茶とグレープフルーツの相性はバツグンなのではないか? そう思い、この2つを掛け合せてみることにした。
皆さんは普段、どのようにしてお茶漬けを食べているだろうか。いきなりプライベートなことを聞いてしまって申し訳ないが、おそらくはインスタントのお茶漬けのりや、何らかの具材をご飯に投入し、そこへお湯をかけて食べる……そんなパターンが多いのではなかろうか。
これからご紹介するお茶漬けは、きっと皆さんを普段とは違う世界へ連れて行ってくれるはずだ。なにせ日本茶の専門店が、お店の茶葉をたっぷりとご飯にふりかけ、ドリップした新茶を注いで作った一品である。お茶屋の放つガチ茶漬けの威力を、ぜひご覧いただきたい。