以前、当サイトでヘンテコなコスプレをする奈良県王寺町のキャラクター「雪丸」のコスプレ遍歴を紹介したことを覚えているだろうか。実はその後、記事を見てくれた役場の方から提案があった。
「実際に雪丸を変身させてみませんか……」と。もちろんやりますということで、節分が近いこともあり、その要素を取り入れつつロケットニュースバージョンに雪丸を変身させてみたぞ!
以前、当サイトでヘンテコなコスプレをする奈良県王寺町のキャラクター「雪丸」のコスプレ遍歴を紹介したことを覚えているだろうか。実はその後、記事を見てくれた役場の方から提案があった。
「実際に雪丸を変身させてみませんか……」と。もちろんやりますということで、節分が近いこともあり、その要素を取り入れつつロケットニュースバージョンに雪丸を変身させてみたぞ!
もういくつ寝なくとも正月がやって来る。自慢ではないが、記者は年越しの準備を何一つできていない。掃除はしていないし、おせちも作っていない。仕方がない、せめて雑煮を食べよう! 郷に入っては郷に従えと言うので、せっかくだ。記者が暮らす奈良県の雑煮を作ろうではないか。
関西と言えば白味噌である。奈良県では、合わせ味噌派と白味噌派の2つが主流のようだ。そして、忘れてはならないのが「きな粉」。奈良の雑煮に、きな粉は必須なのだ。雑煮にきな粉とは、一体全体どういうことだろうか。実際に作ってみたので、以下をご覧あれ!!
今年もやって来る。恋人がいる人にとっては、一大イベントである “クリスマス” が近づいて来ているぞー!! 同時におひとりさまには、肩身の狭い日であることも事実。最近では “クリぼっち” なんて言葉まで生まれ、まるで1人でいることは悪いことだと言わんばかりの世相である。
正直「ほっとけよ」と思うものの、世間の目が気になるのも、これまた事実。そこで、おひとりさまだという人に提案がある。クリスマスは奈良に行くというのはどうだろう? きっとクリスマスの “ク” の字も感じることなく、心穏やかに12月24・25日を過ごせるハズだ。理由について以下に挙げてみた!
奈良県のキャラクターと言えば、いまだに “せんとくん” のイメージが強い。だがしかし、ここ最近、せんとくんを抑えて全国的に注目されているキャラがいる。聖徳太子の飼い犬と伝わる王寺町の「雪丸」だ。頭に烏帽子をかぶり、手に錫(しゃく)を持った雅な雰囲気のワンコ。
女優の綾瀬はるかさんが出演するテレビCMにも登場するなど、波に乗りまくっていると言っても過言ではなく、JR王寺駅には像だって設置されている。ただ、ひそかにその像がヘンテコな格好をしているのも雪丸だ。なぜなのか、いったい誰が変身させているのか……気になったので調べてみたぞ!
今やクリスマスやバレンタインデーと並び、市民権を得た感のあるハロウィン。街中にお化けがあふれるこの季節、否が応でもワクワクしちゃうぜ!! ただ、日本で盛り上がるイベントって、どうしてこうも外来のものが多いのか不思議だ。もっと日本的なイベントで盛り上がってもいいのにな。
そんなことを思っていた時、和風なハロウィンがあるとの情報を聞きつけた。なんでも、軒先に置かれたお菓子を子どもたちが自由に持って行くことが許されている『お月見泥棒』というものらしい。なにそのルパン三世が出てきそうな素敵ネーミング。これは調べてみるっきゃない!
秋だ食欲の秋だ! 秋の食材と言えば……そう、キノコだ!! 安くてヘルシーで栄養満点なキノコは、全国民の味方と言っても過言ではなかろう。最近でこそエリンギやハナビラタケなど、色んな種類のキノコがスーパーでも簡単に手に入るようになったが、この世にはまだ私たちの知らない食用キノコがあるはず。
もっと美味しいキノコについて知りたい。あわよくば食べたい。そう思っている人に激推したいのが、キノコ専門店『創士庵(そうしあん)』だ。ここでは全国的にも栽培例が少ない「ササクレヒトヨタケ」が味わえるほか、お腹いっぱいキノコが食べられるらしい。記者が10月15日の “きのこの日” に合わせて行ってみたので、紹介していくぞ。
老若男女問わず人気なパンケーキ。スイーツとしてはもちろん、食事メニューとしても充実している点が魅力だ。だだ、「ちょっと飽きてきちゃったな」と思うこともある。生地の食感やトッピングなど店や作り方によって違いがあるとはいえ、どうしても似たり寄ったりのメニューになってしまうからだ。
「いつもと一味違うパンケーキが食べたい……」今回はそんな人にオススメ、ダッチオーブンを使ったドイツ風パンケーキを出してくれるカフェ『ハックベリー』をご紹介する。見た目がとっても面白く、ヤシの実ボウル型のパンケーキなのだ!
夏にはカレーが似合う。暑くなると無性に食べたくなるのは、記者だけでないはずだ。さて「思いっきりカレーをかきこみたいっ!」そんな気分の時に行ってほしい店が、奈良にある。その名は『喫茶 田川』。同店では並盛カレー(税込600円)を頼むだけで、超満腹になれるのだ!!
配信されるや否や、大きな話題となっているポケモンGO! 街にはモンスターとの出会いを求め、スマホ片手に徘徊(はいかい)する若者の姿が目立つ。その一方で、田舎ではモンスターが出てこないという悲しい話も聞く。
記者の暮らす奈良も観光地とは言え、都会とは言いがたい。そこで、モンスターをゲットできるのか “奈良公園” 周辺で試してみた。すると意外にも、レア度が高いとされるものに遭遇したぞ。その上、アイテムをもらえるポケスポットは地蔵堂が多いことも判明した。
暑い日が続くが、そんな時こそ足を運びたいのが “健康ランド” 。温泉だけでなく、最近ではプールにまで入ることができる素敵空間だ! ああ、お風呂に入ってビール飲んでダラダラしたい……。できることならば、美味しいものも食べたい。そんなあなたに朗報だ。
奈良健康ランドで2016年7月16日から開催されている、人気漫画『鬼灯の冷徹』とのコラボイベント。そこで提供されるコラボフードが見てよし、食べてよしの高クオリティなのだ。これは、漫画のファンだけでなくとも食べたくなっちゃう! さっそく記者が主人公・鬼灯(ほおずき)になりきって取材してきたので、紹介していきたい。
「餅(もち)」といえば日本の食文化に欠かすことの出来ない加工食品である。日本では正月になるとよく食卓に登場するこの餅だが、大福や団子なども含めると年中食べているという方も多いのではないだろうか。
今、そんな餅に関する動画が海外で話題だという。動画に出演しているのは、奈良で餅店を営む中谷さんだ。ご存知の方も多いかと思うが、こちらの男性、信じられないほど超高速で餅をつく、餅つきのプロフェッショナルなのである。
私(佐藤)は最近、「中国服を着ると書道の時に筆がスムーズになる」との情報を得て、書道に挑戦した。字がヘタなので、少しでもそのヘタさを、中国服でリカバーできればと思ったのだ。
書道用具を買いに文房具店に行った時に、面白いモノを発見した。それは進化した筆である。この筆、「PopCorn ゆび筆」は、指にはめて使用するらしい。なんだコレ? 書きやすいのかな? ということで実際に試してみた。
猫好きさん注目! 2016年6月1日~30日まで、猫好きによる猫好きのための祭りが奈良で開催されているぞ。その名も “にゃらまち猫祭り” !! ひびきだけでも楽しそう!
この祭りには、古い町並みの残るならまちエリアを中心に、40店舗ほどの店が参加しているそう。そこで何ともキュートなグルメを発見したので紹介したい! それは “プティ・マルシェ&ぷちまるカフェ” の「ねこふん」! なんと、猫と古墳を組み合わせたケーキなのだとか。一体全体どういうこっちゃ。さっそく食べて来た。
「奈良にうまいものなし──」そう言われたのも今は昔。昨今の奈良はうまいものだらけやで! 2016年5月10日、またひとつ歴史に名を刻むであろう、新たな奈良名物が生まれた。それは “奈良バーガー” 。奈良産の野菜や肉、なんとソースに奈良漬けを使った奈良づくしのハンバーガーなのだ!!
全国のカキ氷好きに朗報だ! 2016年5月7日、8日と奈良県でカキ氷の祭典「ひむろしらゆき祭」が開催されているよ!! 全国からカキ氷の有名店が数十店舗集結する。しかも開催場所が神社なので、とっても趣があるぞ。さっそく行ってみたので、紹介したい。
突然だが、きょう5月2日は何の日かご存じだろうか? 実は、日本人にはおなじみの飲み物「緑茶の日」なんだとか! 「夏も近づく八十八夜……♪」の八十八夜が、この時期に当たるからだそう。もうそんな時期なのかと月日の流れの早さに驚くが、それはさておき。
せっかくなので、緑茶を使ったレシピを紹介しようと思う。ほうじ茶や番茶で作られることの多い “茶粥” をアレンジした “緑茶粥(がゆ)” だ。 緑茶の香り高さが存分に生きたお粥で、クセになること請け合いだぞ。さっそく紹介していこう!
暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい季節になってきた。個人的にはこの時期こそが、ビアガーデンやBBQに最適な季節だと思っている。夏はあまりに暑すぎる。それは “カキ氷” もしかり──。氷があっという間に溶ける心配のない今の時期こそが、味わって食べるのに、ふさわしいのではないか。
そんな訳で、今回はじっくり食べるのにぴったりなカキ氷店を紹介しよう。体に優しい材料をふんだんに使った氷が特徴の「御茶乃子(おちゃのこ)」だ。中でも食べるお茶と言われる、20種類以上の雑穀をブレンドした “擂茶(れいちゃ)” を使ったカキ氷が絶品だぞ!
本日3月8日は、そう「サ(3)バ(8)の日」だ! サバを使った定番メニューは、誰が何と言おうと味噌煮に味噌煮で……味噌煮。ご飯と一緒にかき込めば、そこは天国。だがしかし、そんな “サバにはご飯” 党の記者もびっくりの逸品が奈良には存在する。
それは、シメ鯖サンドイッチ(750円+税)──。シメたサバをパンに挟むなんて、どうなのそれ!? 不安しかなかったが、食べてみるとビックリ仰天。酸味の効いたサバとパンの相性が最高過ぎて、あっという間に完食してしまった。これは今までにない味だぞ!!