「乗っ取り」の記事まとめ
私は過去にインスタグラム(Instagram)の「いいね」を買ったことがある。
その時は単にネタで買っただけなので「いいねをつける側」のことなんて気にも留めなかったが、一度でも「つける側」を体験してみると、がぜん “どのような構造になっているのか” が気になってくる。
それを知るため、あらためて「いいね」をカネで買ってみた。
なお先日の「いいね付け闇バイト」に引き続き、今回も極秘潜入中につき、画像なしでお伝えしたい。
信じられないことが判明した。ひとつは私のバカさ加減。もうひとつは、知らず知らずのうちにNetflixのアカウントが乗っ取られていたという事実である。サブスクの盲点。何が起きたのか、簡潔にまとめておきたい。
まず今の私の状況を説明したい。新たにクレジットカードを作ったので、登録クレカ情報の変更や、いろいろと利用しているサブスク系のサービスを見直し → 不要なら解約などをしていた。そんな時に判明したのが、
春になると変質者や不審者が増えるというが、それはネット界でも同様らしい。こういうのも、先日いつものようにメールボックスをチェックしていたら天下のGoogle先生から「重大なセキュリティ通知」という見るからにヤバそうなメールが届いていたのだ。
恐る恐る中身を確認してみると、「誰かがGoogle以外のアプリからあなたのアカウントにログインしようとした」とサラリと書いてある。幸い、Google先生がそのログインをブロックしてくれたらしいが……
このところ、セキュリティの確認に使われがちなSMS。たとえば「二段階認証」などでログインを試みた際、登録されている電話番号にセキュリティーコードを送るから、それを入力したら認証完了……みたいなアレだアレ。
なんとなくSMSを整理していたら、Amazonから謎のSMSが届いていたことに気がついた。「アカウントが一時停止されました」だとか「ポリシー違反が検出されました」とか、穏やかじゃ無いことが書かれている。
なんかウソくさい。でも……これは一体どういうこと? これまで様々な迷惑メールを見てきた「迷惑メール評論家」の私であるが、今回ばかりは戸惑いを隠せない。だってだって、このSMSを送ってきたのは….
ご報告いたします。ワタクシ迷惑メール評論家GO羽鳥、乗っ取り被害に遭いました。具体的には、Facebookのアカウントが乗っ取られました〜\(^O^)/
とはいえ……
この乗っ取り(乗っ取られ)は完全に想定内。例えるなら、「自分ちのカギを泥棒に渡したら、何日後に家に来るのか?」を確認するための実験である。
何日後だと思う? 答えは……
スパ! 危なかった……。久々の大ピンチだった。九死に一生スペシャルに出れるくらいの窮地だったわ……。何が起きたって、Facebookよ。突然、調子が悪くなってだな。最終的にはログインできなくなっちゃったんだ。
「それくらいで……(笑)」なんて思うなよ。日本のゴー(羽鳥)とFacebookでやりとりする連載「マサイ通信」は、オレの主たる収入源。Facebookが使えなくなったら、おのずと収入も……ってな。ヤバイだろ?
ひと昔前、顔を入れ替えるアプリが猛烈に流行った。当編集部でも『MSQRD』というアプリを使って、みんなで顔を入れ替えて遊んだのは良き思い出だ。
最近はInstagramやTikTokなどのSNSアプリにもこれに近い機能が実装されており、わざわざ加工アプリをインストールする必要がなくなった訳だが、久しぶりに面白そうなモノを発見したので紹介したい。
そのアプリ「Xpression」は、加工対象となる人物の動画・画像の口元だけを “乗っ取って” 、勝手におしゃべりさせることができるというものだ。
落としたくないものベスト3といえば、おそらく「サイフ」「カギ」、そして「スマホ(携帯)」であろう。家を出る時や、どこかから立ち去る時など、絶対に私はその3点セットを確認する。なんなら指差し確認するくらいのレベルで。
サイフやカギを落としたら困るのは当然として、特に恐ろしいのはスマホである。なにせ個人情報が宇宙のごとく入っている。ということで今回は、もしもスマホを落としたとして、そこそこスキルのある悪いヤツに拾われたら、どのくらいの個人情報がわかってしまうのかを実験してみることにした。
「なぜ自分だけ?」と思ったこと、誰でも1000回や2000回は経験があるのではないかと思う。たとえば、周りの人と同じようにしているつもりなのに なぜか自分だけが教師から怒られる、なぜか自分だけが警官に職務質問される、なぜか自分にだけコバエがたかる……などなど。
かく言う私も一時期、悩んでいた、というか一周まわって不思議に思っていた。なぜ……なぜ!! 自分だけがアカウントやIDを乗っ取られまくるのか? と。
「ご利用のApple ID (xxxxxx@xxx.xx) は先ほど、これまで使用されたことのないコンピュータまたはデバイス上で、App Storeから◯◯◯を購入するために使用されました。(中略)この購入に心当たりがない場合、または第三者がお客様のアカウントにアクセスしたと思われる場合は……」
——とのメールがAppleから届いたことに気づいた瞬間、私は「こんな面倒くさいことするヤツ誰やねん!」と部屋の中でわめき散らさずにはいられなかった。それから5分ほど、「俺のIDを乗っ取ったヤツ、許さん許さん許さん!」とブツブツ言っていたのだが……愚痴っていられるような状況でもなかったのである。なぜなら……
Instagram (インスタグラム)のアカウントがレイバンスパムに乗っ取られたときは「レイバンスパムの名前をケイスケホンダに変えてしまえばいい」と、僕のアカウントが乗っ取られた件を報告した記事でお伝えしたのですが、みなさん覚えていますか?
僕はみなさんが思っている以上に意外とそのへん忘れてないです。記事に書いた「ワールドカップで日本代表が活躍している間はパスワードを変えない」というのは、僕は国民に約束したと思っているので。ただね……
サッカー日本代表のW杯2018決勝トーナメント1回戦、ベルギーとの対戦は2018年7月3日未明の放送だったにもかかわらず、驚きの視聴率をたたき出している。産経ニュースが報じるところでは、平均視聴率は関東地区で平均30.8パーセント。瞬間最高視聴率は試合終了間際、ベルギーが3点目を決めた時に42.6パーセントというからかなりの人が見ていたこととなる。
芸能人でも松居一代さんが試合中にブログを更新するほど。何かとTwitter投稿が炎上する安田大サーカスのクロちゃんもきっと見ていたのでは? と思い、投稿を確認すると……試合開始前の時間に怪しい投稿をしている。コレはなんだ……!?
準備……できてるか? 気は……緩んでないか? ──と、くどいほどに自問自答を繰り返して ようやく今日、コロンビア戦を迎えるという状況の中で、試合の前にみなさんに発表したいことがあります。
何やと思います? 神様からのビッグサプライスがあったのかと思うでしょ? まあ、その一種と言っていいでしょうね……。実はね、僕のインスタのアカウントが、レイバンスパムに乗っ取られたんですよ。やっぱ俺持ってるわ!
SNSユーザーならば、きっと誰もが1度は目にしたことであろうレイバンのスパム広告。レイバン(Ray-Ban)とはサングラスやメガネのあのレイバンのことで、世界中のセレブが愛用する超1流ブランドである。
そのレイバンを名乗り悪質な広告をまき散らすのが通称 “レイバンスパム” で、これまではTwitterやFacebookなどでたびたび確認されてきた。だがしかし、最近ではそのレイバンスパムがインスタグラムにも勢力を拡大しているようだから、どうかくれぐれも注意して欲しい。
泥棒に入られた! ……と思ったら、何も取られていない上に荒らされた形跡もない。しかし、何者かが家の中に侵入した痕跡だけがはっきりと残っている。いったい誰? ……というか侵入したヤツよ、お前何がしたかったんだ!?
──Twitterアカウントを乗っとられた直後の私は、まさにそんな気分であった。「何もされなくて良かった」という安堵感と、「気持ち悪っ!」という感情が入り混じったような感じというか……。とにかく、そのときに起きたことをありのままに話そう。
『世界から猫が消えたなら』という小説・映画が人気だが、逆に『世界に猫があふれたら』どうなるだろうか? そう、見渡す限りネコネコネコの世界になるのだ。
そんな世界の第一歩となるような事態が、今動き始めている。ロンドンの地下鉄の駅から広告が一掃され、代わりに猫の写真で埋め尽くされているのである。一体どんな目的で? 詳細をお伝えしたい。
日本だけでなく、台湾などでも大人気のロックバンド「flumpool(フランプール)」。アニメ『亜人』の主題歌を手掛け、新アルバム『EGG』のリリースも間近と絶好調だ。
そんななか、flumpoolの公式サイトが乗っ取りに遭っていることが判明した。信じられない障害が発生し、公式が困惑のコメントを発表しているのである。