最近のインスタントラーメンやカップ麺はホントに良くできている。だがしかし、ラーメン屋に行くと「手作りはやっぱりウマいなぁ」と思わずにはいられない。そこで筆者は考えた、市販のタレを使わず手軽に自家製ラーメンを作れないものか……と。
その後、試作を重ね、カンタンで激ウマな「煮干ラーメン」のレシピが完成したのでご紹介したいと思う。どこのスーパーでも売っている、ごく普通の材料で作れるから、ぜひ1度試してみてほしい。
最近のインスタントラーメンやカップ麺はホントに良くできている。だがしかし、ラーメン屋に行くと「手作りはやっぱりウマいなぁ」と思わずにはいられない。そこで筆者は考えた、市販のタレを使わず手軽に自家製ラーメンを作れないものか……と。
その後、試作を重ね、カンタンで激ウマな「煮干ラーメン」のレシピが完成したのでご紹介したいと思う。どこのスーパーでも売っている、ごく普通の材料で作れるから、ぜひ1度試してみてほしい。
これは何の苦行なのか? セブンイレブンの「蒙古タンメン中本」を食べている時、私(あひるねこ)はそう感じることがある。コンビニのカップ麺にしては、いくらなんでも辛すぎると思うのだ。
にもかかわらず、今も根強い人気を誇る「中本」シリーズ。その新作『蒙古タンメン中本 北極ブラック(税込213円)』が、明日2019年2月23日から数量限定で発売されるぞ。来やがったな、北極が……! 発売を前に現物が編集部まで送られてきたため、一足早く味わってみることに!!
ここ数年、東京で急速に増えているのが「蘭州ラーメン」のお店だ。私、P.K.サンジュンの活動エリア「上野~秋葉原」地区にも数店の蘭州ラーメン店が誕生し、毎週とは言わないまでもそれなりの頻度で利用している。一般的なラーメンも美味しいが、蘭州ラーメンもまた違ったウマさがあるのだ。
さて、蘭州ラーメンといえばスープはもちろんのこと「その場で打つ麺」も特徴的で、ほとんどの店で何種類かの麺を用意している。だがしかし……その中の “スーパー極太麺” がまさかあんなに太いだなんて……! 参った。そして笑った。
これからあなたはお家でラーメンを作ります。頭の中で想像してみてください。ラーメンはインスタント、カップ麺、冷凍、何でもいいです。そろそろ準備は整ったでしょうか、もちろん水は用意しましたね。
何を当たり前のことを……そう思うかもだが、どうやら2012年あたりから食品界に革命が起きていたらしい。技術の発達した現代社会において、もはやラーメンは水なしで作れるようになっていた──すでにその秘密を知っている人もいるだろうが、衝撃を受けたしウマさにも驚いたので伝えておきたい。
2月14日のバレンタインが近づきつつある。東京・新宿では国内最大規模のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」(1月29日に終了)が開催され、ゴディバとブラックサンダーは「商機」とばかりにTwitterでじゃれ合っている。お菓子関係の会社はバレンタイン商戦真っ只中に突入している状況だ。
そんななか、幸楽苑がバレンタイン向けの商品を2月1日から発売開始する。そう、あの中華の幸楽苑である。何を売り出すのかと思ったら、なんと「チョコレートらーめん」(税別520円)というから驚きだ。幸楽苑らしくない! 全然らしくない!! 一体どうしたというのか?
コンビニ界の絶対王者と言えば、ご存じ「セブンイレブン」である。セブンにマズいものは存在しない……そう断言できるほど、そのクオリティは圧倒的だ。極端な話、セブンにある食べ物だけで暮らすことだって十分に可能だろう。
さて、そのセブンが最近売り出しているのが「レンジでチンするラーメン」だ。タンメン、味噌ラーメン、酸辣湯麺……などがラインナップされているが、中でも衝撃を受けたのが『スタミナにんにくラーメン(かき玉)』だ。世のにんにく大好き人間たちよ……とりあえず1回食ってみろ。スゴイから。
国内トップクラスの店舗数を持つ「はま寿司」。平日はひと皿90円(一部商品を除く)という、驚きの安さを誇る回転寿司チェーンだ。
寿司のほかサイドメニューも人気の「はま寿司」だが、2018年12月から期間限定販売されている北海道味噌ラーメンが “ウマい” とネットで噂になっている。いったいどんな味に仕上がっているのか? 北海道在住の筆者はその味を確かめるべく「はま寿司」を訪れた。
東京でも初雪が観測され、厳しい寒さを迎えている日本列島。アツアツのラーメンをフーフーしながらズズッといただけば、格別のウマさが感じられる時期がやってきた。
そんな中、レポートするのは新宿御苑前駅のほど近くにあるラーメン屋「麺宿 志いな」である。透き通る美しいスープに豊富なトッピングが浮かぶ『得製 潮そば』を味わってきたのでご紹介したい。
トロトロでアツアツのスープの上に、生姜がドン。その周りには、エビ・しいたけ・豚肉・にんじん・うずらの卵・キャベツ・たまごなどの具材が散りばめられている。麺は全く見えない──。
王将の期間限定メニュー『五目あんかけラーメン』は、その見た目からして不思議な安心感があった。食べる前から「これは間違いないヤツ」と確信してしまうというか。そして実際に食べてみると……「やっぱりな」である。裏切りは一切ない。
インスタントラーメンにもいろいろあるが、ほとんどの人が名前を知っている商品のひとつに「出前一丁」がある。日清が1968年に発売してから2018年の今年で50周年。なんと年明けには51歳を迎えることになる。
どーりでみんな知ってるワケだが、変わった出前一丁を提供してくれる店が存在するとの話を聞いた。東京・飯田橋の「香港 贊記茶餐廳(チャンキチャチャンテン)」という店がそうで、なんでも進化した出前一丁を食べられるらしい。
至高の一杯を求めて新宿にあるラーメン店を巡り続ける「新宿ラーメン巡り」。第2回目となる今回は、様々な味わい方が楽しめる『つけ担々麺』をご紹介したい。
その『つけ担々麺』が食べられる店の名前は「さんしょの木」である。筆者は東京メトロ丸ノ内線の「新宿御苑前駅」から徒歩5分ほどのところにある同店へと足を運んだ。
特に週末は多くの人が押し寄せる東京は秋葉原。ランチ時はカレー・ケバブ・ナポリタン……などなど、多くの店で行列ができている。中でもラーメンは大人気で、有名店ともなればそれなりの待ち時間を覚悟しなければならない。
そんな中、秋葉原エリアで全く行列ができていないのに激ウマな “担担麺” を発見してしまった。行列ができていない理由はいくつかあるが、1つは「看板がないから」だろう。今回ご紹介する『藪づか』は人気店になる予感しかしない──。
2018年も暮れ。忘年会シーズンだ。ベロベロのサラリーマンが街にあふれる時期だが、スーツを着る仕事についたことがない私(中澤)でも忘年会だけはある。バイト、バンドなどでも、何かと忘年会をやりたがるのは日本人の性(さが)なのか。
普段酒を飲まない私は付き合い程度に参加するわけだが、社会に出て10年くらい経ってもどうしても理解不能なことがある。それが締めのラーメンだ。さっき飲み会でしこたま飲んで食べたやん! 胃が4つあるの?
日本で一番有名なとんこつラーメンチェーンというと、おそらく一蘭になるだろう。オーダーを用紙に書いて店員さんに渡すシステムや、仕切りのついたカウンター席は初めて行ったとき衝撃的だった。
その一蘭が昨日2018年12月20日、驚きの発表をしたことでネットがザワついている。なんと、豚を一切使用しない「100%とんこつ不使用ラーメン」の店を来春オープンするというのだ! とんこつラーメン屋が豚を使わない……だと……?
都内屈指のラーメン激戦区として知られる「新宿」。それだけにこの地で人気を保ち続けることは容易でない。では、いったいどんな店がどんな渾身の1杯を作っているのか?
その答えを確かめるべく、新宿にあるラーメン店を巡り続ける新シリーズ「新宿ラーメン巡り」を始めることにした。第1回は行列のできる店「らぁ麺 はやし田 新宿本店」である。さて、新宿で人気のお味はいかに。
どうせ食べるなら美味しいものがいい。一生にする食事の回数は決まっているのだから。ということで、2015年と2016年にミシュランのビブグルマンに選出された都内のラーメン店『麺酒処 ぶらり』に行ってみた。
ネットにて下調べをしてみたのだが、どうやら路地裏の分かりにくいところに店を構えているらしい。無事に辿り着くことができるだろうか……。そして、辿り着いた先にあるラーメンのお味はいかに!?
店の外に伸びる行列、店内に響く京都弁、九条ネギが中央に鎮座した特製ラーメン、たくあんドーン……これは紛れもなく京都の本店や。まだオープンしたばっかりだから本店のような老舗感はないけど、これから老舗になっていくのだろうか。
待っていたぞ、「第一旭」よ。ライバルの新福菜館が数年前に東京にやってきたときから「次は第一旭が東京来るかも」とか言っていたが、マジで来たな。予想通りだ。しかも、私の職場から徒歩5分の距離に店が出来るなんて……最高すぎる!
おいおい、みんな気付いてるか? クリスマスまで1カ月切ってるじゃないかよ。今年の12月24日は日曜日って、なんの罰ゲームなんだコラ! だが安心してくれ。サンタさんはいるんだぜ……。
中華料理チェーン「幸楽苑」がクリスマス当日の2018年12月25日、素敵すぎるプレゼントを用意してみんなを待っていてくれるそうだ。なんと、『極上中華そば』が税込10円で提供されるんだってよ! ヒャッハーメリークリスマァァァァアアス!!
2018年も残すところ2カ月を切った。肌寒くなってきて熱々のラーメンが恋しくなる季節が到来だ。そんななか、今回は珍しい素材を使った一杯をレポートしたい。
その一杯とは、「キンキ」の愛称で知られる幻の高級魚・キチジの出汁を使用したラーメンである。日本では北海道で多くが水揚げされ、赤い魚の中では最上級とも言われている「キンキ」。ラーメンにするとどんな味になるのかを確かめてきた。