『呪術廻戦』が再び渋谷駅に……! 3月頃、渋谷駅を通りかかったら壁一面が『呪術廻戦』に埋め尽くされていたことをお伝えしたが、本日2021年6月4日、職場に向かうため渋谷駅から副都心線に乗ろうとしたら、また壁が『呪術廻戦』になっているではないか!
「渋谷×呪術廻戦」はアガる組み合わせ。そこで通りがかりに見てみたところ、別の意味で「渋谷事変」が勃発していたでござる。
『呪術廻戦』が再び渋谷駅に……! 3月頃、渋谷駅を通りかかったら壁一面が『呪術廻戦』に埋め尽くされていたことをお伝えしたが、本日2021年6月4日、職場に向かうため渋谷駅から副都心線に乗ろうとしたら、また壁が『呪術廻戦』になっているではないか!
「渋谷×呪術廻戦」はアガる組み合わせ。そこで通りがかりに見てみたところ、別の意味で「渋谷事変」が勃発していたでござる。
初代『シーマン』(ドリームキャスト版)をプレイし始めて半年。最終的にシーマンも細川俊之もいなくなった……という件については以前の記事でお伝えした。「真剣に世話をしたのか」と言われると、実は自信がない部分もある。なんせ2〜3日放置したりしたからなァ……。
心から反省した私は、シーマンのプレイデータを一旦リセット。今回シーマンが成長するまで1日も休まず会社へ行き、毎日マジメにログインし続けることを決意した。もちろん土日だって会社へ行っちゃうぞ! これもシーマンのためだ。
ちなみに、なぜ自宅でプレイしないのかというと、ウチのテレビとドリキャスが接続できなかったからである。レトロゲームもラクじゃないよ。
その凝ったクオリティや特徴的なチョイスが話題となる児童向け雑誌『幼稚園』のふろく。今回もまた気になるものが来たぞ! 2020年12月26日ごろから販売される2月号の「UFOキャッチャー」だ。
公式Twitterによると、ふろく史上初の電動アームだという。公式が投稿した動画を見てみると、アームの移動こそ手動だが、開閉機構についてはマジに電動だ。面白そうなので買ってみたぞ!
惜しまれながら2020年5月に最終回を迎えた『鬼滅の刃』。しかし、連載が終わったからと言って人気はとどまることを知らず。次から次へとコラボが展開されており、まだまだ鬼滅人気は続きそうな気配しかしない。
お次は何が来るのだろう──そう思っていたら、なんと7月17日から期間限定でたい焼きが登場。その名も『鬼滅の刃焼き』が売られていた。ただし……
『SEGA(セガ)』を愛しちゃって止まない人たちのことを、ここでは敬意を込めて「セガマニア」と呼ばせていただきたいと思う。「セガ信者」「セガオタク」等もアリなのかもしれないが、個人的になんとなく「マニア」がしっくりくるのだ。
シリーズでお伝えしている『レトロゲーム売上ランキング』、今回は初のセガブランド『メガドライブ編』である。実のところ私はセガの家庭用ゲームをプレイしたことがない。子供のころはセガのテレビCMがガンガンに放映されており、当然存在は知っていたのだが……。
「少ない小遣いの中で取捨選択を迫られたとき、セガより任天堂やソニーを選ぶ子供のほうが圧倒的に多かった」というのが、当時の時代背景なのではないかと思う。あの頃はセガ派に対して「異常なゲーム好き」という印象を抱いていた気がするなァ。
漫画、アニメ、小説、ゲーム。これらが実写化される際は必ずと言っていいほど批判の声が起こるものだ。これはある種の宿命(さだめ)と言っていいが、やはり最大の理由は「元とイメージが違う!」ということなのだろう。
2019年11月に公開を予定している実写版映画『ソニック・ザ・ムービー』も、その例に漏れない。批判というよりは「リアルすぎる……」「ちょっと怖い」という声が多いようだが、果たして実写版ソニックとはどんなビジュアルなのだろうか?
キターーーーッ!! ついにキタ! 2018年に発売されるとワクワクさせておきながら結局発売されなかったセガの『メガドライブミニ』が、ついに今年2019年、イマ風に言うなら令和元年の9月19日に発売されることが決定したーっ!!
おそらくこの発表があった3月30日(土)、全国1600万人のメガドライバーたちは、キタキタキタキタ叫びまくっていたに違いない。だが、それと同時に、ふたたび悩み始めたことだろう。「残りの30タイトル、何が入るのか?」と。
Twitterで時折話題になる「企業公式Twitter」の自由奔放さ。企業の広報というとかつては何かとお堅いイメージだったが、ここ数年のTwitterでの彼らの様子は変わりつつあるように感じる。
そんな時代の流れの影響か、それとも単にセガだからだろうか? セガ公式Twitterの中の人がノリと勢い……もとい、類まれな行動力と軽快なフットワークの果てに、新商品を開発したぞ! ちなみにゲームとかではない。たい焼きの新商品である。
食品業界は定期的に納豆コラボをしたくなる病気にかかっているのだろうか……。つい先日も「納豆をかけて食べるポテチ」が話題になっていたし、「納豆ぺヤング」もあった。そして今度はたい焼きである。
2018年7月1日から7月13日の期間限定で、セガのゲーセンにあるたい焼き屋が『セガのたい焼き「大粒納豆」』を絶賛販売中だ。ゲーセン+たい焼き+納豆という時点で狂気を感じるが、意を決して実際に食べてみたところ、意外な展開が!
落ち着け! 落ち着けって!! 全世界70億人のメガドライバーたちよ、落ち着いてくれっ……!! つい数時間前、今アキバでやってる「セガフェス2018」で……セガが『メガドライブ ミニ』を2018年に発売するって! 夢じゃない!! その証拠に……
公式ツイッターが「思い出の名作ゲームの数々が、これ1台で楽しめます!」とまで断言している!! 写真もある! だが! それくらいしか情報がないっ……!! でも、それだけで想像できる。メシ16杯はイケるくらいにっ……!!
健康機器でおなじみの「タニタ」とゲームメーカー「セガ」からまさかのコラボ商品が登場だ。その名も『セガサターン体組成計』。なんと、あの伝説のゲーム機「セガサターン」のデザインを忠実に再現した体組成計だ。
しかも、本体がセガサターンに激似というだけでなく、外箱まで本物に近いデザインとなっているからもうヤバい。ターゲットは「30~40代のセガサターンファン」とのことだが、すでにホイホイされる気配がプンプンだ。
さる2017年8月12日、米ヴァージニア州シャーロッツビルで、白人至上主義者の集会が行われた際に暴動が勃発。死者1人、負傷者30人以上の大惨事となったことは、ご存じの読者の方もいるだろう。
そんななか、人種差別が原因となった暴動で揺れる米国で、「日本生まれのゲームキャラ」が反人種差別主義のシンボル的存在となり、人気を博しているというのである。
つい昨日、スーファミソフトが21本も内蔵された任天堂の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」についてお伝えしたが、おそらく硬派なセガ派の面々は、それぞれ勝手に「もしもメガドライブだったら……」と妄想しまくっていたに違いない。
当の筆者も、出勤中の電車の中で、スマホでメモをとりながら、延々と「21本」を厳選していたクチであるが、これが想像以上に辛い作業だった。何がどう辛かったのかはさておいて、とりあえず筆者の考えた「セガクラシックミニ メガドライブ」の収録タイトル21本をご覧になっていただきたい。そして、あれこれと妄想してほしい。
古くから「世界一かっこいいゲーマー」と噂されているのが、セガのメガドライブを愛する者たち、通称『メガドライバー』だ。異論は認めない。メガドライブを愛する者たちに悪人はいない。そして多くの場合、「メガドラを語れる友達」も、いない。
だが、ネットの世界にはメガドライバーがたくさん……いる! そう、たとえばイギリスのユーチューバー「Juganawt」さんのように。ということで今回は、彼が勝手にランキングした「俺のメガドラTOP50」的なランキング動画を紹介しようと思う。
「写ルンです」などのフィルムカメラや、レコード、カセットテープなど、昭和の文化が再びブームとなっているなか、今度は海外でレトロゲームマニア必見の製品が登場したらしい。
そのゲーム機の名前は「RetroEngine Sigma」だ。クラウドファンディングサイトのIndiegogoで目標額の約25倍となる50万ドル(約5790万円)以上もの出資が集まっており、ファミコンやメガドライブ、PCエンジンをはじめとする膨大な機種のゲームタイトルが内蔵される予定だという。
「昔はゲームで遊んでいたのに、最近は全然」と言う人は数多い。あんだけ昔はゲーマーだったのに、最新のゲーム機を見るや “なんか設定とか難しそう” とか思っちゃう。かくいう私も、そのひとりだ。だがしかし……!!
たま〜に、むしょ〜に、やりたくなる。人生で一番遊んだゲーム機を、もう一度さわりたくなったりする。中古相場を調べると、数千円で購入可。久しぶりに遊んだら、どんな気持ちになるんだろう……。ということで、セガのメガドライブを買ってみた!!
1988年、彗星のように登場したメガドライブ。発売当初、他のゲーム機に比べ高性能な処理チップを搭載しており、画質や音質のクオリティーは群を抜いていた。メガドライブを “憧れの存在” として見ていた方も多いのではないだろうか?
そんなメガドライブが、28年の時を経て新発売されるという……。しかも、初めからゲームソフトが内蔵されているほか、SDカードスロットまで搭載しているとのこと。果たして、その新型メガドライブとはどんな商品なのだろう?
子どものころも、オッサンになってからも、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズは胸を熱くするアニメのひとつである。地球を救うべく銀河系のはるか彼方にあるイスカンダル星を目指して旅立つヤマトクルーたち。あぁ、ストーリーを思い出しただけで、泣けてきた。
もし、宇宙戦艦ヤマトに乗れるとしたら、全力で乗ってみたいよな!? もし、波動砲を撃てるとしたら、撃ってみたいよな!? エ、エ、エネルギー充填120%オオォォオオ!!!
ふと作業中に聞きたくなるのが、昔に遊んだゲームの音楽だ。そして私(羽鳥)が一番遊んだゲーム機は、セガのメガドライブであり、つい先日も、仕事中に「よーし、武者アレスタの曲でもYouTubeで聞くかァ!」と、かなりオタクくさいことをしていた。
『武者アレスタ』というのはメガドラ最高峰の縦スクロールSTGであり、名作中の名作。特に音楽が最高だった。んで、海外版のタイトルは『M.U.S.H.A.』だよな……と検索していたら、最高すぎるバンドを発見してしまったので報告せざるを得ない!! ブラジルのヘビメタバンド、その名も「メガドライバー(MegaDriver)」だ!
飛行機が遅れに遅れ、台湾の玄関口・桃園国際空港に着いたのは夜11時過ぎ。空港の現地シムカード売り場はすでに閉店。
真夜中、台北駅前の微弱な公共Wi-Fi電波「Taipei Free」でホテル予約を試みるも、普段の行いが悪いせいかブチブチ切れまくり。クソーっと顔を上げると目の前に煌々と輝く不夜城のような台北長距離バスターミナルがあった。ここから台湾南端にある第二の都市・高雄までは高速バスで約5時間半の道のり。
時計は深夜1時過ぎをさしていた。今バスに乗れば高雄に着くのは朝6時ごろ。競争が激しい台湾のバスはリーズナブルで超豪華ともっぱらの噂。それが本当ならホテルと新幹線代を効率よく節約できそう。てなわけで台湾の深夜バスに乗ってみたところ、昔のトラウマと遭遇してしまったお話。行きましょうか……。