これまでシリーズでお伝えしてきた『レトロゲーム売り上げランキング』だが、前回の “メガドライブ編” を最後に中断となっている。取材に協力してくれた秋葉原のゲームショップが新型コロナ感染拡大の影響で、休業を余儀なくされてしまったためだ。
しかし一時はシャッター街と化していた秋葉原にも、最近ようやく賑わいが戻り始めているのだとか。じゃあ、そろそろシリーズも再開していいよね? ちょっと急すぎる? 「何事もなかったように “セガサターン編” やってんじゃねぇぞ」とか言われたりして……?
これまでシリーズでお伝えしてきた『レトロゲーム売り上げランキング』だが、前回の “メガドライブ編” を最後に中断となっている。取材に協力してくれた秋葉原のゲームショップが新型コロナ感染拡大の影響で、休業を余儀なくされてしまったためだ。
しかし一時はシャッター街と化していた秋葉原にも、最近ようやく賑わいが戻り始めているのだとか。じゃあ、そろそろシリーズも再開していいよね? ちょっと急すぎる? 「何事もなかったように “セガサターン編” やってんじゃねぇぞ」とか言われたりして……?
今夜の金曜ロードショーは『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』! 3週連続バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)で先週から引き続き楽しみにしている方も多いだろう。ちなみに、BTTF2の舞台は2015年。もうBTTFが描く未来から5年も先に来てしまったんだなあ。
時の流れを感じるが、今見ても面白いところはさすが名作。そんなBTTF2が、スーパーファミコンで発売されてるって知ってた?
もはやプレステ3が4に進化したところで、昭和生まれの私にその違いは分からない。しかしファミコンがスーパーファミコン(通称スーファミ)に進化したときは明治生まれのおばあちゃんでさえも、きっとこう言ったはずである。
「科学の進歩もここまで来たか」と。
個人的にスーファミの何が一番スゴかったかって、「急にセーブデータが消えないこと」だ。若い人には何を言っているか分からないかもしれないが、あれは本当に画期的で当時は興奮したもの。……そんな我らが青春・スーファミの現状を探りに秋葉原へ行ってきたぞ!
思っていたのとは違う方向に行ったけど結果オーライだったな、というのが今日で6回目を迎える「Shazam(シャザム)検証」の感想である。流れている音楽のメロディーを検索し、それが何の曲か調べてくれるアプリ、シャザム先生。相変わらず絶好調であります。
先日、初代プレステの起動音をシャザムしたらなかなか面白いことになったので、今回は我々スーパーファミコン世代にとっての超神ゲー『スーパーマリオカート』のオープニング曲をシャザムしてみたのだが……。まさかイギリスのラップ曲に辿り着くことになるとは思わなかったぞ。
中古ゲームショップ「カメレオンクラブ」をご存じだろうか。現在ではゲームのほかにもフィギュアやエアガンといった商品の買取も行っている買取専門店だ。買取や中古販売でお世話になった方も多いことだろう。
そんなカメレオンクラブが1994年に発行したチラシをひょんなことからGETできた。約24年前のスーパーファミコン全盛期のラインナップに懐かしさを覚えて眺めていたところ、とあるソフトの買取額が驚きの金額だったので紹介したい!
2016年に発売され、大きな話題を呼んだ「ミニファミコン」。ファミコンのフォルムそのままに小型化し、30本のタイトルを収録した家庭用ゲーム機である。発売直後から売り切れが続出、一躍レアアイテム化したことをご記憶の方も多いことだろう。
公式サイトによれば、現在は生産が一旦終了しているとのことだが、いま世界中で「ミニファミコン」の後継機として「ミニスーパーファミコンを発売するのでは?」と話題になっているのだ。ななな……なにィィィイイイイイ!? ミニスーパーファミコンだと!!??
アクションレースゲームの中でも屈指の人気を誇るシリーズといえば、なんといっても『マリオカート』。誰しもプレイしたことがあり、国内外を問わず老若男女から親しまれている名作だ。
友達と遊ぶ際にもってこいのゲームソフトでもあるが、なんと海外では101人でプレイしたツワモノたちがいたのでご紹介しよう。一体、どのようになったのか。その様子は、動画「Super Mario Kart… with 101 players!」で確認できるぞ!
誰しもが一度はプレイしたことのあるだろうゲーム『スーパーマリオ』シリーズ。これまでロケットニュース24では、『スーパーマリオブラザーズ』をたった500点でクリアする動画、4分57秒69で最速クリアした動画をご紹介したが、別ジャンルの新たな金字塔が打ち立てられたのでご報告したい。
今回、とても人間業とは思えないスーパープレイが公開されたのは、スーパーファミコンで発売された『スーパーマリオワールド』だ。一体、何があったのかというと、なんと目隠しをしたまま……しかも23分14秒でクリアしてしまったのである!!
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するのがこの企画「懐かしのゲームレビュー」のコーナーだ。今回はタイトーから発売されていたスーパーファミコン用ソフト『ダライアスツイン』である。
このソフトは今から24年前の1991年に発売されたシューティングゲームだ。スーパーファミコンのスペックを活かした良質なグラフィックと、初心者でも入りやすい手軽な操作性で人気を博したのだが……。最終ステージが鬼レベルに難しく、しかもコンテニューは一切なしというシビアな一面を持っていた。
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するのがこの企画「懐かしのゲームレビュー」のコーナーだ。今回はカプコンから発売されていたスーパーファミコン用ソフト、『アラジン』である。
このソフトは今から22年前の1993年に発売されたアクションゲーム。前年に公開され日本でも大ヒットしたディズニー映画『アラジン』を題材にしたゲームだが、「ディズニーとカプコンが本気出した!」と思わされる抜群の完成度であった。
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はカプコンから発売されていたスーパーファミコン用ソフト、『ファイナルファイト』である。
このゲームは今から25年前の1990年に発売されたアクションゲームだ。元々はアーケードゲームであったが、スーパーファミコン発売とほぼ同時に移植された。単純操作で爽快アクション、適度な難易度もプレイヤーたちの心をガッチリと掴んだ名作ゲームである。
技術が進歩し、日々の生活が便利になると、ライフスタイルは変化するものだ。当たり前のように使っていたものを、突然使わなくなるという現象も起きる。パソコン関係で例を挙げるならば「フロッピーディスク」がそうである。
しかし、そんなフロッピーで新たな活路を見出だした人がいるのでご紹介したい。早速、YouTubeにアップされた動画「Super Mario World – Athlete’s Rag on Eight Floppy Drives」で確認してみよう!
ディズニー屈指の名作となった『アナと雪の女王』。映画の公開がひと段落しても、DVDが出てもまだまだその勢いは健在だ! これまでに多くのファンムービーが作られてきたが、なんと今回はファミコンみたいな「アナ雪」が登場して話題となっている。
『聖剣伝説』を想起させるようなアクションRPG風の仕上がりで、しかも3分でストーリーが大体わかるようになっていると一粒で二度お得!! 「アナ雪をもう見たよ」という人も、「まだ見ていない」という人も、さっそく動画「Frozen – 8 Bit Cinema」をチェックしてみよう!
2009年にプレイステーション3で発売された『ファイナルファンタジーXIII』(スクウェア・エニックス)。そこから『ファイナルファンタジーXIII-2』を経て、さらに完結編として『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』が発売された。
その一連の最終章『ライトニング リターンズ』がスーパーファミコン風の動画になって登場!! 本編よりクールかもしれないと話題になっているぞ! ライトニングさんがスーファミに降臨したらどうなるのか? 早速、動画「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII – Retro-spective Trailer」で確認だ!!
「スーパーファミコン」は、1990年に発売された任天堂の家庭用ゲーム機だ。最盛期には、『スーパーマリオRPG』、『MOTHER2』、『ロックマンX』、『がんばれゴエモン』などなど、現在でも愛される名作が誕生した。
そして、2000年に最後のソフト『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』を発売し、その歴史に幕を閉じた。それから14年……2014年1月に、なんと……なんと!! スーファミの新作ソフトが発売されたというのである!
あなたはゲーム機のコントローラーを「ガブリ!」と噛んだことはあるだろうか? ひとりゲームをプレイしていて、思い切り悔しいミスをしたとき、突如ブチ切れ、「フンギイイイイイィィッッ!」と叫びながらガブリと噛み付くのである。
これがけっこうイケるのだ。味はないが、いや、多少の塩味がするときもあるが、とにかく噛みごたえがイイのである。なかでも最高に噛みごたえのあるコントローラーは、スーパーファミコンのコントローラーであろう。
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「スーパーファミコンは北米版だけデザインが違う」という知識です。
そうです。90年代に数々の名作を生み出し、世界で愛されたスーパーファミコンは北米版だけオリジナルである日本版と似ても似つかない仕様なのです。
対戦格闘ゲームで最も有名な作品といえば、言うまでもなく『ストリートファイター』シリーズである。特にシリーズ2作目の通称「スト2」は、日本のみならず全世界に衝撃をあたえ、対戦格闘ゲームの世界的流行にもつながった。
そんなスト2のケンステージをアカペラで完全再現したサラサラロン毛のヒゲ男が大きな話題になっている。動画のタイトルは「Street Fighter 2 – Ken’s Theme Acapella」だ!
テクノ系の音楽ファンならびに、エレクトロニカ系の電子音楽ファン、そしてサイケデリックな世界に興味のある人に是非とも知って頂きたいゲームがある。それは1995年にスーパーファミコン用ソフトとして株式会社ヴィジットから発売された『ザ・心理ゲーム2 ~マジカルトリップ~』である。
一見、普通の心理ゲームソフトのように思えるが、実は副題である「マジカルトリップ」なるモードがスゴかったのである。