年頃のお子さんを持つ全国のお父さん、お母さんたち。そちらのご家庭は「スシロー派」だろうか? それとも「はま寿司派」「くら寿司派」だろうか? もしかしたら「かっぱ寿司派」や「魚べい派」かもしれない。
「行きつけの回転寿司」には好みやロケーションはもちろんあるだろうが、お子さまの意見も少なからず反映されているハズ。つい先日まで9歳の娘は「くら寿司派」だったのだが、ここにきてスシロー派に寝返ったようだ。
年頃のお子さんを持つ全国のお父さん、お母さんたち。そちらのご家庭は「スシロー派」だろうか? それとも「はま寿司派」「くら寿司派」だろうか? もしかしたら「かっぱ寿司派」や「魚べい派」かもしれない。
「行きつけの回転寿司」には好みやロケーションはもちろんあるだろうが、お子さまの意見も少なからず反映されているハズ。つい先日まで9歳の娘は「くら寿司派」だったのだが、ここにきてスシロー派に寝返ったようだ。
正直スルー予定だった、スシロー「年に一度の別格まぐろ祭」。スシローのマグロは恒常でウマいし、マグロ系のフェアも、よくやってそうなイメージがある。
つまりどうせいつものやつだろうと。いつもウマく、いつも安いと、フェアの特別感が減衰するジレンマ。しかし、どうもいつもよりSNSでの反響が良い気がする。
もしかして今回のフェアは、本当に “年に1度” なクオリティなのか……? ようし、食べに行ってみよう。
大体なんでも出来るAIだが、中には不可能なことがある。たとえば、AIは粋(いき)という概念を理解できないはず。
──いや、ちょっと待て。もしかして、わかるのか?
AIは「粋な注文」がどんな感じなのか理解できるかもしれない。気になったので、実際に確かめてみたところ……これは!?
特に決めているワケではないものの、たぶん私は「スシロー派」なのだろう。生活圏内に店舗が多く、娘もスシローのスタンプカードが大好き。なんだかんだ回転寿司はスシローになってしまっている。
だがしかし、先ほどおよそ1年振りに『はま寿司』に足を運んできた。理由は明白で、現在はま寿司で販売中の “あるネタ” がどうしても見過ごせなかったからである。はま寿司め……やりおる。
私事だが2024年12月末に子供を産んだ。
約10ヵ月間 妊婦として体調や食生活などに気を使いながら過ごしたが、そんな中でもたまに抑えきれない欲というか、衝動にかられる瞬間があった。
それが「回転寿司に行きたい!」ということ。
妊娠中は抵抗力が弱り食中毒を避けるため 積極的に生魚を食べるのはオススメできない。生肉や生卵も同様だ。そう思うと回転寿司は控えるべきなのだが……ダメって言われると逆に行きたくなるじゃない!?
ってなワケで「生モノ完全NG」で回転寿司に行っても楽しめるかどうか検証してみることにした。まずはスシロー編からどうぞ!
2024年12月9日から「冬のうまいもん祭第二弾」が開催されているスシロー。特ネタ中トロにミニシャリ大トロがついて中トロ一貫価格(税込180円~210円)で提供されていたり、とらふぐが登場したりと気合が感じられる。
ただ、私(中澤)が気になったのは毎年出てる「うにまぜそば」だ。なんだか、今年の冬はやけにウマイ気がするのである。そこで広報に話を聞いてみた。
スシローが『ベジロー』とか言い出してる……と小耳に挟んだのは昨日のこと。情報によればスシローが「ベジファーストを提案!」「食事の最初にまず野菜を食べよう」などと発表したようだ。
言いたいことは山ほどあるが、1つの言葉に集約するなら「ちょっと何を言ってるかわからない」となってしまう。どうした、スシロー。いきなり『ベジロー』とか言い出して、私はとても心配である。
2024年9月4日からスシローが全ての寿司を赤シャリで提供するフェアを開始した。16日までなのでもうすぐで終了するが、奇しくも9月11日から回転寿司みさき も赤シャリ関連のキャンペーンを始めた。
スシローの赤シャリは初めての試みではなく、過去にも期間限定で実施したことのあるものだ。対するみさき は、普段から提供している赤シャリをグレードアップさせたものらしい。
期間が被るタイミングでの赤シャリ系フェア。回転寿司的に赤シャリなシーズンなのだろうか? よくわからないが、せっかくなので両方を食べ比べてみることに。
ちょっとみんな、聞いてくれェェェエエエ! さっき昼メシを食べにスシローに行ってきたんだけど、なんかヤベえことになってたゾォォオオオオオオ!! 今でも理解が追い付かNEEEEEEE!
どうやら現在スシローは「ストリートファイター」とコラボしているようなのだが、そのコラボの仕方が本気すぎ!! スシローもヤバければカプコンもヤバい! どうなってんだよ、コレ!?
今日は寿司が食いてぇ。どこか面白い寿司でも出してないものか……と思ってググったら、4月10日からスシローにて九州にフォーカスしたフェアが始まっていた。
「大大大大感謝の九州祭ばい!」というやつだ。対象メニューを見たところ……おいおい、あのクッソ美味い郷土料理をセレクトしてるじゃあないか! さっそく食べに行ってみることに。
はじめに言い訳をしておくと、筆者は回転寿司が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。
しかしこれと言ってこだわりがなく、気分とタイミングで目の前にある店へ食べに行っていた。
だからこそ、5年ほどもスシローへ行く機会がないまま過ごしていたのだが……それは大きな間違いだったのかもしれない。
慣れとは恐ろしいものである。初めてのときはあれほどビックリしたのに、今では珍しいとも思わない。例えば私は「スシローのネタ」に慣れ過ぎてしまっていたようだ。
かつては「フライドポテト」だけで「回転寿司にFP(フライドポテト)?」と驚いていたのに、今では1ミリの違和感もなくFPを受け入れてしまっている。
だがしかし、先日スシローで遭遇したネタには久々にビックリさせられた。まさかタコをあんな形でネタにしてしまうとは……。
三度のメシより牡蠣が好き! こんにちは、ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。座右の銘は「天は牡蠣の上に牡蠣を作らず」で、前世はおそらくラッコ! そうじゃないと自分の牡蠣好きが説明できません!!
さて、そんな牡蠣大好きっ子の私が「マジか!」と唸るニュースが飛び込んできました。なんとスシローで『むかん』監修の「牡蠣塩ラーメン」が販売されているらしいのです! マジかよ!! こりゃ食うっきゃねえだろ!
スシローのタッチパネルは基本的にメニューの画像を掲載してくれている。ネタの大きさなどの想像がつくため、これは地味に親切だと思っているのだが、本日新宿三丁目店に行ったところタッチパネルに画像がないメニューがあった。
「紅鮭にぎり(2貫)150円」と文字だけが書かれているこのネタ。公式ページの新宿三丁目のメニューに記載はなく、ネット検索してもそれらしきスシローネタはヒットしない。一体これは何なのか。サーモンとどう違うんだ?
もしかしたら多くの人は気付いていないかもしれないが、2023年10月4日からスシローに登場している『白い唐揚げ』は、ちょっとした奇跡を感じさせる商品である。私(サンジュン)は率直に「マジかよ!」と驚いてしまった。
『白い唐揚げ』を監修したのは、東京都の名店「やきとり宮川」である。実は数カ月前、私は同店の唐揚げのウマさに感動し、掲載許可を求めたところ “取材NG” になった経緯があるのだ。
スシローの『満腹デカネタ祭』最高だったね。まぐろ、えび、イカなどのネタがデカくなる王道キャンペーンでスシローファンにとっては「待ってました」な内容だったに違いない。
しかし、「本鮪大切り中とろ」と「活〆でかえび」をひたすら注文する私(中澤)を横目に、回転寿司マニアが注文したのは「えびサラダ軍艦」。気になったので見ていたところ……え? なにその食べ方!?
2023年9月28日から、スシローに新しいオーダースタイルの店舗が登場した。「デジタル スシロー ビジョン」、通称「デジロー」なるシステムを導入しているらしい。
公式HPによると、40周年を迎え「もっと笑顔で、もっと安心に、スシローを楽しんでいただくために」ということらしい。どんな感じかよくわからないので、実際に食べに行ってみることに。
2023年9月13日、全国のスシローで『満腹 デカネタ祭』が始まった。同フェアは読んで字の如く、人気のネタが期間限定で大切りやジャンボサイズで提供されるもの。開催期間は10月1日までとなっている。
デカネタ……食欲の秋を迎えるこれからの時期にピッタリのフェアであるが、果たして今回の「勝ちネタ」は? お店にあった全8種類全てを食べてみたので「負けネタ」と合わせてご報告しよう。