アップル社に関する有力な情報筋によると、2012年3月に同社のタブレット端末「iPad」の次世代機が量産体制に入る可能性があるという。報じられている内容によると、これが「iPad3」なのかそれとも「iPad2」のモデルチェンジしたバージョンなのかは不明とのことだ。いずれにしても、その時期に生産体制が整うとのことである。
「アップル」の記事まとめ (12ページ目)
13日の午前2時すぎ、ついにアップルの「iOS5」がリリース開始された。iPhone、iPad、iPod touchに200以上の新機能が加わるとして、ワクワクしていた人も多いだろう。
だがしかし。現在、原因不明のエラーでiOS5にアップデートできない人が続出しているのである。
世界中を悲しみに包んだ、アップル創設者・スティーブ・ジョブズ氏死去のニュース。世界のネット上には彼の死を悼む追悼メッセージが数多く書きこまれ、追悼の意を表す画像なども投稿されている。
そんな中、スティーブ・ジョブズ氏を追悼するCGアニメが公開され、話題になるとともに高い評価を受けている。
56歳の若さで亡くなったアップルの創設者・前CEOのスティーブ・ジョブズ(スティーブン・ポール・ジョブズ)氏。
世界中のメディアによってこの情報は伝えられているが、大手検索サイトのGoogleのトップページでも、ジョブズ氏死去を伝える一文が書き添えられている。
iPhone5が登場が待たれるなか開催された米アップルの発表会。結局、新製品の発表はiPhone4Sに留まり、5の発売時期はいまだに不明のままだ。事前期待が高かっただけに、世界中のインターネットユーザーは落胆しているのではないだろうか。そして、いずれ5が出るとわかっている以上は、今4Sに手をつけるのもためらわれるはず。
ロケットニュース24が独自に行った調査では、調査対象240人のうち、71パーセントの人が「4Sを購入しない」と回答している。
そんななか、海外のIT系サイトに興味深い情報が掲載されていたのでご紹介したい。その情報とは、米アップルがリサイクルプログラムでiPhone4を買い取ってくれるというのだ。製品の状態にもよるのだが、最高で200ドル(約1万5330円)のギフトカードと交換してくれるという。4S最安値のモデルが199ドル(約1万5250円)なので、実質負担ゼロでiPhone4から4Sへ乗り換えができるかもしれない。
アップル発表会で10月14日の発売が伝えられた「iPhone4S」。デザインはiPhone4と同じなのだが、中身がまったく異なる。CPUはiPad2と同じ、デュアルコア「A5」を搭載し、処理速度は2~7倍に変化している。ネットワークスピードは従来の最高速度の2倍の14.4Mbps、カメラには8メガピクセルセンサーを備えている。そのほかにも魅力的な新機能がいくつも用意されているのだが、なかでも目を引くのが「Siri」だ。
これは高機能な音声アシストで、たとえば明日の天気などを端末に尋ねると、音声認識したうえでユーザーの求める回答を示すのである。いわば、電子秘書とでも呼ぶべき機能だ。
米アップルの新製品発表を受けアップルストアは、発表会が終了した2011年10月5日午前4時頃、iPhone4Sの特設ページを公開した。実は発表会の直前に世界38カ国のアップルストアのページはクローズされ、サイトの更新をアナウンスする文章が表示されていた。
そして、終了と同時に新サイトが公開されたのである。新製品発表の興奮と感動に包まれたサイトに仕上がっているのだが、iPhone5の発表と発売はどこへ行ったのだろうか?
日本時間の2011年10月5日午前2時、米アップルが発表会を開催する。それに先立って、アップルストアのサイトがクローズされていることが判明した。これは日本のサイトだけでなく、世界38カ国の40サイトすべてに起こっている現象である。これは! まさか~! まさか~~~!!
2011年10月4日(現地時間)、米アップルは本社でiPhoneに関するイベントを開催する。この会場でiPhone5の発表が行われていると見られているのだが、アップルジャパンも10月5日10時に報道関係者向けのイベントを開催することが判明した。これはもしや、日本でもiPhone5の発表を行うのか? 気になるイベント内容について、同社に問い合わせみたところ意外な事実が明らかになった。
ふだん見慣れた有名企業のロゴマークも、実は何度かのデザインチェンジを経ていたりするものだ。例えば、古くからのアップルファンならば、現在のリンゴマークよりも虹色リンゴの方が印象深かったりもする。
そんな有名企業のロゴマークの、過去、現在、そして未来(予想)をまとめた画像が話題になっている。
「2011年10月にiPhone5のが発売される」という噂があるなか、アップル社に関する新たな情報が入ってきた。アメリカのIT系情報を報じる「TNW」によると、同社は10月にiPad3の試験生産を開始するというのだ。
当初iPad3は2011年中に発売されると言われてきたが、10月からの試験生産となると正式に発売されるのは2012年になるとみられている。同社の仕入先会社の関係者によると、生産台数150万台分のパーツの発注をすでに受けているという。
2011年9月に発売されるとの噂があったiPhone5が、10月発売との予想が出ているとお伝えした。いよいいよカウントダウンが始まるかと思いきや、なんと中国ではすでにiPhone5が発売を開始しているという。この情報に海外のIT系メディアも衝撃を受けている。
6月7日にAppleの開発者カンファレンス「WWDC 2011」が開幕する。創設者スティーブ・ジョブズ氏が、日本時間の6月7日午前2時に基調講演を行う予定で、そのなかで「Mac OS X Lion」、「iCloud」の発表が予定されており、世界中から注目を集めている。
それに先立って、早くも次期モバイルOS「iOS5」のレビューがYouTubeに公開されているのだ。その動画を見ると、操作しているiPadの画面から写真が出てきたり、テニスボールが出てきたり。さらにはストローをかざすと画面上のコーヒーが飲めてしまう演出まであった。でもこれって、本当にiOS5のレビューなの?
海外のIT系情報サイトによると、ここ数日アップル社を騙るスパムメールが登場しているという。公式のアップル社のメールによく似せて作られたもので、「仮にメールを開いたとしても、文中リンクを絶対にクリックしてはいけない」と注意を呼びかけている。
海外のIT系情報サイトで、アップル社が製品に新たな規格を設ける動きがあると報じられている。それによると、同社はヨーロッパの通信標準化機構に、マイクロSIMよりもさらに小さいSIMカードの規格要件を提出したというのだ。この要件が通れば、今後アップルの新製品を使用するために、専用SIMカードが必要になるだろう。
iPhone5が9月に発売される可能性が濃厚になり、当初iPhone4のホワイトはお蔵入りするのでは? との噂があったのだが、最新の情報で、今週中にヨーロッパとアメリカでホワイトが発売開始される見込みだ。この情報を紹介しているサイトによると、信頼できる筋からの情報として、オランダでは4月27日に確実に販売が開始されるとしている。
アップルの創設者、スティーブ・ジョブズ。現在病気療養中で職務を離れているものの、各界に与える彼の影響は、衰えることがない。その彼の本格的な自伝が2012年に発売されることになった。ジョブズは今までに多数の著書を本人名義で、発売しているのだが、本人が全面的に協力した自伝は、初めてとのことだ。
米アマゾンは3月22日より、スマートフォンOS「Android」のアプリケーションの販売を開始する。現在アプリの販売は、主にGoogleが「Android Market」(以下:Market)で行っているのだが、いくつかのアプリについて、2社の間で価格が異なっているため、今後価格競争が激化するのではないかとの見方がある。
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どれが真のニセMacなのか……。熾烈極まる中国のニセMac業界。もはや戦国時代に突入したと言っても過言ではないだろう。
そんな中、どこよりも「本物」を目指す、ブレーキの壊れたガンコ職人のようなメーカーがある。その名も「Dragonfly」。中国語では「蜻蛉(とんぼ)」と書き、その名の通りメーカーロゴはトンボのマーク。そんなDragonflyのホームページは、本家本元アップルにソックリ。これも本物を意識しすぎた結果なのであろうか。
Dragonflyの本物志向は、最新作のノートブック「Q Pro」にも現れている。念の為に書くが、「QT Pro(クイックタイムプロ)」ではない。「Q Pro」である。
どっからどう見てもMacBook ProソックリなQ Pro最大の特徴は、なんと「Unibodyデザイン」までパクッてしまったという点だ。