最近、インドネシアで「Mixue(蜜雪冰城)」という中国発のアイスクリーム店が凄い勢いで展開している。僕が住むこの小さな町でも10店以上、いつの間にか出来ている。もはやインドネシアを埋め尽くすほどの勢い。コワイ。
……何であれ、若者たちの間で人気のアイスクリーム屋だ。若者の僕も食べてみない訳にはいかない。
最近、インドネシアで「Mixue(蜜雪冰城)」という中国発のアイスクリーム店が凄い勢いで展開している。僕が住むこの小さな町でも10店以上、いつの間にか出来ている。もはやインドネシアを埋め尽くすほどの勢い。コワイ。
……何であれ、若者たちの間で人気のアイスクリーム屋だ。若者の僕も食べてみない訳にはいかない。
アイスクリームが美味しい季節はいつだろうか? 真っ先に「夏」と浮かんだ方は残念ながら不正解と言わざるを得ない。正解は「1年中」──異論は認めない。特にチョコレート味などの濃厚系アイスは、これからの時期こそ美味しいアイスクリームであろう。
今回ご紹介するフタバ食品の『ダンディーチョコレート』は、ズバリこの秋冬の大本命! おそらくここまでチョコレート尽くしのモナカアイスはかつて無かったハズだ。さあ、チョコレート大好きっ子たちよ──。チョコレートの波状攻撃に飲み込まれてしまうがいい。
ブラックモンブランといえば、九州出身者の心の友とも言える存在で泣く子も黙るアイスである。食べたらポロポロと落ちるクッキークランチ、そこから顔を出すバニラアイス、そして安定した味……どこをとっても最高なのは今さら言うまでもない。
福岡出身の私にとってはキングオブアイス。それがブラックモンブランなのだが、九州を出るとなかなか手に入らないのが悩みの種……と思っていたら大変な光景に出くわした。先日、関東を中心に店舗を展開するスーパー「サミット」に行ったら、な、ななな、なんと……
世の中には数えきれないほどのスイーツが存在するが、中でも「さつまいも」のスイーツに目がない人は多いことだろう。かく言う私、P.K.サンジュンもその1人で、そろそろ「芋 is ジャスティス」とタトゥーでも掘ろうかと考えているところだ。
それは大嘘だとしても、さつまいももスイーツはマジで好き! というわけで今回は、発売前からネット上でキャーキャー言われていたさつまいもの新スイーツ『パルム安納芋』をご紹介しよう。
「グルメライター格付けチェック」で大波乱を巻き起こしたアイスといえば、MOW(モウ)だ。詳しくは格付けチェックの「アイスクリーム編」をご覧いたただくとして、何が言いたいのかというと……MOWがビックリするくらいうまいってこと。
そんなMOWに「PRIME」なるシリーズがあるのはご存知だろうか。かくいう私もついさっき知ったばかり。近所の薬局でたまたま『MOW PRIME ダブル北海道あずき』を発見したのだ。ダイエット中だけどMOWのPRIMEなら買うしかねぇ……ってことで買っちゃいました。
どうやら人の運気には波があるようだ。前回の「さくらんぼ編」では、まさかの全員不正解となってしまった『グルメライター格付けチェック』であるが、悪い流れはそう簡単に断ち切れないものらしい。
というのも、第15回のお題「アイスクリーム編」もまさかまさかの大波乱! もしかしたらロケットニュース24のグルメライターたちは今、どん底にいる……のかもしれない。
歳を重ねると何でも知った気になってしまう。残念な事実だ。自分の見聞きしたモノで世界を埋め尽くして、それが正しいとまで思っている。ある意味では正しい。だが、本当はいくつになっても何も知らないのかもしれない……。
だって、私(佐藤)はこんなにも「ブルーシール」のことを知らないじゃないか! アイスクリームブランドのブルーシールのことを!! なのに私は! 私は……。
アメリカ発祥のアイスクリームチェーン「コールド・ストーン・クリーマリー」。その日本第1号店がオープンしたのは2005年だった。店員さんが歌を歌いながらお客の目の前でアイスを混ぜ合わせるパフォーマンスは、当時メディアなどでも非常に話題になったが……。
聞くところによると、なんでもコールド・ストーンの現在がヤバイことになっているという。そういえば最近あまり名前を聞かないな。一体どうしたんだろうか? と思い調べてみたところ、予想だにしなかった衝撃の事実が明らかになったためお伝えしたい。
ケースに並んだ色とりどりのアイスクリーム。サーティワンってお花畑みたいだね。夏はもちろん、冬もひんやり溶ける甘さが無性に恋しくなることがある私(中澤)にとって、スペシャルな気分にさせてくれるアイスクリームチェーンである。マニアいわく、そんなサーティワンには「知られざるお得サービス」があるらしい。
こんにちは、低カロリーおじさん(佐藤)です。できるだけカロリー摂取をせずに美味いモノを食べたいと模索する毎日、皆さんいがかお過ごしですか?
ローソンの冷凍スイーツが優秀であることをお伝えしたところ、「シャトレーゼの方がすごい」との意見を頂き、さっそく調べたところ……
たしかにすげぇえええ! 「糖質70%カットのアイス」のカロリーが異常なほど低い! 甘いモノを食べた罪悪感まで70%カットできそうだ! ちなみにこの商品、2018年にも当サイトで紹介しているが、今回あらためてフィーチャーしてみるぞ〜!!
「PARM(パルム)」というアイスを筆者が最初に知ったのは、高校生の頃だったと思う。アダルトな高級感を売りにしたそのアイスの好評ぶりに、「へえ、大人向けなのか」と憧れにも似た感情を抱きつつ、まだ手を出してはならぬものと考え、当時の自分は距離を置いた。
そのまま「へえ、大人向けなのか」と思いながらズルズルと十数年が経過し、とうとう手を出さずに齢三十を越えた。もはや完全に大人としか言いようがない。機が熟しすぎて腐り落ちそうですらある。というわけで、今さら初実食してみることにした。
突然だが、筆者は今かなりの緊張の中で筆を執っている。何故なら大いなる存在に楯突こうとしているからである。
幼少の頃より何かに「逆らう」ということは滅多になく、長い物に巻かれ、べったりと大樹に寄り添い、最低限の意思表示をして生きてきた主体性ミニマリストの筆者であっても、今回ばかりは口を開かずにいられない。
何の話かと言えば、ハーゲンダッツの話である。2021年7月27日に同ブランドの新味「濃苺(こいちご)」が夏季限定で発売されたのだが、これを実食してみたところ、少々苦言を呈したくなる味わいだったので、おずおずと牙を剥いていきたい。
「ビアードパパの作りたて工房」はシュークリーム専門店だ。毎月、期間限定商品を販売しているんだけど、現在(2021年6月)の限定商品におかしなモノが登場している! それは『オリジナルシュー生地』だ。
公式サイトを見ると「クリームは入っていません」と書いてあるな。あれ? それってシュークリームじゃないよね? だって “皮” だけでしょ?
……いや、ちょっと待てよ。皮だけを売っているってことは……。好きなモノを詰められるじゃん! ということで、サーティワンアイスを詰めたら、激ウマのシューアイスが完成した!!
もうすぐ夏! 暑くなるとアイスクリームやソフトクリームを食いたくなるよな! 暑いのはイヤだけど、アイスを美味しく食えるから、夏は好きなんだよね~。そんなアイス好きに、ぜひとも紹介したい商品がある。
国民的乳酸菌飲料「ヤクルト」を使ったスイーツだ。東京・渋谷の109地下2階に、『ヤクルトのアイス屋さん』が期間限定オープンしたぞ! そのお店で、ヤクルトのソフトクリームを使ったパフェを食べてみた! ソフトになっても「乳酸菌シロタ株」は生きたまま腸まで届くのかな?
「アベンジャーズ……アッセンブル(結集)!」
言わずと知れた『エンドゲーム(2019年4月26日公開)』におけるキャプテン・アメリカの名台詞である。しかし、その『エンドゲーム』では激しい死闘の末、何人かのアベンジャーズ・メンバーがチームを離脱することに……くっ……!(泣)
あれからちょうど2年。今もなお、心にぽっかりと穴が空いてしまっているファンも多いのではないだろうか。そんなアナタに朗報である! サーティワンのアイスクリームケーキで、アベンジャーズが再結集したのだぁ──‼︎‼︎ アベンジャーズ……アッセンブル!!!!
先日SNSで話題となった「鉄の味がするアイスクリーム」こと「燕三条鉄アイス」が2021年4月24日に発売された。鉄っぽい味、鉄イメージなどといった生やさしいものではなく、本物の鉄が入った正真正銘の「鉄アイス」だ。
そんな鉄アイス、今はまだ新潟県内でしか販売されていないが、特別に1つだけいただくことが出来た。元高専生で日本刀好きな「鉄の味」「鉄の香り」を知る筆者が、衝撃の鉄アイスをご紹介したい。
赤城乳業の『かじるバターアイス』が話題だ。なんでも、めちゃくちゃ美味いらしい。そして、味がめっちゃバターらしい。発売初日から、そんな声がSNSに溢れている。
世の中に美味いアイスは星の数ほどあるが、ここで気になるのは「味がバターそのもの」的な声。一体どこまでバターなのだろう? アイスの割にバター風味が強い的な感じなのだろうか? それとも、もはやバター扱いしても問題ないレベルでバターなのだろうか?
雪見だいふくといえば「溶けかけが1番美味しい」説に異論はないだろう。中のアイスがトロトロになって、伸び〜る薄皮と一体化、甘みも強くなって最高だ。どれくらい寝かせるかは人それぞれ極意があるだろうが、公式によると「8分待ち」(室温25℃の場合)が正解らしい。
ロッテの公式サイトでは、待ち時間に雪見だいふくを置いて季節感を楽しめるシート『YUKIMI OKIGAMI』全デザインを発表。所定の場所に雪見だいふくを置くと絵が完成して、鑑賞したり写真を撮ったりしているあいだに8分はあっというま……という趣向。
とはいえ、8分って長くないか? 他のアイスなら救出不能なほどに溶けてしまう時間だ。本当に8分が食べ頃なのか検証してみたい。