「おもちゃ」にまつわる記事
TikTokを見ていたらふわふわと宙を舞うボールの動画が流れてきた。「フライングボール」という名前のこのおもちゃ。検索してみると、無重力な雰囲気のキャッチボールやブーメランのように戻ってくる動画などがいっぱいヒットする。楽しそう!
というわけで、さっそくAmazonで価格が手ごろだったTikduckのフライングボール(税込み2999円)を購入してみた。よっしゃ! 優雅に飛ばして遊ぶぞー! と思いきや……!!
「ピンクの車が白い車に衝突するとユニコーンに変身します。車からユニコーンへの変換は非常に迅速(じんそく)かつ素晴らしく行われるため、実際に何が起こっているかを確認するには、スローモーションでそれを確認する必要があります」
商品説明にはこのように書いてあった。何を買ったのかというと……いわゆる「ロボットに変身するクルマ」である。自分で組み立てるタイプではなく、車同士が衝突したら自動的に変身するらしい。それもスローで確認しなければ分からないほどの超スピードで。しかーし……
YouTubeなどで一時期話題になっていた不思議な砂、「マジックサンド」。なんでも1粒1粒に撥水(はっすい)加工がされており、水につけても決して濡れることがないんだとか。
もしこの砂のことをご存じない方は、ぜひ一度YouTubeで「濡れない砂」や「マジックサンド」で検索してみてほしい。水からすくい上げた瞬間にサラサラと崩れていく通常とは真逆の光景に、脳がバグること間違いなしだ。
先日久しぶりにその砂の存在を思い出したのだが、その時筆者の頭の中に1つの疑問が浮かんだ。
こんなに水を弾くのなら、この砂の中に埋めた物も全く濡れないのでは?
気になったので、実際に試してみることにした!
1日の疲れを癒すために「風呂場を豪華にしたい」と思った私は、過去に「富士山の絵」を飾ったり「美泡を吹き出すライオンの口」を取り付けたりしたのだが……モノが増えすぎたために逆にストレスがたまってしまった。そんで仕方なく、引越しを機に断捨離を敢行。
しかーし「シンプルな浴室」になったらなったでやっぱり寂しい。ってことで、今度こそ極上のバスタイムを実現させるべく……Amazonで「魔法の自動噴水玩具(850円)」を買ってみた。なんでも「お風呂エンターテインメントを演出する商品」らしい。頼むぞマジで!
そろそろ “徳を積みたい” と考えている方はけっこういるのではないだろうか。かの有名な、パナソニックグループ創業者の松下幸之助さんも「人間として最も尊いものは徳である」という言葉を残したそうだ。今からでも遅くはないはず……徳を積んで積んで積みまくりたい。
とは言ったものの、「徳を積む」とは具体的に何をすることなのだろうか……という問いに対する明確な答えとなる商品を発見してしまった。その名も「トクツミー」である。なんでもありとあらゆる徳の積み方に挑戦できるアイテムなのだとか。買うしかねえな。
ある日のゲームセンターでの出来事。クレーンゲームの機械の中には、非売品のフィギュアやぬいぐるみやキャラクターグッズなど、いわゆる「プライズ」がひしめき合っている。
普通なら数千円かけて買うフィギュアと遜色(そんしょく)ないような商品もあって、フリマ売買も盛況、一大市場を形成しているといえる。
そんな中、異彩を放つ商品を見つけた。これなに???
プチプチ梱包材をゲットしたら、とりあえず潰してみたくなっちゃう人~!?
は~~~~~い!!
何を隠そう、筆者もプチプチ梱包材を手に入れたらとりあえずプチプチしたくなってしまうタイプの人間だ。なんであんなに中毒性が高いんだろうね……
しかし、あのプチプチを潰せるのは1回きり。1回で梱包材1枚分のプチプチを潰すことはなかなかないとは思うけれど、できればコスパよくプチプチしたいものだ。
そんなお悩みをお持ちのあなたに……朗報!! なんと無限にプチプチ体験ができる、天才的なおもちゃが存在したぞ~!!
「キモすぎる」「子供が泣いた」……おもちゃに対してとは思えない感想と共にTwitterで話題になったグッズがある。水に入れると膨らむおもちゃ「びっくりメガたまごペンギン」だ。
ペンギンの子供というと、パッケージにもあるように白黒の頭にふわふわな身体という可愛らしい印象。だが、このタマゴからは可愛さの欠けらも無いとんでもないペンギンが産まれてくるという。
キモイキモイと言われれば逆に見てみたくなるのが人間の性(さが)。一週間かけて丹精込めた育て上げた結果、想定の斜め上をゆくペンギンが爆誕したのでみなさまにご報告したい。
そば打ちとは、長年の修行と研究によって身につく高度な職人技である。だからこそ人は職人を尊敬し、全国の名店を訪ね……って自宅でそば打ちができるセットだと!?
販売はタカラトミーアーツ、つまりクッキングトイなのである。本当に打てるのか? 遊びでそばが打てたら職人はいらんだろ!?
ストレス社会ともいわれる現代、あなたはどんな方法で気分転換しているだろうか。睡眠、エクササイズ、旅行、ヨガ……いやいや、そんなものは気休めでしかない。プチプチつぶしこそ最強だろう?
しかし、いつでもそうそう都合よく獲物が手に入るわけではない。世界的通販サイトなど、商品をビニールでぐるぐる巻きにすることでクッション材という概念を抹消してしまったし、プチプチ禁断症状に陥っている国民も多いはずだ。
そんなあなたに、プチプチをつぶす快感をエンドレスで味わえる「∞プチプチAIR」をお届けしたい。
解くのが難しいパズル、として有名なものがいくつかある。たとえば一世を風靡(ふうび)した白1色の「ミルクパズル」。ナンプレや詰碁(つめご)も、出題によっては何十時間もかかるような難問になるという。
ここに「チョコレートパズル」というおもちゃがある。明治の板チョコそっくりで、対象年齢6歳以上と、見た目にはなんの害もなさそうな平和的なおもちゃだが、だまされちゃいけない。手にした人を発狂させる鬼畜的アイテムなのだ。
ジグソーパズルといえば、国や老若男女を問わず定番のホビーだ。海外の客船の図書室には、よく「誰でも続きをやっていいジグソーパズル」が広げてあった。
筆者の子ども時代にはなかったけれど、「3Dパズル」「クリスタルパズル」なんていう立体パズルも人気らしい。リラックマとかスヌーピーとか、完成するとキラキラして可愛いやつでしょ、知ってる。
……と思っていたら、まったく可愛くもなければキラキラもしていない珍妙な商品を見つけた。なにこれ、思ってた立体パズルと違う。
遊びながら学べる、おもしろ玩具を製造する株式会社メガハウス。このたび本物と見間違えるほどリアルな “昆虫グミ” を作れるクッキングトイが登場したという。
カエルをゼリーに入れたり、アリを寿司にしてみたり……子どもが大喜びしそうなイタズラグッズ。昆虫が好きならリアルさにワクワクだし、嫌いならギャーギャーいって楽しめそう。
どっちに転んでもよし、と始めてみたら、待っていたのは予想を超えるグロテスク展開! どういうことか、ちょっとご覧いただきたい。
本日5月5日は、おもちゃの日! 子どもの頃おもちゃに夢中になり、おもちゃからたくさんの思い出をもらった人は少なくないだろう。そして子が生まれ親になると、おもちゃの偉大さを改めて感じることもしばしば。
今回は乳幼児がいるロケットニュース24記者4人が、オススメのおもちゃを5つ選んでみた。自分の好きだったおもちゃを思い出しながら見てみてほしい。
2021年4月27日から5月11日午前10時までの期間限定で、松屋が「ファミリーセット」の販売を開始した。松屋の券売機のトップに出ていて知ったのだが、おもちゃが貰えるというのだ。マックの「ハッピーセット」みたいなものだろうか?
松屋で貰えるおもちゃって、どんなものなのだろう。よくある、何かのキャラクターとコラボしたとかだろうか? 公式HPをチェックしたが、そこにおもちゃの詳細は無かった。マジかよ、気になるじゃないか……。
────シリーズ初! ヘアアレンジ遊びが楽しめるポニーのお人形と美容室がついに登場!
この一報を知らせるニュースリリース画像をみたとき、筆者は我が目を疑った。シルバニアに、毛が、毛が、毛が生えているー!
「ハリネズミ」のトゲや、「くるみリス」のしっぽなど、例外的に長毛をもつキャラクターはいたが、基本的にはフロッキー加工だ。ライオンやアルパカといった現実世界ではモコモコの毛をもつ種でも、人形はビロードみたいにすべすべに作られている。それがロングヘアだなんて、いったいなにが起こったんだ!
女児に人気の「パチェリエ」というおもちゃをご存知だろうか。おもちゃといっても、色とりどりのプニプニとしたピースを繋げ、オリジナルデザインのバッグやポーチが作れるという、何やら実用性の高そうな代物だ。
そんなパチェリエ、たまにSNS上で「可愛い」「好きな色で作れるのが良い」として、大人の間でバズっていることがある。しかしあくまで女児向け、果たして大人が使えるものなのだろうか? ということで、大人がガチで使ってみたよ。