【おもちゃの日】ロケットニュース24記者がオススメする「乳幼児のおもちゃ5選」

本日5月5日は、おもちゃの日！　子どもの頃おもちゃに夢中になり、おもちゃからたくさんの思い出をもらった人は少なくないだろう。そして子が生まれ親になると、おもちゃの偉大さを改めて感じることもしばしば。

今回は乳幼児がいるロケットニュース24記者4人が、オススメのおもちゃを5つ選んでみた。自分の好きだったおもちゃを思い出しながら見てみてほしい。

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「妻に似てかなり飽きっぽい娘だが、パズルは比較的ハマってる期間が長い。最初は型のついたパズルだったが、最近では108ピースも1人で出来るようになり、現在は300ピースに挑戦中だ。

価格もそこまでしないうえ、家族みんなで楽しむこともできることも高ポイント」

「現在生後7カ月のジュニア。数カ月前からテレビなどのリモコン類に異様な執着を見せ始め、ラップで巻いても剥がして口に入れようとするので困っていた。このリモコン型オモチャはどうやら噛み心地がいいらしく、今のところ嬉しそうにガシガシ噛んでいる。

ただし、ボタンを押せる作りにはなっていないから注意してくれ。本物を見つけたらそっちに行ってしまうぞ。あくまで応急処置として考えた方が良さそうだ」

「喋りだす前の0歳のときから、ペンで触るだけでも楽しいみたいで集中して遊んでいた。1～3歳になっても、ひらがなや英語に触れられるので遊びながらの学習にもなり、長く使える逸品。

2～3年と長く使えるものは多くはないと思う。プレゼントにもおすすめ」

「うちの2人の娘は『魔女の宅急便』が大好きで、ウチでいつもキキになりきって遊んでいた。そんな時、100均で発見したトイレ用ブラシをプレセントしたところ、これが大ウケ。あまりの嬉しさに、枕元にブラシを置いて一緒に寝ていた。

ちなみに、いつかは大人になるが、その時はトレイ用ブラシとして使いたいと思う。まさに一石二鳥だ」

「やはり大好きなおもちゃはシルバニアファミリー。最初は少しずつ買い集めていたが、いつしか写真のようなシルバニア小国が出来上がってしまった。

妻も興味を持ち、家族でシルバニアファミリーごっこをするまでに。子供だけでなく大人も遊べるという点で、やはり素晴らしいおもちゃであると言えるだろう。ちなみに北米では、『Calico Critters（キャリコ・クリッターズ）』というようだ」

──以上、ロケットニュース24がおすすめする「おもちゃ5選」である。

紹介した以外にも、大人もビックリの斬新なおもちゃが次から次へと登場している。おもちゃ屋さんを見かけた際はぜひ立ち寄って、そのテクノロジーとアイデアに胸を躍らせてほしい。

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執筆：ロケットニュース24編集部
Photo：RocketNews24.

▼Yoshioの自宅に出現したシルバニア小国

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