北海道・釧網(せんもう)本線。東釧路駅と網走駅を結ぶローカル線だ。この線では湿原や森林、オホーツク海など、さまざまな風景を楽しむことができる。寒い季節には、雪の湿原、樹氷、流氷といった、夢のような世界が車窓に広がることになる。

知床斜里を過ぎて網走に向かうあたりは、オホーツク海に沿って走るので、旅人の目は海岸線にくぎ付けになるが、もうひとつの魅力と言えば、郷愁を誘う駅舎だろう。海沿いの木造の小さな無人駅・・・・・、これだけでも十分旅人の心に響くのだが、ふと停まった駅舎にランプの灯りのともるのを見つけたら、たまらず降りてみたくなってしまうかもしれない。

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お笑い芸人の気になる一言を取り上げて解説していくこのコーナー。記念すべき第1回は、11月10日放送の深夜バラエティ『ピカルの定理』(フジテレビ系)のトークコーナーで、キングオブコメディの今野浩喜が発したこの一言。

「ピースさんもものすごい面白かったです。……ただ、2位だった」

10月スタートの同番組では、この日の放送で新レギュラーの座を狙うキングオブコメディが登場。彼らを出迎えるトークコーナーが設けられていた。

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男の食卓は、普段料理をしない独身男性でも手軽にできるレシピを紹介するコーナー。

今回は、酒のつまみにもごはんのお供にも使える、便利食材のメンマを使用した、「メンマチャーハン」をご紹介しよう。レシピは以下の通り。

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野良猫たちが部屋に入ってくるようになり、次第に私との距離も縮まってきた。今では猫じゃらしで仲良く遊ぶことが出来る程だ。

しかし、それでも触ろうとするとすぐに逃げてしまう。猫たちに触りたい……。私に足りないものは何なのか、真剣に考えた。考えている時にふと猫たちを見ると、とても美味そうに餌を食べている。なんとも言えない恍惚の表情である。

「猫の餌を食べてみたい……」そんな思いが脳裏をよぎった。そうだ! 猫の餌を食べる事で、猫たちの気持ちがわかり、彼らに近づく事ができるのではないか!

その気持ちを養うために、実際に猫たちが食べている物を自分でも食べ、また一歩でも彼らに近づけるよう、努力することにした。

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東京ラーメンショー2010の「エア湯切り選手権」に参加してみた

11月3~7日の日程で開催されたラーメンの一大イベント「東京ラーメンショー2010」。昨年に続いて2回目の開催となる今年、全国17都道府県から100店舗以上の名店が軒を連ねた。会場となった駒沢オリンピック公園は、うまいラーメンを求める人でごった返し、各店舗には長蛇の列が。

そのラーメンショーで一風変わった催し物が行われたのだ。その名も「エア湯切り選手権」。あたかも湯切りをしているような動作を行い、そのパフォーマンスを競うというものだ。前代未聞のこの珍妙な競技(?)に私、佐藤も挑戦してみることに! 果たして結果は?

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今、Twitterで話題となっている「悲しすぎるネパールカレー屋」がある。店主のつぶやきを見ると、ほとんどがつたない日本語でのネガティブな発言となっており、哀愁を誘う内容。

しかしブログや掲示板での評価を見ると、どれも美味しいと絶賛されている。美味しいのに客が来ないとは、これまた悲しい。そこで、実際にカレー屋を訪問し、どのような店であるか取材する事にした。

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猫たちが来るようになって、随分騒々しくなりました。というのも、猫がたくさん出入りしているからです。その数、通常4匹。多いときには6匹ということもあります。今回はうちにやってくる猫たちをご紹介したいと思います。

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ソフトバンクモバイルは2010年11月4日、東京国際フォーラムホールCにおいて、報道関係者向けにソフトバンクモバイル新製品発表会を開催した。同社は、2010年冬-2011年春商戦向けラインナップとして、 Android 2.2搭載のスマートフォンを含む計24機種の携帯電話を新たに投入する。

今回発表された携帯電話はいずれも魅力的な端末ばかりだが、報道関係者をもっとも驚かせたのは、孫さんの一言だった。

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以前、「近い将来マグロが食べられなくなる?」とワイドショーをにぎわせていたことがあったけれど、もしそういう事態になってもあまり影響を受けないのでは?と思われる県がある。その県とは長崎県。なんと、長崎県では寿司の細巻きの定番「鉄火巻き」にマグロを使うことが少ないというのだ。そう、長崎では鉄火巻きは「赤」ではなく、「白い」ものなのだ。

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アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。

今回入手したのは「カンボジア・プノンペンの薄汚れた横丁に、さる世界的スーパーセレブがひっそり、お忍びで、おしゃれなレストランを経営しているらしい」という、事実なら世界的スクープに違いないとっておきの噂。で、苦労して探し当てたのがこちらのお店、その名も「ランボーレストラン」である!

ど真ん中のネーミング、Google画像検索の臭いがプンプンする写真、高さ4メートルの電飾看板はインパクト抜群。スタローンの発案だとすれば、これまでにない直球勝負の気合いを感じる。

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11月4日未明、突如YouTubeに流出した「尖閣衝突ビデオ」。タイトルは「日本の尖閣 海上保安庁」となっており、全6編が公開されていた(現在は削除)。投稿したのは「sengoku38」と名乗る人物。動画の説明欄には「尖閣諸島事件の真相」と書かれていた。

では一体、sengoku38氏とは何者なのであろうか? また、sengoku38に込められたメッセージとは? この謎に対し、インターネット界では様々な憶測が飛び交っている。

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大きくても小さくても、女性なら何かと気になる「バスト」。容姿を左右するばかりでなく、出産すれば母乳が多い、少ないと実用的な面でもあれこれと悩ませるもの。「バスト」について気になる女性が多いのか、あるいは「巨乳」にそそられる男性が多いからか、熊本県のある場所がちょっとした話題になっている。

熊本県天草の北西部に位置する苓北町。ここの国道324号線沿いの海岸にあるのが、その名もずばり「おっぱい岩」だ。

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11月2日に東京都内で行われた生命保険の見直しに関するイベントで、タレント・コメンテーターとして活躍するデヴィ夫人(本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさん)がゲストとして登壇した。イベント後の取材で、水嶋ヒロさんの小説作品についてインタビューに応え、作品に関心を示すとともに、「編集者の方が手直しをして来年出版するそうですよ」と、加筆修正される事実を語り、報道陣をアッと言わせたのだ。

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窓の外から私の様子を伺っていたノラ猫が、部屋に居座るようになるのに、そう時間はかかりませんでした。何しろ1度は部屋に飛び込んできているので、抵抗がなかったのかも知れません。

窓を開けたまま仕事に没頭していると、私の気付かないうちに1匹が上がり込んで部屋の片隅で寝ているではありませんか。私は驚いて思わず「わああ!」と声を上げたにも関わらず、猫は目を覚まさなかったのです。

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元ハッピーメディア・クリエイター、ならびにハイパーメディア・クリエイターとして有名な映像作家兼DJのマルチクリエーターの高城剛氏(46)が、自身のブログで増殖する「ニセ高城剛」について注意勧告している。「偽モノ注意!」というタイトルで書かれたエントリーには、「最近、僕の偽モノがあちこちに現れるそうです。」と書かれている。これはもしや、生霊を表すドッペルゲンガーなのであろうか?

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近所に住むノラ猫が部屋に上がり込むようになったのは、ここ一週間のことです。次第に秋も深まり木枯らしが吹くようになって、私の心も寒々としてきた頃、彼らのうちの一匹が突然窓の外から飛び込んできたのでした。

白黒模様のその猫は、自分から入り込んできたはずなのに驚いた様子で「ここはどこ?」といった表情を浮かべ、私と目が合うと慌てて「間違った」と言わんばかりに飛び出していきました。その日から、私とノラ猫たちの交流が始まったのです。

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これは……もはや人間だ! 世界一人間に酷似するロボットとしてギネス認定もされている株式会社ココロの「遠隔操作型ACTROID-F」が、海外のネットユーザーを震撼させている。

看護師姿のACTROID-Fは、オペレーターの表情と完璧にシンクロ。笑ったり、頷いたり、まばたきしたり、しゃべったり、そして呼吸をしていたり……あまりにもリアルすぎるACTROID-Fの動画に、海外の人たちは「怖い!」と、恐怖さえ感じているようだ。

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カレー。それは日本の国民食と言っても過言ではないほど、老若男女に愛されている料理だ。ポークカレーやビーフカレーなど、その味付けや具材は多種多様で各家庭・地域でも異なる。

特に、人によって好みが分かれるのが「辛さ」だ。全く辛さを感じないほどの甘口しか食べられない人や、口から火が出るほどの辛口でないと満足できない人もいるだろう。

家庭内で好みの辛さが異なる場合、辛口好きの人は家にある唐辛子をふりかけてごまかしたり、一人で辛口レトルトカレーを食べるなど寂しい思いをしている。しかしそんな状況を一発で打破してくれる商品を発見した!

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日本では連日のように報道されている中国の反日デモ。一部では暴徒化しており、今後ますます悪化すると報じられている。だが実は、中国国内では地域によって温度差が激しいというのもまた事実。中でも今回の反日の流れを冷静に見ているのは、経済都市・上海の市民たちだ。

八百屋のおばちゃんや雑貨屋のオッチャンに「成都で反日デモがあったの知ってます?」と聞いてみても、押しなべて「知らん」の一言。

上海では2005年に大きな反日デモがあったのだが、その記憶もすっかり薄れているようだ。

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IT系の仕事をしているガブリエル氏ら5人の仲間たちが作り始めた自家製のエンジン飛行機が、ついに、ついに完成した! 彼らのなかに、航空技術や飛行機設計の経験者は一人もいない。つまり全くの素人集団である。そしてもちろん、「鳥人間コンテスト」用の飛行機ではない。エンジンの付いた、本気のプロペラ飛行機なのだ!

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