今年で34回目を迎える「24時間テレビ 愛は地球を救う」。毎年注目される100キロマラソンのランナーに、70歳の徳光和夫さんが挑戦することが判明した。これは4月24日に放送された、日本テレビ系『行列ができる法律相談所』で発表されたもので、ランニング姿でスタジオに駆け込んできた徳光さんに、出演者も驚きをあらわにした。発表後、インターネット上でもすぐに話題となり、「大丈夫?」、「走る前に泣くのか」など、身を案じる声が相次いでいる。
4月24日、東京代々木公園で地球環境を考えるイベント「Earth Day Tokyo 2011」が開催された。このイベントは毎年開催されており、初回の2001年以来、年々動員数が増え続けて昨年は13万5千人(主催者発表)が参加している。今年は23、24日の両日開催され、歌手の加藤登紀子さんや小野リサさんらがステージでライブを行い、キャンドル・ジュンさんや田中優さんらがトークを繰り広げた。
実は今回のイベントで、もっとも注目を集めたのが、魚類学者でタレントのさかなクンだったのである。さかなクンは30分のステージで、自らの魚や海に対する思いを、来場者に伝えたのだ。
ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。11回目となる今回の訪問先は、大きく西方面に舵を取り、東京都は国立市にある「南京亭」に行ってみたぞ!
なんでもこの南京亭は、西東京の多摩地区においては「知らなきゃモグリ」と言われるほどの地域密着型中華料理店。「南京亭(なんきんてい)」と「東京亭(とんきんてい)」の名でチェーン展開しているらしい。
この店を推薦してくれた多摩地区在住の読者によると「小腹が空いたら『マック(マクドナルド)行く?』じゃなくて『トンキンテイ(ナンキンテイ)行く?』となるのです」と断言する。注文したのは、読者オススメのエビチャーハン。
ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。
よくドライバーを使う人にもってこいのボールペンが海外で販売中だ。その名も「Metal Pen with Level and Screwdriver」。直訳すれば「水平器(水準器)とドライバーの付いた金属製のペン」である。
このペンに備わった機能は以下の通り。
4月21日、文部科学省は学校などで許容される放射線量について、1時間の限度を3.8マイクロシーベルトと発表した。これは国際放射線防護委員会が、年間の積算放射線量20ミリシーベルトとしているものを根拠としている。つまり、子どもが将来的に被る影響を無視して、大人と同じ扱いをしていることになる。
この一点だけを見ても、十分に正しい判断と言えないことが容易に推測できるのだが、実際のところ、この判断に基づいた場合に、どのくらいの影響を受けることになるのだろうか?
タイやマレーシア、シンガポールといった東南アジアのスーパーマーケットをうろついていると、カラフルで個性的なツナ缶が目に留まる。
黒胡椒がこれでもか!というぐらい入った「ブラックペッパー・ツナ」、赤唐辛子が刺激的な「チリツナ」、マヨネーズを合わせる手間が省ける便利な「マヨネーズツナ」、マイルドなマヨネーズ味にピリッとした刺激をプラスした「ツナマヨ・ホット」、微妙なカレー味の「カレーツナ」、ココナッツミルク入りのスパイシーな麺料理「ラクサ」を再現した「ラクサ・ツナ」などなど、シーチキンファンが泣いて喜びそうなラインナップである。
以前の記事でプロジェクターでタッチスクリーンを可能にする「LightTouch」を紹介したのだが、製造販売メーカーでさらにすごい製品が開発されている。それは、車のメーター機能をフロントガラスに映し出すというものだ。スピードやガソリン残量を、フロントガラスで確認できるようになれば、目の前スッキリ。快適なドライブが楽しめそうだ。
東南アジアの国々には、檳榔(ビンロウ)という植物の種を噛む古い風習がある。石灰と一緒に噛むことで成分が反応。軽い興奮・酩酊感が得られるという仕組みで、つまりはタバコみたいなものだ。
吸血鬼みたいに歯が赤くなり、依存性があり、長期で嗜むと口腔がんになる可能性も指摘され、愛好家(ほとんど男)は年々激減しまくりだそうだが、それでもなお、檳榔愛好家がダントツに多い国といえば、お隣りの国・台湾である。販売店の数もおびただしく、販売合戦も熾烈だ。
「予告in」や「官報検索!」などを運営している、satoru.netさんは、4月21日、放射線量がリアルタイムにわかるサイトを公開しました。今までは1日単位だったものが、1時間ごとに放射線量がわかるようになっており、これはかなり役立つ情報源となりそうです。
「全国のリアルタイム放射線量マップ(速報版)」は、環境防災Nネット(原子力安全技術センター)のデータを使い、誰でもわかりやすいように視覚化しています。
ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。記念すべき10回目は、恵比寿にある「香湯ラーメン ちょろり」に行ってみたぞ!
場所は恵比寿ガーデンプレイスのすぐ近く。区立加計塚小学校の裏手にある。注文したのは、もちろんチャーハン。読者からの推薦である。
ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。
Twitter・Facebookの利用に特化したブラウザ「RockMelt」のiPhone版が登場した。4月19日にアメリカで、近日リリースと発表されていたのだが、すでにiTunesでダウンロード(無料)が可能だ。早速利用してみたところ、かなり快適なウェブブラウジングが楽しめるのである。
M9.0の東北地方太平洋沖地震により発生した津波によって、未曾有の被害をもたらした東日本大震災。津波が街を飲み込むようすを上空から映したものや、気仙沼市の住宅街で家が流されていく映像など、これまで数多くの津波映像がテレビやインターネットで報じられてきた。しかし、いまだあまり有名でない映像も数多く存在する。
今回紹介するのは、津波が宮城県気仙沼の街をあっという間に飲み込んでいくという貴重な映像。5分45秒間のなかに、津波の恐ろしさが濃縮されている。ちなみに撮影場所は気仙沼土木事務所の屋上とのことだ。
昨年実写映画化が発表されたお馴染みのボードゲーム「モノポリー」。制作発表から約1年を経て、映画のトレーラーがYoutubeに公開された。動画を見る限り、かなりシリアスなタッチの作品に仕上がっているようだ。
キックボクシングの練習に欠かせないのが、コーチが構えるミットに次々とパンチ・キックなどを叩き込む「ミット打ち」だ。阿吽の呼吸と、ドンピシャのタイミングで技が決まれば、「スパーッン!」と気持ち良い音がジム内に響く。連続で決まると気分爽快。しかし、簡単そうに見えて、これがけっこう難しいのだ。
そんなミット打ちを、完璧なまでにこなしている9歳少女のキックボクシング練習動画が話題になっている。
波動拳(はどうけん)といえば、対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズのキャラクターである「リュウ」や「ケン」などが放つ必殺技。ストll世代の男性ならば、誰しもが一度は「ハドーケン!」とマネをしたことがあるだろう。
そんな波動拳を、頭にタトゥーしてしまった男性が存在する。
4月20日、ソフトバンク社長の孫正義氏が、電気事業に参入する意志を発表した。自然エネルギー分野の新財団を設立するというもので、そのための資金を復興支援のために寄付する100億円とは別に、すべて個人資産で提供するとしている。
家電製品を使って奇妙な実験を行うアート集団が、CDを高電圧で消去する様子を撮影し、Youtubeに公開した。彼らは過去にも奇抜なアイディアと、怖いもの知らずの行動力で、高電圧を使った無謀ともいえる挑戦を繰り返している。そして最近公開されたのが高電圧CD消去だ。CDは、瞬く間にただのプラスチックへと変貌してしまうのである。
みなさんは小学校の朝の体操といえば、何を思い浮かべるだろうか? 日本人であれば、恐らくほとんどの人がラジオ体操と答えるだろう。しかし、ここ中国重慶市の山奥にある篤坪小学校では、日本のラジオ体操とは一味も二味も違う体操を毎朝踊っている。
篤坪小学校の生徒が毎朝踊っているもの、それはかのキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの『Dangerous』なのだ。
ヨウムといえば、言葉や音をマネすることが得意な大型のインコ。オウム目インコ科に分類されており、ペットとしての人気も高い。以前、携帯の緊急地震速報アラームを覚えてしまったヨウムの記事をお伝えしたが、さらなる芸達者なヨウムの「おしゃべり」が話題になっている。
YouTubeにアップされた動画によると、ヨウムの名前は「バズくん」で、タイトルには「ウ○○した…。」と書いてある。これはもしや? さっそく動画を再生してみると……